「制服リフレ 裏オプしちゃいますか？ 斎藤あみり」の感想・レビュー

「制服リフレ 裏オプしちゃいますか？ 斎藤あみり」はセクシー女優・斎藤あみりさんが派遣型制服リフレ嬢を演じ、お客さんの家で裏オプションのサービスをしまくる設定のAV作品です。本作品は以下のような人におすすめします。

まず注意点として制服リフレってことになってますが、制服じゃないシーンの方が圧倒的に長く、むしろこれを制服リフレと名乗っていいのだろうかっていうレベルです。制服リフレで玩具責めのオプションを付けたら、制服姿の斎藤あみりさんをローター責めできると思うじゃないですか？水着みたいな衣装になってたからね。

あとはサンプル画像がよく見えるような作為も蔓延っていて、いかに作品をよく見せようとするかに力を注ぎすぎていて、肝心な作品のクオリティがあまり高くない印象を受けました。本編にないシーンがサンプル画像になっちゃうのは仕方ないことだとしても、ここまでやると悪意を感じたと言っても過言ではありません。

以下では本作品の感想・レビューをエロイズム的な観点から紹介するので、購入を検討している方はぜひ参考にしてください。

「制服リフレ 裏オプしちゃいますか？ 斎藤あみり」の概要

配信サイト	FANZA
配信日	2022/10/05
収録時間	117分
メーカー	プラネットプラス
レーベル	七狗留
監督	とりっぴい
シリーズ	—
ジャンル	単体作品、ハイビジョン、フェラ、女子校生、キャバ嬢・風俗嬢、制服、美少女
女優	斎藤あみり

店舗型よりも裏オプが満載の派遣型制服リフレの遊び方を紹介する。男は120分コースでお願いした。制服リフレは結構かわいい女の子が多い。今回やってきたあみりちゃんも期待以上に可愛くて少しギャルっぽい女の子でどストライク。限られた時間なので、まず先に裏オプメニューを確認する。今日はお金を気にすることなく、思いっきり裏オプを堪能することにした！

制服リフレ 裏オプしちゃいますか？ 斎藤あみり

「制服リフレ 裏オプしちゃいますか？ 斎藤あみり」のシーン別の感想・レビュー

Scene1：マッサージ&本番

派遣型制服リフレということで、電話で呼んだら制服姿の斎藤あみりさんが来てくれる場面からスタート。

挨拶もそこそこにマッサージが始まるんですが、ここからしばらくは世間話がてら普通のマッサージが続き、約10分が経過したくらいでエッチなサービスが始まります。

あまりにも普通のサービスが続くので、しびれを切らした男性客が「普通のマッサージだけなの？」という感じで質問し、斎藤あみりさんが小声で「実は…」みたいなことを耳打ちするような感じになっています。良いか悪いかは別にしてちょっと演出としては凝っていました。

割と序盤の段階でおっぱいはフルオープンになるんですが、制服っぽい要素がスカートとリボンだけになってしまうので、この辺は見る人によって評価が分かれるんじゃないかと。エロイズム的には斎藤あみりさんの綺麗なおっぱいが楽しめるという一方で、もうちょっと制服を残してほしかった感もありますね。

無防備な状態のお尻を好きに触ったり眺めたりできるので、男優さんは楽しかったに違いないでしょう。映像的にはやや斜め後方からのアングルが多く、序盤こそお尻の割れ目はそれなりに楽しめるんですが、後半はもう男優さんが頭を突っ込んじゃいますし、真正面から見ることが出来るシーンは非常に限定的です。

パンツを脱がして初っ端のおまんこくぱぁは素晴らしい角度なのでぜひ見てください。ただ、それ以外の場面については正面から斎藤あみりさんの表情を映しているアングルが多めで、お尻はそんなに楽しめなかったですね。

斎藤あみりさんを仰向けに寝かせてから手マンで徹底的に責める展開が続きますが、手マンが上手だとお客さんを褒める雰囲気が風俗み。朝にお風呂に入った以来という腋を舐めさせてもらったり、遂にはおへそまで味わう展開は一定の層に刺さるような気がします。

クンニが終わった後で攻守交代があり、斎藤あみりさんによる乳首責めへ。ギャル女子校生っぽい風貌の斎藤あみりさんが男性の乳首を舐めたり吸ったりしている様子が楽しめるので、斎藤あみりさんに乳首責めされたい人には文句なしのシーンと言っていいでしょう。

フェラチオのシーンではそれなりに音を立てたフェラチオが長尺で展開されますが、ほぼ伏目がちなので表情を楽しむことがあまりできず。無防備なお尻は絶景なのにちょっと映しただけですぐに真横アングルになり、再び正面を撮りに行くっていう感じのカメラワークが残念すぎました。

挿入シーンは正常位からスタートし、序盤は綺麗なおっぱいは楽しめますが結合部はほとんどフォーカスされず。特に騎乗位のシーンでは、裸の斎藤あみりさんを全体的に撮影しているという感じ。

バックでも正面から表情ばかりを撮影しており、長い髪でおっぱいも隠れて見えないのであまり見応えを感じませんでした。

本番シーンは正常位→騎乗位→バック→正常位という流れで推移し、最後は正常位からおっぱいに発射してフィニッシュ。結合部が楽しめる場面は無く、リボンとスカート残しのおかげでそれなりに制服っぽさは残ってますが、期待値を上回ることはなかったです。

Scene2：ローション風呂

決して暗いわけではないんですが、サンプル画像ほど明るいわけでもなく、これはちょっと良く見えるように明るく加工されているように思われます。実際、エロイズム的には購入前にこのシーンを楽しみにしてたので、実物を見た時に「あれ？なんかちょっと暗くない？」と残念に感じてしまいました。

背後からおっぱいを揉んでいるシーンはカップルっぽい雰囲気もあり、柔らかそうなおっぱいの弾力が伝わってきて〇。

あとはもう斎藤あみりさんがご奉仕する展開になっているも、主観目線にならないのが残念でした。せめて男優さんの目線で楽しませてくれるとかがあれば違ったんでしょうが、上記画像のように目線が合うこともほとんどありません。

例えばこんな感じで男優さん目線のシーンがあれば楽しめたと思うんですけど、こういうシーンは無かったので別撮りされたんじゃないかと思います。この映像を撮影してたら間違いなく使ってると思いますし、下手すりゃサンプル画像用に撮ったんじゃないかなぁ。

いずれにしてもこんなに明るく、綺麗な角度から斎藤あみりさんの表情が撮影されているシーンは1秒もないので注意されたし。内容自体はそんなに悪いとも思いませんが、こういう部分で一生懸命になってる作品ってあんまり好きじゃないので。

最後は舌上発射の後、ごっくんがあってフィニッシュですが、上記画像のような感じでカメラに見せてくれる場面はありませんでした。それに発射の直前にカットも入っていますし、ごっくん演出にしても「ちょっとこぼすようなどんくさい感じ」があったせいで、そもそも本当にやってたとしてもごっくんしてるっぽくは見えないです。

入浴前にお風呂の水がローションっぽくなるような粉末？を入れてるんですが、ぶっちゃけその必要性が全く感じられないくらいにローション風呂が空気です。

Scene3：コスプレ玩具責め

お風呂から出ると再び制服姿からリスタートしたので思わず感動したんですが、オプションかなんかでマイクロ水着みたいな衣装に着替えてしまいます。…こんなん制服リフレちゃうやんけ。

制服リフレで制服を着せないのは、チャーシュー麺からチャーシューを抜くようなもんでは？

ローターや電マを使って責める展開自体はマンネリを打破するという点でも悪くないと思います。

ただ、制服リフレっていうワードに惹かれて本作に興味を持つ人は少なくないでしょうし、そういう人からすれば水着姿での玩具責めは残念に感じるんじゃないかなぁ。

お尻を向けさせてバイブで責めるシーンにしても、もう一歩の踏み込みが足りないんですよね。「もうちょっと男優さんの目線寄りに行ってくれ！」と願う時間が多く、ほんの一瞬だけ魅力的な映像を映してあとはすぐに真横に逃げるっていう…そういう感じのカメラワークばかり。

パンツを穿かせたままなのもてっきりバイブを固定するためだと思って見てたんですが、そういう気配は一切なし。しかもこれが終わると斎藤あみりさんの乳首責めやフェラチオが始まるんですが、これなんかもうScene1で見たやつとほぼ一緒っていうね。

Scene4：ゴムなし本番

いっぱいオプションを付けてくれたお礼ということで、ナマ本番をさせてもらう(というテイの)シーンです。挿入は正常位からで序盤は結合部をしっかり楽しませてくれます。モザイクが濃いので距離があると迫力減ですが、接写シーンではそれなりに楽しめました。

騎乗位での杭打ちはそれなりにストロークが長くて、これがノーモザイクだったらと思わずにはいられないクオリティに仕上がっています。グラインドになった瞬間にカメラが寄るのは相変わらず意地悪だなぁと思ったんですが、それも正面じゃなくて真横のアップっていうのは救いようがないですね。

エロイズム的に期待していた背面騎乗位ですが、限りなく正面に近い場所からお尻を撮影しているシーンは確認できたものの、これについても上記画像ほどお尻が正面から楽しめるような場面はありません。せいぜい拳3個分くらい、斜め右後方からという感じ。

本番シーンは正常位→騎乗位→背面騎乗位→立ちバック→正常位という流れで推移し、最後はおっぱいに発射してフィニッシュ。

制服要素もなければ結合部を楽しめるのも序盤のみということで、斎藤あみりさんのファンの方以外にはややおすすめしにくい内容だと思いました。

「制服リフレ 裏オプしちゃいますか？ 斎藤あみり」のトータル評価

まず制服を着ているシーンが少ない！4つのシーンがあって制服のシーンが1つだけって残念すぎるでしょ。これはもう制服リフレじゃなくて単なるデリヘルで、制服出張のオプションを付けただけなので制服リフレとは名乗らないでいただきたい。

あとカメラワークも意地悪すぎるような感じがあります。まぁモザイクが濃いので「おまんこを撮りに行ってもモザイクだらけで何も見えないだろうし…」みたいなことを考えて、あえてそうしてる説もあるんですが、それにしてもひどかったです。

特にお尻を映すシーンがマジでひどい！斎藤あみりさんが四つん這い状態で男優さんが正面から楽しんでいる最中、ほとんどお尻に近寄ろうともしないし、一瞬だけちょっと撮って後は表情に逃げるんですよね。表情も表情で四つん這い状態で感じてるもんだから「下を向く→髪で表情が見えない」みたいなことも多く、かなり見応えがなかったです。

斎藤あみりさんの可愛さは文句なしだったので、ファンの方ならそれなりに楽しめると思います。ただ、制服リフレっていう内容に惹かれたって人が手を出すと残念な結果になると思うので、やめておくのが賢明かと。