「出張先が記録的豪雨で童貞部下と突然相部屋に…雨で濡れた身体に興奮した部下に襲われ朝まで9発のびしょ濡れ絶倫性交 桃乃木かな」はセクシー女優・桃乃木かなさんが女上司を演じ、出張先の相部屋で童貞部下と何度もSEXをしてしまう設定のAV作品です。本作品は以下のような人におすすめします。
- セクシー女優:桃乃木かなが好き
- 女上司と部下という設定が好き
- 綺麗な女上司に筆おろしされたい
- シャツから透けるブラジャーに興奮する
ストーリー的にはかなり斬新というか、想像の斜め上を行く展開で非常に楽しませてもらいました。この手の相部屋NTRってもはややり尽くされてると思ってたんですが、この設定と展開はかなり良いです。惜しむらくは男優さんの方が明らかに年上で、童貞部下という設定にはかなり無理があるっていうことですかね。
それでもお姉さんっぽさ全開の桃乃木かなさんの魅力はハンパなく、「こんな可愛い女上司と相部屋になったら…」っていう妄想が捗るAV作品と言っていいでしょう。これはシリーズ化待ったなし。
以下では本作品のおすすめポイントを紹介するので、購入を検討している方はぜひ参考にしてください。
「出張先が記録的豪雨で童貞部下と突然相部屋に…雨で濡れた身体に興奮した部下に襲われ朝まで9発のびしょ濡れ絶倫性交 桃乃木かな」の概要
配信サイト | FANZA |
配信日 | 2021/06/11 |
収録時間 | 120分 |
メーカー | アイデアポケット |
レーベル | ティッシュ |
監督 | イナバール |
シリーズ | 出張先が記録的豪雨で童貞部下と突然相部屋に… |
ジャンル | ハイビジョン、独占配信、巨乳、デジモ、美少女、NTR、単体作品、女上司、フェラ |
女優 | 桃乃木かな |
女上司と童貞部下が出張先で記録的豪雨に遭い宿泊を余儀なくされる。しかし空いていた部屋は一室。上司の桃乃木は部下の橋本が男らしくないこと、女性慣れしていないことから問題ないと思い相部屋で宿泊するが、ふざけて橋本を誘惑したら急に襲ってきて…ルックスもエロテクも最高の美人女上司とSEXの気持ち良さに勃起の止まらない絶倫部下の汗だくSEXがエロすぎるアイポケの新相部屋ドラマ!
出張先が記録的豪雨で童貞部下と突然相部屋に…雨で濡れた身体に興奮した部下に襲われ朝まで9発のびしょ濡れ絶倫性交 桃乃木かな
「出張先が記録的豪雨で童貞部下と突然相部屋に…雨で濡れた身体に興奮した部下に襲われ朝まで9発のびしょ濡れ絶倫性交 桃乃木かな」のシーン別の感想・レビュー
Scene1:プロローグ
女上司役の桃乃木かなさんが部下の男性と一緒に出張へ行き、出張先で悪天候に見舞われて帰れなくなって部下と相部屋になるという展開です。説明があっても女上司っていう感じには見えないし、年上の部下っていう脳内補完をしようにも「男性部下は童貞」みたいな設定のせいで辻褄が合わず…正直、もっと適任者がいたんじゃないかと。
とりあえずよくあるタイプの「女優さんに内緒で男優さんが相部屋をセッティングする」みたいな展開ではなく、桃乃木かなさんが相部屋と分かったうえで予約を取るっていう展開が〇。これはちょっと良い意味で意外でしたね。
ちなみに似たような設定のAVで桃乃木かなさんが新入社員設定になっている「出張先相部屋NTR 絶倫の上司に一晩中何度もイカされ続けた新卒女子社員 桃乃木かな」はハイクオリティなのでこちらもおすすめです。
Scene2:部下をからかって始まったエッチな展開
居酒屋からホテルに向かうだけでもビショ濡れになり、ワイシャツから下着が透けてしまっている桃乃木かなさん。女性経験の少なそうな男性部下を軽くからかったら、マジになられてしまうという流れです。
途中、部下の説得に成功して彼を落ち着かせてレイプを阻止しつつ、粋な計らいで「最後まではダメだけど…」っていう感じで、おっぱいを楽しませてあげる展開は胸熱。
普通に「どうせこのまま何発もヤラれちゃうんだろうなー」って思っていたので、部下が冷静になるっていうパターンはかなり良き。桃乃木かなさんも楽しんでいる様子ですし、男性部下に感情移入しているとこれ以上ないってくらいの棚ぼたですからね。
おっぱいを楽しませてもらった後はフェラチオまでしてもらい、そのまま口内発射でフィニッシュ。しかし1発出したことで歯止めが効かなくなり、そのままソファーに押し倒して桃乃木かなさんに襲い掛かる展開へ。
おっぱいにしゃぶり付いてパンツを脱がし、桃乃木かなさんの説得を無視してゴムを付けてから挿入します。無理やり襲われている割にちょっと拒絶が弱いんですが、そもそも1発抜いてあげてるっていうのがあるのでこの部下のことが嫌いっていうわけでもなさそうですし、ゴムも装着したうえでの挿入ということもありここでの演技に不満は感じませんでした。
そして初めての本番はかなり早く終わってしまい、おかわりの段階で再び説得されるという感じ。なんでここで桃乃木かなさんが2度目のSEXを許したのかは全く分かりませんが、とりあえず今回は同意の上でのSEXとなっています。
心理状態は謎ながらSEXの指導みたいになっていて、ピストンに一生懸命な部下に対してキスを要求するシーンなんかもあるので、桃乃木かなさんのような女上司に憧れてしまう視聴者の方は少なくないでしょう。
女性経験の少ない男性部下に対し、どうやってSEXをするかを丁寧に教えてあげるような感じのSEXでした。最後は立ちバックから膣内ゴム射でフィニッシュ。そしてこの2回のSEXで親密になったのか、桃乃木かなさんの誘いで一緒にシャワーへ。
Scene3:シャワー室でフェラ抜きと立ちバック
桃乃木かなさんがなぜシャツを着たままシャワー室に来たのかは謎ですが、部下の男性と身体を洗いっこする場面からスタート。
ちょっと演出のドラマ要素が強めで素直に桃乃木かなさんの裸を見せくれないというか、2人がイチャイチャする様子をブラインド越しに見せられる場面があり、この辺はちょっと制作陣のエゴのようなものを感じました。
身体を綺麗にした後はフェラチオから口内発射が1発、そして間髪入れずに立ちバックが始まるという流れです。ちなみに立ちバックのシーンでもブラインド越しに絡む様子が半分くらい、普通の映像でも結合部はほとんど映っておらず、あっさりお尻に発射してフィニッシュとなっています。
Scene4:彼氏と電話しながらのSEX
桃乃木かなさんが彼氏に電話している最中、部下の男性からちょっかいを出されるシーンです。
特筆すべきは「桃乃木かなさんも結構乗り気」っていう点ですね。こういうのって彼氏との電話を邪魔しないで欲しいってベクトルが強いことが多いじゃないですか?でも本作では桃乃木かなさんも部下に対して手コキをしたりしていて、2人でNTRを楽しんでいる感じがしました。
ここでも相変わらず桃乃木かなさんによるSEX指導が行われており、手マンを指導するシーンではおまんこのアップが堪能できます。モザイクもあるし男優さんの手もあるので、ちゃんと見えるわけではないんですがカメラアングル的には申し分なし。
ただ、手マンが終わった後は変なアップが多かったりして、カメラワークはあまり良くないと思いました。例えば、クンニのシーンでは男優さんが頭を突っ込んでいるのが分かるだけの映像だったり、挿入シーンでは真横アングルが多用されているイメージ。
特に騎乗位では下から上半身を映すようなアングルだったりして、最初から結合部を撮ろうっていう気がないような印象を受けました(背面騎乗位で少し楽しめたっていう程度)。
確かに上記画像みたいな騎乗位もエロいと思うし、この体勢から男優さんがおっぱいを揉んでいる場面は興奮できるって人も多いと思うんですが、そもそも結合部が見えないうえに男優さんがおっぱいを隠しちゃっているので、俯瞰的な全体像からのエロさを感じ取る必要があり、もっと言うと実際の映像はこれよりもずっと暗いっていうね。
購買力を煽るためのサンプル画像なんで、実物よりも明るく見えるように加工されていると思われます(実際の映像を暗くしてるのかもしれないけど)。あとは良くも悪くもドラマAVという感じの映像になっており、暗い部屋の中で絡み合う2人を脳内補完しながら楽しむという感じになると思います。
映像的にはエロいと感じるよりも雰囲気が重視されており、対面座位なんかでは特に「抱き合う2人、キスをする2人」の表情を重点的に撮影しているという感じ。
結合部を重視するなら背面騎乗位とバックが〇、挿入部は見えませんが最後の正常位では桃乃木かなさんの柔らかいおっぱいに男優さんの指が食い込んでいる様子が楽しめるでしょう。1発目はバックからお尻に発射、2発目は正常位からおっぱいに発射してフィニッシュ。
Scene5:ダイジェストシーン
「シャワールームでSEXするシーン、お酒を飲みながらSEXするシーン、ベッドでSEXするシーン」がダイジェストで詰め込まれています。
シャワールームでSEXするシーンはダイジェスト扱いなのがめちゃくちゃ勿体ないくらいで、ぶっちゃけ前半にあったブラインドで隠すようなやつよりもこっちを採用して欲しかったです。
あとはベッドでのSEXシーンで顔射のシーンがあるんですが、部下の男性が「顔に出してみたい」と言い出して、それを桃乃木かなさんが承諾するっていうのは非常に良き。ただ、顔射の瞬間にバックミュージックが流れて全体がスローモーションになるのは、エロイズム的にはちょっと理解できない演出でした。…ファイナルファンタジーかと思った。
Scene6:早朝SEX
ちょっと明るい部屋の中でのSEXシーンで、ストーリー的にもクライマックスですし、今までに比べると視覚的な興奮レベルは高いと思います。
まず目を奪われたのは相当な序盤なんですが、男優さんが桃乃木かなさんのおっぱいを舐めながらお尻を軽く揉んでいるシーンで、ここは数少ないお尻の柔らかさを楽しめるシーンと言っていいでしょう。
あとは手マン、フェラチオ、シックスナインと続きますが、基本的には真横アングルと顔のアップが多めですかね。フェラチオのシーンが結構長かったのでシックスナインでは桃乃木かなさんのお尻を見せて欲しかったんですが、残念ながら少しだけアナルが映る程度となっています。
一番の見所は上記画像にある騎乗位のシーンですかね。ここはかなり激しく下から突き上げられていて、挿入部やおっぱいの揺れる様子がばっちり捉えられていました。
しかもこの後は、結合部のアップと桃乃木かなさんの表情が楽しめるアングルに切り替わり、時間的にもそれなりの尺で展開されています。エロイズム的に一番おすすめしたい抜きどころですね。
本番シーンは正常位→対面座位→騎乗位→バック→寝バック→正常位という流れで推移し、最後は正常位からおっぱいに発射してフィニッシュ。
楽しみにしていた寝バックでは結合部ガン無視で、桃乃木かなさんの表情のアップや上半身しか映らなくて物足りなかったんですが、足を開いた状態での寝バックはかなり良かったです。
「出張先が記録的豪雨で童貞部下と突然相部屋に…雨で濡れた身体に興奮した部下に襲われ朝まで9発のびしょ濡れ絶倫性交 桃乃木かな」のトータル評価
桃乃木かなさんを女上司にしようと思ったら、それなりの男優さんを用意しないと部下として成立しないと思うんですが、男優さんに関しては見た目や年齢的な部分で間違いなくキャスティングミスだと思います。
そこをスルー出来るならストーリー的には非常に斬新で、レイプっぽいのにレイプではなく、NTRなんだけどNTRっぽくないっていう不思議な感じが楽しめるドラマAVに仕上がっていると思いました。桃乃木かなさんが部下を最初から誘惑するでもなく、部下から無理やり襲われて何度もヤラれるみたいな、ありきたりなパターンでもないってのが非常に見応えありです。
あとは良くも悪くもドラマっぽい演出が強めで、エロイズム的には「部下の男性が背中にコンドームの袋をくっ付けたままSEXしている、顔射のタイミングのスローモーション演出、ドラマっぽさ全開のカメラワーク」がイマイチでした。
それでも桃乃木かなさんの可愛さ・スレンダーボディを体感できるという意味では文句なし。