「『私、ファンとヤリたいんです…。』 浜崎りお」の感想・レビュー

『私、ファンとヤリたいんです…。』 浜崎りお

「『私、ファンとヤリたいんです…。』 浜崎りお」はセクシー女優・浜崎りおさんが、ファンの人たちを大勢集めてエッチな企画をする設定のAV作品です。本作品は以下のような人におすすめします。

  • セクシー女優:浜崎りおが好き
  • ファン感謝祭のようなノリが好き
  • 浜崎りお VS 童貞のリアルなバトルが見たい

本作は「ファンとヤリたい!」と言い出した浜崎りおさんの夢を叶える企画系AVです。内容は選ばれた人と一緒にシャワーに入ったり、公開SEXをしたり、相互オナニーをしたり…。とにかく最初から最後まで、ファンの人たちとエッチに絡むという内容になっています。

ちなみにこのファン設定については「マジなのでは?」と思えるような感じで、エロイズム的には仕込み・ヤラセっぽい空気は感じませんでした。特に童貞男性たちとの絡みはグダグダだったこともあり、ガチなんじゃないかと思いましたね。

以下では本作品の感想・レビューをエロイズム的な観点から紹介するので、購入を検討している方はぜひ参考にしてください。

目次

「『私、ファンとヤリたいんです…。』 浜崎りお」の概要

『私、ファンとヤリたいんです…。』 浜崎りお
配信サイトFANZA
配信日2009/06/21
収録時間117分
メーカー人間考察
レーベル人間考察
監督
シリーズ
ジャンル巨乳、パイズリ、企画、単体作品
女優浜崎りお

発売タイトル400本を超える、人気AV女優「浜崎りお」がまさかの企画持ち込み!?彼女の考えた企画は「自分の本当のファンとヤリたいんです…。」本当のファンを呼ぶ為にSODがイベントを開催!いつものイベントから一転!?本当のファンの前でいきなり企画の告白!!ファンの反応に浜崎りおが号泣!!!!果たして、この企画の結末はどうなってしまうのか!!!

『私、ファンとヤリたいんです…。』 浜崎りお

「『私、ファンとヤリたいんです…。』 浜崎りお」のシーン別の感想・レビュー

Scene1:プロローグ

浜崎りおさん本人が「ファンの人とヤリたい」という企画提案をするシーンからスタート。一応、ホームページで事前に募集をかけてたのかな?集まってくれたファンの方々に対してイベントをするシーンが収録されています。

このイベントは一部と二部に分かれていて、一部はいつもやってるようなファンイベントです。そして二部が本作の趣旨となっているエッチな内容っていう感じ。ちなみに二部の開始は約10分が経過した頃からです。

二部が始まると浜崎りおさんが「集まってくれたみなさんとエロいことがしたい!」みたいなことを言い出して、みんなが盛り上がってくれたことで泣いちゃうシーンがあったりします。嬉しかったんだろうけど…これを見ちゃうとエロい気持ちは吹っ飛んだよね(渡)。

ここからは「私と一緒にシャワーに入りたい人?」みたいな感じの挙手制が始まったり、じゃんけん大会が始まったり…。

Scene3:ファンの方と一緒にシャワー

『私、ファンとヤリたいんです…。』 浜崎りお

選ばれしファンの方と一緒にシャワーを浴びるシーンです。かなり身体の大きい男性なんですが、その迫力にも一切負けてない浜崎りおさんのおっぱいよな。

力強く揉んでいるって感じではないんですが、とにかく弾力が凄まじいおっぱいです。それに男性がおっぱいを揉んでいる間は、ずっと手コキもしてもらってるんですよね。そしてモザイクがそんなに濃くないので、おちんちんが勃起してくる様子も分かるという…。

『私、ファンとヤリたいんです…。』 浜崎りお

一通り身体を洗った後はローションでぬるぬるにしてから、浜崎りおさんによる責めが始まります。男性もおっぱいを触って応戦したりするんですが、辛抱たまらなくなったのか「口でしてもらってもいいですか?」とリクエスト。

『私、ファンとヤリたいんです…。』 浜崎りお

素人男性ということなので、フェラチオをする際もコンドームを装着してのご褒美となっていました。ちなみにフェラチオでは簡単に発射してしまい、最後は身体を綺麗に洗い流して終了です。

この後、ファンの方々が温かく出迎えてくれるんですが、この人たちはずっと待ってたのか…。

Scene4:セーラー服で5人から同時責め

『私、ファンとヤリたいんです…。』 浜崎りお

ファンの方々の目の前で裸になり、セーラー服に着替えるシーンからスタート。

そしてシチュエーションはよく分からないんですが、教卓のような所に座っている浜崎りおさんに対し、5人の男性ファンが群がってエッチなことをするというシーンになっています。

『私、ファンとヤリたいんです…。』 浜崎りお

ぶっちゃけこの5人のバトルロイヤルというか、いかにおまんこやおっぱいを楽しむかの競争になっていて、参加してる人たちは楽しいだろうけど…っていう典型例でした。

まずベストポジションをファンの方々が陣取っているので、その後ろから撮影しているカメラには迫力ある映像が届かないんですよね。

『私、ファンとヤリたいんです…。』 浜崎りお

ずっと手マンしてた人は楽しかったでしょうが、ずっと指を突っ込んでるのでおまんこも見えませんし、ファンの方の手にモザイクが掛かっている様子を見せられてるような感じです。後半はこの手が電マに代わります。

Scene5:公開SEXから相互オナニーへ

『私、ファンとヤリたいんです…。』 浜崎りお

代表者1名とSEXするシーンです。ぶっちゃけ浜崎りおさんとSEXしたいって気持ちはあっても、こんだけ大勢の男性陣の前でSEXする勇気はないなぁ。そう考えるとこれってめちゃくちゃすごいっすね。

『私、ファンとヤリたいんです…。』 浜崎りお

全面的に浜崎りおさんがリードしてくれるので、男性は寝ているだけで良さそうでした。乳首舐めからおちんちんへと向かい、大きなおっぱいを使っておちんちんを刺激してくれます。

『私、ファンとヤリたいんです…。』 浜崎りお

パイズリの時点ではめちゃくちゃ大きくなっていたおちんちんですが、ゴムをつける瞬間に萎えてしまい、ここからはやや苦戦する感じになります。

これがかなりリアルで浜崎りおさんも焦る様子は見せていなかったものの、空気的には微妙な感じが漂っていましたね。男性はなんとか頑張って正常位から始めようとするも、結局勃たず…。

『私、ファンとヤリたいんです…。』 浜崎りお

急遽、予定変更をして全員でオナニーする展開へとシフト。浜崎りおさんが電マオナニーをしていて、ファンの男性たちはそれを見るだけでなく、直接身体に触ってもOKという展開です。

浜崎りおさんのおまんこを眺めたり、何なら指を入れたり、おっぱいを揉みまくりながらオナニーできるなんて素晴らしい!そして次々とおっぱいに発射していき、全員が満足した段階で終了へ。

Scene6:童貞筆おろし

『私、ファンとヤリたいんです…。』 浜崎りお

ファンの中に童貞が3人いたということで、そのうちの1人を筆おろしするシーンです。ちなみにこの男性が勃たない可能性も踏まえ、残りの2名も待機させてるということなんですが、3人とも筆おろししてあげればいいのに…。

まずはおっぱいタッチ、そしておまんこ観察へ。おっぱいの揉み方もそうですが、おまんこの触り方が結構豪快で「童貞っておっかなびっくり触るんじゃないっけ?」って思ってたら、おまんこに指を入れた瞬間のリアクションがマジっぽかったです。

『私、ファンとヤリたいんです…。』 浜崎りお

この男性は包茎ということで、普段どうやってオナニーしているかを聞いたりしつつ、遂にコンドーム装着のシーンへ。

そもそも手コキしてもらいながら、浜崎りおさんのおっぱいが揉めるだけで羨ましいんですが、何とかして口でゴムを装着してもらい、そこからはしばらくフェラチオへ。

『私、ファンとヤリたいんです…。』 浜崎りお

いよいよ騎乗位から挿入!…と思ったら、萎えちゃったのかな?不発っぽい空気が流れ、男性がいきなりおっぱいを揉み始めるっていうね。これで高まったのか次のチャンスで見事に騎乗位で挿入が成功していました。

挿入中もおっぱいをがっしり掴んでいて、この辺はマジで童貞っぽさに溢れていて良かったです。浜崎りおさんが杭打ちのために体勢を変えたとき、一瞬だけおっぱいを触れなくなっちゃう場面があったんですが、その後にすかさずおっぱいを触りに行ってたのが最高でしたね。

揉むとか触るじゃなくて、ずっと掴んでいるのが良くて、これはおっぱいが好きな人なら興奮を享受できることと思います。本番シーンは騎乗位→正常位という流れで推移し、正常位を始めるって段階で萎えてしまって強制終了です。

Scene7:童貞2名と3P

『私、ファンとヤリたいんです…。』 浜崎りお

ここからは残っていた2人の童貞男性と3Pが始まります。1人よりも2人の方が安心するんだろうか…こっちの方が堂々としていて、かなりすんなり進行していた様子でした。

でも相変わらずおっぱいに対しての執着がすごく、これはおっぱいを揉んでいるシーンが大好きなエロイズムにとってはありがたさしかなかったです。

『私、ファンとヤリたいんです…。』 浜崎りお

挿入シーンは騎乗位からで、この時もずっとおっぱいを揉んでるんですよね。触るとかじゃなくてしっかり揉んでいるので、浜崎りおさんのおっぱいの柔らかそうな感じがずっと楽しめます。

一方で結合部はほとんど映らず、男性からのリアクションもほぼないので「今がどういう状況なのか、イキそうなのかどうなのか」も全く伝わってこないという点では物足りなかったです。男性が上になっちゃうと映像的にも見応えが一気に無くなっちゃうという感じ。

『私、ファンとヤリたいんです…。』 浜崎りお

結局1人目は発射できたのかどうかも不明のまま、グダグダな正常位で終了。

すかさず2人目との絡みに発展するも、勃起せずに終わっちゃったのかな?おっぱいを揉みまくって楽しんでいた様子でしたが、勃起せずにリタイアしたっぽかったですね。

Scene8:ADとの絡み

『私、ファンとヤリたいんです…。』 浜崎りお

ファンの方々では十分なコンテンツにならないと判断したのか、AD(というテイの)男性にシャワーを浴びさせ、出てきたところをフェラチオで出迎え、そのままSEXしちゃうシーンです。

『私、ファンとヤリたいんです…。』 浜崎りお

フェラチオで勃起したら、自分でゴムを装着し、そのまま立ちバックから挿入という感じで、実にスムーズでしたね(笑)。今まで童貞とされている男性たちの絡みを見ていたのでなおさらなんですが、淀みなく進行されるSEXだったと思います。

『私、ファンとヤリたいんです…。』 浜崎りお

本番シーンは立ちバック→正常位→騎乗位という流れで推移し、最後は膣内ゴム射でフィニッシュ。最後は「ようやく発射シーンが撮れた!」って意味なのか軽いお祭り騒ぎみたいになり、余韻もないまま駆け足で終了です。

最後に今回の企画を終えて、浜崎りおさんの感想的なインタビューがあります。

「『私、ファンとヤリたいんです…。』 浜崎りお」のトータル評価

一言で言うならグダグダな雰囲気がすごいAVでした。ただ、エロイズム的には嫌いじゃないというか、おっぱいに対する執着という一点で悪くない作品だと思っています。

まずファン感謝のノリが非常に強く、集まっている全員が浜崎りおさんのファンの方々ということで、地下アイドルのライブっぽい雰囲気があるんですよね。浜崎りおさんを全肯定するようなノリっていうのかな、何かコールされれば全力で「いえーい!」みたいになる雰囲気はちょっと苦手でした。

で、肝心のエッチのシーンではかなりグダグダな展開が多くて、プロの男優さんと違って動きが予測できないからかカメラも近寄らないので、もはや結合部がどうこうっていうレベルですらありません。でも普段なら「どうせプロなんでしょ?」って感じてしまう男性陣に対し「本当に素人なのかな?本当に童貞っぽいな」と思える空気感はすごかったです。

そしてエロイズム的に評価してるのは「浜崎りおさんのおっぱいを揉んでいるシーンの多さ」ですね。これはもう文句なし!

特に童貞とされている男性たちの食いつきっぷりはすごくて、パイ揉みのシーンで抜けるエロイズムとしてはありがたさ以外の何物でもありませんでした。というわけで、おっぱいを堪能したいって人にはちょっとおすすめしたいです。

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