「中出しOK淫語と汗蒸しパンチラで女上司に誘惑されっぱなしのボク 西宮ゆめ」の感想・レビュー

中出しOK淫語と汗蒸しパンチラで女上司に誘惑されっぱなしのボク 西宮ゆめ

「中出しOK淫語と汗蒸しパンチラで女上司に誘惑されっぱなしのボク 西宮ゆめ」はセクシー女優・西宮ゆめさんが女上司を演じ、部下の社員を淫語で誘惑する設定のAV作品です。本作品は以下のような人におすすめします。

  • セクシー女優:西宮ゆめが好き
  • 明里つむぎさんの女上司設定、痴女設定を楽しみたい
  • バイノーラル録音の臨場感たっぷりの音声を楽しみたい

シリーズ2作目にあたる本作ですが、前作よりも「肩の映像が多い」という点で物足りなかったです。バイノーラル録音によって音声の臨場感を増すためにカメラ横の音声カメラに囁いているため、顔が画面からフェードアウトしてしまうのは仕方ない仕様なんですが、それにしても多すぎるっていうね。

これによって抱き合って挿入しているシーンでは顔もおっぱいも挿入部も見えず、映っているのは「肩」となっています。これさえなければ臨場感たっぷりの淫語もあり、西宮ゆめさんのエッチな女上司も魅力たっぷりだっただけに、正直かなり残念だと感じてしまいました。

以下では本作品の感想・レビューをエロイズム的な観点から紹介するので、購入を検討している方はぜひ参考にしてください。

目次

「中出しOK淫語と汗蒸しパンチラで女上司に誘惑されっぱなしのボク 西宮ゆめ」の概要

中出しOK淫語と汗蒸しパンチラで女上司に誘惑されっぱなしのボク 西宮ゆめ
配信サイトFANZA
配信日2020/01/11
収録時間119分
メーカーアイデアポケット
レーベルティッシュ
監督ZANPA
シリーズ中出しOK淫語と汗蒸しパンチラで女上司に誘惑されっぱなしのボク
ジャンル中出し、淫語、パンチラ、OL、フェラ、単体作品、独占配信、ハイビジョン、デジモ
女優西宮ゆめ

【完全主観バイノーラル囁きSEX!】受付嬢の藤波さんとの談笑中、上司の西宮さんから叱られてしまい…二人になったオフィスでまさかの耳舐め囁き説教!?甘い声で鼓膜を撫でるSEXに暴発中出し!残業、会議でも構わずねっとり頬張りフェラ・淫語囁き跨りSEXで発情チンポから精子を搾り出してくれる西宮さん!とろけるような囁き声とピチャピチャと響く粘液音に快楽ホルモン大量分泌!目の前5cmまで迫るエロすぎ西宮さんに精子全部吐き出したい!

中出しOK淫語と汗蒸しパンチラで女上司に誘惑されっぱなしのボク 西宮ゆめ

「中出しOK淫語と汗蒸しパンチラで女上司に誘惑されっぱなしのボク 西宮ゆめ」のシーン別の感想・レビュー

Scene1:プロローグ

中出しOK淫語と汗蒸しパンチラで女上司に誘惑されっぱなしのボク 西宮ゆめ

主人公と受付の女の子は良い関係性のようなんですが、西宮ゆめさんが嫌な女上司を演じる場面からスタート。主人公に対して嫌な奴って感じじゃなく、あくまで受付の女の子に対してってだけなので、主人公に感情移入する我々にしてみれば結構見やすいです。

助演の女優さんも普通に可愛いので、ここはちょっとしたお得感あり。そして主人公のセリフが字幕で進行されるようになっています。シリーズ前作では字幕が無かったものの、一方的に相手が話しかけてくる展開でも十分に成立していたので、この辺は改善とも改悪とも感じなかったです。

西宮ゆめさんは過去に、『「マジ最悪なんだけど…」 形勢逆転!即尺デリヘル呼んだら、会社のいじわるな女上司だった。 ムカツク!上から目線オンナに復讐!! 西宮ゆめ』で嫌な女上司を演じているんですが、エロイズム的には本作の冒頭部分の方がずっと嫌な女上司っぽさが出ていたように感じました。

冒頭のドラマシーンは約8分ほどです。

ちなみに助演の女優さんは藤波さとりさんで、彼女の作品で言えば「彼女が3日間家族旅行で家を空けるというので、彼女の友達と3日間ハメまくった記録(仮) 藤波さとり」がおすすめです。「受付の女の子の裸も見たかった…」って人はぜひどうぞ。

Scene2:お昼中に女上司に迫られ、そのまま中出しSEX

中出しOK淫語と汗蒸しパンチラで女上司に誘惑されっぱなしのボク 西宮ゆめ

主人公が受付の女の子と一緒にお弁当を食べているとズカズカと部屋に入ってきて受付の女の子を追い出し、主人公の机に座ってハイヒールでおちんちんを踏み、見下すような冷めた目線を浴びせながら淫語攻撃という感じの始まりです。

急展開過ぎて「なんでこんなことになってんの!?」っていう感はあるんですが、2人きりになると時折笑顔を見せてくれるようになり、Sっ気満載の痴女と言ったところでしょうか。ちょっとバイノーラル録音のために表情がフェードアウトするシーンにて、息がマイクに当たってゴソゴソなってしまう場面が多かったのが少し気になりました。

序盤は主人公にオナニーを強要するような感じの展開から、上半身をはだけておっぱいを見せてくれたり、机に座って開脚してパンチラをしてくれたり…そして相互オナニーへと進みます。

相互オナニー中は、西宮ゆめさんのおまんこのネチャネチャって音が聴こえるのは素晴らしいんですが、それをマイクに拾わせるためにカメラからフェードアウトしてしまっており、映像的には男優さんのオナニーの様子になってしまっているのがすこぶる残念でした。

中出しOK淫語と汗蒸しパンチラで女上司に誘惑されっぱなしのボク 西宮ゆめ

「しゃぶらせて」というエッチなセリフを囁かれた後、積極的なフェラチオが始まります。じゅるるるるという音がめちゃくちゃエロくて、さっきまで嫌な態度だった女上司が胸の谷間を見せつけながらしゃぶる様子は激エロでしたね。

「お口とおまんこのどっちがいい?」という魅力的なセリフから前座位がスタートするも、これはバイノーラル音声で聞かせてほしかったなぁ…。あと前座位からの挿入中は表情のアップっていう感じでもなく、正直「西宮ゆめさんの肩のあたり」ばかりを見せられる映像が続き、この辺はかなり残念な主観になっていたような気がします。

本番シーンは前座位→後座位→(フェラチオ)→立ちバック→屈曲立位(デスク)という流れで推移し、最後は中出しでフィニッシュ。Tバックのずらしなので結合部はあまり味わえず、

シリーズ前作の「中出しOK淫語と汗蒸しパンチラで女上司に誘惑されっぱなしのボク 明里つむぎ」と比較すると、カメラ横の音声マイクに話しかけている音声と、そうじゃない時の音声の落差が激しすぎて、クオリティがかなり落ちているような印象を受けました。マイク元で喋る音声は素晴らしいんですが、それ以外が遠すぎる気がします。

Scene3:残業中の部下と誘惑SEX

中出しOK淫語と汗蒸しパンチラで女上司に誘惑されっぱなしのボク 西宮ゆめ

主人公が残業しているシーンからスタート。脳内の妄想で西宮ゆめさんのエッチな想像をしていたら、そのまま寝てしまったのか…現実世界で西宮ゆめさんに起こされるシーンです。

前のシーンとは打って変わってめちゃくちゃ優しい言葉をかけてくれます。まさにこれは全肯定カノジョっぽさすらあり、西宮ゆめさんにナデナデ&ヨシヨシして欲しい人にとっては夢のようなシーンと言っていいでしょう。

そして膝の上に座ってからのベロキス、男優さんの服を脱がせて上半身の愛撫へと推移。本作は主観っぽく進行されていて、男優さんにセリフは一切ありませんし、喘ぎ声も出さないように進行されているんですが、ここで男優さんの肌が日焼けで皮がめくれているのは気になりました。

中出しOK淫語と汗蒸しパンチラで女上司に誘惑されっぱなしのボク 西宮ゆめ

西宮ゆめさんがジュルジュル乳首舐めしている様子を主観で楽しめるシーンなのに、所々で皮がめくれている様子を見せられると「他に男優さんはいなかったのかなぁ…」という感じになりますし、この辺はちょっと感情移入しにくい要素だったような気がします。

フェラチオをしている最中、他の社員が一瞬だけ戻ってくるドッキリ的な要素もありつつ、デスク下に潜り込んでフェラチオを継続するシーンを挟み、ここから主導権が移ります。黒と紫を基調としたセクシーな下着姿、ナマ乳、おまんこを目の前で堪能しつつ、目の前で開脚してもらっての手マンへ。

中出しOK淫語と汗蒸しパンチラで女上司に誘惑されっぱなしのボク 西宮ゆめ

ぶっちゃけここはもうパンツずらしじゃなくてがっつり見せてほしかったんですが、下着がセクシーな感じで黒タイツとも雰囲気がマッチしており、OL風の衣装を楽しみたいって人なら好意的に見られるんじゃないかと。手マン潮吹きの後、騎乗位から挿入へ。

ここも前座位のシーンでは表情でもなく、胸元でもなく、肩のあたりが移されている映像が強すぎて「ここまでバイノーラル録音にこだわらんでも…」ってくらいの映像が多かったような気がします。シリーズ前作ではちょっとしか気にならなかったので、これは作り手側が今回は下手だったのか西宮ゆめさんのやり方が下手だったのかは謎ですね。

本番シーンは前座位→正常位と推移し、最後は中出しでフィニッシュ。ここもパンツずらし状態で結合部が楽しめるシーンはほとんどなく、最後の正常位では直下アングルは良かったんですが、通常のAVっぽいアングルになってからはパンツずらし派の人じゃなきゃ楽しめないんじゃないかって映像でした。

Scene4:仕事を頑張っているご褒美のフェラ抜き

中出しOK淫語と汗蒸しパンチラで女上司に誘惑されっぱなしのボク 西宮ゆめ

ちょっとしたミーティングが終わった瞬間っぽいシチュエーションにて、2人きりになった瞬間にご褒美のフェラチオをしてもらうシーンです。隣に座り、ズボンの上からおちんちんを触ってくる様子、西宮ゆめさんの顔がアップで楽しめるシーンが多いのは〇。

「しゃぶって欲しい?」っていうセリフの後、足の間に座ってフェラチオをしてくれます。ここでもしっかり音を立ててしゃぶってくれており、ジュポジュポという小気味いいリズムは健在でした。

中出しOK淫語と汗蒸しパンチラで女上司に誘惑されっぱなしのボク 西宮ゆめ

フェラチオ後はパンストを破き、西宮ゆめさんの下半身を楽しむ展開へ。時間的には短いんですが、パンストを最低限破いてからの尻肉揉みが素晴らしく、ここでは西宮ゆめさんの綺麗なお尻と弾力が楽しめるでしょう。

終盤は手マンと手コキの応酬になり、パンツを穿いたままなのと主観っぽい映像によっておまんこ要素はほぼ楽しめず。男優さんがしっかり黙ったまま手マンをしてくれているので、聞こえてくる音が「西宮ゆめさんの喘ぎ声とおまんこから聞こえる音のみ」っていうのは最高でした。

最後はまた足の間に座ってのフェラチオが再開され、そのまま舌上発射→お掃除フェラでフィニッシュ。

Scene5:深夜に乾杯から始まる中出しSEX

中出しOK淫語と汗蒸しパンチラで女上司に誘惑されっぱなしのボク 西宮ゆめ

西宮ゆめさんの自宅に招待され、ワインを乾杯した後でエッチな方向に進むシーンです。部屋でちょっとだけラフな衣装というか、ブラジャーが覗けるキャバ嬢みたいな衣装が似合っていて印象的でした。

なお、西宮ゆめさんの部屋着姿が見たい人には「僕の恋人が家で待ってるのに、終電を逃がしドジだけど可愛い部下の女子社員の家に泊まる流れに…ノーパンノーブラ 部屋着に興奮した絶倫のボクは一晩中ヤりまくった。。。 西宮ゆめ」がおすすめです。

ここでも膝の上に乗ってきてからのディープキス、ズボンの上からのおちんちんタッチ、ズボンを脱がせてのフェラチオと進んでいきます。相変わらず肩の映像が多いものの、衣装的におっぱいの膨らみがアップになる場面もあり、ここはめちゃくちゃエロかったですね。

中出しOK淫語と汗蒸しパンチラで女上司に誘惑されっぱなしのボク 西宮ゆめ

フェラチオ、乳首弄りと手コキの応酬、手マンと手コキの応酬という感じで進んでいくんですが、ここからの映像は主観っちゃ主観なんだけどクセが強いというか、自分だったら絶対にここは見ないって映像なのが気になりました。

何て言うんだろう…例えば手マンのシーンであれば「自分が手マンしているのを上から見ている映像(そして西宮ゆめさんが手コキしている映像)」って言うんですかね。手マンや手コキは男優さんからすれば感触で楽しんでいるので、ここで写す必要はあんまり無いと思うんです。

で、何が見たいかってなったら、やっぱり西宮ゆめさんの顔とかおっぱいとかだと思うんですよね。主観映像なのはありがたいんですが、その映像が「こいつはどこを見ながら手マンしとんねん!」みたいな映像だと違和感が先に来てしまってあまり楽しめなかったような気がします。

中出しOK淫語と汗蒸しパンチラで女上司に誘惑されっぱなしのボク 西宮ゆめ

挿入は前座位からスタートするも、せっかくおっぱいを触ってるっぽかったのに肩の映像でしたし、男優さんが乳首を舐めてるんでしょうが、これも男優さんが映り込まないように撮ろうとするアングルになって結局「肩」っていうね。

本番シーンは前座位→バック→正常位(中出し、お掃除フェラ)→騎乗位(中出し)という流れで推移。バックのシーンは主観っぽさは薄かったものの、激しく突いている感が味わえて良き。正常位では前半が主観っぽさ全開の顔のアップで、後半は通常のAVのような全身アングルでした。

最後の騎乗位では耳元で囁く淫語が楽しめるシーンと、表情やおっぱいと一緒に突いている感が味わえるシーンのメリハリが効いていたのが良かったです。

「中出しOK淫語と汗蒸しパンチラで女上司に誘惑されっぱなしのボク 西宮ゆめ」のトータル評価

シリーズ2作目に当たる本作ですが、前作と監督さんは一緒なのに「前よりも撮り方が雑になったのでは?」と感じる場面が多かったです。例えば「カメラ横のマイクに囁く場面と、そうじゃない場面の音声のクオリティが違いすぎる」のは明確に違いを感じました。

前作では「通常90点、バイノーラル録音120点」って感じだったのが、本作では「通常60点、バイノーラル録音110点」っていう感じ。通常音声が聞き取りにくいのと、バイノーラル録音でも息がマイクに当たるノイズが気になりました。まぁ当たってる息が男優さんのものではなく、西宮ゆめさんのものだっていう点で救いようはあるんですが…。

あとカメラ横の音声マイクに囁こうとするシーンが多すぎて、映像的に「肩」が推されている場面が多いのもめちゃくちゃ気になります。シリーズ前作でも顔のフェードアウトが多かったのは気になったんですが、仕方ないと思えるレベルだったのに対し、本作は「そこまでしてバイノーラル録音にこだわっても犠牲が多すぎない?」っていう感じ。

西宮ゆめさんの女上司、痴女っぷりを主観で楽しむ分には悪くないとは思いつつも、そこまで西宮ゆめさんの魅力は活かしきれていないんじゃないかと思います。ファンの方ならそれなりに楽しめるかと思いますが、そこまで猛プッシュはしないです。

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