『「生はダメ!気持ち良すぎるから!すぐイクってばぁ!」 絶頂後にぶっちぎりの追撃生中出しピストン 桜空もも』の感想・レビュー

「生はダメ!気持ち良すぎるから!すぐイクってばぁ!」 絶頂後にぶっちぎりの追撃生中出しピストン 桜空もも

『「生はダメ!気持ち良すぎるから!すぐイクってばぁ!」 絶頂後にぶっちぎりの追撃生中出しピストン 桜空もも』はセクシー女優・桜空ももさんがイッてもピストンをやめない設定のAV作品です。本作品は以下のような人におすすめします。

  • セクシー女優:桜空ももが好き
  • 桜空ももさんがドッキリにかけられちゃう様子が見たい
  • 前作『「もう何回もイッてるのに…!」絶頂後にぶっちぎりの追撃弾丸ピストン 人気シリーズに遂に参戦!ヒクヒク痙攣イキ連発! 桜空もも』が好き
  • 中出しフィニッシュがたまらん

桜空ももさんは中出し解禁前に本シリーズに出演済みで、本作は中出し解禁後の再出演となっています。約2年半ぶり、二度目。当然ながら最後のフィニッシュは中出し演出になっています。

…が、全体的にパワーアップしたようには思えず、むしろ「激しさもなくなり、結合部も映らなくなって退化したのでは?」と思ってしまいました。桜空ももさんの可愛さは素晴らしいですが、ドッキリ演出も白々しく思えてしまい、エロイズム的にはあまり楽しめなかったです。

以下では本作品の感想・レビューをエロイズム的な観点から紹介するので、購入を検討している方はぜひ参考にしてください。

目次

『「生はダメ!気持ち良すぎるから!すぐイクってばぁ!」 絶頂後にぶっちぎりの追撃生中出しピストン 桜空もも』の概要

「生はダメ!気持ち良すぎるから!すぐイクってばぁ!」 絶頂後にぶっちぎりの追撃生中出しピストン 桜空もも
配信サイトFANZA
配信日2021/08/06
収録時間152分
メーカーアイデアポケット
レーベルティッシュ
監督キョウセイ
シリーズ絶頂後にぶっちぎりの追撃弾丸ピストン
ジャンルハイビジョン、独占配信、デジモ、スレンダー、中出し、フェラ、巨乳、単体作品
女優桜空もも

今度は中出し追撃だ!!「えっ、今回痴女企画じゃないの!?(怒)」痴女企画!のはずが全て嘘!イッてもイッてもピストンやめない‘追撃’シリーズの生ハメ中出し版!ゴム外し生挿入!追い討ちの追撃ピストン炸裂!ノースキンで擦れる追撃ピストン!完全K.O!どっぷり中出し!!Gカップも揺れ暴れる!台本なしの完全‘素’の大絶頂!ピストンしまくり!

「生はダメ!気持ち良すぎるから!すぐイクってばぁ!」 絶頂後にぶっちぎりの追撃生中出しピストン 桜空もも

『「生はダメ!気持ち良すぎるから!すぐイクってばぁ!」 絶頂後にぶっちぎりの追撃生中出しピストン 桜空もも』のシーン別の感想・レビュー

Scene1:プロローグ

企画趣旨の説明からスタート。表向きは痴女モノと説明しておき、実際は「絶頂を迎えてもピストンを止めない追撃系」が進行されるというモノ。

ちなみに桜空ももさんはシリーズ二度目の登場で、前作は約2年半前にリリースされた『「もう何回もイッてるのに…!」絶頂後にぶっちぎりの追撃弾丸ピストン 人気シリーズに遂に参戦!ヒクヒク痙攣イキ連発! 桜空もも』です。中出し解禁後、改めて同シリーズに出演することになりました。

冒頭のシーンは約6分20秒程度。

Scene2:痴女責めがいつの間にか立場逆転

男優さんがパンツ一枚で寝ているところに通され、桜空ももさんが完全リードする展開からのスタートです。上から覆いかぶさってのキスから始まるんですが、可愛い声で色々と話しかけながら男優さんの舌を吸ってる姿が激エロ。

そして首舐め、ベロキス、乳首舐め、パンツの上からのタッチという流れ。男優さんがM男を演じていることもあって、そこまでではないけど喘ぎ声がちょっと気になります。断続的に「あ゛ー」っていうような感じ。

フェラチオでは表情のアップがしっかり狙われていました。目線を送っている表情が非常に可愛いんですが、あくまでそれは男優さんに向けられていて、カメラ目線は一切用意されていません。

フェラチオが落ち着いた段階で下着姿になり、男優さんにタッチを許可。ここからはおっぱいを揉みながら手コキしてもらったり、乳首舐めさせてもらったりという流れ。ふわふわおっぱいの柔らかそうな雰囲気が最高です。

クンニや手マンが始まったあたりで男優さんが徐々に激しくなるも、ここはまだ桜空ももさんが主導権を握っており「そんなに舐めたいなら…」みたいな感じで顔面騎乗を決めていました。こんな可愛い女の子のおまんこ舐め放題はさすがに羨ましすぎる。もちろんパイズリも用意されています。

軽くふくらはぎコキなんかもあり、そのまま騎乗位で挿入へ。初っ端の騎乗位におけるお尻アングルが百点満点。そしてすぐに下から激しく突かれる展開へと進み、ここからはもう男優さんがリードを奪って突きまくります。

バックに回ってすぐくらいの頃はまだ「そんなにお尻が好きなの?」みたいな感じで、桜空ももさんの方が腰を振るような痴女っぷりを見せてくれてたんですが、徐々に男優さんが暴走し始めるっていうね。

本番シーンは騎乗位→バック→寝バック→正常位(膣内ゴム射)→正常位→撞木反り→側位→正常位(中出し)という流れ。

寝バックにしても正常位にしても犯してる感や激しい雰囲気は出ていますが、結合部はほぼガン無視。結合部を楽しむなら撞木反り一択と言っていいくらい。撞木反りはちょっと遠めのアングルでしたが、映像自体は非常に良かったです。

あと中出し後の演技がわざとっぽいというか、この手のドッキリと中出し演出の相性があまり良くないのは間違いないと思います。

ちょっと思ったのは「大型犬をしつけようとしてて言うことを聞いてもらえない女児」っぽさあり。これは本シリーズに桜空ももさんが登場した1作目の時に感じたのと全く一緒っていうね。

Scene3:痴女責めのはずがおもちゃ責め

Scene2の展開について文句を言いだす撮影裏のシーンから。

ただ、彼女にとってはこの手の展開が二度目なわけで、ここにはもう演技っぽさしか無かったです。仮にこれがガチのドッキリだったとしても、内心はそれに気が付いていて、あくまで引っかかってるテイで進行しているような雰囲気に見えました。

そしてまたもやパンツ一枚の男優さんを責める展開からスタート。序盤は乳首舐め、手コキなどから始まります。軽くおっぱいへのタッチや乳首舐めを許可しつつも、主導権を明け渡す気は一切ないようです。そのままひざまずいてのフェラチオへ。

このフェラチオ中、勝手に腰を振ったりして、徐々に追撃を匂わせていくスタイル。「ダメだよー」とか言ってるけど、こんなん絶対に気付いてるでしょ。痴女モノだとしたら明らかにおかしいもん。で、パイズリ中に暴走が始まります。

桜空ももさんをソファーに押し倒してパイ揉み、乳首舐め、クンニという流れ。所々で男優さんのわざとらしい顔芸が気になりました。で、一旦また主導権を明け渡すような感じになり、この辺はもうScene2と一緒。

あとはさほど激しい責めという感じもないまま、中途半端におもちゃ責めが始まり、それに対して桜空ももさんが何も言及しない時点でダウト。「あー、完全に騙されているのを演じているな」と思ってしまい、ここからはもう全部が嘘っぽく見えてしまうっていうね。

ちなみにおもちゃ責めでは、男優さんが身体をずらしてカメラに撮りやすいように配慮してくれてたりもしたのに、局部が全然撮られていません。激しさも一切感じられず、このおもちゃ責めは過去シリーズで最もぬるかったです。

本シリーズは女優さんを徹底的に責めて休む隙を与えない激しさが魅力だと思ってたんですが、押し引きをされると見方がちょっとブレてくるような気がします。

Scene4:ソフトSMで責めるつもりが立場逆転

Scene3の展開について文句を言いだす撮影裏のシーンから。これはもう完全にバレた方向で進めることにしたようです。ただ、またもや別の偽企画を提示されて、今までのことを忘れたかのように乗っかるのがもう演技

このシーンでは目隠し拘束されている男優さんを痴女るシーンからです。始まり方はこれまでと全部一緒で、キスや乳首責め、手コキみたいな感じ。フェラチオまでもかなり早かったような気がします。

一応、SMチックな展開の偽企画ということになっていますが、男優さんが過剰にM男っぽく振る舞わないのは見やすくて良き。で、フェラチオしている最中に手錠と目隠しを外して暴走するという…これまた今までのシーンとほぼ一緒です。

ここではもう桜空ももさんも「また始まったー」みたいなリアクションをしており、男優さんがそれを無視して股間に頭を突っ込んでの首振りクンニ→すぐに挿入へ。ちなみにここからの本番シーンはびっくりするほど結合部が映っていません

本番シーンは正常位→屈曲立位→立ちバック→後座位→屈曲立位→対面座位→クンニ→対面座位→騎乗位→正常位→松葉崩し→寝バック→(クンニ)→立ちバック→正常位という流れで推移し、最後は中出しでフィニッシュ。

モザイクが無くても何も見えなかったんじゃないかってくらいのシーンでした。クンニで頭を振って過剰にアピールしたり、抑揚のない激しい風のピストンばかりを繰り返され、桜空ももさんのエッチな部位は徹底ガードという感じ。

Scene5:シャワー中に4Pへと発展

シャワーシーンに監督さんが突入し、そこに男優さんが3名投入されて4Pへ。

ここでようやく過去に同シリーズに出演していることへの言及があり、企画内容に完全に気が付いた状態で4Pへ。ここではおもちゃ責めをした男優さん、ソフトSMをした男優さんも参加しています。

序盤はもう3人がそれぞれやりたいことをやるような感じです。基本的にはおっぱいとおまんこに手を伸ばし、隙あらばキスや乳首舐め、クンニなんかもガンガンやっていくようなスタイル。

性欲のままに桜空ももさんが揉みくちゃにされている様子は〇。ただ、1人の女性に3人の男優さんが群がり、それぞれが好き勝手に動くような感じになるので、カメラは一線引いた場所から漠然と撮影しているだけに見えました。

2本同時フェラ、3本同時フェラ、シックスナインなどが続くも、ここはひたすら表情とおちんちんのアップが繰り返されます。女体をフォーカスしてくれるシーンはほとんどありません。

本番シーンはバック→立ちバック→正常位→側位→側位→撞木反り→立ちバック→バック→腰上げバック→寝バック→後座位→前座位→駅弁→立ちバック→片足上げ立ちバック(中出し、お掃除フェラ)→屈曲立位(中出し)→騎乗位(中出し)という流れ。

結合部が楽しめるのは前座位と撞木反りくらいで、全体的に「ここがエロい!」みたいなシーンはほぼ無し。

過去シリーズだと「3Pや4Pはちょっと激しくなっただけ」みたいに評価したこともあったんですが、そっちはまだ激しさがあるだけ見応えがあったことに気が付きました。この4Pは桜空ももさんの可愛さ以外に良さが感じられず

『「生はダメ!気持ち良すぎるから!すぐイクってばぁ!」 絶頂後にぶっちぎりの追撃生中出しピストン 桜空もも』のトータル評価

「本当に同じシリーズ?」と思ってしまうくらいに追撃が弱く、シリーズ過去一か過去二でわざとらしさが目につきました。そしてエッチなシーンでもほぼ結合部や局部を見せてくれず、結合部の映らなさはシリーズワーストまである

普段のシリーズなら「激しさを追求した結果だから結合部が映らないのもまぁ仕方ない」みたいな部分もあるんですが、本作は主導権も行ったり来たりする場面が多く、ずっと責めっぱなしなのは3Pだけ。その3Pも激しくしている風でしかなく、最後の桜空ももさんも余裕であっけらかんとしていました。

もっと言うと中出しのタイミングでピストンが止むので、いつものような追撃っぽさは断然弱まっています

桜空ももさんの可愛さは良かったものの、それがあまり活かされておらず、何ならドッキリに対してのあざとさが悪い方向に働いたまである。これなら前作の方が全然良かったし、ここでは絶対におすすめしません。

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