「可愛いくてエロい後輩OLをホテルへお持ち帰りしたら…度を越えた≪絶倫女≫で返り討ちにあった。 楓カレン」の感想・レビュー

可愛いくてエロい後輩OLをホテルへお持ち帰りしたら…度を越えた≪絶倫女≫で返り討ちにあった。 楓カレン

「可愛いくてエロい後輩OLをホテルへお持ち帰りしたら…度を越えた≪絶倫女≫で返り討ちにあった。 楓カレン」はセクシー女優・楓カレンさんが絶倫OLを演じ、先輩社員を誘惑して絞り取る設定のAV作品です。本作品は以下のような人におすすめします。

  • セクシー女優:楓カレンさんが好き
  • 楓カレンさんの痴女、絶倫女設定を楽しみたい
  • ちょっとコメディー風なAVが好き
  • 男優さんの過剰な演技、顔芸もひとつの要素として楽しめる

本作はシリーズ6作目になりますが、最近一気に男優さんの主張が強くなったよなぁ…。元々、ウケ狙いが多いというかメディータッチな作風だとは思っていたものの、ここまで来るとさすがに気になってきます。

結合部は撮られてると言えば撮られてるのが微妙というか厄介で、最初にちょっと撮ってすぐ真横や表情に逃げるんですよね。これを良しとするなら楽しめると思います。トータル的な時間はそこそこあったので「結合部が映ってないからおすすめしません!」みたいに言いづらいのがなぁ。

…が、いずれにしてもM男耐性がある人、男優さんが喘ぎ声を上げている様子も楽しめる人に限定しておすすめという感じ。以下では本作品の感想・レビューをエロイズム的な観点から紹介するので、購入を検討している方はぜひ参考にしてください。

目次

「可愛いくてエロい後輩OLをホテルへお持ち帰りしたら…度を越えた≪絶倫女≫で返り討ちにあった。 楓カレン」の概要

可愛いくてエロい後輩OLをホテルへお持ち帰りしたら…度を越えた≪絶倫女≫で返り討ちにあった。 楓カレン
配信サイトFANZA
配信日2024/07/05
収録時間112分
メーカーアイデアポケット
レーベルティッシュ
監督紋℃
シリーズ度を越えた≪絶倫女≫で返り討ちにあった。
ジャンルハイビジョン、独占配信、痴女、フェラ、お姉さん、NTR、単体作品
女優楓カレン

この美女、度肝を抜く超超超絶倫。前からヤリたかった可愛い後輩OL…
お持ち帰りしたら…度を越した絶倫女で…ヤッテ、ヤッテ、ヤラされまくった。お持ち帰りしたら…「Hシタかったんでしょ?私とw」「いつもスケベな目で見てましたよね?」 精力剤飲まされる!?「ゴム使いきるまで…ヤルぞっ」安易な下心が想定外の返り討ち!?働く女の性欲は無双!まさかこれほどSEXしまくることになるとは…

可愛いくてエロい後輩OLをホテルへお持ち帰りしたら…度を越えた≪絶倫女≫で返り討ちにあった。 楓カレン

「可愛いくてエロい後輩OLをホテルへお持ち帰りしたら…度を越えた≪絶倫女≫で返り討ちにあった。 楓カレン」のシーン別の感想・レビュー

Scene1:プロローグ

散らかったラブホでモーニングフェラをされているシーンに始まり、男優さんのナレーションへ。そしてここに至るまでに何があったかを説明するドラマが展開されます。

パソコンの画面を覗く際のボディータッチ、落とした書類を拾う際のパンチラなどソフトなエロあり。楓カレンさんは人によって態度を変えているようで、主人公に対してのあざと可愛さがやばい

主人公が彼女の仕事を手伝ったお礼として食事へ行き、酔っぱらってしまう→ホテルにお持ち帰りの流れ。主人公的には「してやったり」のラッキーな展開と思われたんですが、実は楓カレンさんの手のひらの上で転がされてただけっていうね。

ちなみにシリーズ前作「可愛いくてエロい後輩OLをホテルへお持ち帰りしたら… 度を越えた≪絶倫女≫で返り討ちにあった。 桜空もも」に比べると男優さんのわざとらしい顔芸はだいぶ減ったような印象を受けました。…この時点では。

冒頭のドラマシーンは約14分程度です。

Scene2:ホテルに誘い込んだつもりが…

ホテルへの連れ込みに成功し、楓カレンさんをベッドに寝かせてシャワーへ。きっとウキウキ気分でシャワーに向かったんでしょうが、主人公がシャワー室に向かうのと同時に彼女が目を覚まし、そのまま追いかけてくる展開へ。

急に裸での対面になったもんだから驚いて立ち尽くす主人公に対し、躊躇なく泡のついた手で手コキを始める楓カレンさん。

ちょっとだけ男優さんの過剰な演技が気になり、喘ぎ声も結構大きめです。まぁこの男優さんがここまで大げさに喘ぐパターンってそんなに見ないので、監督さんからの演技指導によるものと思われます。

すぐにフェラチオが始まるも、映像的にはやや表情が見づらい角度なのと大げさな喘ぎ声が気になりました。後方ではシャワーも流しっぱなしなので、しゃぶっている音をしっかり聞かせてくれるような配慮はありません。

そしてシリーズ恒例の「口でコンドームを装着」し、そのまま前座位から挿入へ。前座位のときに一瞬だけお尻アングルが用意されていて、ここではお尻の潰れている雰囲気がばっちり堪能できるでしょう。ただ、時間的にはめちゃくちゃ短いけど。

本番シーンは前座位→背面騎乗位→対面座位(膣内ゴム射)→(手コキ)→立ちバック(膣内ゴム射、お掃除フェラ)という流れ。二回戦もどうせなら口でコンドームを装着してほしかったのはありましたが、ここは残念ながら普通に手で装着しています。

結合部を楽しめるシーンは一切なく、背面騎乗位でもお尻側を覗くようなこともなく「これは疑似本番なんですよね」って言われても全然信じられるレベル。

ちなみに本作に出演している男優さんは、シリーズ作で言うと「可愛い後輩OLをホテルへお持ち帰りしたら…度を越えた≪絶倫女≫で返り討ちにあった。 一晩で先輩男性社員2人喰い!合算8発ヌキ!! 明里つむぎ」以来の出演になりますが、このときはもうちょっと見やすかったと思ったけどなぁ…。本作では主張がかなり強いです。

Scene3:シャワー後の痴女プレイでフェラ抜き

逃げるようにしてシャワーから出てきた主人公。ベッドの上に散らばっている精力剤やコンドームなどを見て唖然とするシーンから。ここもわざとらしい演技がありますが、それ以上に気になったのは胸元が黄ばんでいることです。

タトゥーってもうちょっと綺麗に消せないんだろうか。というか作品の邪魔になるって判断なら、別の男優さんを用意してくれればいいのに。

ここでも痴女展開が続きます。楓カレンさんが上から覆いかぶさってきて、すぐにフェラチオがスタート。

ここはシャワールームのそれよりも表情がちゃんと撮られていて〇。軽くちんぐり返しみたいになっての玉舐めやアナル舐めなんかもありましたが、ここは要M男耐性。

壁に押し付けられて立ちバックのような体勢にしてからのフェラチオなんかもあるんですが、単純にフェラチオとしては見づらく、あくまで痴女っぽさを演出するためのプレイという印象を受けました。

男優さんが顔芸全開で立ちバックのような姿勢になっているので、この辺も見る人を選ぶかと。この後は正面を向かせてのフェラチオが続き、最後は舌上発射でフィニッシュ。

フェラチオの可愛さは文句なし!ただ、お風呂場でもベッド上でもフェラチオは見ているわけで…。できれば楓カレンさんの裸が見たいと願っているんですが、それはまだ全然物足りないと言わざるを得ません。

そしておそらく撮影場所が「出張先相部屋NTR 絶倫の上司に一晩中何度もイカされ続けた女子社員 楓カレン」のときと同じじゃないかと思うんですが、この時と立場が逆になっていることもあって変な違和感あり。

Scene4:ダイジェストシーン

コミカルなBGM、スローモーションや画面効果、男優さんの顔芸を駆使するダイジェストシーンです。

主人公が搾取されまくっている様子が伝わればいいというシーンで、それなりに疑似本番っぽいことも行われてるんですが、エッチなシーンとしての見応えはありません。正常位なんかもう男優さんの背中・脇腹でしかなかったっていうね。

可愛いくてエロい後輩OLをホテルへお持ち帰りしたら…度を越えた≪絶倫女≫で返り討ちにあった。 楓カレン

例えば上記画像の騎乗位をしているシーンも、ピックアップされるのは「ゴムを咥えている楓カレンさんの表情、使用済みコンドームが冷えピタみたいになっている主人公」みたいな部分で、騎乗位そのものは全くフォーカスされず。

驚くべきなのはこの見応えのないダイジェストに約6分程度もかけていること。正常位と騎乗位なんか明らかに使いまわしを思わせるクオリティで、こういう時間を使っても収録時間が112分なのは結構しんどい。

Scene5:逃亡に失敗してSEX沼へ

先に目を覚ました主人公が逃亡を図ろうとするも見つかってしまうシーンです。足でロックされて逃亡を阻止された後、引きこまれてのベロキスから騎乗位スタイルの素股→フェラチオへ。

エロイズム的にはここまでおっぱい以外の楓カレンさんのセクシャルな部位をほとんど見せてもらってない感覚で、逆にフェラチオは4回目とかかな?フェラチオが好きな人や男優さんが責められているのを見て興奮できる人には良いでしょうが、女優さんの裸が見たいという場合は不満が残りそうです。

手マンと手コキの応酬、顔面騎乗からの手マン、そしてシックスナインも真横アングルで展開されます。陰毛の有無くらいは分かるけど、楓カレンさんの下半身についてはノーモザイクでも影響のない映像ばかりなのは味気ないですね。

本番シーンは片足上げ対面立位→(手コキ、キス)→立ちバック→ベッドを使った立ちバック→正常位→対面座位→騎乗位→背面騎乗位→(フェラチオ)→騎乗位という流れで、最後は膣内ゴム射→お掃除フェラ。

結合部が楽しめるシーンは開脚騎乗位や背面騎乗位のお尻アングル、対面座位などがおすすめですが、最初にちょっと映したらすぐに真横に逃げるような感じ。で、時間配分もベストの方が意図的に減らされている印象を受けました。

初っ端の片足上げ対面立位は楓カレンさんの主導で行われているのが斬新だったのと、最初はお尻もしっかり撮られていたのが〇。ただ、ここも「なんでローアングルの時間が1に対して真横が5くらいなの?」みたいな小言は言いたくなります。

結合部が映ってないことはないんですが「ちょっとだけ映してあとは真横」みたいなことが多すぎるので、ここに対して満足できるか嫌がらせされたと思うかは人によりけりだと思いました。エロイズム的には後者の印象が強いですが、結合部が映ってないことはないだけに批判も難しいような感じ。

Scene6:モーニングフェラから始まる激しいSEX

オープニングにあったモーニングフェラのシーンからです。味変更のつもりなのかパンツを穿いた状態で始まり、精力剤を決めてから早朝SEXへ。まずは対面座位からおっぱいへの愛撫が始まり、ここは男優さんお得意の首フリフリが炸裂します。

一応、部屋そのものは朝日が差し込んでいるような雰囲気で決して暗くはないものの、カーテンで明るさが絞られており、楓カレンさんの身体に影ができちゃってるのは少し気になりました。

そして乳首舐めにしてもクンニにしても「男優さんがエッチな部位に頭を突っ込んでいる映像」でしかなく、この辺もオナニーしたいと思える映像は無し。果たしてモザイクが無かったとして、絶景を味わえるシーンはあったんだろうか…。横向きのシックスナイン→シックスナインと続きますが、いずれも変形フェラチオでしかありません。

本番シーンは対面座位→松葉崩し→座り側位→立ちバック→片足上げ立ちバック→椅子を使った屈曲立位→正常位(おっぱいに発射、お掃除フェラ)→対面座位→正常位(顔射)という流れ。

挿入が始まる瞬間、体位が変わった直後にはそれなりにチャンスもあるんですが、いずれも持続せず。あとは立っているときは頭の位置と光が被って見づらく、正常位や対面座位などは密着するシーンが多いのが残念でした。

「可愛いくてエロい後輩OLをホテルへお持ち帰りしたら…度を越えた≪絶倫女≫で返り討ちにあった。 楓カレン」のトータル評価

シリーズ自体が結合部はあまり撮ってくれない印象があるので、本作はトータル時間的に言えば割と結合部は撮ってくれてた方なんだろうなと。でも数秒の積み重ねを10回とかよりも、絶好の15秒を2回とかの方がありがたいと思っちゃいました。

前作ほどではないにしても男優さんの顔芸、過剰な演技による主張は強く、どっちが主役か分かりません。おっぱい丸出しのシーンは多いのにおっぱいを触るシーンが少なかったり、お尻やおまんこが映らないせいか楓カレンさんの裸をあまり見せてもらってない気がします

結合部も映ってないことはないですが、そこで抜こうと思ってもすぐに真横に逃げちゃうのでタイミングを取るのは難しいと思いました。

絶倫女に責められるってコンセプトがある以上、責められっぱなし=フェラチオが多くなるのは仕方ないと思うので、女優さんの裸を楽しみたい人とかじゃなくて女優さんに責められたい人、男優さんのMっぽい演技も楽しめる人におすすめです。

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