「完ナマSTYLE@ひまり＃高身長美脚＃S級イイ女＃恥ずかしがり＃オール半中半外＃敏感娘＃ロングヘアー花沢ひまり」の感想・レビュー

2023年12月30日

「完ナマSTYLE@ひまり＃高身長美脚＃S級イイ女＃恥ずかしがり＃オール半中半外＃敏感娘＃ロングヘアー花沢ひまり」はセクシー女優・花沢ひまりさんが、ハメ撮りと3Pで中出しを決められてしまうAV作品です。本作品は以下のような人におすすめします。

セクシー女優：花沢ひまり(木下ひまり)が好き
ハメ撮り、3Pが好き
じっくり展開のSEXを見たい

収録時間は139分で2つのSEXシーンから構成されている作品なので、かなりスロースタートな作品と言っていいでしょう。「まだ脱がさないの!?」という一方で、黒パンストを簡単に脱がさないで欲しいっていうような層には刺さるんじゃないかと思いました。

ハメ撮りも3Pもそんなに好きじゃないエロイズム的には、ほとんど興奮できないカメラワークで全く合わなかったので、本作は「ハメ撮りや3Pが好きな人」というのが楽しめる最低条件じゃないかと思います。

以下では本作品の感想・レビューをエロイズム的な観点から紹介するので、購入を検討している方はぜひ参考にしてください。

FANZA 配信ページ

花沢ひまりさんは「木下ひまり」名義で活動されています。

「完ナマSTYLE@ひまり＃高身長美脚＃S級イイ女＃恥ずかしがり＃オール半中半外＃敏感娘＃ロングヘアー花沢ひまり」の概要

配信サイト	FANZA
配信日	2020/06/27
収録時間	139分
メーカー	First Star
レーベル	完ナマSTYLE
監督	—
シリーズ	完ナマSTYLE@○○
ジャンル	ハイビジョン、単体作品、長身、中出し、ナンパ、お姉さん、ハメ撮り
女優	花沢ひまり(木下ひまり)

街を歩いていたら思わず振り返る高身長でロングヘアーのモデル級のいい女・ひまりちゃん。そんな彼女が恥ずかしながらも中出し円光。オール半中半外の完全生ザーメン証明セックス動画。男の股間を刺激する絶品BODYをおじさんたちが生ち○ぽで堪能すれば、生膣開花の音がする。
完ナマSTYLE@ひまり＃高身長美脚＃S級イイ女＃恥ずかしがり＃オール半中半外＃敏感娘＃ロングヘアー花沢ひまり

「完ナマSTYLE@ひまり＃高身長美脚＃S級イイ女＃恥ずかしがり＃オール半中半外＃敏感娘＃ロングヘアー花沢ひまり」のシーン別の感想・レビュー

Scene1：生中出しSEXをハメ撮り

まずは非常に簡単なインタビューのシーンからスタート。まぁインタビューとは言っても高身長に触れていたり、これまでにナマでSEXしたかあるかどうかの確認をする程度です。

ちなみに花沢ひまりさんは身長が172センチあって、高身長の女優さんとして知られています。

まずはオナニーのシーンからスタートします。スラっと伸びた長い脚、黒パンストに目を引かれるような格好から、最初は指でパンツの上から触るようにスタートし、中盤以降はローターや電マを使って本格的に楽しんでいくという感じ。

ぶっちゃけ「黒パンスト好きの方に向けたシーンなのかな？」と思うくらい、とにかく上記画像のような光景が続きます。確かに黒パンスト姿での開脚も嫌いじゃないけど…そこまで刺さらないって人にとっては「おっぱいはおろかまともにパンツも見せてもらえない」みたいなことが約30分も続く点は注意が必要です。

途中から覆面姿の男優さんが登場し、キス→おっぱいタッチという流れで花沢ひまりさんの身体にちょっかいを出していきます。黒のセクシーな下着が印象的で、顔は可愛いのに高身長だからなのか大人っぽく見えるのも非常に良き。

おっぱいを揉んでいるシーンではお腹が三段腹のようになってしまう場面もあるんですが、太っているという感は一切なく、むしろ「柔らかそうなマシュマロボディ」という印象を受けました(まぁこれは人によるだろうけど)。

男優さんが足舐めをしながらおもちゃ責め、手マン・クンニをする展開へとシフトし、パンツがめくられておまんこがオープンになるのは約42分経過後ということで、かなりスロースタートな展開と言っていいかも。ちなみにモザイクはかなり濃く、すぐに男優さんが舐めたり触ったりすることもあって、花沢ひまりさんのおまんこをまともに楽しむのは難しいです。

カメラアングル自体は非常に良く、開脚している花沢ひまりさんを正面から撮影してくれており、感じている表情・おっぱい・おまんこがちゃんと収まっています(バイブ責めが始まると顔が若干見切れるくらい)。パンツを穿かせたままですが、お尻側からのバイブ責めもあって、まさに美尻・巨尻という表現がぴったりの素晴らしいお尻が楽しめました。

1時間が経とうとしている頃、ようやく攻守交代があって花沢ひまりさんによる乳首責めとフェラチオが開始されます。

最初は真横アングルで非常に物足りなかったんですが、その後は主観映像っぽい角度だったりカメラ目線も楽しむことができますし、舐めるようなカメラワークが堪能できました。

フェラチオでフル勃起した後は正常位から挿入へ。

挿入段階になって男優さんがナマで挿入しようとし、それに対して花沢ひまりさんが「ゴム付けて」というやり取りがあるも、一応ナマで挿入しているテイのまま進行されていきます。花沢ひまりさんがナマ挿入されているようなリアクションでもないので、信じるか信じないかはあなた次第と言ったところ。

最初はパンツをずらしての挿入となっており、ハメ撮り自体のアングルは悪くないんですが結合部は一切見えません。あとは花沢ひまりさんの喘ぎ声が奥で聞こえるのに対し、男優さんの喘ぎ声・呼吸音の方が近い位置から入ってくるのが結構しんどいです。

途中からはカメラを横に置いて撮影されたりしているので、上記画像のような映像がメインで展開されます。ぶっちゃけ真横アングルの正常位やバックを見せられても、AVのための撮影じゃなくてSEXついでの撮影に思えちゃってイマイチでした。

騎乗位のシーンではカメラを手に持ち替えて撮影されているうえに、男優さんが寝てるだけで済むので呼吸音の問題も解消されているんですが、ここも結合部はほとんど楽しめず。あくまで花沢ひまりさんの上半身や表情を楽しむだけという感じ。

バックのシーンでは手持ちでアナルが楽しめる場面が一瞬用意されているも、相変わらずの呼吸音問題が酷く、それ以外は真横か斜め前方から撮影されているのみで、花沢ひまりさんのお尻を楽しめる場面はほとんど無かったです。

挿入シーンは正常位→騎乗位→バック→正常位と推移し、最後は正常位から中出しでフィニッシュ。ナマで挿入されるときはセリフがあったのに、中出しされたことに対しての言及は一切ありません。

Scene2：バニーのコスプレで3P 中出しSEX

スタイリッシュなバニーガールという感じの衣装に身を包んだ花沢ひまりさん。ここでは2人の男優さんから同時に責められる3P展開となっており、前のハメ撮りシーンに比べると展開も早くて分かりやすいです。

ここでも衣装は頑なに脱がさず、パンツをずらしておまんこにちょっかいを出していく展開が続くんですが、序盤の手マンのシーンは「なんでそんなことになるの!?」っていうカメラワークで、おまんこを撮ろうとしているような映像ではないのが残念でした。例えるなら「男優さんの邪魔にならないようにコソコソ撮影している感じ」ですかね。

おもちゃ責めのシーンでも見たい部分はモザイク・パンツ・男優さんの手で隠されてしまっており、ぶっちゃけこれはもうバニーガールのコスプレが大好きって人か、花沢ひまりさんの相当なファンの方でなければ味わい尽くすことはできないでしょう。

パンツをずらした状態で展開され、そのずらして露出した部分にだけモザイクが掛かっているので、肝心な部分とちょっとズレた部分が隠されている違和感も気になりました(そもそも全く透けないパンツだからこうなってるんですが)。

攻守交替してのフェラチオは特筆すべき点はほぼ無し。男優さんが2人揃っておちんちんを向けて、花沢ひまりさんがそれを交互に舐めるという感じです。

最初は1人の男優さんがおっぱいを触ったりもしていたのですが、すぐにやめちゃって後はもう男優さんたちが完全に受け身になってましたね。

挿入シーンは立ちバックからスタートするんですが、まずこの立ちバックで「最初のハメ撮りシーンと大差ないやんけ！」っていうね。

こっちは撮影担当のスタッフが撮影しているだろうに、なぜかハメ撮りの時の固定カメラのようなアングルから撮影しているのが気になりました。

バックから突いている様子を正面から撮影してみたり、斜め後ろや真横から撮影してみたり…。たまに挿入する瞬間はちゃんと撮ろうとしている感もあるんですが、それ以降はもう楽しみにくい映像が展開されていきます。

基本的に結合部がフォーカスされる場面はほとんどなく、片足上げ対面立位のシーンでは一瞬だけ結合部を映すシーンがあったものの、正直「どういう心境でこれを撮影したの？」と思ってしまうほど、興奮できない映像が続くという感じ。

エロイズム的には片足上げ対面立位ってお尻とか結合部をローアングルから撮影するための体位だと思ってるんですが、まさか膝や脛をメインに見せつけられるとは…。言葉を選ばずに言うなら「どんだけマニアックな層を狙ってんの？」と思ってしまいましたね。しかもそこから思い出したかのように結合部を撮りに行き、すぐにまた上半身に戻ります。