「枢木あおいのザ・筆おろし」の感想・レビュー

枢木あおいのザ・筆おろし

「枢木あおいのザ・筆おろし」はセクシー女優・枢木あおいさんが、童貞男性を筆おろししてあげる設定のAV作品です。本作品は以下のような人におすすめします。

  • セクシー女優:枢木あおいが好き
  • 枢木あおいさんが童貞を筆おろしする様子が見たい
  • セクシー女優さんが童貞男性に女体を見せたり触らせる様子に興奮する

本作では3人の童貞男性を筆おろししています。特にクセの強い男性もおらず、こっちが努力せずとも「童貞っぽいのでは?」っていう見方ができるのは〇。

ただ、SEXシーンでは生中出し(というテイ)になっているのでこの辺をどう捉えるかですね。枢木あおいさんは非常に優しく、男性たちを上手くリードできていて凄かったです。

あまりにも男性に対して可愛い可愛いって言うからそういうのが苦手な人だとアレだけど、そうじゃなければめちゃくちゃ良い思い出になる童貞卒業が演出できていると言っていいでしょう。

以下では本作品の感想・レビューをエロイズム的な観点から紹介するので、購入を検討している方はぜひ参考にしてください。

目次

「枢木あおいのザ・筆おろし」の概要

枢木あおいのザ・筆おろし
配信サイトFANZA
配信日2018/09/01
収録時間131分
メーカークリスタル映像
レーベルe-kiss
監督ワントップ
シリーズザ・筆おろし
ジャンルネコミミ・獣系、童貞、美少女、中出し、素人、単体作品、ハイビジョン
女優枢木あおい

「人生最初のセックスを最高のセックスにできるよう…枢木、頑張ります!」明るく飾らないキャラクターに人気沸騰!!女性が初めての童貞たちとの筆おろしの撮影の前「不安でしかたない」とこぼしていたあおいちゃんですが、いざ、童貞を前にすると満面の笑顔。「私がしっかりしないと相手が不安になっちゃうから…」そんな心優しい美少女の筆おろし…素晴らしいに決まってます!私服での筆おろしに加え、マットプレイ、猫コスなど、バリエーションも豊富。枢木あおいによるホスピタリティ精神あふれる最高の筆おろし…とくとご覧ください。

枢木あおいのザ・筆おろし

「枢木あおいのザ・筆おろし」のシーン別の感想・レビュー

Scene1:不安がいっぱい…枢木緊張の初筆おろし

枢木あおいのザ・筆おろし

最初はめちゃくちゃ緊張してたっぽい枢木あおいさんですが、いざ童貞男性が現れるとめちゃくちゃリード上手でびっくりしました。個人的に童貞モノを撮影する際に「ブラジャーを外させない」のと「裸をじっくり見せない」のはダメだとおもってるんですが、彼女はこの辺りがパーフェクトです。

手を恋人繋ぎしながらおっぱいを舐めさせてあげたり、何かあるとすぐ「可愛い!」と言いながらキスをしてあげたり…ラブラブSEXという演出も完ぺき。エロイズム的には童貞男性のおちんちんをあらわにする前におまんこを披露してあげて欲しかったんですが、この辺はもしかしたら焦らしてたのかも。

枢木あおいのザ・筆おろし

しばらく授乳プレイを継続した後、初めてのフェラチオへ。クチュクチュと音を立てながらの緩急を使ったフェラチオは、たぶん童貞じゃなくても気持ち良く感じるやつ。笑顔でしゃぶってあげてるもんだから、その顔を見ているだけでも結構楽しめました。

この後はいよいよパンツを脱いでおまんこを披露。男性の食いつき方がリアルで非常に良き。クンニの際は枢木あおいさんもしっかり感じていて、男性の頭をなでなでしてあげたり褒めてあげたりと最高でしたね。ぶっちゃけこんなに良くしてもらえたら、これ以上ないレベルの童貞卒業じゃないかと。

枢木あおいのザ・筆おろし

なぜかナマでSEXし始めるということで一気に信ぴょう性が無くなったような気がしないでもないんですが、挿入は騎乗位からのスタート。

割と容赦ない腰振りで挿入部を見せてくれたりしていたので「童貞男性にこれはきついのでは?」と思っていたら、背面騎乗位では男性が急にお尻を揉み始めるっていうね(なんか急に童貞っぽさが薄れたけど)。

バック→正常位と推移し、後半はベッドが軋んでる音がすっげー気になりましたが、最後は正常位から中出し。SEX終了後に裸のままの枢木あおいさんにインタビューあり。クッションで身体を隠されちゃってたのと、ナマ中出し云々の小芝居っぽいのがちょっと残念です。

Scene2:もっと密着感を…マットプレイで筆おろし

枢木あおいのザ・筆おろし

せっかく黄色いセーラー服みたいな可愛い衣装からスタートしたのに、真っ先に脱いで水着になっちゃうっていう勿体なさよな。

あとすっげー個人的なことなんですが「童貞卒業のシチュエーションでマットプレイってどうなの?」って部分があるんですよね。これなら普通にソープ行けばいいってなっちゃうんで、エロイズム的にはちょっと残念だったかも。

2人とも全裸になってローションを塗りたくった後、枢木あおいさんが男性の背中におっぱいを押し付けてマッサージを披露。そしてうつ伏せから仰向けになり、素股でおちんちんを刺激するっていう流れに。

やっぱじっくりおまんこを眺められないっていう寂しさが気になります。エロイズム的には、童貞モノの醍醐味って「初めて見るおまんこ」だと思うので。

枢木あおいのザ・筆おろし

挿入は騎乗位からでナマ挿入(というテイ)です。この男性はただ寝ているだけだったので、枢木あおいさんの方から男性の手を取ってお尻を触らせてあげていました。

ここでは身体の向きこそ変更したりしたものの、最初から最後まで騎乗位のままで中出しフィニッシュ。…まぁ精子が出てくる場面なんかは映してないわけですが。

童貞設定だと騎乗位が使いやすいのは分かるんですが、さすがに騎乗位一本は味気ないですね。かと言ってローションまみれのマット上でバックを上手にこなされても「???」ってなるから仕方ないかぁ。

Scene3:超キュート!猫なくるるぎ…猫るぎの筆おろし

枢木あおいのザ・筆おろし

ねこるぎっていうのがよく分かりませんが、猫のコスプレをした枢木あおいさんです。ここでも膝枕やキスの連発があって、非常に雰囲気を大事にしている印象を受けました。

とは言え、あまり女性に触れたことがない童貞設定なので「猫グローブなんかさっさと外して手を握ってあげればいいのに…」とは思ったよね(笑)。ちなみに猫グローブはフェラチオのシーンで速攻外し、クチュクチュ音を立てるフェラチオとトルネード手コキが炸裂。この後で男性におっぱいを楽しませてあげるシーンへと続きます。

ぶっちゃけ順番が逆じゃねーかなって思いつつ、ここではおっぱいを堪能する時間が結構あって良かったです。彼女のおっぱいはそこまで大きくはないんですが、形が綺麗なのと自然な柔らかさっぽいのと乳首が舐めやすそうなのとで、ある種の三冠王かもしれません。

枢木あおいのザ・筆おろし

男性の前でパンツを脱ぎ、片足をソファーに上げておまんこを見せつける枢木あおいさん。

男性から「恥ずかしくないんですか?」って聞かれたのは超ウケたんですが、それに対する「恥ずかしいですよー」っていう返しが可愛すぎてパーフェクト。否定じゃなくて「恥ずかしいですよーだ」みたいな感じの言い方がツボでした。めちゃくちゃ可愛かったんで要チェック!

クンニした男性からしょっぱいと言われて照れ笑いしたり、感じている様子が非常にエッチで良かったです。ただ、ちょこちょこ気になってたんですが、極度に男性を映さないようにするカメラワークなのがここに来て一気に気になったんですよね。

例えばクンニのシーンでも腰から上の彼女ばかりを映すより、その下の男性の頭を映したほうが興奮しません?場合によっては「男ばっかり映されても…」ってなることもあるけど、これはちょっと不自然な気がしました。

枢木あおいのザ・筆おろし

挿入は相変わらず騎乗位からですが、彼女が全主導権を握るという感じじゃなくて男性も下から突いているって感じだったので、今までとは全く違う展開と言っていいでしょう。立ちバックも堪能していたし、正常位もばっちり楽しんでいました。最後は正常位から中出しでフィニッシュ。

筆おろし終了後のインタビューにて、やはり下半身はクッションで隠していたもののおっぱいは丸出しで受け答えしてくれていたので、ここは純粋に嬉しかったしありがたかったです。

「枢木あおいのザ・筆おろし」のトータル評価

この手の作品を見る時は「男性がちゃんと童貞っぽく見えるかどうか」って結構重要だと思うんですが、その点について言うと「ナマ中出し」という条件が信ぴょう性を無くす原因になってるんじゃないかと思いました。

2人目は射精のシーンを映さず、1人目と3人目は精子の量・色ともに同じとくれば、大抵の視聴者は「ん?」って思ってしまうはず。

枢木あおいさんの演技については非常に良くて、上手に男性をリードしてあげてる感じがしました。おっぱいやおまんこを見せたり触らせてあげたりっていう点も文句なし。エロイズム的には「童貞男子を脱がす前にまずは彼女の方から脱いであげて欲しかった」って感はあるものの、まぁこの辺は大きな不満ではないので問題ありません。

童貞卒業という設定の初SEXにおいて授乳プレイを多用するあたりは新鮮で良かったです。所々のセリフに可愛さもにじみ出ていたので、筆おろし系の作品が好きな人にはおすすめできるAVだと思います。

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