「夫婦2人で小料理屋を切り盛りする東北育ちの素朴な奥さん 大槻りょう 28歳 AV DEBUT」の感想・レビュー

夫婦2人で小料理屋を切り盛りする東北育ちの素朴な奥さん 大槻りょう 28歳 AV DEBUT

「夫婦2人で小料理屋を切り盛りする東北育ちの素朴な奥さん 大槻りょう 28歳 AV DEBUT」はセクシー女優・大槻りょうさんのAVデビュー作品です。本作品は以下のような人におすすめします。

  • セクシー女優:大槻りょうが好き
  • 初々しい大槻りょうさんが見たい
  • セクシー女優さんのデビュー作品が見たい

タイトルにはあまり惹かれなかったんですが、パッケージのトップレスがエロいと思ったのと、ルックスが可愛らしいと思って購入・視聴を決めました。結論から言うと「女優さんは当たり、演出は残念」という感じ。

大槻りょうさんは色白で裸がめちゃくちゃ綺麗です。おっぱいは巨乳って程ではないような気もしますが、しっかりサイズがあって形も綺麗でした。

ただ、モザイクの濃さと結合部を映さないカメラワーク、あとは中出し演出の過度なアピールが結構残念です。見ても損をした気持ちにはなりませんでしたが、もうちょっと結合部を映してくれてもいいんじゃないの?というのが第一の感想ですね。

以下では本作品の感想・レビューをエロイズム的な観点から紹介するので、購入を検討している方はぜひ参考にしてください。

目次

「夫婦2人で小料理屋を切り盛りする東北育ちの素朴な奥さん 大槻りょう 28歳 AV DEBUT」の概要

夫婦2人で小料理屋を切り盛りする東北育ちの素朴な奥さん 大槻りょう 28歳 AV DEBUT
配信サイトFANZA
配信日2023/02/07
収録時間144分
メーカーSODクリエイト
レーベル本物人妻(旦那に内緒でAV体験)
監督
シリーズAV DEBUT(本物人妻)
ジャンル4K ハイビジョン ドキュメンタリー デビュー作品 中出し 人妻・主婦 単体作品
女優大槻りょう

地方特有の固い家柄の小料理屋に嫁いだ人妻・大槻りょうさんが、AVで見るような経験した事のないSEXをしてみたくて、1本限りの出演を決意。淡白な旦那では味わえないイチャイチャSEXや、複数プレイ、そして中出しまで…。以前からしてみたかったSEXをひとつひとつ叶えてもらう夢のような体験だった。

夫婦2人で小料理屋を切り盛りする東北育ちの素朴な奥さん 大槻りょう 28歳 AV DEBUT

「夫婦2人で小料理屋を切り盛りする東北育ちの素朴な奥さん 大槻りょう 28歳 AV DEBUT」のシーン別の感想・レビュー

Scene1:初めての出会い~インタビュー

夫婦2人で小料理屋を切り盛りする東北育ちの素朴な奥さん 大槻りょう 28歳 AV DEBUT

夫婦2人とか小料理屋経営をアピールしてくるので古風な感じをイメージしていたんですが、普通に可愛らしい奥様でした。28歳ということで熟女っぽさはほとんどありません。パッケージに比べると瞳がややつぶらで可愛い系。

なお、人妻というのはSODクリエイトが勝手に言っているだけで、人妻かどうかも怪しければ小料理屋を経営しているという部分に説得力を持たせてくれる演出なども無かったです。

序盤はカフェのテラスのような場所でのインタビューが続き、スタジオ入りするのが約8分20秒後となっています。

Scene2:ホテルで初脱ぎ&初SEX撮影

スタジオでも軽くインタビューがありますが、こちらは経験人数などの踏み込んだ話です。約12分過ぎに初脱ぎが始まります。恥ずかしいとは言いますが、脱ぎっぷりそのものは堂々としたもんです。

ちょっとした照れ笑いがあったり、微妙におっぱいや股間を隠すような動作を見せるものの、自分でも「これじゃAVにならない」と腹を括って曝け出してくれているような感じ。一番エロいやつだったような気がします。

ソファーに座ってのおまんこくぱぁはさすがに恥ずかしかったっぽく、豪快なM字開脚とは言えず。笑顔になると目が三日月っぽくなるのが可愛いです。

初脱ぎ後、仕切り直して男優さんが投入されます。隣に男性が来ると一気に恥ずかしそうな雰囲気が爆発し、初脱ぎのときとは比較にならないくらいの照れっぷりを見せてくれました。

軽くトークをした後はキス、耳責めからスタート。ここでもかなり照れが多めです。背後からのパイ揉みが始まって、ようやく腹を括ったかなという感じ。おっぱいはサイズもしっかりあって、柔らかそうな感触が素晴らしく、全体的に色白で乳首も綺麗でした。

乳首を執拗に弄られ始めてから一気に呼吸が荒くなります。何にしても「トップレス+ジーンズは穿いたままで、背後からおっぱいを揉みしだかれている映像」がめちゃくちゃエロい!

エロイズム的には女性のおっぱいを背後から揉んでいるシーンが大好きなんですが、まさにこのシーンはサクッと抜けるくらいに魅力的でしたね。この後はソファーに押し倒して、おっぱいを揉みしだいたり、乳首にしゃぶりついたり…。同時にパンツの上からの手マンが始まります。

最初は乳首弄りでギアが一段階上がったように感じましたが、パンツの中に手を突っ込んでの手マンでも明確にギアが一段階上がりました。で、パンツを脱がされる瞬間の表情には照れが無くなっており、女の顔って言うんですかね。

ちょっと眉間にシワが寄っていて、気持ち良さを隠しきれていない感じあり。この後はくぱぁ、クンニ、手マンと股間アングルが続きます。

全裸で股を開いている映像なのでそれなりにはエロいんですが、ちょっとモザイクが濃すぎるような気が…。しっかりおまんこは映ってるのに、モザイクが邪魔で造形を推し量るには至りません

攻守交代があると、男優さんの上から覆い被さっての乳首舐め、フェラチオと推移していきます。男優さんのおちんちんを見たとき、ちょっとした含み笑いをしていて「夫と比べてどう感じたんだろう…」みたいに思わされました。

フェラチオはゆっくり&淡々としているやつで、派手な感じは一切ありません。最初はソファーに寝た状態、続いて立った状態でされますが、立った状態のほうが上からの映像があったり、おっぱいにちょっかいを出すシーンがあってエロかったです。

挿入シーンはソファーでの正常位→騎乗位→バック→正常位という流れで推移し、最後は顔射→お掃除フェラでフィニッシュ。結合部を楽しめるシーンはほとんどなく、表情やおっぱいを中心に楽しみましたが、結合部が見たい派としては物足りなさがありましたね。

ただ、挿入が始まった瞬間にまたギアが一段階上がったのを確認しましたし、最後はかなり色気のある感じ方を見せてくれたのは〇。次の絡みでは結合部を見せてくれることに期待です。

監督さんによる事後インタビューあり。

Scene3:初めての3P SEX

男優さんが2人待ち構えているところに私服姿で投入されるんですが、野獣の檻に放り込まれる生娘っぽい雰囲気を感じました。28歳にしては童顔な女優さんなのに対し、人妻推しなので衣装が落ち着いており、シチュエーションを脳内補完すると「パパ活?…にしては雰囲気が落ち着いてるような…」みたいな想像も膨らみます。

序盤はおっぱいを中心に責めが始まり、下着姿が素晴らしかったです。黒っぽいセクシーな下着で、白くて形の良いおっぱいが眩しい!そしてそのおっぱいを左右からしゃぶられたり、背後からわしゃわしゃ揉まれながらおまんこに手を出されたりという流れ。

パンツを脱がせたらまんぐり返しとなり、ここでは男優さんの目線に近い上からのアングルが用意されています。普段は可愛らしい大槻りょうさんが、眉間にシワを寄せながら感じている表情がばっちりです。

あいにくおまんこはモザイクが濃いのと、序盤以外は男優さんの手が完全に被っていて見づらいっていうね。途中、カメラマンさんが気付いてアングルを変えるも、手マンそのものの手の角度が超絶撮りにくいやつでした。

この後も手マン、クンニ攻撃が執拗に続き、椅子に座らせられての手マン攻撃では「潮吹きするか!?」くらいの盛り上がり。残念ながら派手な潮吹きこそなかったものの、男優さんの手のアピールではビショビショ感がしっかり伝わってきたレベル。

執拗なおまんこ責めの後は攻守交代があって、それぞれをおちんちんをフェラチオしていく流れになります。ここもスローで淡々としゃぶるのみ。2本同時フェラもありますが、これ自体には特に見応えはなく、おっぱいに手を出した時の柔らかそうな雰囲気が印象的でしたね。

椅子付近からベッドに移動してからは、シックスナインとフェラチオが同時に行われます。お尻の柔らかそうな雰囲気も素晴らしく、なぜこれを今までまともに映してくれなかったのかと軽くイラっとしました(笑)。

本番シーンはバックからスタート。途中から部屋の中を練り歩くような展開になり、洗面台の前でハメ始めたりします。…が、エロイズム的には映像が見づらくなっただけのように感じ、結合部も映らないしで魅力薄。

挿入シーンはバック→立ちバック→(立ちバックでハメながら部屋を移動)→ベッドに戻ってきて騎乗位→片足上げ対面立位→駅弁→松葉崩し→側位→正常位(顔射、お掃除フェラ)→正常位(顔射、お掃除フェラ)という流れで推移。

ここも結合部はほとんど映っていません。ここまで来ると「どうせ映してもモザイク濃いしなぁ」と、制作サイドが諦めてるんじゃないかなってレベルに感じましたね。

片足上げ対面立位も駅弁も遠めに真横から撮影しているだけで、もっと言うと駅弁中のズームアップは結合部ではなく表情っていう感じ。女優さんは裸が綺麗なので、場は持ってるけど…できれば結合部がマジで見たいです。

Scene4:初めての中出しSEX

絡みに進む前にインタビューがあります。このシーンでの絡みがナマ中出しということになっているので、それの前フリインタビューみたいな感じ。ある程度、大人の事情を理解している人からすれば「茶番」です。

「妊娠したらどうしよう」みたいな不安を語るインタビューがあり、ここを素直に見られる人なら楽しめると思います。「どうせゴム着けてやってるでしょ…」とか思っちゃうような冷めた視聴者さんにとっては、結構な時間のロスかと。

絡みのシーンではキス、耳責め、背後からのパイ揉みから始まり、展開そのものはScene2の初SEXとほとんど一緒です。こっちの方がやや乱暴気味というか、男優さんの動きが激しいかなぁという程度。

やはり下着姿になると一気に映えますね。ここではブルーの下着姿を披露してくれるんですが、おっぱいがめちゃくちゃ綺麗です。というか肌全体が白くて綺麗です。お尻とかもっと見せて欲しい。

パンツをずらしてのくぱぁでは、下着姿のままで見られるのが新鮮でした。そして大したおまんこへのちょっかいもなく、そのまま攻守が入れ替わって乳首舐め→手コキです。「このままフェラチオをして本番かなー」というタイミングで電マが飛び出ます。

電マをおまんこに当てているシーンでは、肝心の股間部分は映らないんですが、表情フォーカスがめちゃくちゃエロい!あまりに気持ち良かったのか、大槻りょうさんの方からキスを求めに来るシーンなんかは激熱と言っていいでしょう。

この後はフェラチオがあり、フェラチオ後も耳責めや電マ責めがあったりしつつ、ちょっとだけ手マンをしてから騎乗位での挿入へ。

夫婦2人で小料理屋を切り盛りする東北育ちの素朴な奥さん 大槻りょう 28歳 AV DEBUT

挿入シーンは騎乗位→対面座位→正常位→バック→側位→対面座位→正常位という流れで推移し、最後は中出しでフィニッシュ。結合部を楽しむなら正常位中の腰上げシーンですね。

密着騎乗位があるのにずっと真横から撮ってばかりで、お尻側からの結合部を一切撮ってくれません。「いくらなんでもこれは酷い!」と思ってたら、ちょっとだけ斜め後方からのアングルになった際に「お尻の一部分が赤くなっている」ことに気が付きました。

おできっていう感じではありませんでしたが、お尻ニキビとかだったんだろうか…。パっと見は突起物の上にしばらく座っていたかのような赤い跡に見え、白肌に赤い部分が残っているのを嫌ってお尻を映さなかったのかも。だとしたら、すっげー勿体ないことをしています。

最後、中出しについての事後インタビューのようなものがあり、一部の視聴者さんにとっては無駄な時間となっています。

「夫婦2人で小料理屋を切り盛りする東北育ちの素朴な奥さん 大槻りょう 28歳 AV DEBUT」のトータル評価

女優さんは非常に可愛らしく、裸も綺麗でした。結合部が映っているシーンは本当に少なかったですし、全体的な見所と言えば「夫がいるのに中出しされちゃった」という演出の部分なんでしょうが、これの見せ方は圧倒的にヘタクソです。

正直、本当に小料理屋を経営している人妻なのかどうかも疑っている視聴者さんには、このナマ中出しは一切刺さらないと思います。あとはこの設定を信じている視聴者さんも、最後の中出しアピールやインタビューでのやり取りに「ん?」と疑念を感じるような演出になってるっていうね。

演出面ではかなりの不満があったものの、大槻りょうさんは可愛らしくて和ぼくな雰囲気のある素晴らしい女性だと思ったので、次回作にも期待しています。次は結合部とお尻をしっかり見せてくれー!

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