「究極のパンストフェチ エロティクス 天海つばさ」の感想・レビュー

究極のパンストフェチ エロティクス 天海つばさ

「究極のパンストフェチ エロティクス 天海つばさ」はセクシー女優・天海つばささんのパンスト姿にこだわって撮られたAV作品です。本作品は以下のような人におすすめします。

  • セクシー女優:天海つばさが好き
  • 天海つばささんの色んなコスプレを楽しみたい
  • パンスト要素>>結合部

本作はとにかくパンスト要素が強く、ここが楽しめなければ見ちゃいけないレベルの作品です。パンツは脱いでもパンストは脱いでくれないので、結合部が見たいって人だと残念に感じてしまうと思います。

用意されているシチュエーションが「スーツ、バニーガール、ローション、レースクイーン、ナース、お風呂」ということで、ちょっとしたコスプレ要素や透け要素も用意されてるんですが、兎にも角にもパンストが刺さってないと楽しめないので注意されたし。

以下では本作品の感想・レビューをエロイズム的な観点から紹介するので、購入を検討している方はぜひ参考にしてください。

目次

「究極のパンストフェチ エロティクス 天海つばさ」の概要

究極のパンストフェチ エロティクス 天海つばさ
配信サイトFANZA
配信日2013/11/28
収録時間171分
メーカーアイデアポケット
レーベルティッシュ
監督X
シリーズ究極のパンストフェチエロティクス
ジャンルハイビジョン、独占配信、パンスト・タイツ、その他フェチ、単体作品、デジモ
女優天海つばさ

THE美脚ガール「天海つばさ」とパンストの最高峰コラボレーション!全コーナーナマ脚禁止!!OL・バニー・レースクイーン・ナースなど全6コーナー。パンストで擦ってシゴいて挿入!パンスト愛好家指定推奨作品!

究極のパンストフェチ エロティクス 天海つばさ

「究極のパンストフェチ エロティクス 天海つばさ」のシーン別の感想・レビュー

Scene1:スーツ姿のパンストフェチ

究極のパンストフェチ エロティクス 天海つばさ

スーツ姿の天海つばささんが寝ている男優さんとキスをしたり、唾液を飲ませるシーンからスタート。通常のシックスナインの状態でキスをしているような体勢、かつ男優さんの顔をあまり撮らないようにしているのか、逆に男優さんのあごが気になるっていうね。

そして顔面騎乗へとシフトするも、カメラワークが「パンスト>お尻」っぽい雰囲気なんですよね。パンストを穿かせた状態が長いってことも関係していると思うんですが、それ以上に足全体を撮影しているような雰囲気を感じました。なので、お尻派の人からすれば「もうちょっとお尻に寄ってくれ!」みたいに感じるんじゃないかと。

究極のパンストフェチ エロティクス 天海つばさ

パンストを破くにしても手で乱暴にやるのではなく、マジックテープを使って最低限の破壊に留めているあたり、ただならぬパンストへのこだわりが感じられるでしょう。パンストを軽く破いた後は、四つん這い状態にさせて手マンやクンニへ。

最低限の破きなのでおまんこはそこまで楽しめず。加えてここでも男優さんの顔を極端に避けるカメラワークなので、クン二のシーンが何をしてるのか分からないくらいの映像でした。男優さんが映り込まないのはありがたいんですが、何をしているのかが分からないくらいに画面外に出されちゃうのはちょっと勘弁ですね。

究極のパンストフェチ エロティクス 天海つばさ

そしてカメラ目線でのフェラチオを経由し、ちんぐり返しにしてから足でのアナル責めなどのマニアックなプレイも。もちろん黒パンストでの足コキも用意されており、この辺はパンストフェチにはたまらないのではないかと思います。

挿入シーンは騎乗位→(フェラチオ)→背面騎乗位→バック→(フェラチオ)→正常位という流れで推移し、最後は股間部分のパンストに発射→お掃除フェラでフィニッシュ。パンストを穿いたままのパンツずらしSEXなので、結合部はほとんど見えません

ここでも疑似主観のようなアングルで、特に正常位の際は男優さんの目線に近い映像を楽しむことができるんですが、顔やおっぱいなんかは遠く、あくまで脚線美を強調するような感じとなっていました。

Scene2:バニーガールのパンストフェチ

究極のパンストフェチ エロティクス 天海つばさ

寝ている男優さんの上に覆い被さり、ベロキスをするシーンからスタート。ここも過剰なまでに顔をアップにしすぎていて、最初はバニーのコスプレをしていることにすら気が付きませんでした。

そして網タイツを穿いた足を男優さんの口に突っ込んで、フェラチオをするという変則的なシックスナインへ。ここではお尻が綺麗に見えるようなポーズを取ってくれていたのが〇。ただ、フェラチオが撮りたいのかお尻が撮りたいのかが分からず、どっちつかずの映像は結構残念だったかも。

究極のパンストフェチ エロティクス 天海つばさ

じっくりねっとりのフェラチオ、ふくらはぎコキなんかがありつつ、天海つばささんがカメラ目線で徹底的に責めてくれる展開が続きます。正直、ここは肌の露出がかなり少ないので、バニーのコスプレが好きな人か網タイツが好きな人じゃなければちょっと楽しみにくいような気がしました。

最後はふくらはぎコキで発射し、足コキでおちんちんの精子を絞り出してフィニッシュ。

Scene3:ローションパンストフェチ

究極のパンストフェチ エロティクス 天海つばさ

まずはキス、そしてすぐさまオイルを投下してぬるぬる状態にするシーンからです。俯瞰視点なんですが、ここもなるべく男優さんの顔を映さないようにしたカメラワークになっていて、主観じゃないこれは逆に気になってしまいました

オイルのおかげでおっぱいはスケパイ状態になりますが、パンストはオイルまみれになったところで…という感じ。最低限の穴だけ開けて、手マンやクンニで責めていくという流れになっています。

脚線美を強調したいのか、立ちバックのような姿勢にさせてお尻側からおもちゃで責めるような展開になっており、この辺はもう黒パンストしか見えないっていうね。フェラチオでも立った状態の脚を見せるためだと思われるんですが、わざわざ男優さんがソファーの縁に立っていたりしているのが気になりました。

究極のパンストフェチ エロティクス 天海つばさ

挿入シーンは立ちバック→(フェラチオ)→立ちバック→椅子に座らせて立ちバック→片足上げ立ちバック→後座位→(フェラチオ)→騎乗位→(太ももコキ、フェラチオ)→座り側位?→側位→正常位という流れで推移し、最後は股間部分のパンストに発射→お掃除フェラでフィニッシュ。

後座位や騎乗位では開脚する場面もあって、意図的に結合部を避けるようなカメラワークではなかったものの、黒パンストを穿いたままということもあって結合部は非常に楽しみにくいです。

天海つばささんのスケパイが楽しみたいなら、過去にリリースしている「スケパイ 裸よりイヤラシイ!濡れ透けノーブラ着衣巨乳 天海つばさ」をどうぞ。

Scene4:レースクイーンのパンストフェチ

天海つばささんがレースクイーンの衣装で登場し、男優さんが写真撮影をしながらセクハラをするようなシチュエーションです。最初は主観映像っぽくなっていて男優さんの目線で楽しめたんですが、途中からは幽体離脱してしまうっていうね。

序盤はひたすら股間部分を触って刺激し、そのあとはおちんちんを擦り付ける→尻コキという流れ。ここは意外と脚がフォーカスされておらず、最初から最後までお尻という感じではあったものの、肝心のお尻はほとんど映らないという点で微妙です。

エロイズム的には天海つばささんのお尻も見づらいし、何なら男優さんのギャランドゥがフォーカスされてるんじゃないかってくらいに思ってしまったので、ほとんど楽しむことができませんでした。最後は尻コキで発射です。

Scene5:ナースのパンストフェチ

究極のパンストフェチ エロティクス 天海つばさ

ロケーションが病院っぽくないので、あくまでコスプレっぽさが全開ではあるものの、天海つばささんのナース姿は非常に可愛くて〇。あと白パンスト+白いパンツの組み合わせも良き。

ここは足コキを中心に展開されるんですが、正面からとお尻からの2パターン用意されています。どちらもパンチラを楽しめるという点で、ソフトなエロとしては悪くないと思いました。

設定上、直接触れることができないというシチュエーションになっているようで、唾を垂らしたりしながらひたすら足コキです。最後はお尻側からのパンツ姿を眺めながらの足コキでフィニッシュ。

ちなみに天海つばささんのナース姿を堪能したい方には、過去にリリースされている「ドジッ娘ナースのエッチなおちごと 天海つばさ」がおすすめです。

Scene6:浴室パンストフェチ

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最初エレベーターか何かだと思ったら、シャワー付きの浴室でした。そして抱き合いながらキスをするシーンに始まり、すぐにフェラチオへと移行します。ここは黒パンストを濡らす演出なんでしょう。

ずっとシャワーがチョロチョロ流れているので水流音が気になったんですが、カメラにずっと水滴が残るのも×。あとパンツは脱がせてもパンストは穿かせっぱなしという点で「パンスト要素が好きじゃなければ見てはいけない系のAVなのでは?」と思わされました。

究極のパンストフェチ エロティクス 天海つばさ

ちなみにクンニをする際はパンストを少し脱がせるんですが、この間はずっと男優さんが頭を突っ込んだ状態になるので、映像的な楽しみはほとんど味わえず。エロイズムからすれば、ただただ男優さんが楽しんでいる映像を見せつけられただけという感じ。

手マンもパンストの上からなぞるような感じで、この辺はもうこれまでのシーンで散々見てきたやつでした。

究極のパンストフェチ エロティクス 天海つばさ

挿入シーンは立ちバック→片足上げ立ちバック→(浴槽に移動)→バック→(フェラチオ)→正常位→前座位→(フェラチオ)→後座位→立ちバックという流れで推移し、最後はお尻部分のパンストに発射→お掃除フェラでフィニッシュ。

わざわざ浴槽に移動して、水面をパシャパシャさせながらバックで突くという部分にはこだわりを感じたものの、そのこだわりが誰に刺さるのかって部分はちょっと謎。お風呂の中でパンストを脱がせずにSEXというシチュエーションが刺さる人にはおすすめですが、これが理解できないとほとんど楽しめないと思います。

「究極のパンストフェチ エロティクス 天海つばさ」のトータル評価

パンストだらけの6シチュエーションで「ノーマルが1、網タイツが1、白が1、黒が3」という構成でした。で、いずれもパンストは脱がさないので注意。

パンストを穿いた状態でSEXが始まったのに、脱がされてしまって残念と感じてしまう人なら楽しめると思います。というか、むしろそういう人じゃなければ楽しめないんじゃないかと思うレベルでした。

エロイズム的にはそこまでパンストが刺さっていないので、あくまで天海つばささん×コスプレという点で期待して視聴しましたが、それだと「結合部が映らない、おまんこやお尻をまっさらの状態で見られない」という部分で大きく不満が残るっていうね。

天海つばささんのことが好きな方、かつパンストは穿いたままがいいって人におすすめです。

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