「配信限定 ナチュポケ REC SMハメ撮り 桃乃木かな IP女優のありのまま解禁」はセクシー女優・桃乃木かなさんが、SMホテルにて男優さんとハメ撮りしたAV作品です。本作品は以下のような人におすすめします。
- セクシー女優：桃乃木かなが好き
- 桃乃木かなさんのソフトSMを楽しみたい
- 一風変わったハメ撮り作品が見たい
仰々しくも「ドM昇天90分!!」なんて書かれてますが、正直「ぬるすぎる&ゆるすぎる」と感じました。元々、ゆるさを売りにしていたシリーズAVではあるんですが、ゆるいのと手を抜くのとは違うと言いたいです。
まず桃乃木かなさんは結構ガチで、ベンチコートの下は「下着+首輪」で撮影に臨んでおり、まさに「責められまくりたい」という気持ちを全面的に押し出して登場するんですが、それに対しての責めがムチでペシペシ、ノーリアクションでいられるイラマチオっていう…。
加えてハメ撮りの良い部分があまり出ておらず、映像的にもかなり見づらいモノに仕上がっていたような気がします。以下では本作品の感想・レビューをエロイズム的な観点から紹介するので、購入を検討している方はぜひ参考にしてください。
「配信限定 ナチュポケ REC SMハメ撮り 桃乃木かな IP女優のありのまま解禁」の概要
| 配信サイト | FANZA |
| 配信日 | 2023/07/28 |
| 収録時間 | 92分 |
| メーカー | アイデアポケット |
| レーベル | ゆるポケ |
| 監督 | HAKUSHU |
| シリーズ | ナチュポケ |
| ジャンル | ハイビジョン、単体作品、独占配信、フェラ、拘束、美少女、巨乳、ハメ撮り |
| 女優 | 桃乃木かな |
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配信限定 ナチュポケ REC SMハメ撮り 桃乃木かな IP女優のありのまま解禁
「配信限定 ナチュポケ REC SMハメ撮り 桃乃木かな IP女優のありのまま解禁」のシーン別の感想・レビュー
Scene1：プロローグ
まずは撮影前のインタビューシーンから。ここでの衣装はベンチコートかな？撮影場所が寒いとは思えないんですが、本作はシリーズ初の「女優さんが男優さんを待つパターン」です。
序盤の入りが完全にオフショットっぽかったので、男優さんが合流後の敬語はガチのやつっぽさがありました。本シリーズは割と男優さんとの距離が近いことが多いので、もしかしたら本作は新鮮な感じに仕上がっているかも。
とりあえずベンチコートの下はセクシーな下着、かつ首輪を装着状態ということが明らかになり、何度かキスをしながらSMの機材をチェックしていくという流れになっています。ちなみにSMホテルは、シリーズで言うと「配信限定 ナチュポケ REC ハメ撮り 加美杏奈 IP女優のありのまま解禁」以来、二度目です。
Scene2：SMグッズの確認
木馬に跨りながら電マで責められるシーンです。たまにムチでお尻を叩かれたりはしているものの、完全にエロを演出するというよりもお試しみたいな感じでした。桃乃木かなさんのリアクションを見てても「へぇー、こんな感じなんだー」という脳内の声が聞こえてきそうなイメージ。
続いて拘束椅子へ。手足を拘束して、足を開いたまま固定できるやーつ。パンツを脱がせた状態でやるとめちゃくちゃクンニしやすそうなので、全裸になった後で再びここに戻ってくることに期待しています。ちなみにこの時点では電マ責めを軽くするだけなんですが、パンツからのハミ毛がエロかったです。
Scene3：拘束椅子で本番行為+おもちゃ責め
最初に楽しむのは「拘束椅子」に決めたのか、お試ししてる時間が長いなーなんて思ってたら挿入が始まってました。
ちなみに内容は電マ→クンニ→本番(たまにおもちゃ責め)という流れで、電マはパンツをずらすような感じでたまに局部が映っていた程度、クンニはカメラを遠くにおいての真横アングルのみです。
軽く挿入を楽しんでからディルド責めに切り替えるという、通常のAVでは見られない緩さも本シリーズの魅力の1つ。とりあえず桃乃木かなさんのおまんこが映し出されるたびに開脚っぷりが素晴らしいので、ずっとこれを見ていたいと思ってしまうほどでした。
ちょっと気になったのが、男優さんがピストンすると拘束椅子そのものの鎖がジャラジャラうるさいという点ですね。ここは男優さんが挿入すると一気にハメ撮りの質が悪くなり、加えて音もうるさくなっちゃうのが残念でした。
Scene4：木馬でディルド責め+バック
全裸状態で木馬に戻り、よだれ玉を装着してのディルド責めがスタート。ディルドは激しめに抜き挿ししているんですが、モザイクの濃さが影響してなのか、そこまでの迫力は感じませんでした。
そして男優さんもバックから挿入します。時間的にはかなり短く、挿入そのものよりも「抜いたおちんちんをお尻にペシペシやってたこと」の方が印象に残ってしまうくらい、かなりあっさりめの挿入シーンです。
Scene5：両手拘束からのパイ揉み+立ちバック+鏡プレイ
単に両手を頭上で拘束するやつです。おっぱいを揉みしだき、ここもつまみ食い的な感じで立ちバックからちょっとだけハメて終了。…いくらなんでも緩すぎるような…。
ここでは立ちバックを正面からと横からになっていますが、どちらも床にカメラを置いた状態で撮影されており、かなりガッカリしてしまうクオリティとなっています。そしてすぐに拘束を解除し、近くの鏡の前に行って立ちバックを開始。
…ここでは男優さんの目線からの映像も用意されていますが、お尻が映るのはほぼ一瞬っていうね。鏡越しの表情とかいいから、お尻をもっと映して欲しかったなぁ。
Scene6：口まんこ状態のイラマチオ
ソファーに行ってフェラチオのシーンです。最初はカメラを床に置いた状態で、男優さんがお尻を向けて口まんこを楽しんでいるので、映像的には最悪な仕上がりになっているんですが、すぐにカメラを手に持ってリスタートしてくれます。この時の映像がかなり〇。
桃乃木かなさんの顔をアップにした状態で、口に向かって思いっきりおちんちんをねじ込んでいくので、ヤラれっぷりという点でも見応えばっちりです。何も反抗しない雰囲気というか服従心の塊みたいなリアクションに、Sっ気を刺激されること間違いなし。
もっとデカチンだったらむせたりしたんだろうか…割とノーリアクションに近いので、一定のSのレベルを超えた視聴者さんだと物足りなく感じちゃうかも。エロイズム的にはソフトSMっぽさがあって良き。
Scene7：木馬に身体を預けて立ちバック
木馬に身体を預けての立ちバックです。今までで言えばここが一番、ちゃんと本番をしてるなーと感じました。ただ、カメラアングル的にはそこまで結合部が映っておらず、迫力のある映像は一部のみ。
横から結合部を撮ろうとしていたシーンの多くは男優さんのお尻と被っていましたが、一瞬だけ身体を開いているときに結合部がばっちり楽しめます。あとは表情のアップくらいですかね。
立ちバックを上から撮影する際、別に男優さんの目線の高さ(もしくはもうちょっとお尻に近い距離)で良いんだけどなぁ…。わざわざ頑張ってカメラを頭上に上げんでも…って思いました。これだと映像も遠いし、映像もブレるし…。
Scene8：お風呂でイラマチオ+対面立位+後座位
お風呂の中で背後から軽く抱きしめたり、おっぱいを揉んだりするシーンから。おっぱいの柔らかそうな感じが〇。ちょっとしたトークはありますが、正直言うと「過去作のどれよりもビジネス感が強い」と思いました。
これまでにナチュポケに出演してきた女優さんたちの中ではキャリアの長い桃乃木かなさんですが、本作が一番ナチュラルでもなければ緩くもないっていうね。そして相変わらずイラマチオのノーリアクションっぷりがすごい。
ここでは対面立位→後座位という流れでハメますが、カメラが防水じゃないのか何なのか、離れた位置にカメラを置きっぱなしなので映像が結構遠いです。あとは後座位中に水面がパシャパシャするのも結構なノイズ。
そもそも上記画像みたいなアングルじゃないので、結合部も見えませんし…。これも結構がっかりなシーンだったなぁ。
Scene9：十字架拘束+電マ責め+対面立位
十字架に手を拘束して電マ責めするシーンです。電マを固定するためにパンツを穿かせています。
度々、男優さんが画角に入ってきては何かしらのちょっかいを出すも、これが良くも悪くも緩すぎる！ムチでペシペシとか興奮するどころか、脳内を覗くと「こうやって使うんけ？」と言ってそうなレベルの間抜けな雰囲気を感じずにはいられません。
拘束状態で対面立位でハメるも、男優さんの背中やお尻ばかり。もっと言うと「タトゥーを隠せ」って指示が出てるのか、不自然に肩に掛けたバスタオルが気になるのなんのって…お前は聖帝か。
Scene10：牢屋でオナニー
桃乃木かなさんを牢屋に閉じ込めて、電マでオナニーをさせるシーンです。見せつけるように足を開いてやってくれるのは良いんですが、肝心のカメラが鉄格子を挟んで離れた位置にあるので、どうしても距離が遠くなっています。
「牢屋の中で」というシチュエーションが刺さるならこのアングルがベストなんだろうけど…そうじゃなければ「もうちょっと近くで見たい」と感じてしまうような映像でした。
この後は男優さんが上から跨って口まんこ状態にしての強制フェラチオがあり、そのまま本番シーンへと突入します。
Scene11：ベッドで本番
ようやく見応えのあるSEXシーンです。シンプルにベッドでSEXしてるだけのこのシーンが一番エロいって…じゃあ今までの1時間ちょっとは何だったのかと言いたくなってきます。
そしてカメラワークが劇的に残念に感じました。エロイズム的にハメ撮りが好きじゃないのでそう感じたかもしれませんが、結合部が見切れている場面が多く、手ブレもすごくて全然楽しめなかったです。あと部屋も暗すぎ。
ただ、言っておきたいのは「文句だらけのこのSEXシーンが一番見応えがあった」という事実。いや、もしかしたら拘束椅子での開脚シーンが一番エロかったかも…。いずれにしても本作は作風が緩すぎ。
挿入シーンは正常位→騎乗位→正常位→側位→正常位という流れで推移し、最後はおっぱいに発射してフィニッシュ。
「配信限定 ナチュポケ REC SMハメ撮り 桃乃木かな IP女優のありのまま解禁」のトータル評価
責められたいと言いながら、ベンチコートの下に首輪まで仕込んで企画に臨んだ桃乃木かなさんに対し、男優さんが用意した答えが緩すぎた作品のような気がしました。エロイズム的にはびっくりするくらい見応えが感じられなかったです。
同じようにソフトSMを展開した加美杏奈さんの作品では、お互いSM素人ながらも「楽しんでいるカップルのような雰囲気」があったんですよね。それが本作ではかなり薄く、全部つまみ食い程度のボリュームしか感じられません。
ハメ撮りが好きな人だと楽しめるのかもしれませんが、そうじゃなければ「なんでそこでカメラを持っていかないんだー」と言いたくなる場面も多く、肝心な部分が見切れていたり、手ブレがどうしても気になってしまいます。そして一部の挿入シーンでは鎖がうるさかったり、水面がうるさかったり…。
「ゆるいって言葉を利用して、単に手抜きしてるだけじゃないか？」くらいに思ったので、本作はちょっとおすすめしないです。
