「女尻 葵つかさ」の感想・レビュー

女尻 葵つかさ

「女尻 葵つかさ」はセクシー女優・葵つかささんのお尻に特化したAV作品です。本作品は以下のような人におすすめします。

  • セクシー女優:葵つかさが好き
  • おっぱいよりもお尻が好き(今日はお尻で抜きたい)
  • 大きなお尻を使った尻コキ、顔面騎乗が好き

言わずと知れた歴史のあるAVシリーズです。令和の時代にこれを見るには、やや腰が重たくなるような古臭さを感じてしまうパッケージではありますが、未だに「葵つかささんのお尻系AVと言えば?」と聞けば「女尻!」と即答するファンの方が少なくありません。…知らんけど。

ちょっとカメラワークに物足りない部分があったり、お尻特化型のAVなのにお尻発射フィニッシュがないっていうイマイチな部分もあるんだけど、若かりし頃の葵つかささんのお尻がふんだんに堪能できる作品という意味ではおすすめです。

以下では本作品の感想・レビューをエロイズム的な観点から紹介するので、購入を検討している方はぜひ参考にしてください。

目次

「女尻 葵つかさ」の概要

女尻 葵つかさ
配信サイトFANZA
配信日2011/01/14
収録時間119分
メーカーアリスJAPAN
レーベルアリスJAPAN
監督坂本優二
シリーズ女尻
ジャンル単体作品、尻フェチ、シックスナイン、指マン、ハイビジョン
女優葵つかさ

日本一制服が似合う‘絶対少女’第4弾は、伝説のフェチ・シリーズに登場!四つん這いインタビューからバック挿入…王道の女尻SEX、腰フリ顔面騎乗と尻ズリ、美アナル堪能69&主観アングル突き上げSEX、スクワットでディルド騎乗オナニー、オイル・ボディでマングリ指マン&尻フェチSEX。

女尻 葵つかさ

本作は葵つかささんのお尻が堪能できる素晴らしいAV作品なんですが、他にも葵つかささんのお尻に特化した作品は少なくありません。中でも「むっちり下半身見せつけ挑発騎乗位でハメまくるデカ尻つかさ先生 葵つかさ」は非常におすすめなので、お尻が好きな人はぜひ併せてチェックしてみてください。

「女尻 葵つかさ」のシーン別の感想・レビュー

Scene1:まんまるヒップを愛でる女尻流セックス

女尻 葵つかさ

序盤は葵つかささんにお尻を突き出したポーズを取ってもらい、それを前後から観察するという展開。

男優さんが投入されてからもそれは一緒で、序盤は男優さんが何をしているのかが一切わからず、監督さんからの質問に彼女が答えるという形で明らかにされるのみ。監督さんからの質問に対して、端的に最低限で答える様子が初々しいです。

ぶっちゃけ正面から見ていると、男優さんが葵つかささんのお尻に隠れちゃってて、何をしてるのかが全く分かりません。後半になってようやく、バックからおまんこに指を入れている様子なんかが堪能できます。

女尻 葵つかさ

挿入はもちろんバックからで、形の良いボリューミーなお尻が堪能できるでしょう。続く騎乗位でもお尻側からのアングルを見せつけてくれる他、ちゃんと正面からおっぱいを楽しませてくれたり、挿入部を見せつけたりしてくれています。

なのに座り側位等になるとお尻側から移すアングルが一気になくなり、最終的には正常位から顔射という…本作は「女尻」ってタイトルですから当然バックから発射するもんだと思っていたら、まさかの正常位フィニッシュでした。

Scene2:腰フリ顔面騎乗と尻ズリ

女尻 葵つかさ

葵つかささんにとって初の顔面騎乗みたいです。最初からノーパン状態で、横になっている男優さんの顔に跨っていきます。ここも監督さんからカンペを見せられてるのかな?字幕で質問が投げかけられ、それに彼女が答えるという感じ。

本作は彼女にとってデビューから4作品目のAVになるのでまだまだ初々しさがあり、この受け答えが結構面白かったりするんですよね。「何かされているんですか?」に対して「口で中を色々してきます」には思わずワロタ。

正直カメラワークがめちゃくちゃシンプルで、正面から一辺倒っていうのがやや物足りないです。全身が映るように撮られていることが多く、お尻をアップで楽しみたいのに距離がちょっと遠かったり、アップになっても「そういうアップじゃないんだよなー」ってことが少なくありません。ここは単純にちょっと物足りなかったですね。

女尻 葵つかさ

顔面騎乗、尻コキっていうコンボは素晴らしかったのに、なぜか後半はフェラチオと手コキっていうね。

カメラが後ろに回り込むということもなく、後半はもう完全に正面からのみの映像と言っていいでしょう。最後は手コキ発射、お掃除フェラでフィニッシュです。

Scene3:アナル堪能シックスナインと突き上げピストン

女尻 葵つかさ

序盤は完全に受け身の男優さんを葵つかささんがリードする展開から。

カメラをしっかり見つめながら淫語というか、男優さんに話しかけている感じの演技が楽しめます。ぶっちゃけ自然っぽさはなくてカンペを読まされてるのか、あるいは彼女なりに一生懸命考えながらやっているのか…いずれにしても初々しさが楽しめました。

シックスナインの体勢からはお尻を間近で見たり、尻肉を触ったりする展開が楽しめてめちゃくちゃ良き!特にパンツを脱がしてからはアナルとおまんこが至近距離から堪能できるし、尻肉の柔らかさも堪能できるので超おすすめです。

男優さんの顔を映さないようにしているせいか、主観映像っぽくないというか「一番見たい位置が画面の下すぎる」っていうのが少し残念なんですが、まぁ男優さんが映り込まないような配慮って考えると仕方ないのかも。

女尻 葵つかさ

挿入は背面騎乗位からで、ここでもボリューミーなお尻を揉み倒す様子がばっちり堪能できました。出来るだけ振り返って顔を見せてくれるので、こんな素晴らしいお尻の持ち主が可愛すぎるっていうことも分かって興奮度が増したんじゃないかと。

後半は上半身も脱いでおっぱいを見せてくれたり、得意の挿入部見せつけ騎乗位へ。ただ、相変わらずカメラアングルが残念というか「挿入部が真ん中になるアングルも見たかった」という感じ。

後半はバックです。相変わらず葵つかささんがお尻を突き出すフォルムはエロく、ちょっとやそっとじゃビクともしない肉厚なお尻が最高でした。突かれまくってから脱力してしまった瞬間の、無防備になったおまんこがめちゃくちゃエロかったです。そしてなぜかここも最後は正常位から顔射、お掃除フェラ…なんで?

Scene4:スクワット騎乗オナニー

女尻 葵つかさ

副題は「スクワット騎乗オナニー」ですが、最初は男優さんとの絡みから始まります。

立っている女性のお尻が好きっていう人は少なくないと思うんですが、本作は「女尻=女豹のポーズ」みたいな部分があって立った状態のお尻を楽しめるシーンって少ないんですよね。このシーンの最初で立った状態の尻肉を揉まれるシーンがあるのでぜひチェックを。

女尻 葵つかさ

あとは鏡の上に設置されたディルドを使って、スクワット騎乗オナニーを披露してくれます。正直言って鏡は要らなかった!鏡にもモザイクは入るし、相変わらずカメラワークが全身を撮ろうとしているシーンが多いし…挿入部がフォーカスされた場面はなかったように感じました。

あとこんなことを言ったらアレだけど、最初に男優さんと絡む必要はあったのかってくらいに、一瞬でオナニーが終わったのにはびっくりです。一瞬は言い過ぎかもしれませんが。

Scene5:オイルまみれのエロティックFUCK

女尻 葵つかさ

うつ伏せ状態のお尻を楽しむというシチュエーションは「柔らかい尻肉を揉み倒せる」という絶好のシーンです。そのため尻フェチの中でも、特に「柔らかいお尻を堪能したい」という人にぜひおすすめ

エロイズムは突き出したハリのあるお尻よりも弾力が感じられるお尻の方が好きで、立った状態やうつ伏せの状態が大好きなんですが、このシーンには大変満足できました。オイルでテカテカになっている様子もめちゃくちゃエロかったです。

女尻 葵つかさ

特に感動したのが、尻肉をむぎゅーっと掴みながらの寝バックですね。挿入しているのがしっかり分かる上からのアングルはすぐに終わっちゃうんですが、ここまで寝バックはなかったので「ようやく見れたか」という感じ。

あとは騎乗位を経て、正常位から顔射フィニッシュっていうこれまでとほぼ同じ内容となっています。他のSEXシーンと差別化するっていう意味でも、せめて最後くらいはバックでフィニッシュして欲しかった感がありますね、残念です。

「女尻 葵つかさ」のトータル評価

女尻なのにお尻への発射フィニッシュもなければ、正常位フィニッシュだらけってどういうことよ。まぁ最初のインタビューで葵つかささんがバックよりも正常位が好きっていう発言をしていたので、彼女の意向に応えるためにそうしたのかもしれませんが。

とりあえず全体的にカメラワークがイマイチというか、挿入部への接写が極端に少ないです。騎乗位が特に顕著で、とにかく全身を撮ろうとしているカメラアングルが多いため、必然的に挿入部などは画面の下の方に追いやられます。

挿入部も映ってることは映ってるけど距離的に遠く、要所要所でアップの映像が見たくなるもどかしさを感じました。たまにアップになったかと思えば、挿入部分に寄るんじゃなくて全体的にアップになるので、相変わらず挿入部分が画面下っていう残念な感じ。

エロイズム的には最後のSEXシーンで、葵つかささんの素晴らしいお尻をうつ伏せ状態で楽しめたので、ここだけでも結構満足です。Scene3のシックスナインなんかも局部接写があるのでおすすめですし、葵つかささんのお尻が楽しみたいっていう人ならチェックしておいて損はないと思います。

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