「絶頂後にぶっちぎりの追撃弾丸ピストン ≪ダダ洩れスプラッシュ編≫ 宮西ひかる」の感想・レビュー

絶頂後にぶっちぎりの追撃弾丸ピストン ≪ダダ洩れスプラッシュ編≫ 宮西ひかる

「絶頂後にぶっちぎりの追撃弾丸ピストン ≪ダダ洩れスプラッシュ編≫ 宮西ひかる」はセクシー女優・宮西ひかるさんがイッてもピストンをやめない設定のAV作品です。本作品は以下のような人におすすめします。

  • セクシー女優:宮西ひかるが好き
  • 宮西ひかるさんがドッキリにかけられちゃう様子が見たい
  • とにかくガン突きしまくるハードなプレイが好き
  • ひたすらピストン、合間に手マン潮吹きみたいな展開に燃える

ネタバラシするのが早い段階で、ここはわざとらしさが少なくて良かったと思います。ただ、激しさばかりが追及されていたのか、2nd SEXと3Pの間延び感がすごかったです。

2nd SEXは男優さんがひたすら手マンやらクンニやら挿入を繰り返し、たまにイラマチオを要求したりなどのトリッキーな動きを延々と展開するため、たぶんカメラも近寄れなかったんだろうなーという感じ。映像がめちゃくちゃ残念になってます。

3Pも立ちバック、バックの繰り返しがエグい。結合部も映らず、見てて「まだ終わらないの?」と思ってしまったほど。以下では本作品の感想・レビューをエロイズム的な観点から紹介するので、購入を検討している方はぜひ参考にしてください。

目次

「絶頂後にぶっちぎりの追撃弾丸ピストン ≪ダダ洩れスプラッシュ編≫ 宮西ひかる」の概要

配信サイトFANZA
配信日2023/03/10
収録時間136分
メーカーアイデアポケット
レーベルティッシュ
監督紋℃
シリーズ絶頂後にぶっちぎりの追撃弾丸ピストン
ジャンルハイビジョン、独占配信、フェラ、デジモ、美少女、潮吹き、痴女、単体作品、汗だく
女優宮西ひかる

「イッてる!もう噴いちゃうってばぁ!」痴女企画!のはずが全て嘘!事前周知なしで昇天ま○こを連打突き!「痴女企画じゃないんですか!?(怒)」「イクぅ!イグゥ!出ちゃうてぇばぁぁああ!!」大量お漏らし!潮大噴射!!イッてもイッてもピストン!!連打追撃ピストンで漏れまくり!!台本なしの完全‘素’の大絶頂!突きまくりでマ○コから大噴射。「イッちゃぅぅううう!出ちゃうぅう!!」。

絶頂後にぶっちぎりの追撃弾丸ピストン ≪ダダ洩れスプラッシュ編≫ 宮西ひかる

「絶頂後にぶっちぎりの追撃弾丸ピストン ≪ダダ洩れスプラッシュ編≫ 宮西ひかる」のシーン別の感想・レビュー

Scene0:プロローグ

メイクルームに突撃し、偽の台本を渡して偽企画を説明する場面からです。これはシリーズ恒例のやつ。

詳細は説明されていませんでしたが、基本的には「宮西ひかるさんに責めてもらうテイにしておきながら、実際は男優さんが最終的に主導権を奪ってゴリゴリに責める」みたいな感じですかね。

男優さんに企画趣旨を説明するシーンもあり、テイスト的にはシリーズ前作の『「気絶するくらいイカせて!」 ノンストップ!!絶頂後にぶっちぎりの追撃弾丸ピストン【改】 シリーズ史上最強にハード!! 神菜美まい』を参考にしたのかなぁと思いました。ちょっと字幕の主張が強いです。

冒頭のシーンは約5分ちょっとです。

Scene1:逆転!?追撃ピストンFUCK

絶頂後にぶっちぎりの追撃弾丸ピストン ≪ダダ洩れスプラッシュ編≫ 宮西ひかる

目隠ししている男優さんのところに登場し、そのままキスや耳責めからのスタート。おっぱいを出すまでが早く、男優さんが手探りでおっぱいを触ったり舐めたりするのに合わせ、徐々にエロが加速していきます。相互乳首舐めとか結構エロいです。

目隠しを取ったらぱふぱふ、手コキなどに変わりますが、ここもまだ主導権は移らず。乳首舐めしながらの手コキ、フェラチオなんかをメインに丁寧な責めが展開されていました。ただ、痴女というよりはご奉仕系かも。

シックスナインや手マンの後、騎乗位から挿入が始まります。ここでちょっとしてから下から激しく突き上げる形で立場が逆転し、あとは男優さんが好き勝手に激しく突きまくるという感じ。

本番シーンは騎乗位→駅弁→屈曲立位→(手マン)→ソファーを使った座り側位みたいなやつ→ソファーを使った立ちバック→片足上げ立ちバック→立ちバック→ソファーに座らせて立ち膝で挿入→バック→撞木反り→側位→対面座位→正常位という流れで推移し、最後はおっぱいに発射?した?お掃除フェラでフィニッシュ。

最初の入りはかなり乱暴さがあって激しかったんですが、それ以降はさほど激しい感は無かったような…。

所々で宮西ひかるさんに主導権を渡すというか、舌でご奉仕させたり、対面座位で腰を振らせたりするシーンもあって、延々と追撃する感じではなかったです。リアクションでヤラれてる感を出してるけど、実際はそうでもないと思いました。

結合部を楽しむなら撞木反りほぼ一択です。片足上げ立ちバックの股下アングルでも狙われていましたが、こっちは男優さんの金玉要素が強すぎ。

ラストの正常位は男優さんの発射待ちみたいな部分もあって、延々と正常位が続き、ここは抜き差しがちゃんと狙われているのが〇。これがノーモザイクだったら最高に良かったんだろうけど、残念ながらモザイクの影響を受けまくっています。

Scene2:襲撃!即ズボ肉弾追撃FUCK

メイク室に突入するシーンから始まりますが、宮西ひかるさんの声が小さいのにBGMが差し込まれてて全然聞こえねー。とりあえず違和感はあったけど、監督さんに文句も言えず、ぐっと飲みこんでるって感じですかね。

そしてすぐにネタバラシをして、速攻で男優さんを投入→即ハメという流れ。最初に立ちバックでハメた後、監督さんだけがふざけている中でSEXが展開されます。

絶頂後にぶっちぎりの追撃弾丸ピストン ≪ダダ洩れスプラッシュ編≫ 宮西ひかる

本番シーンは立ちバック→立ちバック→(手マン)→立ちバック→(フェラチオ、手マン)→(シックスナイン)→バック→(手マン)→バック→(手マン、クンニ、イラマチオ、シックスナイン)→立ちバック→屈曲立位→(手マン)→屈曲立位→(手マン)→(フェラチオ、イラマチオ、手コキ、キス、手マン)→バック→(手マン、イラマチオ、シックスナイン)→背面騎乗位→撞木反り→騎乗位→正常位→寝バック→座り側位→側位という流れで推移し、最後は顔射→お掃除フェラでフィニッシュ。

乱暴さはかなりあったと思いますが、オーラルSEXと手マンと挿入をランダムに繰り返し続けるので、カメラマンさんも「次に何をするかが分からない」のか離れたところから傍観するような映像ばかり。

絶頂後にぶっちぎりの追撃弾丸ピストン ≪ダダ洩れスプラッシュ編≫ 宮西ひかる

延々とやってたのに結合部はほぼノーチャンス、局部もほぼノーチャンスです。撞木反りすら結構な不発。唯一、騎乗位のお尻アングルでちょっと楽しめたのが記憶にあるくらい。

かなり激しかったので乱暴な雰囲気、女優さんをモノみたいに扱って自分本位のSEXをするような展開が好きなら楽しめるかも。ただ、こんだけ好き勝手やって結合部も局部もほぼ見えないのは、ガッカリを通り越して呆れるレベルです。

Scene3:ダダ洩れ大潮噴射玩具攻め

絶頂後にぶっちぎりの追撃弾丸ピストン ≪ダダ洩れスプラッシュ編≫ 宮西ひかる

もはやネタバレが済んでいるので、ここでは宮西ひかるさんを拘束した状態で2人の男優さんによるおもちゃ責めやボディータッチからのスタート。序盤はローターを使って乳首への責め、パンツの中にローターを仕込むような感じ。

椅子に座らせて開脚をさせるシーンでは局部がちゃんと狙われており、おもちゃが当てられるまでの時間や離れ際でおまんこがばっちり楽しめます。あとは徐々におもちゃの種類を増やしたり、グレードアップさせながら乳首とおまんこを重点的に責めていくような感じになります。

アングル的な問題なのかモザイクが濃すぎるのか、バイブ責めではあまり挿入感が楽しめず、ここは明確にイマイチ。ただ、色白でおまんこ周辺が赤く充血している雰囲気は味わえたので、この辺が楽しめる人には良いかも。

終盤は電マ責めが続き、まさにタイトルにあるようなダダ洩れスプラッシュが堪能できるでしょう。ダダ洩れスプラッシュっていう割にはそんなにでもなかったような気もするけど。

Scene4:イッてもイッても追撃ピストン3P

ちょっと暗めの部屋で3Pのシーンです。序盤は攻防一体の展開が続きます。1人とはキスをしたり、乳首舐めをしている最中、もう1人からおまんこを狙われるような感じ。カメラは漠然と全体を撮り続けるのみ

お尻やおまんこが見たいと思ってしまうと物足りない展開が続くというか、左右に男優さんがいて、宮西ひかるさんが身体の向きを変えるだけってことが結構多いんですよね。

おかげで真横アングルが割と多めで、そうじゃなくてもひたすら表情狙いの気配が強かったです。

まぁ表情を狙っておけばリアクション、キス、フェラ顔なんかが押さえられるから楽なんだろうけど、左右が反転して延々と表情ばかりを狙うのはイマイチでした。ちょっとだけお尻側からの手マンを撮ってくれてるシーンもあるにはあったものの、潮吹きが撮れたら満足しちゃうような感じ。

しばらく手マンやらキスやらが続きますが、映像的にはずっと全体像が続きます。

そして2本同時フェラが始まり、1人は引き続きフェラチオを要求する一方で、もう1人はパイズリを要求するような流れです。いずれも男優さんたちが女優さんを振り回してる感が強く、この辺は好き嫌いが分かれると思います。

絶頂後にぶっちぎりの追撃弾丸ピストン ≪ダダ洩れスプラッシュ編≫ 宮西ひかる

本番シーンはバック→バック→腰上げバック→寝バック→立ちバック→立ちバック→片足上げ立ちバック→騎乗位→腰上げバック→騎乗位→バック→片足上げバック→撞木反り→背面騎乗位→側位→正常位→騎乗位→バック→正常位→正常位(おっぱいに発射、お掃除フェラ)→正常位(顔射、お掃除フェラ)という流れ。

結合部を楽しむなら撞木反り一択。それ以外はもう結合部が楽しめなさすぎて退屈まである。

序盤は延々と立ちバックが続き、男優さんのお尻や顔芸を見せつけながらのハメ潮みたいなことが多かったです。いずれにしても「まだ終わらないの?」と思ってしまうほど延々と続くので、結合部が楽しみたい派の満足度はかなり低いと思います。

「絶頂後にぶっちぎりの追撃弾丸ピストン ≪ダダ洩れスプラッシュ編≫ 宮西ひかる」のトータル評価

本作に限ったことではありませんが、相変わらず複数プレイの間延び感がすごかったです。マジで結合部が全然映らないので、これならノーモザイクでも成立するんじゃないかと思いましたし、途中から飽きてしまったくらい。

そして本作の場合はネタバラシした際のSEXシーンも間延び感がすごくて、こっちもほぼノーモザイクで成立するようなクオリティだったため、さほど宮西ひかるさんのエッチな部位を見せてもらった記憶がないっていうね。

そもそも撞木反り以外で結合部が楽しめないのも不満ですし、本作は特に男優さんたちが自分本位で展開するケースが多かったような気がしました。激しさばかりが追及されていて、カメラがそれについていけず、視聴者が興奮できるような映像が撮れていなかったんじゃないかと思います。

ファンの方は楽しめると思いますが、そうじゃなければ絶対におすすめしません。特に結合部が見たい派の人はスルー推奨。

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