「出張から予定より一日早く帰ったら、ヤリ部屋と化した我が家で妻が知らない男とセックスしていた。 三宮つばき」の感想・レビュー

出張から予定より一日早く帰ったら、ヤリ部屋と化した我が家で妻が知らない男とセックスしていた。 三宮つばき

「出張から予定より一日早く帰ったら、ヤリ部屋と化した我が家で妻が知らない男とセックスしていた。 三宮つばき」はセクシー女優・三宮つばきさんが嫁を演じ、夫が出張中に不倫SEXしまくっている設定のAV作品です。本作品は以下のような人におすすめします。

  • セクシー女優:三宮つばきが好き
  • 不倫現場を目撃してしまうシチュエーションに興奮する
  • へそ舐めが好き

ドラマ要素がかなり強く、高頻度で「酒に溺れている主人公」が登場します。そして情けない主人公と自信家の浮気相手のキャラが別方向に強いので、三宮つばきさんの関係ないところで足を引っ張り合っている感よな。

エッチなシーンでは明確にエロいと感じられるような結合部ばっちりのシーンがない代わりに、ネチっこい前戯が好きな人には見応えがある展開と言っていいかも。「へそ舐め」は何度もしていたので、これが刺さるなら楽しめるんじゃないかと思います。

以下では本作品の感想・レビューをエロイズム的な観点から紹介するので、購入を検討している方はぜひ参考にしてください。

目次

「出張から予定より一日早く帰ったら、ヤリ部屋と化した我が家で妻が知らない男とセックスしていた。 三宮つばき」の概要

出張から予定より一日早く帰ったら、ヤリ部屋と化した我が家で妻が知らない男とセックスしていた。 三宮つばき
配信サイトFANZA
配信日2024/05/31
収録時間145分
メーカーアタッカーズ
レーベル大人のドラマ
監督木村浩之
シリーズ
ジャンルハイビジョン、独占配信、単体作品、不倫、巨乳、NTR、人妻・主婦
女優三宮つばき

出張先のプレゼンで失態を晒してしまい、予定より早めに帰宅することになってしまった。妻に連絡する気力もないままフラフラと家に着いた。そこで異変を感じた。玄関の鍵が開いていたからだ。そして知らない男の靴があった。嫌な予感がした。部屋の奥から妻の卑猥な喘ぎ声が聞こえてきて、予感は確信に変わった。

出張から予定より一日早く帰ったら、ヤリ部屋と化した我が家で妻が知らない男とセックスしていた。 三宮つばき

「出張から予定より一日早く帰ったら、ヤリ部屋と化した我が家で妻が知らない男とセックスしていた。 三宮つばき」のシーン別の感想・レビュー

Scene1:プロローグ

出張から予定より一日早く帰ったら、ヤリ部屋と化した我が家で妻が知らない男とセックスしていた。 三宮つばき

主人公のナレーションに始まり、主人公目線の謎ドラマが展開されます。主人公の妻が三宮つばきさんで、出張中に男を連れ込んでSEXをしている→それを目撃してしまうという感じ。

最初は虚ろな目をしている男優さんの表情のアップ、酒に溺れる様子、出張先での土下座シーンなど…。三宮つばきさんのエッチな姿に期待しているのに見せられる映像としては、悪い意味でかなりハードな展開と言っていいかと。

結局出張先で酒を飲んでいるのがバレて帰宅すると、不倫現場を目撃することになります。ここからが本編です。

冒頭のドラマシーンは約5分ちょっとです。

Scene2:夫が不在中の不倫SEX(途中までver)

出張から予定より一日早く帰ったら、ヤリ部屋と化した我が家で妻が知らない男とセックスしていた。 三宮つばき

軽めの夕方のようなコントラストの中、スーツ姿の男性とのSEXシーンです。男優さんのミュージカル調の演技の熱量がすごく、主人公役の男優さんの大根っぽさと足して2で割ってほしいっていうね。

序盤はキス、ズボンの中に手を突っ込んだり、ズボン越しにお尻を触ったりという流れ。結構ネチっこい展開が続き、ブラジャーもホックは外してもそれ以上までは踏み込まずに焦らしてるのかな?背中舐めとかで時間を稼ぎつつ、ズボンも半尻以上までは脱がさないなどの回りくどさが気になりました。

ちなみにズボンを脱がすまでには10分以上かかっており、ようやくズボンを脱がしたと思ってもそこからパンツの上からの手マンが始まるので、せっかちな人からするとしんどい展開と言っていいでしょう。執拗なへそ舐めがあるのにアングルが悪いの×。

出張から予定より一日早く帰ったら、ヤリ部屋と化した我が家で妻が知らない男とセックスしていた。 三宮つばき

パンツを脱がせたら手マンとクンニがスタート。手マンではちゃんと股間アングルが用意されていました。ただ、何があっても「散々待たされてこれ!?」っていうのが付きまとうんですよね。手マンも潮吹きさせるような激しい場面では、なぜか正面じゃなくて真上からのアングルになっていて「その角度から撮るのは合ってるの?」と思ってしまったり。

三宮つばきさんからの責めは乳首舐めや手コキ、フェラチオ、パイズリとなっています。男優さんの股下からのアングルでは天井や棚の上のライトが拾われていて、三宮つばきさんの表情越しに目潰しをしてくるので注意。この後はシックスナインを挟んで挿入へ。

挿入シーンは立ちバック→(クンニ)→後座位→バック→(キス、クンニ)という流れで推移。ここで主人公の目線に変わり、SEXを途中で切り上げてドラマシーンへと移行するっていうね。これはマジで救いようがない。

ローアングルから上を映すような場面、例えば立ちバックやフェラチオ中に男優さんの股下から表情を狙うようなアングルが多く、その度に奥にある眩しいライトも映るのが不快でした。

Scene3:夫が不在中の不倫SEX(最後までver)

出張から予定より一日早く帰ったら、ヤリ部屋と化した我が家で妻が知らない男とセックスしていた。 三宮つばき

ここも三宮つばきさんが不倫SEXをしていて、それを主人公が覗いているというシチュエーションです。どんだけ酒が好きか知らんけど、部屋を覗いてるうえに手持ちの酒をこぼしてたらさすがにバレるのでは?

そしてここも濃厚なベロキスが長尺で続き、またあの長い前戯から見せられるのか…と。序盤は乳首舐め、へそ舐め、お尻への愛撫が中心となっています。ただ、ここもしばらくパンツは脱がさずにTラインに舌をねじ込むような展開が続くため、大きく好き嫌いが分かれるんじゃないかと思いました。

中盤はクンニ、アナル舐め、バイブへのフェラチオ、バイブ責めという流れ。四つん這いにさせてのバイブ責めはエロいはエロいんですが、ほとんど真横からしか見せてくれないという点で物足りず、男優さんの言葉責めミュージカルという感じ。

出張から予定より一日早く帰ったら、ヤリ部屋と化した我が家で妻が知らない男とセックスしていた。 三宮つばき

手マンは悪くなかったですし、その後のイラマチオにも見応えがあります。ただ、ここまで男優さんのキャラクターに対する説明が一切なく「こんなセリフを吐く男性のバックボーンって何なんだろう」というノイズがすごいです。最近のAVでも見ないような言葉責めにはリアリティが感じられず、ここはかなり冷めてしまいました。

本番シーンはバック→(クンニ)→バック→側位→座り側位という流れで推移し、最後は中出しでフィニッシュ。結合部が楽しめるシーンはほとんどありません

Scene4:事後シャワーで身体の洗いっこ

出張から予定より一日早く帰ったら、ヤリ部屋と化した我が家で妻が知らない男とセックスしていた。 三宮つばき

事後シャワーを浴びるシーンです。序盤は男優さんが三宮つばきさんの身体を洗ってあげるシーンというか、泡だらけの手で身体を触りまくるシーンと言っていいかも。お尻を触っているシーンはかなり良き。

泡を流しているシーンではなぜか浴室の外から覗くようなアングルになり、わざと入り口の枠を映しこんでいるような感じが気になりました。あとシャワーを使用した後の湯気も微妙に邪魔だったりします。

出張から予定より一日早く帰ったら、ヤリ部屋と化した我が家で妻が知らない男とセックスしていた。 三宮つばき

定期的に視界が曇る中、今度は三宮つばきさんが浮気相手の身体を洗ってあげる展開になり、これが乳首舐めやフェラチオへと移行します。カメラの位置がずっと一定なので、三宮つばきさんの右半身しか見られないという物足りなさあり。

終盤はひたすら手コキやフェラチオが続き、最後はセルフ手コキで舌上発射です。どうせなら最後まで三宮つばきさんの任せてもらいたかったなぁ。

余韻もないまま、すぐに主人公が「お酒を片手に三宮つばきさんの下着の匂いを楽しんでいるシーン」に移行するので、男優さんの顔のアップで発射しないように注意。

Scene5:浮気SEXを近くで見学

出張から予定より一日早く帰ったら、ヤリ部屋と化した我が家で妻が知らない男とセックスしていた。 三宮つばき

主人公の覗きがバレるシーンなんですが、なんかちょっとひどい。これは笑わせるシーンなのか、それともマジなやつなのか…。少なくともこれは「大人のドラマ」を名乗っちゃいけないような気がしました。

そしてここからは主人公が2人のプレイを間近で見ているテイの映像なのかな?ぶっちゃけアングルどうこうよりも部屋を明るくしてくれっていうね。あと浮気相手のセリフがいかにもってやつで世界観に入り込めなかったです。

序盤はキスが多めの展開が続き、おっぱいへの愛撫、ズボンをちょっとしか脱がさないというScene2とままで同じ展開へと進みます。三宮つばきさんが目線をくれるということ以外、さほど大差ないような…。

出張から予定より一日早く帰ったら、ヤリ部屋と化した我が家で妻が知らない男とセックスしていた。 三宮つばき

前戯シーンの見所は、椅子の上に四つん這いにさせてお尻を覗き込むシーンですかね。ただ、ちゃんとお尻を撮ってくれるシーンが「1」とするなら、それ以外の真横アングルなんかが「3」はあるので、尺的な物足りなさは否定できません。

あとは特筆すべき点のないフェラチオ、アナル舐め、手コキなんかがあって立ちバックから挿入へ。本番シーンは立ちバック(中出し)→お互いに身体を倒した対面座位→騎乗位→正常位(中出し)という流れで推移。対面座位の一部、腰上げ正常位の一部では結合部が楽しめますが、ハッキリと興奮できるポイントは無かったです。

「出張から予定より一日早く帰ったら、ヤリ部屋と化した我が家で妻が知らない男とセックスしていた。 三宮つばき」のトータル評価

三宮つばきさんの目線のエロさが楽しめるシーンは結構ありましたが、全体的にはイマイチに感じるポイントがめちゃくちゃ目立ちました。

「主人公役の男優さんがメインになるシーンが多い(しかも唐突に出てくるのが危険)、浮気相手役の男優さんの演技が場にあっているようには思えない、本番の途中で終わるシーンがある、部屋が暗いのと眩しいライトが気になるのとでロケーションが良くない」など。

大島丈氏の演技は好きなんですが、このシチュエーションで「フハハハハ」って笑うことある?2人の男優さんは熱量を足して2で割った方がいい。三宮つばきさんの魅力を悪い方向に食い合っているように感じました。

へそ舐めのシーンなんかはかなり多かったので、フェチ心をくすぐるという点では細かい部分でマニアに刺さるかも分かりませんが、間違いなく万人向けではありません。部屋を暗くして、せっかくの綺麗な裸が見づらくされているのも残念。

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