「死ぬほど大嫌いな上司と出張先の温泉旅館でまさかの相部屋に… 醜い絶倫おやじに何度も何度もイカされてしまった私。 庵ひめか」はセクシー女優・庵ひめかさんがOLを演じ、上司と相部屋→睡眠姦→SEXを強要されてしまう設定のAV作品です。本作品は以下のような人におすすめします。
- セクシー女優:庵ひめかが好き
- 上司との相部屋、浴衣姿、睡眠姦などの要素にそそられる
- 弱みをネタに何度も肉体関係を強要するシチュエーションが好き
- 汗だくの演出、女体に滴る水滴を舐めとる動作に興奮する
巨乳っぷりで言えば過去シリーズ一の大きさを誇る庵ひめかさん。そのおっぱいを存分に活かしたエッチなプレイに期待したんですが、エロイズム的にはちょっと好みではなかったです。
単純に背後から揉んでくれるだけでも興奮できるんですが、揉みながらの乳首舐めが大半なんですよね。なのでおっぱいを見てるのか男優さんの顔を見てるのかが分からなくなることもあり、あまり楽しむことができませんでした。
シリーズ恒例の過剰な汗も悪い方向にしか働いておらず、嫌がる演技は弱いのに男優さんは女優さんが超嫌がっているテイでの演技をするので噛み合っておらず…。ファンの方なら楽しめるだろうけどっていうのが正直な感想ですね。
以下では本作品のおすすめポイントを紹介するので、購入を検討している方はぜひ参考にしてください。
「死ぬほど大嫌いな上司と出張先の温泉旅館でまさかの相部屋に… 醜い絶倫おやじに何度も何度もイカされてしまった私。 庵ひめか」の概要
配信サイト | FANZA |
配信日 | 2023/09/08 |
収録時間 | 118分 |
メーカー | アイデアポケット |
レーベル | ティッシュ |
監督 | — |
シリーズ | 死ぬほど大嫌いな上司と出張先の温泉旅館でまさかの相部屋に… |
ジャンル | ハイビジョン、独占配信、巨乳、潮吹き、NTR、お姉さん、単体作品 |
女優 | 庵ひめか |
最悪…よりによって大嫌いな上司と相部屋だなんて…。睡眠薬を盛られ盗撮され脅され為す術なく犯●れてしまう女子社員ひめか!気が狂うくらいイカせまくってやるよ(笑)。エアコンが壊れた客室で朝まで続く醜悪クズおやじの汗まみれの激ピストン!スケベな乳しやがってたまんねぇぜ!2発!3発!出しても出しても衰えない絶倫ペニス!イキそうなんだろ?ガマンできないんだろ?ほらイケよッ!イキまくれよッ!いやぁぁぁぁぁ!揺れる爆乳!仰け反る肉感ボディ!
死ぬほど大嫌いな上司と出張先の温泉旅館でまさかの相部屋に… 醜い絶倫おやじに何度も何度もイカされてしまった私。 庵ひめか
「死ぬほど大嫌いな上司と出張先の温泉旅館でまさかの相部屋に… 醜い絶倫おやじに何度も何度もイカされてしまった私。 庵ひめか」のシーン別の感想・レビュー
Scene1:プロローグ
庵ひめかさんが死ぬほど大嫌いな上司と出張に来て、会社が一部屋しか取っていなかったのか宿泊先の旅館で相部屋になってしまうというストーリー。序盤は上司が嫌な奴であることのアピールがありますが、やたらおっぱいに対してのセクハラ発言で押してくるような感じでした。
2人で部屋にいることに耐えかねて温泉に逃亡するも、追いかけてきた上司と軽い混浴状態になってまた逃亡。その後、同じ職場の彼氏に愚痴るシーンなんかもありつつ、食事中に薬を盛られて…という流れ。途中、温泉に入る際の着替えのシーンでちょっと裸が見られるチャンスあり。
Scene2:薬を盛られて睡眠姦
普段のシリーズでは完全に薬が効いてから手を出すことが多いんですが、ここでは勇み足というか完全に寝落ちする前に耐え切れなくなっておっぱいを触りに行くような感じでした。最初はとにかくおっぱいへの愛撫が展開されます。
浴衣からおっぱいだけを露出させてのパイ揉み、乳首舐めを堪能した後で下半身へ。パンツの上からやパンツの中に手を突っ込んでの手マンが長く、パンツを脱がせてからは真横アングルがメインになるという…いつものやり口です。
クンニ中も股間と逆側、いわば庵ひめかさんの表情側から撮影しているアングルが多く、男優さんの顔の印象がめちゃくちゃ強いっていうね。そしてクンニでおまんこを濡らせたら、そのままの勢いで正常位から挿入へ。
本番シーンは正常位オンリーで、最後はおっぱいに発射してフィニッシュ。エロイズム的には姿勢を正した状態でおっぱいを揉みながらピストンしてくれることに期待していたんですが、そういうシーンは用意されておらず。
結合部が映ってないことはないんですが、割と庵ひめかさんの表情を狙うことが多く「そういうのは起きてるときにやってくれよ」っていうね。あと寝てるっちゃ寝てるんだけど喘ぎ声だけはしっかり出していて、単にマグロなだけっぽいのも好き嫌いが分かれそうです。
Scene3:温泉でフェラ抜きを強要
目を覚ますとほぼ裸同然だった庵ひめかさん。急いで温泉に直行して浸かっているところに上司が現れ、先ほど撮影した画像をバラまくと脅してフェラチオを強要するシーンです。
嫌がる態度はかなり弱めで随分あっさり受け入れるという点で物足りなさがあるんですが、シリーズ全体で見れば普通かも。シリーズ前作の「死ぬほど大嫌いな上司と出張先の温泉旅館でまさかの相部屋に… 醜い絶倫おやじに何度も何度もイカされてしまった私。 古川ほのか」で演技が上手すぎたから物足りない説。
フェラチオだけじゃなくて乳首舐め、パイズリなんかのシーンも用意されており、最後はフェラチオから顔射でフィニッシュ。おっぱいと口を交互に楽しむ展開は〇。パイズリはこれまでのシリーズで一番掘り下げられていたと思います。
あんまり嫌がってないというかさほど抵抗しない女優さん相手に、すっげー抵抗している相手にしているかのようなセリフ運びをする男優さんが噛み合っておらず、かなり違和感を感じました。
Scene4:死ぬほど大嫌いな上司による夜這い
温泉を出た後は彼氏と通話してから就寝し、寝ているときに上司が布団に潜り込んでくるという流れ。とりあえず部屋が暗くて「これ、サンプル画像と同じシーンですか?」と思ってしまいました。
そしてここも受け入れるのが早く、一応の「俺がその気になればお前も彼氏もクビにできるんだ」みたいな上司の一言ですぐに全面降伏してしまいます。おっぱいを掴んでしゃぶり付く姿もScene2からこればっかり見せられてるような気がするんですよね。背後からのパイ揉みは〇。
正面からおっぱいを触るシーンの多くは鷲掴みにして乳首にしゃぶり付いており、もれなく男優さんの顔もアップになってるのでそっちの印象も強く刷り込まれてしまいます。このおっぱいをもってしてもインパクトの強い坊主頭よな。
あと気になったのは「庵ひめかさんが抵抗してるわけでもないのに、ずーーーっと男優さんがセリフをしゃべり続ける」という点。なんか口答えをしてきて言い合いになるとかなら分かるんですが、シチュエーションにも合っているようには思えず、男優さんにはちょっとおとなしくしてほしかったです。
お尻を楽しんでいるシーンではこちら側からは一切お尻を見ることができず、正面からのクンニでちょっとだけ無防備な股間アングルがあった程度。そもそもテーブルに座らせて開脚させても、足で股間が隠れるような角度からしか撮影してくれないのは意地悪にも程があるって。
一応、クンニの前に無防備なおまんこが撮られてるシーンもあるにはあるんですが、時間比率的に考えたら短すぎて全然満足できないです。その一瞬の素晴らしい映像を拝むために魅力的じゃないシーンを延々と見せられるのは×。
お尻を向けさせるシーンではお尻側がほとんど見えず、ここも真横映像と男優さんの顔ばかりを見せられた印象です。サクッとフェラチオを済ませて正常位から挿入へ。
本番シーンは正常位(下腹部に発射)→松葉崩し→バック→立ちバック→正常位(おっぱいに発射)→(馬乗りパイズリでおっぱいに発射、お掃除フェラ)という流れで推移。結合部が楽しめるのは腰上げバックのシーンのみで、ここも結合部が楽しめる一方で「ほとんど男優さんのお尻と金玉じゃねーか」って説も。
実際の映像はサンプル画像よりも遥かに暗い映像となっています。あと立ちバックの姿勢になったときに顕著なんですが、水滴がダラダラとこぼれていて「汗」にしては違和感しかありません。
Scene5:翌朝、チェックアウト前のSEX(夏スーツ)
上司が先に目を覚まし、庵ひめかさんのおっぱいを触って起こすシーンから。そして着替え終わった後、チェックアウト前にもう一発…って感じのシーンです。ここは1ミリたりとも抵抗せず、表情こそ嫌がってる感があったものの「なんでこんなことになるの?」っていうスタートでした。
序盤はキスや乳首舐めがメインで、相変わらず乳首舐めをする際の男優さんの主張よな。上目遣いというか「乳首を舐めながら庵ひめかさんの表情を伺っている顔」がめちゃくちゃ強い!この顔、これまでにどれだけ見せられたことか。
シリーズ恒例の彼氏との通話シーンもあり、上司と彼氏の通話では「庵はおしゃぶりが上手い」とハッキリ言っており、ここ最近で割と採用されている「おしゃべりとおしゃぶりを言い間違える」という演出から微妙に変更されていました。…そういう変なブラッシュアップはいいから、普通に結合部を撮るカメラワークを採用してくれー。
パンツの中に手を突っ込んでの手マン、パンツをずらしてのクンニと展開されるも、しばらくはずっとモザイク要らずの映像が続きます。そしてカットが変わった瞬間に上半身がずぶ濡れになっているほどの汗の演出はマジでやりすぎ。
中盤はクンニやら手マンが長尺で続き、シックスナインも庵ひめかさんが上になるバージョンと下になるバージョンで展開されますが、いずれも「モザイクが不要な映像」だらけです。
お尻を向けさせて手マンをするシーンでは数十秒間は正面からちゃんと撮影されており、ここは無修正だとやばい迫力の映像なんですが…。それ以外は局部をほとんど映してくれず、無修正でも全く変わらない映像が続くっていうね。
本番シーンは正常位→対面座位→立ちバック→片足上げ対面立位→対面立位→バック→寝バック→正常位(おっぱいに発射)→(フェラチオで顔射)という流れで推移。
片足上げ対面立位をローアングルから撮っているシーン、バックの一部は〇。それ以外の特に立ちバックや対面立位では男優さんの顔芸がしんどい。これだけおっぱいが魅力的な女優さんなのに、おっぱいの揺れよりも注目を集める男優さんの顔芸はやばいって。
挿入中に無理やり庵ひめかさんと彼氏を通話させるシーンがあり、これは大きくリアリティを損なう演出でした。会話も成立しておらず、速攻で切ってしまったことからも「従来のシリーズ演出をなぞっただけ」です。
「死ぬほど大嫌いな上司と出張先の温泉旅館でまさかの相部屋に… 醜い絶倫おやじに何度も何度もイカされてしまった私。 庵ひめか」のトータル評価
庵ひめかさんの嫌がり方が弱く、男優さんの主張がめちゃくちゃ強い作品でした。あと随所の汗の演出がかなり過剰で、これは過去シリーズを含めて一番ひどかったかも。シーンが変わって一部分だけずぶ濡れなのはもうギャグでしょ。
あと男優さんのセリフ量は多すぎるし、やたら顔が入り込むシーンが多いし、これはもう主役は庵ひめかさんじゃなくて男優の阿部智広氏です。特にバックや立ちバックのシーンでの顔芸や乳首舐めの際の顔芸がインパクト強すぎ。
黙っておっぱいを揉んでいるシーンはかなりエロいんですが、乳首舐めがとにかく多くて「乳首舐め=男優さんの顔が映る=男優さんの顔芸がすごい」ってなるとエロい気持ちになりにくいんですよね。
結合部が楽しめるシーンもほとんどなく、「最高の十数秒を見るために数十分我慢しなきゃいけない」みたいな割合が残念で、庵ひめかさんのファンの方以外にはおすすめできません。