「死ぬほど大嫌いな上司と出張先の温泉旅館でまさかの相部屋に… 醜い絶倫おやじに何度も何度もイカされてしまった私。 桃乃木かな」はセクシー女優・桃乃木かなさんがOLを演じ、上司と相部屋→睡眠姦→SEXを強要されてしまう設定のAV作品です。本作品は以下のような人におすすめします。
- セクシー女優：桃乃木かなが好き
- 上司との相部屋、浴衣姿、睡眠姦などの要素にそそられる
- 汗だくの演出、女体に滴る水滴を舐めとる動作に興奮する
結論から言うと「世間的には最高レベルの高評価を受けているAV作品」みたいです。エロイズム的には部屋が暗かったり、結合部が映ってなかったり、彼氏と上司の通話を長尺で聞かされるのがしんどいと感じてしまったんですが、大勢の視聴者さん的には不満に映っていないみたいでした。
桃乃木かなさんの可愛らしい雰囲気は素晴らしく、嫌味全開の上司に好き勝手にやられてしまう様子は鬱勃起に近い感覚が味わえるので、NTR系の演出が好きな人なら楽しめるかと。
以下では本作品の感想・レビューをエロイズム的な観点から紹介するので、購入を検討している方はぜひ参考にしてください。
「死ぬほど大嫌いな上司と出張先の温泉旅館でまさかの相部屋に… 醜い絶倫おやじに何度も何度もイカされてしまった私。 桃乃木かな」の概要
| 配信サイト | FANZA |
| 配信日 | 2020/02/08 |
| 収録時間 | 118分 |
| メーカー | アイデアポケット |
| レーベル | ティッシュ |
| 監督 | — |
| シリーズ | 死ぬほど大嫌いな上司と出張先の温泉旅館でまさかの相部屋に… |
| ジャンル | ハイビジョン、独占配信、温泉、汗だく、NTR、デジモ、単体作品 |
| 女優 | 桃乃木かな |
最悪…よりによって大嫌いな上司と出張先の温泉旅館で相部屋だなんて…。睡眠薬を盛られ昏●鬼畜レ●プ！写真を撮られ脅されされるがままのかな。彼氏の事なんてどうでも良くなるくらい俺がイカせまくってやるよ（笑）。エアコンの壊れた部屋で朝まで続く汗まみれの激ピストン！2発！3発！出しても出しても衰えない醜悪おやじの絶倫チンポ！本当はイキそうなんだろ？ガマンできないんだろ？ほらイケよッ！イキまくれよッ！
死ぬほど大嫌いな上司と出張先の温泉旅館でまさかの相部屋に… 醜い絶倫おやじに何度も何度もイカされてしまった私。 桃乃木かな
本作と同じOL設定で上司と相部屋のNTRモノでは「出張先相部屋NTR 絶倫の上司に一晩中何度もイカされ続けた新卒女子社員 桃乃木かな」もリリースされており、スーツ姿を味わいたいならこちらもおすすめです。
「死ぬほど大嫌いな上司と出張先の温泉旅館でまさかの相部屋に… 醜い絶倫おやじに何度も何度もイカされてしまった私。 桃乃木かな」のシーン別の感想・レビュー
Scene1：プロローグ
嫌味ったらしい上司と出張に行くシーンからスタート。前作では岬ななみさんが不愛想で気の強そうな女子社員を演じていましたが、本作における桃乃木かなさんはあまり口答えできないタイプの女子社員を演じていたように思います。
上司はパワハラ気質全開&男優さんも過剰に嫌な上司を演じているため、軽く腹立つまであるかも。オープニングでは「この上司がいかに嫌な奴か」の刷り込みのドラマが展開されていました。
ちなみに本作は5ヶ月前にリリースされた「死ぬほど大嫌いな上司と出張先の温泉旅館でまさかの相部屋に… 醜い絶倫おやじに何度も何度もイカされ中出しさせられてしまった私 岬ななみ」に次いでシリーズ2作目。
Scene2：薬を盛っての睡眠姦
お酒に薬を盛って眠らせ、意識が朦朧としたところで上司による睡眠姦のような感じのSEXが始まります。浴衣から飛び出ている太ももがセクシーだと思っていたら、上司が真っ先に手を出したのは唇でした。キス、パイ揉み、乳首舐め、尻舐めという感じで推移。
真夏の温泉旅館で部屋のエアコンが壊れている設定ということもあり、身体中に汗を連想させる水滴が大量に付着しています。シリーズ前作ではこれが過剰すぎて、それを丁寧に舐めとる作業が延々と繰り返されていたんですが、本作では控えめになっていた印象を受けました。
背後からのパイ揉みでは柔らかそうなおっぱいがぷるるんと弾けており、すぐに剛毛地帯に頭を突っ込んでのクンニへ。手マンのシーンでは大胆に開脚している様子もばっちり撮られており、モザイクがあっても興奮できる仕上がりになっていたと言っていいでしょう。
完全に寝ているわけではないんですが意識が朦朧としていて無抵抗みたいな状態なので、おちんちんを口にねじ込んで無理やりフェラチオをさせようとするも目一杯の抵抗で未遂に終わり、フェラチオは諦めて正常位から挿入へ。
本番シーンは正常位オンリーでおへそ付近に発射してフィニッシュ。最初はそれなりに結合部が撮られていますが、すぐにスマホでパシャパシャやる展開になり、本番行為も速攻で終了してしまうので物足りなかったです。
Scene3：乱入して混浴&フェラチオ強要
目を覚ました時に違和感を感じた桃乃木かなさん。すぐにニヤケ顔の上司から隠し撮りされたエロ画像を見せられ、ネタ明かしをされます。居ても立っても居られず、すぐに温泉へと直行するも上司が追いかけてくるという流れ。
ここでは上司から彼氏の昇進、先ほど撮影したエロ画像のデータなどを引き合いに出され、フェラチオでのご奉仕を強要されます。上司からすれば未遂に終わってしまった念願のフェラチオであり、全裸の桃乃木かなさんが嫌々とは言ってもご奉仕している様子は最高に良き。
ちょっと気になったのは温泉のお湯が循環している際のチョロチョロという音がかなり大きなノイズになっており、せっかくのフェラチオのジュポジュポ音が負けている点です。あとは浴室自体が非常に暗く、これは完全に嫌がらせだと思いました。
ここは上司からのボディータッチなどはなく、最後はフェラチオで空中発射してフィニッシュ。顔射と言えば顔射かもしれませんが、かなり中途半端な発射シーンでしたね。
実際の映像はサンプル画像よりもかなり暗くされています。
Scene4：深夜の夜這い
部屋に戻るとイビキをかいて寝ていた上司。出来るだけ布団を話して眠りにつく桃乃木かなさんでしたが、気が付くと布団に入り込んできた上司…というシーンです。ここも弱みに付け込むようなかたちでSEXへと発展します。
まずはおっぱいに顔を埋めたり、キスというか唇を舐め回すような感じのスタートを切り、汗だくの身体を舐め回す展開へ。正直ここも部屋がかなり暗くて「せめてもうちょっと明るくしてくれればいいのに…」と思ってしまいました。
全身の汗をチュパチュパしながら少しずつ脱がしていくも、汗を舐めとる＝常に密着しているということなのでエッチな部位があまり見えず、お尻にしても股間にしても常に男優さんの後頭部が邪魔をする状態が続きます。おまけに部屋もかなり暗く、ここはかなりフラストレーションが溜まるかと。
クンニも長尺ですが肝心のおまんこや剛毛地帯を楽しめる時間は劇的に少なく、あくまで「嫌がっている桃乃木かなさん&上司が股間に顔を埋めている様子」で興奮できる人向けの時間が続くっていうね。お尻に顔を埋めている際も表情ばかりを狙っており、女性の裸が見たいという欲求はあまり満たしてもらえなかったです。
おっぱいへの愛撫はかなり雑で、乳首も力強く摘まんだりしているようでしたが、いかんせん映像が暗すぎる！馬乗りしてのパイズリも真横アングルですし、奥の照明が逆光になっていて見づらいことこの上なし。
そしてここではフェラチオを強要するだけに留まらず、乳首舐めや手コキでのご奉仕も強要しており、嫌そうな表情を浮かべながらも舌を使ってご奉仕させられている桃乃木かなさんの様子が堪能できました。
本番シーンは騎乗位→腰上げバック→バック→寝バック→側位→正常位(おっぱいに発射→お掃除フェラ)→正常位(おっぱいに発射)という流れで推移。ピストンのストロークが短く、大半の体位で「密着してカクカクしてるだけ」だったのには心底がっかりです。
腰上げバックのシーンを中心に結合部が撮られていないことはないんですが、部屋の暗さの影響をモロに受けていて「仮にノーモザイクでも大して見えないのでは？」と思ってしまうクオリティになっています。
実際の映像はサンプル画像よりもかなり暗くされています。別のシーンの画像と思ってしまったほどに実物と乖離あり。
Scene5：翌朝のSEX強要(スーツ姿)
翌朝、旅館を出る準備をしている桃乃木かなさんに「もう一回ヤラせろ」と迫るシーンです。消すと約束したエロ画像のデータを1枚残しており、これを最後のカードとして交渉したというか半ば強引にSEXに持ち込んでいます。
スーツ姿の桃乃木かなさんを床に押し倒し、パンストの中に手を突っ込みながらのパイ舐めからスタート。部屋は明るいんですが序盤は男優さんが浴衣着用で密着しており、ここも女体はあまり見せてもらえません。
手マンのシーンでちょっとおまんこを見せてもらったくらいで、あとはすぐに顔を埋めてしまう展開はこれまでと同様でした。ずーーーっと男優さんがクチャクチャという音を立てておまんこを舐めたり、汗を舐めとったりしている様子ばかり。
自分勝手に桃乃木かなさんの身体を堪能した後はフェラチオを要求し、ここではばっちりメイクの表情での上目遣いが〇。玉舐めなども強要されていて、可愛い顔と舌使いが堪能できるシーンとしては非常に良かったです。
SEX中に彼氏から電話が掛かってきますが、同然出られるわけもなく…。彼氏は同じ会社の人間ということもあり、上司が折り返しで電話をかけ、通話しながらSEXをするという謎演出あり。
NTR要素を強めるためだとは思うんですが、野郎2人の会話を延々と聞かされるのって需要あるんだろうか…。
本番シーンは正常位→騎乗位→バック→松葉崩し→正常位という流れで推移し、最後はお腹に発射してフィニッシュ。序盤の正常位で結合部を見せてくれていましたが、騎乗位以降はほとんど結合部が見られず。
雰囲気のエロさや桃乃木かなさんの表情の作り方はかなりエロいと思いましたが、剛毛をあまり見せてくれないとかバックでお尻を撮ってくれないカメラワークなどもあって、分かりやすくエロい映像はかなり少なかったと思います。
しばらく上司と彼氏がずっと通話をしていて、途中で電話を代わって桃乃木かなさんと彼氏の通話になります。桃乃木かなさんは明らかに違和感のある声なのに全然気が付かない彼氏、そして視聴者に延々と野太い声を聞かせてくる彼氏に軽くイラっとしました。
「死ぬほど大嫌いな上司と出張先の温泉旅館でまさかの相部屋に… 醜い絶倫おやじに何度も何度もイカされてしまった私。 桃乃木かな」のトータル評価
シリーズ2作目で多少ブラッシュアップされていた部分も散見されました。シリーズ前作では完全にギャグだった汗の演出が少し落ち着いていたのは〇。良くないと感じたのは「温泉シーンでの水流音、全体的な部屋の暗さ、結合部を狙わないカメラワーク、SEX中に上司と彼氏の会話を延々と聞かせてくるシーン」など。
部屋を暗くしておいてサンプル画像は明るいってのが気に入らなかったのと、お尻が見られるチャンスが無いのは明確に不満ですね。お尻を映さず、お尻に顔を埋めている男優さんの姿ばかり。あと正常位中はお腹で結合部が隠されてて、バック系は密着してカクカクしてばかりなのも物足りなかったです。
上司が嫌な奴という雰囲気、そして都合良くされてしまっている桃乃木かなさんの演技は素晴らしく、単純に「もっと明るい部屋でエッチな部位を見せて欲しかったなぁ」と思いました。最後のSEXシーンは映像こそ明るいんですが、結合部とは逆に行くカメラワークと音声面が残念だったので。
桃乃木かなさんのファンの方や「彼氏と通話している最中に犯される」みたいな演出が好きな人にはありかと思います。
