「死ぬほど気持ち悪い上司のデカチンに何度もイカされる屈辱レ×プ 変態上司にザーメンマーキングされた藤井いよな」の感想・レビュー

死ぬほど気持ち悪い上司のデカチンに何度もイカされる屈辱レ×プ 変態上司にザーメンマーキングされた藤井いよな

「死ぬほど気持ち悪い上司のデカチンに何度もイカされる屈辱レ×プ 変態上司にザーメンマーキングされた藤井いよな」はセクシー女優・藤井いよなさんがOLを演じ、気持ち悪い変態上司から無理やり肉体関係を迫られて堕ちていく設定のAV作品です。本作品は以下のような人におすすめします。

  • セクシー女優:藤井いよなが好き
  • 藤井いよなさんの体液・エキスを味わいたい
  • 唾液まみれのねっとり系SEXが好き

序盤はこのシリーズで気持ち悪い上司を何度も演じている男優さんに戻っていたことの期待感や、藤井いよなさんがちょっと強めに嫌がってる感じの演技に期待感が高まり、一方であまりにも暗すぎるロケーションに不安を覚えるという感じでした。いざ蓋を開けてみると、普段のシリーズ作品とそんなに変わらないですね。

相変わらず実際の映像は暗いのにサンプル画像は明るく加工されてたりするのがイラっとしました。ただ、藤井いよなさんは最後まで嫌がる感じの演技をしていたので、今までみたいに「これレイプというか嫌がってなくね?→いつ完堕ちしたの?」みたいな展開とは一風変わった運びになっていると思います。

以下では本作品の感想・レビューをエロイズム的な観点から紹介するので、購入を検討している方はぜひ参考にしてください。

目次

「死ぬほど気持ち悪い上司のデカチンに何度もイカされる屈辱レ×プ 変態上司にザーメンマーキングされた藤井いよな」の概要

死ぬほど気持ち悪い上司のデカチンに何度もイカされる屈辱レ×プ 変態上司にザーメンマーキングされた藤井いよな
配信サイトFANZA
配信日2021/09/10
収録時間124分
メーカーアイデアポケット
レーベルティッシュ
監督ドラゴン西川
シリーズ死ぬほど気持ち悪い上司のデカチンに何度もイカされる屈辱レ×プ
ジャンルハイビジョン、独占配信、ドラマ、フェラ、OL、辱め、単体作品、デジモ
女優藤井いよな

ある日、上司の変態性癖を目撃してしまったいよなは口封じに犯●れてしまう。デカチンでネチネチと犯●れ、「僕の先走り汁、グロス代わりに塗ってあげるよ」。気持ち悪い性癖に犯●れながら何度も何度もイカされる。「イキまくってたねぇ、藤井さん」悲しいが感じやすい敏感体質のいよなと変態上司の相性が抜群。屈辱的な日々を送る内に、上司のデカマラなしでは生きられない体になっていく…。

死ぬほど気持ち悪い上司のデカチンに何度もイカされる屈辱レ×プ 変態上司にザーメンマーキングされた藤井いよな

「死ぬほど気持ち悪い上司のデカチンに何度もイカされる屈辱レ×プ 変態上司にザーメンマーキングされた藤井いよな」のシーン別の感想・レビュー

Scene1:プロローグ

死ぬほど気持ち悪い上司のデカチンに何度もイカされる屈辱レ×プ 変態上司にザーメンマーキングされた藤井いよな

序盤は「死ぬほど気持ち悪い上司」がどれくらい気持ち悪いかについて、ドラマで説明するシーンからスタートします。藤井いよなさんの写真をダッチワイフや部屋中に貼っていたり、自分の精液を混入させたコーヒーを出したりっていう感じ。最初のエッチなシーンまでは約10分ほどあります。

前作の「死ぬほど気持ち悪い上司のデカチンに何度もイカされる屈辱レ×プ 変態上司にザーメンマーキングされた桃乃木かな」や前々作の「死ぬほど気持ち悪い上司のデカチンに何度もイカされる屈辱レ×プ 変態上司にザーメンマーキングされた西宮ゆめ」では死ぬほど気持ち悪い上司感が薄かったので、本作の男優さんの顔を見た時に安心してしまいました。

とは言え、この男優さんもシリーズ初期に比べるとノーマルになってきています。

Scene2:深夜の2人きりのオフィスでレイプ

死ぬほど気持ち悪い上司のデカチンに何度もイカされる屈辱レ×プ 変態上司にザーメンマーキングされた藤井いよな

部屋の電気も付けずに残業をしていた藤井いよなさんに対し、精液を入れたコーヒーを出すシーンからスタート。

それを飲ませて満足するだけかと思いきや、思いっきりおちんちんを出してカウパーを口に塗りたくったり、襲い掛かったりするという唐突な展開へ。ちなみに藤井いよなさんは表情的には嫌がっているように見えるんですが一切抵抗はせず、上司との唾液交換も普通にしていました。

ただ、たまに嫌がってる態度は見せてくれるので「小心者過ぎて騒いだり助けを呼んだりできないタイプの女の子」という脳内補完でギリいけるかってところ。ちなみにレイプを謳うにはまだまだ嫌がる演技が弱いことは間違いないんですが、このシリーズで言えば嫌がるレベルはシリーズ過去一だったと思います。

挿入シーンは正常位とバックのみかな?いずれにしてもカメラアングルは最悪で、部屋もめちゃくちゃ暗いので「嫌がってる藤井いよなさんが上司に犯されてる」っていう漠然とした内容は分かるものの、一瞬だけ結合部を映した以外では本当に挿入しているかどうかも怪しいレベルのSEXシーンでした。最後は正常位から顔射でフィニッシュ。

Scene3:レイプされたその後

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まずは家に帰ってシャワーを浴びるシーンから。素直に受け入れているように見える場面もあったので不安だったんですが、どうやら前のシーンのSEXは上司によるレイプという認識で良さそうです。無理やり精液を塗りたくられた唇を中心に念入りに洗っている様子が伺えました。

そして翌日、何事もなかったかのように出社するも上司からシャワーを浴びたことを咎められ、またもやエッチなことを迫られるという感じになっています。まぁこれはシリーズ恒例のことで本作に限った話ではないんですが、唐突にレイプされても普通に出勤できるメンタルよな。

死ぬほど気持ち悪い上司のデカチンに何度もイカされる屈辱レ×プ 変態上司にザーメンマーキングされた藤井いよな

上司から別室に呼び出され、倉庫のような場所でフェラチオを要求されるシーンです。フェラチオというよりはイラマチオに近いんじゃないかと思うんですが、そこまで唾液まみれにさせられるっていう感じでもなく、イラマチオと呼ぶにはぬるいような感じですかね。

ちなみに乱暴な言葉遣いで無理やりしゃぶらせてる感があるので、ここに関しては「嫌だけど怖くて従うしかない」みたいに見えます。本シリーズの作品の中で初めて見たのが本作だったら「全然嫌がってねーじゃん!」ってなるけど、これまでの作品を見てきての本作であれば自然な演技のように見えるから怖いです。

最後は舌上発射というか、微妙に顔や舌には届かないまま下にこぼれてフィニッシュ。

ちなみにサンプル画像は明るく見えるように加工されており、実際はめちゃくちゃ暗いので注意。

Scene4:上司の自宅でSEX

死ぬほど気持ち悪い上司のデカチンに何度もイカされる屈辱レ×プ 変態上司にザーメンマーキングされた藤井いよな

上司の家に連れてこられてしまった藤井いよなさん、遂にこの部屋で上司からSEXをされてしまいます。

ノーマルなパンストを着用しているっぽいんですが、夕暮れ背景によるコントラストが微妙に悪さをしていて、純粋な気持ちでパンスト姿は楽しみにくいようになっていました(そもそも色合い的にはパンスト脱いだ素足も大して変わらないっていうね)。

そして藤井いよなさんの演技についてですが、エッチな行為をされてはいるものの特に抵抗はせず、歯を食いしばって耐えているように見えるけど実際は微妙です。序盤はカメラワーク的にも退屈な展開が続くので、唯一の見所と言えば「手マンして手に付いたラブジュースを上司が自分の顔に塗るシーン」とかですかね。

別にこのシーンが好きなわけではないんですが、死ぬほど気持ち悪い上司っていうくらいですから、これくらいはやってもらわないと。

死ぬほど気持ち悪い上司のデカチンに何度もイカされる屈辱レ×プ 変態上司にザーメンマーキングされた藤井いよな

場所をソファーからベッドに移し、本格的なSEXが展開されます。でも明らかにソファーでエッチをしていたシーンとは時系列が違うんじゃないかと思うくらい、部屋がかなり暗くなっていました。

とりあえずサンプル画像を明るくして購買意欲を煽るっていう態度は気に入らないですし、過剰に霧吹きを使ったかのような汗演出も気に入らないです。

死ぬほど気持ち悪い上司のデカチンに何度もイカされる屈辱レ×プ 変態上司にザーメンマーキングされた藤井いよな

エッチなシーンではやたらアップの映像が続くのと部屋の暗さが相まって、見たい部分をあまり楽しませてくれないカメラワークという感じがしました。正常位から始まって序盤こそ結合部は見せてくれるんですけど「ちゃんと挿入してますよ」っていう理由付けのような感じで、それ以降はあまり映らないですし、映っても部屋が暗くてよく見えないです。

本番シーンは正常位→騎乗位→対面座位→騎乗位→背面騎乗位→バック→正常位という流れで推移し、最後は正常位から顔射でフィニッシュ。結合部を楽しみたいなら騎乗位一択だと思います。エッチなシーンとしてはそれなりに見応えがあったと思うんですが、いかんせん部屋が暗くて魅力が半減していることは間違いないでしょう。

Scene5:休日出勤したオフィスでSEX

死ぬほど気持ち悪い上司のデカチンに何度もイカされる屈辱レ×プ 変態上司にザーメンマーキングされた藤井いよな

休日出勤ということで日中だと思うんですが電気も点けずにブラインドも下ろしたまま、相変わらず暗いオフィスでのSEXが展開されます。ちなみにこれまでのSEXシーンでまともに明るい場面はただの一度もなし

そして従来のシリーズ作品ではこの時点ではもう完堕ちしているというか、自分から進んでSEXを求めに行くようなパターンだったのに対し、藤井いよなさんの場合はここでもまだ抵抗している感が強く、もはや嫌がってるのか何なのかが全く分からなくなってきました。

フェラチオも最初は結構嫌がってたんですが、その直後に普通にしゃぶったりもしていてマジで謎。

死ぬほど気持ち悪い上司のデカチンに何度もイカされる屈辱レ×プ 変態上司にザーメンマーキングされた藤井いよな

途中、社員の一人が出社してくるっていうハプニングがありながらも、机の下でフェラチオをさせるシーンあり。出勤してきた社員については上司がネチネチと嫌味を言って強制的に退社させ、そこからは藤井いよなさんとのSEXを再開するという展開となっています。

こんな感じで藤井いよなさんのような女性にフェラチオしてもらうっていうのは男の夢みたいな部分がありますが、彼女がどういう心境でフェラチオしているのかが全く伝わってこないという意味では物足りなかったです。

死ぬほど気持ち悪い上司のデカチンに何度もイカされる屈辱レ×プ 変態上司にザーメンマーキングされた藤井いよな

本番シーンは立ちバック→対面立位→屈曲立位という流れで推移し、最後はお腹に発射してフィニッシュ。何度も言いますが上記のサンプル画像はめちゃくちゃ綺麗に見えるように加工されてるので注意してください。これくらいの画質で藤井いよなさんの裸が見れたんなら、ここまで酷評もしてなかったと思います。

「死ぬほど気持ち悪い上司のデカチンに何度もイカされる屈辱レ×プ 変態上司にザーメンマーキングされた藤井いよな」のトータル評価

演技の部分だけ見れば今までのシリーズ作で一番まともに近かったと思います。過去作ではマジでびっくりするくらい嫌がった演技がなかったので、本作ではレイプされて抵抗したり助けを呼んだりっていうことは無かったものの、ずっと嫌そうな顔をしているだけまだまともだったと思いました。

一方でSEXシーンでの部屋の暗さは何とかならないかなぁと呆れてしまったレベル。この作品に限ったことではないんですが、今までのシリーズ作品で明るい部屋でSEXしていたのは「死ぬほど気持ち悪い上司のデカチンに何度もイカされる屈辱レ×プ 変態上司にザーメンマーキングされた西宮ゆめ」だけです。

演出にこだわってあえて暗くしてるのかもしれませんが、だったら最後までこだわってサンプル画像もそのクオリティでアップしてほしいですね(そしたら売れにくくなるけど)。

最後の最後まで分かりやすいような完堕ちっていうわけでもなく、よく分からないまま終わってしまった感があるので、ストーリーが難解なのは相変わらずでした。シリーズ作品としては嫌がってる演技が見られる分、レイプっぽさは強めだと思いますが、AV全体で見たら決しておすすめはしません

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