「死ぬほど大嫌いな上司と出張先の温泉旅館でまさかの相部屋に… 醜い絶倫おやじに何度も何度もイカされてしまった私。 杏ここ」の感想・レビュー

死ぬほど大嫌いな上司と出張先の温泉旅館でまさかの相部屋に… 醜い絶倫おやじに何度も何度もイカされてしまった私。 杏ここ

「死ぬほど大嫌いな上司と出張先の温泉旅館でまさかの相部屋に… 醜い絶倫おやじに何度も何度もイカされてしまった私。 杏ここ」はセクシー女優・杏ここさんがOLを演じ、上司と相部屋→睡眠姦→SEXを強要されてしまう設定のAV作品です。本作品は以下のような人におすすめします。

  • セクシー女優:杏ここが好き
  • 上司との相部屋、浴衣姿、睡眠姦などの要素にそそられる
  • 弱みをネタに何度も肉体関係を強要するシチュエーションが好き
  • 汗だくの演出、女体に滴る水滴を舐めとる動作に興奮する
  • 結合部や局部が映ってなくても満足できる

まだキャリアの浅い女優さんなのでセリフの棒読みは際立っていました。ただ、そんな女優さんにセリフを求めるシーンが普段よりも多かった気がするので、この辺は杏ここさんというより制作側のミスのような気がします。

結合部や局部が映らないのはいつも通りで、いつもに比べるとお尻が楽しめるチャンスはちょっと用意されていたのは〇。それでも普通のAVと比較したら全然足りないので、あくまで「演技をしている杏ここさんが見たい」という方にのみおすすめです。

以下では本作品の感想・レビューをエロイズム的な観点から紹介するので、購入を検討している方はぜひ参考にしてください。

目次

「死ぬほど大嫌いな上司と出張先の温泉旅館でまさかの相部屋に… 醜い絶倫おやじに何度も何度もイカされてしまった私。 杏ここ」の概要

死ぬほど大嫌いな上司と出張先の温泉旅館でまさかの相部屋に… 醜い絶倫おやじに何度も何度もイカされてしまった私。 杏ここ
配信サイトFANZA
配信日2024/03/08
収録時間117分
メーカーアイデアポケット
レーベルティッシュ
監督
シリーズ死ぬほど大嫌いな上司と出張先の温泉旅館でまさかの相部屋に…
ジャンルハイビジョン、独占配信、単体作品、スレンダー、淫乱・ハード系、美少女、NTR
女優杏ここ

最悪…よりによって大嫌いな上司と相部屋だなんて…。睡眠薬を盛られ盗撮され脅され為す術なく犯●れてしまう女子社員「ここ」!彼氏のチンポじゃ物足りねぇんだろ?実は欲求不満なんだろ?気が狂うくらいイカせまくってやるよ(笑)。エアコンが壊れた客室で朝まで続く醜悪クズおやじの汗まみれの激ピストン!2発!3発!出しても出しても衰えない絶倫ペニス!オラッ!イキそうなんだろ?ガマンできないんだろ?イケよッ!イキまくれよッ!いやぁぁぁぁぁ!屈辱アクメ仰け反るスレンダー美ボディ!

死ぬほど大嫌いな上司と出張先の温泉旅館でまさかの相部屋に… 醜い絶倫おやじに何度も何度もイカされてしまった私。 杏ここ

「死ぬほど大嫌いな上司と出張先の温泉旅館でまさかの相部屋に… 醜い絶倫おやじに何度も何度もイカされてしまった私。 杏ここ」のシーン別の感想・レビュー

Scene1:プロローグ

杏ここさんが大嫌いな上司と出張しているシーンからです。序盤は圧が強くてセクハラ発言の多い上司、その上司相手に露骨に嫌そうな表情を浮かべる様子が展開されます。基本的には男優さんのセリフが多めで、杏ここさんはナレーションが多め。

会社の方針なのか一部屋しか押さえられておらず、宿泊先の旅館は上司と相部屋に。必死になって他の旅館を探すシーンなんかもあって、過去シリーズに比べると独り言でのセリフが多いものの、棒読みっぷりがちょっと気になりました。

温泉に入る前の着替えを覗くシーン、上司が温泉に乱入するシーンがあって、短いながらも裸が見られるチャンスあり。ただし、温泉シーンでは上司役の男優さんもちょっとやりすぎの演技っていうね。

温泉を出た後は「彼氏と通話→上司に遮られて食事→薬を盛られる」というシリーズ恒例の展開になっています。

Scene2:薬を盛られて睡眠姦

死ぬほど大嫌いな上司と出張先の温泉旅館でまさかの相部屋に… 醜い絶倫おやじに何度も何度もイカされてしまった私。 杏ここ

薬で意識が朦朧としているところに彼氏との情事を質問しまくるセクハラシーンが展開され、完全に寝落ちしたら睡眠姦のようなかたちでエッチなシーンがスタート。ここまで棒読みが目立っていただけに、ノーリアクションで済む睡眠姦との相性は良さそうです。

序盤は上から覆いかぶさってのキス、乳首舐め、パイ揉みがメインです。普段のシリーズに比べると汗の演出があっさりなので、延々と舐めまわすって感じじゃなかったのは〇(この後から過剰に汗が演出されていました)。割とすぐに切り上げて下半身へ。

死ぬほど大嫌いな上司と出張先の温泉旅館でまさかの相部屋に… 醜い絶倫おやじに何度も何度もイカされてしまった私。 杏ここ

パンツずらしのクンニ、うつ伏せ状態のお尻に顔を突っ込んでのクンニ、杏ここさんの手を掴んでの手コキなどを楽しんでから挿入が始まります。局部が映る場面はほとんどなく、この辺の意地悪カメラワークはシリーズ恒例のクオリティです。

途中、もしかすると起きたのかな?なんか「自然な寝返りでお尻を向けてください」みたいな指示があったかのような、超不自然な感じでお尻を向ける挙動あり。そのうつ伏せ状態のお尻もほとんど見せてもらえず、男優さんが頭を突っ込んで楽しんでいる映像ばかりっていうね。

死ぬほど大嫌いな上司と出張先の温泉旅館でまさかの相部屋に… 醜い絶倫おやじに何度も何度もイカされてしまった私。 杏ここ

本番シーンは正常位→座り側位→側位→正常位という流れで推移し、最後はおっぱいに発射してフィニッシュ。行為中にスマホで写真を撮影する演出があり、これが後々の弱みに繋がっていきます。

座り側位では挿入感が味わえる場面もあったんですが結合部がばっちりとは言えず、相変わらず誤魔化されている感が強めです。あとは寝顔強調のカメラワーク、男優さんが前傾姿勢になっている場面が多く、結合部を楽しみにしている人にとっては残念なSEXシーンと言っていいかと。

Scene3:温泉でフェラ抜きを強要

死ぬほど大嫌いな上司と出張先の温泉旅館でまさかの相部屋に… 醜い絶倫おやじに何度も何度もイカされてしまった私。 杏ここ

目を覚ますと裸同然に浴衣が乱れており、温泉に直行するシーンからです。1人で何かを悟って悲しむ演技から始まるんですが、ここも結構な大根役者っぷりでした。というか、そこまで演技が上手じゃないのに過去一レベルで演技の尺を用意してるからなおさらね。

ここでは前のシーンで撮影した画像をネタに脅してフェラ抜きの強要へ。フェラチオ中は主観アングルがメインで構成されていて、これは過去シリーズで言うと「死ぬほど大嫌いな上司と出張先の温泉旅館でまさかの相部屋に… 醜い絶倫おやじに何度も何度もイカされてしまった私。 神菜美まい」以来、二度目じゃないかと記憶しています。

神菜美まいさんはずっと目を瞑っていたのに対し、杏ここさんはちゃんと目を開けて若干睨むような感じでフェラチオしていたのが〇。ただ、男優さんが遠慮なくセリフを喋りまくることもあり、主観とは言っても没入感はありません。

ここは延々と同じ角度からのフェラチオ映像が続き、最後は顔射でフィニッシュ。アナル舐めや乳首舐めなどの演出もなければ、杏ここさんの裸を見せてくれる場面もほとんど無し

Scene4:死ぬほど大嫌いな上司による夜這い

死ぬほど大嫌いな上司と出張先の温泉旅館でまさかの相部屋に… 醜い絶倫おやじに何度も何度もイカされてしまった私。 杏ここ

温泉を出た後は彼氏との通話シーン。そしてできる限り布団を離して就寝するも、夜中に上司が夜這いしてくるという流れです。「俺がその気になったら彼氏もクビにできるんだぞ!」みたいな演技も雑、嫌がり方にもリアリティがありません。

上から覆いかぶさって乳首舐め、尻揉み&尻舐めという感じで、演出された汗を舐めていく展開が続きます。杏ここさんの表情→男優さんの顔を交互に映すようなカメラワークが目立ち、浴衣のはだけ具合や真横アングルを駆使してエッチな部位を隠すのが超上手いです。

死ぬほど大嫌いな上司と出張先の温泉旅館でまさかの相部屋に… 醜い絶倫おやじに何度も何度もイカされてしまった私。 杏ここ

結構な序盤で頭を掴んでのイラマチオ、フェラチオが展開されるも「温泉のシーンで散々見たんだけど…」以外の感想が浮かばず、この辺はよほどフェラチオのシーンが好きな人以外は「また!?」って思うんじゃないかと。さっきは主観、こっちは横顔って違いはあれど、浴衣でおっぱいを隠しながらのフェラチオが長尺っていうのはちょっと物足りないです。

ご奉仕の共用で男優さんへの乳首舐めがあったこと以外、暇さえあれば汗を舐めとるという展開は睡眠姦のときとほぼ変わらず、随所に嫌がっている風の演技がある以外は大差なし。

死ぬほど大嫌いな上司と出張先の温泉旅館でまさかの相部屋に… 醜い絶倫おやじに何度も何度もイカされてしまった私。 杏ここ

本番シーンは正常位→対面座位→騎乗位→バック→身体を倒しての後座位→正常位という流れで推移し、最後はおっぱいに発射してフィニッシュ。おすすめは後座位のシーンのみで、ここは美尻とアナルがばっちり楽しめます。

それ以外だと結合部が全く映らない騎乗位のシーンが長すぎ。「いかにモザイクいらずの映像を撮るか選手権」でもやってんのかってくらいに結合部が映らず、無修正でも価値がない映像の連続に心底ガッカリしました。

数少ない良かったことは「汗自体は過剰ながらも、杏ここさんだけが汗だくじゃなくて男優さんもずぶ濡れという点で違和感が薄れている」ということですかね。普段は女優さんだけずぶ濡れなので、そういう不自然さが無かったのは数少ない良かったポイントかと(ただ、エロいとは言ってない)。

採用されているライトの影響で夜中というより夕方っぽさが強く、奥のライトは明るすぎて不快です。途中、襖の向こうが普通に明るくて「昼の撮影なんだろうな」って思ってしまうあたりも雑な作りに感じました。

Scene5:旅館を出る前の最後のSEX(夏スーツ)

死ぬほど大嫌いな上司と出張先の温泉旅館でまさかの相部屋に… 醜い絶倫おやじに何度も何度もイカされてしまった私。 杏ここ

最後に旅館を出る前にもう一度…というシーンです。消すと約束した写真が消されておらず、それをネタにフェラ抜きを迫ります。とりあえずこれは好みの問題だと思うんですが、オーソドックスな白×黒の夏服スーツが良かったなぁ。

最初はフェラチオに始まり、これはScene4で見たやつと衣装が変わってるだけ。杏ここさんがずっと嫌々やっていることもあって、彼女を焚きつける意味でも彼氏に電話するシーンがあります。リアリティは感じませんが、エッチな行為中の電話シーンが好きな人には良いかも。

死ぬほど大嫌いな上司と出張先の温泉旅館でまさかの相部屋に… 醜い絶倫おやじに何度も何度もイカされてしまった私。 杏ここ

ここからSEXに進んでいきます。上から覆いかぶさって身体を舐めまわす展開もこれまでと一緒です。おっぱいやお尻に顔を埋めてずーっとペロペロする展開が続き、デジャブかと思ったほど。

男優さんが頭で股間を隠す全体映像と杏ここさんの表情のアップが何度か繰り返され、局部を上手く隠しながら進行されていきます。うつ伏せにさせてお尻側から手マンするシーンは〇。モザイクがなくても局部は見えなかったでしょうが、美尻のフォルムが堪能できる数少ない魅力的なシーンと言っていいでしょう。

死ぬほど大嫌いな上司と出張先の温泉旅館でまさかの相部屋に… 醜い絶倫おやじに何度も何度もイカされてしまった私。 杏ここ

上司が一方的に舐めまわす展開が落ち着くとフェラチオを経由し、正常位から挿入へ。

バックのシーンでちょっとだけ「お尻の肉がプルプルしている様子」なんかは楽しめますが、大半は真横か正面です。エロい映像を全く見せてもらえないってことは無かったものの、時間的な比率で考えたら不満だらけだし、結合部を重要視している方はガッカリすると思います。

死ぬほど大嫌いな上司と出張先の温泉旅館でまさかの相部屋に… 醜い絶倫おやじに何度も何度もイカされてしまった私。 杏ここ

本番シーンは正常位→側位→バック(お尻に発射、お掃除フェラ)→正常位(おっぱいに発射、お掃除フェラ)という流れで推移。

ラストの正常位で、杏ここさんが腰を上げているシーンを正面から撮っている時間は最高でした。すぐに真横アングルになっちゃうので、ここで抜きたいって思っても時間的に短すぎるのが難ですが。

「死ぬほど大嫌いな上司と出張先の温泉旅館でまさかの相部屋に… 醜い絶倫おやじに何度も何度もイカされてしまった私。 杏ここ」のトータル評価

「今までそんなに一人の演技求めてなかったじゃん!」みたいな場面でセリフを用意されているシーンがあり、杏ここさんのセリフ棒読みが目立つシーンが少なくありません。こういうのは演技力のある女優さんにやらせることであって、彼女の場合はそこまで要求せんでも…っていうね。

第一印象は「フェラチオのシーンが多くない?」でした。実際に時間を計測したわけではないのでアレなんですが、もしかすると「似たようなアングルが長尺だったから飽きて長く感じた」みたいなことかも。逆にフェラチオのシーンが好きな人なら楽しめるはず。

局部や結合部が映らないのは普段のシリーズ通りで、最近のひどい作品と比べたらお尻はそれなりにピックアップされていたと思います。それでも「エッチな杏ここさんを見たいなら他作品を見た方が良い」ということには変わりないので、NTRを演じている杏ここさんが見たいって人にのみおすすめです。

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