「ヌードモデルNTR 上司と羞恥に溺れた妻の衝撃的浮気映像 小花のん」はセクシー女優・小花のんさんが人妻を演じ、夫の上司の依頼でヌードモデルをすることになってしまう設定のAV作品です。本作品は以下のような人におすすめします。
- セクシー女優:小花のんが好き
- ヌードモデルを題材にしたAVにそそられる
- ヌード撮影中のエロい行為に興奮する
木村浩之verのヌードモデルNTRです。本作でもシリーズ恒例の目潰しライトが採用されており、なぜここまで嫌がらせをするのかっていうね。単純に小花のんさんの裸体が見づらくされていて、エロイズム的には別の監督さんで見たかったと思わされました。
内容的にもほぼ変わっておらず、何なら普段よりも夫の上司との不倫っぽい雰囲気が際立っていただけに「なぜカメラマンがしゃしゃり出てくるのか」みたいな部分が引っ掛かったほど。いずれにしても小花のんさんのファンの方にしかおすすめできないです。
以下では本作品のおすすめポイントを紹介するので、購入を検討している方はぜひ参考にしてください。
「ヌードモデルNTR 上司と羞恥に溺れた妻の衝撃的浮気映像 小花のん」の概要
配信サイト | FANZA |
配信日 | 2024/02/23 |
収録時間 | 124分 |
メーカー | マドンナ |
レーベル | Madonna |
監督 | 木村浩之 |
シリーズ | ヌードモデルNTR |
ジャンル | ハイビジョン、独占配信、熟女、巨乳、人妻・主婦、中出し、単体作品、NTR |
女優 | 小花のん |
妻・のんと結婚して3年、記念日に夫婦でヌード撮影がしたいと相談を受ける。初めてのワガママに戸惑った事を僕は上司の大島さんに口を滑らせてしまう。妻を気に入っていた大島さんは知り合いにカメラマンがいるからと強引に話を進めてきた。曖昧な返事を続けていると大島さんは激昂…妻が宥めるが撮影せざるを得なくなり、説明もないまま当日の撮影を迎えてしまう。そしてトントン拍子で夫婦を引き裂くヌード撮影が始まって…。
ヌードモデルNTR 上司と羞恥に溺れた妻の衝撃的浮気映像 小花のん
「ヌードモデルNTR 上司と羞恥に溺れた妻の衝撃的浮気映像 小花のん」のシーン別の感想・レビュー
Scene1:プロローグ
主人公と小花のんさんは結婚3年目の夫婦という設定です。ダイエットの報告も兼ねて、主人公に下着姿で迫ってくる演出などのブラッシュアップあり。記念日にヌード撮影をしたいと言い出し、主人公を困らせてからの展開はシリーズ恒例です。
主人公が上司に相談すると上司がノリ気になってしまい、断れずに話が本格化していく展開もいつもと一緒。なお上司役の男優さんもここ最近はずっと一緒で、かなり主張の強い演技をされる方なので「主役はどっち?小花のんさんじゃないの?」となってしまうかも。
Scene2:夫の前でのヌード撮影
カメラマンが上司の親戚設定になっており、若い男優さんがやっているという点で軟派な雰囲気&いやらしさはアップしています。上司がいやらしい目線でヌード撮影を眺めているというエロさも〇。
最初はソロのヌード撮影に始まり、夫婦揃っての撮影のタイミングになって主人公がドタキャン。その流れで上司がしゃしゃり出てきて代役を務めながらドサクサに紛れて抱き着いたり、おちんちんを押し付けたりするのも毎回恒例です。
露骨におっぱいを掴んだりはしてなかったものの、さり気なく足を開かせておまんこを撮影するチャンスを作るなどのソフトなエロには見応えがありました。これは単純に上司やカメラマンに対する羨ましさが際立っていたと思います。
Scene3:夫なしでのヌード撮影
相変わらず背後に設置されているスタンドライトが眩しすぎて、せっかくの裸体が見えにくくされています。サンプル画像では控えめのように見えますが、実際のカメラワークは舐めるように上から下へと撮影されており、その度に目潰しライトを拾っているっていうね。
お尻を向けさせ、そのお尻に対しておちんちんを擦り付けたりしており、もはやヌード撮影でも何でもなくなっているのは気になりましたし、愛液を垂らす演出がかなり雑で「急いでローション仕込んだの?」ってくらいの映像にしか見えなかったり…。この辺は普段のシリーズに比べてかなり雑な印象を受けました。
Scene4:カメラマン不在中、上司と2人きりでSEX
撮影の合間にカメラマンが席を外した瞬間を見計らって、上司がポージングの自主練?みたいなことを理由にSEXに持ち込むシーンです。とにかく男優さんのセリフ量が多く、2人が見つめ合う映像などが重点的に撮られていて、直感的に「エロい!」と感じるような映像はかなり少なかったような気がします。
本シリーズではかなり多用されている演出なんですが、水の口移しはまだ良いとして、裸にペットボトルの水をかけるあたりはマジで謎。これはもう監督さんの癖なんだろうと思うしかありません。へそに水を垂らしてそれを舐めるとかは、刺さる人には刺さりそうな気がしないでもないけど。
乳首舐め、立ちバックの姿勢でのクンニ、大胆に開脚させての手マン等など…。行為自体はかなりエロいような気がするものの、映像のクオリティが全くついてきておらず、物足りなさしか感じなかったです。なんて言うんだろう、肝心な部分が映ってなさすぎてモザイクが無くても大差ないと感じるシーンが多かったんじゃないかと。
本番シーンはソファーに座らせて正面から挿入→騎乗位→立ちバック→バックという流れで推移し、最後は中出しでフィニッシュ。最も結合部が楽しめるのはバックのシーンで男優さんの股下から撮影しているシーンです。
小花のんさんの綺麗な裸を明るすぎるほどのスタジオで楽しめるのは〇。ただ、全体的に結合部はほとんど映りませんし、その豊満なおっぱいを揉みしだくような場面も用意されていないため、エロイズム的には期待外れもいいとこでした。一番見応えがあったバックのシーンも、ちょっと離れた所から観葉植物越しに撮影するような感じが目立ってます。
Scene5:上司を思いながらオナニーにふける
夫とはヌード撮影の件で口論になり、その裏で夫の上司とはスマホでやり取りしたりなど、不倫関係が加速していくシーンです。そして夫の上司を思いながらオナニーにふける小花のんさん。
おっぱいくらいは露出してくれますが、テーブルに置かれたライトや背後のキッチンに置かれたライトが目潰し級なのと下半身は一切見せてくれないという点でガッカリ。パンツの中に手を突っ込むまでで、しかも下半身はそこまでフォーカスしてくれません。
正確に時間を計ったわけではありませんが、オナニーシーンの時間的な長さは過去シリーズで最長だったような気がします。ただ、びっくりするほど見応えは無かったです。
Scene6:撮影中に上司をフェラ抜き
もはやヌード撮影でも何でもなく、小花のんさんと上司がエッチに絡んでいる近くでカメラマンがパシャパシャやってるだけのシーンです。部屋はいたずらに暗くされている感はないものの、相変わらずライトや照明のバランスにはがっかりさせられます。
豪快に足を開かせてからの足コキだったり、パイ揉みしながらのクンニだったり…。ここもやってることはエロいのにカメラワークが良くないせいであまり興奮できませんでした。そして気が付いたらカメラマンがフェラチオを要求しているという謎展開です。
クンニのシーンも長いのに男優さんの横顔がメインだったり、フェラチオ以外でも表情がかなりピックアップされているのに、いざフェラチオが始まるともう顔しか映らなかったりするので「おっぱいやおまんこはノーチャンスですか?」と思ってしまうような感じ。
最後は上司がフェラチオから舌上発射を決めて終了です。本作に限ったことではありませんが、何度もフェラチオを要求しに来た挙句、最後はなぜか発射せずにまたパシャパシャやり始めるのも謎。
Scene7:夫と口論の末に自分の意思で不倫3P
最終的にはただの不倫3Pです。ちょっと暗めの部屋に嫌がらせの目潰しライトが設置されている環境にて、明るいんだか暗いんだか分からない中での3Pとなっています。
夫との口論では「上司の人柄の良さ、自分が取り組んでいるヌードの芸術性」なんかを声高らかに語っていたのに対し、なぜか上司ではなくカメラマンがかなり活躍しています。シリーズ恒例のグーパン潮吹き(恐らくスポンジを握りこんでると思われるほどの不自然さ)もあり。
あと俯瞰で見れば見るほどエロい身体つきをしているのに「なんでこんなことになるの?」という映像クオリティでした。ぶっちゃけ裸の小花のんさんをそのまま固定カメラで撮ってた方が興奮できるまである。
フェラチオのシーンもかなり長く、パイズリなんかも用意されていますが時間配分を間違っているような…。とにかくフェラチオが長かったので、それが好きなら楽しめるだろうけど…という印象でしたね。フェラチオしながらの尻コキでもここまで散々撮ってきたフェラチオ側がメインなのには心底ガッカリです。
本番シーンはバック→背面騎乗位→前座位→立ちバック→片足上げ立ちバック→距離を開けた対面座位(中出し)→正常位(中出し、お掃除フェラ)→腰上げ正常位→正常位という流れで推移。対面座位で挿入する直前、くぱぁをしながら挿入を待っているシーンが一番エロかったです。
背面騎乗位や前座位の際に下から覗こうとしての目潰しライトは仕方ないと思いつつも、バックなんかでもライトをしっかり拾うアングルなのはいただけません。何をするにもフェラチオの出現率が高く、顔の位置を撮ろうとするとライトの悪影響をモロに受けてしまうのも大きなマイナスだったと思います。
「ヌードモデルNTR 上司と羞恥に溺れた妻の衝撃的浮気映像 小花のん」のトータル評価
部屋の暗さは抑えられていたものの、そこまで暗くもない部屋になぜこんなに明るいライトを設置するのか。逆光になったりして見づらいことこの上なく、小花のんさんの綺麗な裸体が楽しみにくかったです。
あとは局部を狙ってくれるシーンも無いわけではないんですが、時間配分的に物足りなさが否めず。そもそもお尻やおっぱいを魅力的に撮ってくれているシーンが少なすぎると思いました。表情も楽しみたい要素なのは間違いないけど、フェラチオ中に散々フェラ顔を撮影しておいて、尻コキしながらのフェラチオで尻コキを撮ってくれない意味が分かりません。
ストーリー的にはいつも通りの流れで、最初はカメラマン役の男優さんが新鮮で良かったと思いつつも、やることが変わってないので「お前もか」という感情が生まれてしまったほど。もはやヌードモデルNTRは最初のみで、中盤以降はわけがわからないのも恒例です。
小花のんさんのファンの方なら楽しめると思いますが、そうじゃなければおすすめしません。