「ヌードモデルNTR 上司と羞恥に溺れた妻の衝撃的浮気映像 大島優香」はセクシー女優・大島優香さんが人妻を演じ、夫の上司の依頼でヌードモデルをすることになってしまう設定のAV作品です。本作品は以下のような人におすすめします。
- セクシー女優：大島優香が好き
- ヌードモデルを題材にしたAVにそそられる
- ヌード撮影中のエロい行為に興奮する
本作はシリーズ4作目の風間ゆみさんが主演を務めた作品と展開が似ていますが、微妙にブラッシュアップされていました。とりあえずヌードモデルとして撮影に挑んでいるシーンでは、スケベ根性丸出しで展開されるのが最高にエロかったです。
一方でスタジオに設置されているライトが眩しすぎて見づらいのは改善されておらず。あと唐突な完堕ちを自然に見るにはこっちの努力も必要だと思いました。あとSEX中は結合部がほとんど映っていません。
ラストの3Pは「完堕ちにしてもすぎる」と思いましたが、この乱れっぷりが好きな人は好きなんだろうなとも思ったのでファンの方にはおすすめです。以下では本作品の感想・レビューをエロイズム的な観点から紹介するので、購入を検討している方はぜひ参考にしてください。
「ヌードモデルNTR 上司と羞恥に溺れた妻の衝撃的浮気映像 大島優香」の概要
| 配信サイト | FANZA |
| 配信日 | 2022/06/24 |
| 収録時間 | 119分 |
| メーカー | マドンナ |
| レーベル | Madonna |
| 監督 | 木村浩之 |
| シリーズ | ヌードモデルNTR |
| ジャンル | ハイビジョン、独占配信、単体作品、羞恥、NTR、中出し、人妻・主婦、熟女、デジモ |
| 女優 | 大島優香 |
妻の優香と結婚して15年が経つ。記念に何かを残そうと妻と話していると熟年夫婦の間でヌード撮影が流行っていると知る。私はあまり乗り気では無かったのだが、その事を部長の阿部さんに話すと知り合いに有名なカメラマンが居るからと半ば強引に話に乗ってきた。その日の夜、ヌード写真を私たちの家に持ってきて妻を丸め込む阿部部長。詳しい事など知らされないまま私たちはヌード撮影当日、スタジオへ向かったのだが…。
ヌードモデルNTR 上司と羞恥に溺れた妻の衝撃的浮気映像 大島優香
「ヌードモデルNTR 上司と羞恥に溺れた妻の衝撃的浮気映像 大島優香」のシーン別の感想・レビュー
Scene1：プロローグ
結婚15年目の仲良し夫婦という設定で、大島優香さんがメモリアルでヌード撮影に興味を持ち始めるシーンから。そしてノリ気じゃない主人公は悩み、それを上司に相談すると上司がノリ気になって引くに引けなくなるという感じ。
上司は家にまで上がり込んできて大島優香さんを説得しようとし、反対する主人公に対して激高して罵声を浴びせるっていうね。で、険悪な雰囲気に耐えかねて大島優香さんが了承するという流れになっています。
監督を務めた木村浩之氏は本シリーズで2作目の担当ですが、基本的な設定や展開はシリーズ4作目の「ヌードモデルNTR 上司と羞恥に溺れた妻の衝撃的浮気映像 風間ゆみ」と一緒です。
Scene2：夫が見ている前でのヌード撮影
夫婦でのヌード撮影のはずでしたが、まずは大島優香さんのソロからです。背後に眩しいレベルの照明が設置されており、裸の綺麗さは伝わってくるけど見づらいような…。そして遠くから主人公と上司が見学しているというオマケ要素あり。
上司は大島優香さんの裸を見て勃起しており、こういうNTRっぽい演出は〇。カメラマンにすら見られるのも嫌だろうに、関係ない上司にまで妻の裸をいやらしい目で見られてしまう主人公の心情は計り知れません。
次は夫婦のヌード撮影へと進むも夫が直前にドタキャン。なので上司が代役を務めるという流れになります。このせいで上司がいくら好き勝手に暴れようとも「主人公がヌードに臨めば済んだ話」となり、この設定はイマイチだと思いました。ちなみにこれはシリーズ4作目の時も同じです。
あとは夫が苦虫を嚙み潰したような顔を浮かべて見守る前で、軽くお互いの身体に触れたりしながらヌード撮影が進行されます。
Scene3：夫なしでのヌード撮影
夫の不在中に大島優香さんへ上司が追加オファーを直談判するシーンがあり、後日の撮影シーンへ。ここでは前のシーンよりもかなりエロい撮影が行われます。すぐに全裸になって写真撮影が行われ、それを上司が至近距離から見学するシーンからです。
夫がいないという点でNTR要素はかなり薄くなっていますが、上司がいやらしい目線で楽しんでいる様子は〇。見る人によっては「上司役の男優さんの出しゃばり」にイラっとしそうではあるものの、関係ないくせにエロい目線で大島優香さんの裸体を観賞している様子が役得でもあり、ウザいエロさがありました。
特に立ちバックのような格好でお尻を突き出しているとき、上司は思いっきりおまんこを覗き込んでるっていうね。あとは上記画像のM字開脚もめちゃくちゃエロかったです。絡みがなくても女優さんの裸体で抜けるって人には超おすすめです。
この後は身体にオイルを塗る展開になり、上司がオイルを塗る名目で素手で身体を撫で回す展開あり。オイルを塗った後もしばらくおっぱいを揉みしだき、それを受けて大島優香さんが違和感から軽く困った演技をしていたのも見事でした。
Scene4：夫の上司と不倫SEX
撮影終了後、上司に言いくるめられてSEXに発展するシーンです。なぜかまた撮影場所に向かって身体にオイルを塗ってエロい行為が始まるんですが、映像はエロいけど展開は謎っていうね。
序盤はM字開脚でおまんこを見せつけつつ、背後からのパイ揉みスタート。すぐに手マンにシフトし、大胆に足を広げている大島優香さんのおまんこの感触を楽しんでいきます。映像や喘ぎ声はめちゃくちゃエロいんですが、バックライトが明るすぎて逆に映像が見づらいです。
ベロキス、乳首舐め、手マンと手コキの応酬…。最初は戸惑っている様子が感じられたものの、ここではもう完全にSEXに夢中になっているようで、上司のおちんちんを握って応戦している様子が印象的でした。
この後は上司からのクンニや手マン潮吹き、それに対するお返しとしてフェラチオが行われ、正常位から挿入へ。本番シーンは正常位→立ちバック→前座位→ソファーに座らせて正面から挿入(中出し？)→ソファーに座らせて正面から挿入(中出し？)という流れで推移。
結合部が楽しめるシーンはほとんどありません。2発射っぽいんですがそれぞれの発射演出に違いがなく、同じことを2回見せられただけなのは気になりました。
Scene5：夫の上司を思いながらのオナニー
上司からのメッセージがあり、それを見た大島優香さんが上司を思いながらオナニーするシーンです。ここも背後にライトが設置されていますが、スタジオに比べたら全然マシなやーつ。
パンツには大きなシミを作っている状態も分かりますし、このオナニーがめちゃくちゃエロい！エロい一方で「どのシーンもこれくらい落ち着いた明るさで見せてくれよ！」という苛立ちもあり。
Scene6：夫の上司とカメラマンをフェラ抜き
普通にベッド上で大島優香さんと上司が絡み始め、それをカメラマンが撮影するという謎のシーンです。大胆でノリノリなフェラチオ、乳首舐めから始まり、真後ろから撮られたおまんこからは愛液が滴っているという感じ。
そしてなぜかカメラマンがお尻を撮影しながら手マンを始め、遂にはフェラチオを要求してくるという流れになっています。この時、フェラ顔を撮ろうとすると背後のライトの影響をモロに受けるシーンが多く、ぶっちゃけ「視聴者の目を潰したいのかな？」と思うくらいに酷かったです。
背後眩しすぎ、上司が発射するまでの時間短すぎ、上司が鎖骨付近に発射した際にカメラマン連射しすぎ。
Scene7：夫と口論の末に自らの意思で不倫3P
ここはヌード撮影というか単なる3Pのシーンです。大島優香さんからは「完堕ちしたってそんなこと言わないような…」というセリフがあったり、あとは上司がおまんこを舐め回し、カメラマンがおっぱいを揉みまくるという感じ。
カメラワークは表情重視なのか、ひたすらおまんこへの責めが続くも中途半端にしかフォーカスしてくれません。
フェラチオと手マンが同時に行われている際も真横から全体を撮るか、極端にフェラ顔をアップにするのみ。…これはヌード撮影シーンでおまんこ接写があったしわ寄せが来てるんだろうか。
本番シーンはバック(中出し？)→バック→正常位→(手マン)→正常位→側位→撞木反り→背面騎乗位→騎乗位→対面座位→腰浮かせバック→腰浮かせバック→(手マン)→正常位(中出し)→(フェラチオ)→正常位(中出し？)→正常位(舌上発射)という流れで推移。
結合部には寄り付かず、魅力的なカメラワークだとは思いませんでした。少なくともモザイクがなくても全然変わりないレベル。そもそも撞木反りですら上半身しか撮らないようなカメラワークだったので、結合部はゼロと言っても過言じゃないです。
あとこのシーンだけじゃなくて前のSEXシーンでも思ったんですが、中出ししたっぽいけどおまんこからは何も出てこないシーンが多いと思いました。で、上司役の男優さんは2発設定になってるのか発射したっぽい演技の後に間髪入れずに二回戦を始めるので、「さっきのは発射したの？何なの？」みたいなことが非常に多かったです。
「ヌードモデルNTR 上司と羞恥に溺れた妻の衝撃的浮気映像 大島優香」のトータル評価
本作はシリーズ6作目となっており、エロイズム的にはこのシリーズは1作目の「ヌードモデルNTR 監督『ながえ』作品！！×『新作』寝取られドラマ！！ 武藤あやか」が他を寄せ付けないレベルで最高の作品だと思っていますが、ヌード撮影中のエロさはこれに匹敵してきたと思いました。
上司役を務めた男優さんは阿部智広氏ですが、かなり主張が強い演技の一方で「棚ぼたで女優さんの裸をいやらしく眺める演技」は非常に上手です。ウザくもあるんですが、このウザさがかなりのエロさを醸し出していると言っていいでしょう。そのおかげでヌード撮影中はめちゃくちゃエロく楽しめました。
一方でSEXシーンはかなり残念で、まず結合部がほとんど映っていません。あとは中出ししたのかどうかも分からない雑な発射シーン、極端に身体の一部をアップにするカメラワークなどの不満が多かったです。背後の眩しすぎるライトは嫌がらせ以外に何の理由があるんだろうか。
SEXシーンではドラマやNTR要素がプラス効果になっておらず、あくまで大島優香さんの魅力だけで勝負しているにすぎないと思ったので、ファンの方にだけおすすめです。あとヌードモデルをやっているシーンはエロいと思ったので、このシチュエーションが刺さる人にもおすすめ。ただ、眩しいライトには注意されたし。
