「ピュア美少女と交わすヨダレだらだらツバだくだく濃厚な接吻とセックス楓カレン」の感想・レビュー

2024年1月21日

「ピュア美少女と交わすヨダレだらだらツバだくだく濃厚な接吻とセックス楓カレン」は、セクシー女優・楓カレンさんが濃厚なキスをテーマに繰り広げるAV作品です。本作品は以下のような人におすすめします。

セクシー女優：楓カレンが好き
楓カレンさんのキス顔が見たい
楓カレンさんのよだれにまみれる妄想がしたい
女の子とのキスが好き

楓カレンさんが全5シーンで唾液まみれのキスを展開してくれる作品です。登場する男優さんたちは中年男性ばかりなので、ここを楽しめるかどうかが一つのポイントになるかと。中年おじさんとベロベロ舐め合っている姿をエロいと思えるならかなりおすすめです。

もしおじさん要素が苦手だったとしても、最初のシーンは主観SEXということで男優さんを見たくない人にも配慮されていますし、アクリルを使った楓カレンさんソロのキスシーンも。ここだけでもキスが好きな人には結構おすすめしたいですね。

以下では本作品の感想・レビューをエロイズム的な観点から紹介するので、購入を検討している方はぜひ参考にしてください。

FANZA 配信ページ

「ピュア美少女と交わすヨダレだらだらツバだくだく濃厚な接吻とセックス楓カレン」の概要

配信サイト	FANZA
配信日	2019/04/07
収録時間	181分
メーカー	アイデアポケット
レーベル	ティッシュ
監督	うさぴょん。
シリーズ	濃厚な接吻とSEX
ジャンル	ハイビジョン、独占配信、単体作品、キス・接吻、痴女、デジモ、美少女
女優	楓カレン

ピュア美少女と思う存分じっくりねっとりイヤラシイ接吻を…。カレンとおじさんのべちょべちょレロレロいやらし接吻ハーモニー。ねっとり糸引く濃密な唾液交換。中年の唇に首筋に乳首にチンポにだら～り絡みつく粘度の高いヨダレ汁。肉棒にたっぷりヨダレを絡ませ極上ベロキス手コキ。愛液溢れ出すオマンコをピストンする度に溢れ出る快感ヨダレ汁。豊潤な唇と肉厚で長い舌がいやらしく濃密に絡み合う極上の接吻性交。
ピュア美少女と交わすヨダレだらだらツバだくだく濃厚な接吻とセックス楓カレン

「ピュア美少女と交わすヨダレだらだらツバだくだく濃厚な接吻とセックス楓カレン」のシーン別の感想・レビュー

Scene0：プロローグ

本作は楓カレンさんにとってデビュー作「FIRST IMPRESSION 130 純美 ―美しすぎるピュア美少女誕生― 楓カレン」から4作目で、本作もデビュー作も同じ監督さんが撮影しているんですが、冒頭に約4分半のインタビューとオープニングムービーがあります。インタビューの内容はデビュー作でやるような初体験の話を含め、キスについての話題がメインでした。

Scene1：ピュア美少女の唾液だらだらベロキス主観セックス

男優さんが寝ているところに楓カレンさんがやって来て、優しく話しかけてくれるシーンから。男優さんは一言も喋らず、あくまで楓カレンさんが一方的に会話を展開してくれるんですが、ここはちょっと大根役者っぷりがすごかったです。

展開的には「男優さんがキスがしたくて仕方ないような雰囲気」が演出され、上から覆い被さられてのベロキスからスタート。主観っぽく展開されるため、あくまで男優さんの舌くらいしか映らないような配慮がされています。

序盤はベロキス、話しかけ続けながらの乳首舐め、手コキしながらのベロキス、フェラチオなど。フェラチオ後に服を脱いでくれて、ここからはベロキス、楓カレンさんへの乳首責め、おまんこ観賞や手マン・クンニという流れ。

所々で差し込まれるベロキスがかなりエロいのと、胸の上に座ってもらった状態からの手マンが絶景でおすすめです。中盤にはアナルのアップが楽しめるシックスナイン、手マンとフェラチオの応酬などがあり、ちょっと幽体離脱しての乳首舐めも用意されていました。

本番シーンは背面騎乗位→撞木反り→バック→正常位→騎乗位という流れで推移し、最後は挿入をやめての手コキで発射→お掃除フェラでフィニッシュ。結合部を楽しむなら終盤の開脚騎乗位がおすすめです。

背面騎乗位の一部は挿入感がしっかり楽しめてエロいんですが、せっかく楓カレンさんが前傾姿勢になってくれているのに主観っぽくないんですよね。男優さんの頭の位置にカメラがあれば結合部が丸見えだっただろうに、なぜか頭の位置よりも高い位置から撮ってるような映像のため、ここは体勢の割に結合部はまったく楽しめませんでした。

Scene2：ヴァーチャル唾だくベロキス&ベロキス相互オナニー

アクリルに向かってキス、唾たらしなどをしながらひたすら舐め回すシーンからスタート。「アクリル越しでいいからベロベロしたい！」と思わされるくらいには興奮させられました。

ただ、楓カレンさんの髪の毛がアクリルに張り付いてしまい、純粋にキスを楽しむうえでノイズになっているのは残念です。それでもベチョベチョになったアクリルを見て、良からぬことを考えてしまうまでがワンセット。

この後は相互オナニーの設定になっていて、楓カレンさんのおっぱいやエッチな姿を見ながらこちらがオナニーをしているようなテイで進行されます。乳首にレンズを密着させたり、おまんこに接写したりなどのサービスもありつつ、クンニをしているテイでおまんこやお尻にレンズを密着させるシーンも。

後半はディルドを舐める姿での挑発、楓カレンさんのおもちゃオナニーへ。オナニーしながらもベロキスをするシーンがあり、悪く言うと「レンズに付着したよだれで映像が見づらい」となってしまうんですが、これが楓カレンさんのよだれだっていうだけでプラス要素になる素晴らしさよな。

オナニー自体は割とあっさり終わってしまうので、ここはよほど女性のオナニーが好きな人じゃなければ刺さらないような気がします。前半のアクリルに対するキスでは、男優さんを見ずに済むという点で一定の需要がありそうです。

Scene3：美少女とおじさんのベチャベチャ濃厚密着ベロキスセックス

作中に何度も差し込まれるショートムービーが吉村卓氏との絡みなんですが、パッケージ裏の情報でScene3が「おじさんとの絡み」ぽかったので、てっきりここが吉村卓氏だと思ってたらまさかのおじさん相手が2シーン存在するっていうね。

和室でちょっと暗くされている部屋での絡みになっていて、ここも序盤はベロキスからのスタート。男優さんが興奮レベルに比例してリアルな喘ぎ声を出したり、鼻息が荒かったり…。あとは楓カレンさんが毛だらけの乳首を舐めたりする部分をエロいと感じられるかどうかだと思います。

序盤はベロキスを中心にひたすらフェラチオを焦らすような展開、そして中盤になってようやくフェラチオがスタート。エロイズム的には男優さんの野太い喘ぎ声が気になってしまい、あまり楽しめなかったです。ここはM男耐性に加えて中年耐性も必須。

手コキしながらのベロキスやカニばさみなどが展開されるも、お尻が映るのは一瞬のみでした。やはりキスが重視されているカメラワークになっているので、男優さんの毛深い乳首や表情も含めて楽しめる人向けのシーンと言っていいでしょう。

フェラチオ、そしてフェラチオと手マンの応酬が続き、何度もベロキスをしながらお互いの性器を刺激しあってから騎乗位で挿入へ。

本番シーンは騎乗位→対面座位→バック→(手コキと手マン)→正常位という流れで推移し、最後は顔射→お掃除フェラでフィニッシュ。結合部が楽しめるシーンはありません。

ずっと楓カレンさんの頬やあご付近が唾液で濡れているのはエロいものの、これが彼女のものなのか男優さんのものなのかって部分が引っかかるようだとこのシーンは楽しみにくいと思います。エロイズム的には「こうなるならアクリルのやつでいいや」となったので。

Scene4：痴女美少女の優しいべちょべちょフェラ手コキッス

目隠しされている男優さんを相手に、楓カレンさんが痴女責めをするシーンです。

部屋というか廊下？空間は暗めになっているんですが、扉窓から差し込んでくる光が目潰しレベルで明るく、演者さんの影からこの光が入ってくるとめちゃくちゃ眩しいっていうね。

序盤はキスを中心に展開され、途中から乳首舐めと手コキへとシフトします。男優さんはあまり喘いだりなどの主張をしないんですが、目隠し越しでも中年男性であることが分かるので、ここもおじさんを相手にするエロさが分かる人向けです。

太ももコキも用意されているんですが、真横アングルのせいでおちんちんが太ももに挟まれている感は一切ありません。あとはひたすらフェラチオ、乳首責め、手コキ、キスのオンパレード。

終盤には男優さんの背後に回り込んでの手コキ、正面に回って段差を利用しながらの手コキやフェラチオが展開されます。上記画像を見ても分かるかと思いますが、この位置だと目潰し背景の影響をモロに食らうのが残念でした。

カメラもなるべく目潰しの影響を防ごうとしているのか、ずっと同じアングルから撮影しているばかりで物足りず。Tバック姿のお尻が一瞬だけ映るも、マジで一瞬すぎて逆にがっかりです。最後は乳首舐めしながらの激しい手コキで空中発射→お掃除フェラでフィニッシュ。

Scene5：最高に美しい美少女と濃密なベロキスセックス

ここも「おじさん×ベロキス」がテーマになっていて、ドレス姿の楓カレンさんが中年男性を舐め回すという感じの展開からスタート。もちろん男優さんもそれに応戦してベロベロ舐め回すという感じ。

しばらくお互いがお互いに舐め合う展開になり、男優さんに乳首を舐められている状態から耳舐めで反撃したりするので、楓カレンさんの喘ぎ声だけを聞きたいということは叶わず。手マンあたりで徐々にペースが男優さんに傾いてはきますが、男優さんがクンニを始めちゃうとしばらく股間はまったく楽しめない状態になるのは残念でした。