「秘密女捜査官~淫獄に堕ちた哀しき巨乳エージェント~ 天海つばさ」の感想・レビュー

秘密女捜査官~淫獄に堕ちた哀しき巨乳エージェント~ 天海つばさ

「秘密女捜査官~淫獄に堕ちた哀しき巨乳エージェント~ 天海つばさ」はセクシー女優・天海つばささんが女捜査官を演じ、父親を助けようとするも逆に謎の男たちに捕まってしまい、エッチなことをされてしまう設定のAV作品です。本作品は以下のような人におすすめします。

  • セクシー女優:天海つばさが好き
  • 天海つばささんの女捜査官のコスプレ姿を楽しみたい
  • ストーリー上の演技はそこまで重視しない
  • コスプレ作品は「脱がさないでくれ!」と思う派(着衣SEXが好き)

天海つばささんがキャットスーツや警官の制服のような衣装で、エッチなことをされてしまうシーンが満載です。そしてすべてのシーンで着衣要素が強く、コスプレ好きの人にとっては最高の展開と言えるかもしれません。

エロイズム的には裸が見たかった感もあるんですが、3パターンのどの衣装も似合っていたので〇。ちょっとセリフの棒読みがすぎるせいで、せっかくのストーリーが台無しになってる感はあるものの、結合部が楽しめる場面も多くて抜きどころには困らないと思います。

以下では本作品の感想・レビューをエロイズム的な観点から紹介するので、購入を検討している方はぜひ参考にしてください。

目次

「秘密女捜査官~淫獄に堕ちた哀しき巨乳エージェント~ 天海つばさ」の概要

配信サイトFANZA
配信日2012/12/22
収録時間148分
メーカーアイデアポケット
レーベルティッシュ
監督沢庵
シリーズ秘密女捜査官
ジャンル拷問、単体作品、女捜査官、巨乳、デジモ、独占配信、ハイビジョン
女優天海つばさ

新型兵器の開発者を父に持つ凄腕美人捜査官「つばさ」。捕縛された父を救出すべくアジトへ潜入した女捜査官を待っていたのは獣畜達による非道な性拷問の数々だった!

秘密女捜査官~淫獄に堕ちた哀しき巨乳エージェント~ 天海つばさ

「秘密女捜査官~淫獄に堕ちた哀しき巨乳エージェント~ 天海つばさ」のシーン別の感想・レビュー

Scene1:プロローグ

秘密女捜査官~淫獄に堕ちた哀しき巨乳エージェント~ 天海つばさ

謎の男が2人、会話をしているシーンからスタート。おそらく「悪の組織の人間×博士(天海つばささんの父親)」です。

で、シーンが変わるとキャットスーツ姿の天海つばささんが銃撃戦をしているシーンへ。1人のファンとしては彼女が銃を構えたり、撃ったりしているところが見たかったんですが、ここではただひたすら壁に隠れてやりすごすだけでした。

で、煙幕のような催涙ガスのようなものをばら撒かれてしまい、捕まってしまうという流れになっています。

Scene2:捕らえられて拘束レイプ

秘密女捜査官~淫獄に堕ちた哀しき巨乳エージェント~ 天海つばさ

目が覚めると見知らぬ男が1人、そしてベッドに拘束されている天海つばささん。

ここからエッチな展開が始まるんですが、まず気になったのは天海つばささんの物分かりの良さで、目を覚ました時に「ここはどこ?」とか「お前は誰だ!」みたいなことが一切ありません。「博士を返しなさい!」みたいなことを言ってたかな。

秘密女捜査官~淫獄に堕ちた哀しき巨乳エージェント~ 天海つばさ

で、そのセリフもまぁまぁな棒読みで、これからエッチなことをされる雰囲気にムラムラしていたのが軽く軽減されたほど。「どうせこれから襲われても予定調和っぽい雰囲気になるんだろうなー」という感じでした。

まずはキャットスーツから出ている胸の谷間に目を付けて、ファスナーをちょっとだけ下ろしておっぱいをポロン→軽いタッチと乳首舐め。泣き叫んだりとか激しく抵抗したりってことがないんで、シチュエーションはレイプなのにレイプっぽさが一切なし。

秘密女捜査官~淫獄に堕ちた哀しき巨乳エージェント~ 天海つばさ

下半身の方もファスナーを開けるのは最低限で、あくまでキャットスーツっぽさを残したままエロい行為を楽しんでいきます。おまんこくぱぁは角度が悪く、楽しんでいるのは男優さんだけ。ここから手マン、クンニへ。

そして口まんこ状態にする強制フェラチオへ。強制フェラチオというよりも男優さんのお尻要素がめちゃくちゃ強いですし、その後のパイズリもホールド感は一切なし。カメラもなるべく男優さんを映さないようにしているのか、過剰なアップ過ぎて状況もあまり掴めませんでした。

秘密女捜査官~淫獄に堕ちた哀しき巨乳エージェント~ 天海つばさ

挿入はバックからスタート。まずこれから挿入されるっていうのに抵抗が弱すぎる!弱々しい声で「抜いて」って言っただけで、せめて主語が欲しかったですね。頻繁にお尻を叩くもキャットスーツなので肌が赤くなる様子も分かりませんし、尻肉が揺れるような迫力も無し。

撞木反りを中心に結合部が楽しめるシーンは結構用意されてるんですが、なぜか天海つばささんが「気持ちいい」と言う場面があったり、騎乗位では自分から腰を振ったりしているのが不思議でした。…望んでないSEXのはずなのに?「抜いて」ってセリフで主語がなかったのってそういうこと?私でってこと?

秘密女捜査官~淫獄に堕ちた哀しき巨乳エージェント~ 天海つばさ

本番シーンはバック→撞木反り→騎乗位→(手マン)→騎乗位でお互いに倒れたようなやつ→正常位という流れで推移し、最後は顔射→お掃除フェラでフィニッシュ。最後の顔射に勢いがあって、顔にかけつつ、口の中に飛びつつの最高なやつでした。

全体的に結合部がしっかり映されていて、コスプレ要素も残しながら見たい部分はオープンにされているという…天海つばささんが嫌がってんのかそうじゃないのかが見えてこないってとこ以外は良かったです。

Scene3:大の字拘束からのおもちゃ責め

秘密女捜査官~淫獄に堕ちた哀しき巨乳エージェント~ 天海つばさ

またもや拘束された状態&キャットスーツを着直した状態からスタート。今度は立った状態で大の字に拘束されており、軽いドラマの演出があります。男から「俺の女にならないか?」と持ち掛けられるも、それを拒否するって感じ。

相変わらずセリフはめちゃくちゃ棒読みで、男優さんの抑揚のある喋り方がめちゃくちゃ上手く見えるっていうね。ちなみに天海つばささんは喋ると雰囲気が微妙なんですが、睨んでる顔はめちゃくちゃ可愛いです。

ここではまずおっぱいを露出させられ、下半身を最低限だけオープンにしておもちゃ責めが始まります。バイブを突っ込まれているときは股間の濡れ具合も感じられて、ローアングルが結構エロいと思いました。

エロイズム的には「大の字で拘束→隠すこともできない」ということで、ここは全裸が良かったです。視姦とかが一切なく、最低限の露出でおもちゃ責めっていうのはやや物足りなかったかなぁ。ただ、ここは「秘密捜査官なんだから衣装を脱がすな」って人もいるかと思うんで、見る人によりけりですね。

電マを当てながらバイブ責めっていう光景が結構長いこと続くんですが、ずっと同じ角度からの映像&天海つばささんのリアクションも大して変わらないという点で、飽きてからも長かったです。発射シーンはありません。

Scene4:制服姿でフェラ抜き

秘密女捜査官~淫獄に堕ちた哀しき巨乳エージェント~ 天海つばさ

制服姿の天海つばささんが博士を救出するドラマシーンから。門番を排除して博士を助け、いざ逃げようとしたところで博士が撃たれてしまい、またもや捕まってしまうっていうね。撃たれた博士(父親らしい)を心配するシーンでの「お父さん、お父さん」もめちゃくちゃ棒読み。

複数の男に囲まれ、肩をポンポンするようなノリでおっぱいを触られたり、髪を掴まれているところはちょっとそそられました。まずは男の1人がおちんちんを出し、フェラチオを要求します。博士が血を流して倒れているので、助けたければさっさとやれって設定です。

秘密女捜査官~淫獄に堕ちた哀しき巨乳エージェント~ 天海つばさ

周りの男からは抵抗しないようにと身体を押さえつけられ、フェラチオをさせるように頭をガシガシやられたりするので、今までで一番レイプっぽさがありました。あとは2人がフェラチオを要求、残りの2人がおっぱいタッチやら何やらという流れ(途中で1人増えたりもしていた様子)。

これまでキャットースーツだったので制服姿が結構新鮮で、めちゃくちゃ可愛く見えるのはいいんですが、男優さんたちが「博士がどうなってもいいのか?」みたいなことを連呼するので、この辺りは結構ノイズかも。

とりあえず3人はフェラチオ→顔射でフィニッシュ。1人はセルフ手コキで顔射→お掃除フェラです。周りで待機している男優さんたちはおっぱいを触ったり、恐らくスカートにも手を入れたりしていたんでしょうが、ほとんどフェラ顔のアップ一辺倒なのでその様子は全く楽しめず。最後におっぱいが出てるのを見て「え、出してたの?」と驚いてしまったほど。

Scene5:制服姿で媚薬SEX

秘密女捜査官~淫獄に堕ちた哀しき巨乳エージェント~ 天海つばさ

ベッドで寝ている状態の天海つばささんが、男から注射を打たれるシーンから。恐らく「媚薬」みたいな設定だと思われます。なぜか男から向けられた拳銃をフェラチオする展開に始まり、その後で本物のおちんちんをフェラチオへ。

前のシーンでは嫌々やっていたフェラチオをここでは積極的にやるということで差別化されており、ジュポジュポと適度に音を立てながらやっていました。おっぱいにおちんちんを押し当てたり、パイズリを要求している場面もあるんですが、おっぱい要素は結構スルー気味です。

本番シーンは騎乗位→横騎乗位→背面騎乗位→バック→正常位という流れで推移し、最後は顔射→お掃除フェラでフィニッシュ。ここも最後まで着衣状態で進みます。

騎乗位ではお尻側と正面側の双方で結合部がばっちり楽しめるシーンあり。というか全体的に結合部がかなり楽しめるシーンだったと思います。お尻を叩くシーンも多く、お尻が赤くなっている様子が分かるほどだったので、これも好きな人は好きそうですね。

この後、銃で撃たれてしまってゲームオーバー。次のシーンはリセット後、別ルートのストーリーになります。

Scene6:スーツ姿で3P

秘密女捜査官~淫獄に堕ちた哀しき巨乳エージェント~ 天海つばさ

これまでのシーンとは別パターンのストーリーです。博士を連れて逃げ出そうとしたところで、味方だと思ってた2人に裏切られてレイプされるという感じ。女捜査官のコスプレとは言っても、どこかOLを思わせるような清潔感のあるシックな衣装です。

嫌がり方はめちゃくちゃ弱いんですが、男が2人がかりで押さえつけてパンツを脱がせるシーンは最高に興奮しました。で、そこからはクンニを楽しみ始めるも、棒読みで大して抵抗もせずに「やめて、いや」の連続っていうね。

何が物足りないのかなーって思ったら、何だかんだで男たちが2人ともエッチなことを楽しむ余裕があるからじゃないかと思いました。1人が押さえるのに必死とかであれば、それなりのリアリティや臨場感があったと思うんですけど、結局「押さえなくても抵抗しない→2人ともエロいことができる」というのがリアリティを感じさせない要因じゃないかと。

秘密女捜査官~淫獄に堕ちた哀しき巨乳エージェント~ 天海つばさ

結局、2人のおちんちんを同時に自分からしゃぶるという3Pお約束の展開を経て挿入へ。挿入シーンの途中にバイブ責めがあるんですが、そこでは美尻が拝めるものの「もうちょっと正面から映してくれないかなー」という残念アングルでした。

本番シーンはバック→寝バック→立ちバック→ベッドを使った寝バック→(バイブ責め、手マン)→騎乗位→正常位(舌上発射、お掃除フェラ)→正常位(顔射、お掃除フェラ)という流れで推移。

開脚騎乗位、騎乗位でのお尻アングルではそれなりに結合部が映されていますが、挿入感が楽しめる度合いで言ったら断然Scene5の方が上です。それにこっちは男優さんたちが最後の最後までシャツをヒラヒラさせていて、それによって結合部が隠れてしまうシーンもあったのでもったいないと思いました。

「秘密女捜査官~淫獄に堕ちた哀しき巨乳エージェント~ 天海つばさ」のトータル評価

すべてが着衣で全裸シーンはありません。キャットスーツが2シーン、警察官っぽいブルーの制服が2シーン、白シャツ×黒のミニスカートが1シーンです。どれも似合ってて可愛かったので、天海つばささんの女捜査官ルックをたっぷり味わいたいという人におすすめ

内容はちょっとクセのあるドラマシーンが連続するのと、彼女の棒読みっぷりが気になりました。レイプっぽいシチュエーションなのに嫌がり方も弱く、この辺は「せっかくストーリーに時間を割いてるのに…」とがっかり。

そもそも天海つばささんの演技がそんなに上手じゃないので、ドラマとしては破綻してるんじゃないかと思うんですが、男優さんたちは一生懸命「博士がどうなってもいいのか!」みたいなことを言うので、こっちとしては「もうそういうのいいよ」みたいに冷めちゃうっていうね。

モザイクがそんなに濃くないおかげで挿入感が味わえるシーンが多く、加えて彼女のビジュアルとコスプレ要素があるんで、着衣SEXやコスプレ要素を楽しむという点では結構ありじゃないかと思います。めちゃくちゃ可愛かったです。

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