「愛する夫の為に、身代わり週末肉便器。 超絶倫極悪オヤジに、孕むまで何度も中出しされ続けて…。 武藤あやか」の感想・レビュー

愛する夫の為に、身代わり週末肉便器。 超絶倫極悪オヤジに、孕むまで何度も中出しされ続けて…。 武藤あやか

「愛する夫の為に、身代わり週末肉便器。 超絶倫極悪オヤジに、孕むまで何度も中出しされ続けて…。 武藤あやか」はセクシー女優・武藤あやかさんが、夫を助けるために自分の身を金貸しの男に捧げる設定のAV作品です。本作品は以下のような人におすすめします。

  • セクシー女優:武藤あやかが好き
  • 弱みに付け込こんで肉体関係を迫るのが好き
  • 徐々に変わっていく心理描写とプレイ内容を楽しみたい

真っ先に言わなきゃいけないポイントとして本作は2本番です。収録時間は決して短くないというか、むしろ長い部類なのに2本番なので、フェラチオやパイズリの時間がめちゃくちゃ長く感じました。

武藤あやかさんの演技力は高いと思いましたが、それでも最後の完堕ち3Pには無理があるようにしか思えず、本作はファンの方以外にはあまりおすすめしません。局部は結構狙われていましたが、結合部はそんなに狙われていなかったです。

以下では本作品の感想・レビューをエロイズム的な観点から紹介するので、購入を検討している方はぜひ参考にしてください。

目次

「愛する夫の為に、身代わり週末肉便器。 超絶倫極悪オヤジに、孕むまで何度も中出しされ続けて…。 武藤あやか」の概要

配信サイトFANZA
配信日2024/06/21
収録時間152分
メーカーマドンナ
レーベルMadonna
監督加州夏
シリーズ愛する夫の為に、身代わり週末肉便器。
ジャンルハイビジョン、4K、独占配信、巨乳、スレンダー、単体作品、人妻・主婦、熟女、中出し
女優武藤あやか

順風満帆な夫婦生活が、ある日を境にぶち壊れる。会社を経営する夫は、信じていた友人の金貸しに裏切られ多額の借金を背負い倒産に追い込まれてしまう。なんとか幸せだったあの頃に戻りたい妻は、夫に内緒で金貸しに会う事に。「旦那を助けたかったら、週末だけ俺のオンナになれ!」自分さえ我慢すれば…その想いを胸に、身体を捧げる決意をした妻。その日以来、孕むまで終わらない身代わり肉便器として屈辱的な週末が始まり…。

愛する夫の為に、身代わり週末肉便器。 超絶倫極悪オヤジに、孕むまで何度も中出しされ続けて…。 武藤あやか

「愛する夫の為に、身代わり週末肉便器。 超絶倫極悪オヤジに、孕むまで何度も中出しされ続けて…。 武藤あやか」のシーン別の感想・レビュー

Scene1:プロローグ

シリーズ恒例の展開です。幸せな夫婦生活が一変し、会社経営の夫が借金にまみれるところからスタート。借金の原因は金貸しの裏切りとのことで、夫は酒に溺れる日々を過ごすことになります。

それを見かねた武藤あやかさんが金貸しに直接交渉しに行き、借金問題の解決と引き換えに週末限定で金貸しの愛人を務めることになるというストーリーです。

冒頭のドラマシーンは約10分程度です。

Scene2:ご奉仕の強要から中出し5連発

怯えてる感じの演技が上手です。まずは服を脱ぐように言われ、一旦拒否ってから借金問題をチラつかせられ、自分から脱ぐように仕向けられるのも良き。背中を向けて脱ごうとするも正面を向いて脱ぐように言われたり、嫌々やるなと言われる展開も良かったです。

何回かに渡って抵抗を見せますが、この手のタイプの演技はシリーズ初のような…。夫の借金問題を解決するという目的があるので腹をくくってやるのが正解だと思っていましたが、この簡単に割り切れない感じもアリですね。

最初は軽いおっぱいタッチとベロキスがあった程度。そしてすぐに武藤あやかさんに下駄を預けて責めさせる展開へ。やや嫌々な雰囲気がある中での乳首舐めや手コキ、フェラチオが展開されます。積極的にやらないので、業を煮やして後頭部掴んでゴリゴリやる展開は良かったです。

焚きつける意味でアナル舐めを強要するシーンもあり、この辺はSっ気のある人には刺さると思いました。借金を返すために夫をハメた男のアナルを舐めさせられるなんて、さぞ屈辱的だったろうなぁ。

この後はおっぱいへの愛撫、M字開脚からのおまんこ観賞、クンニが展開されます。股間がしっかり撮られていたのがありがたかったです。

本番シーンは正常位(中出し)→立ちバック(中出し)→後座位(中出し)→松葉崩し(中出し)→正常位(中出し)という流れ。結合部が楽しめるシーンはほとんどありません

Scene3:犬扱いした後で下っ端をパイズリ抜き

目の前での強制ストリップから始まり、下着姿の時点で一旦観賞。そして全裸にさせて首輪を着けます。ここからは犬扱いするような演出が始まり、四つん這いで部屋を散歩させたり、お尻を振らせたり…。

これが結構長いです。実際に時間を計ったわけじゃないんですが、過去シリーズで一番長かったんじゃないかなぁ。ちんちんのポーズを取らせるシーンもあり、ノーパンでこれをやらせたのは〇。ただ、散歩の時間が無駄に長いのは×

この後は下っ端が呼ばれ、下っ端と武藤あやかさんのSEXが展開されます。下っ端からすれば完全な棚ぼたなんですが、シチュエーションがあまり活かされてないというか単純にSEXするだけだったのが物足りませんでした。

武藤あやかさんも軽く抵抗は見せるものの全然弱くて、イラマチオやクンニが繰り返されます。パイズリなんかの目新しい展開になっても、映像的には真横アングルで迫力が感じられなかったです。最後はパイズリ挟射でフィニッシュ。

Scene4:ダイジェスト

  • 全裸の人間テーブル+バック+フェラチオ
  • 洗面所で立ちバック
  • 下っ端に説教しながら前座位

上記3つのダイジェストシーンです。どれも挿入したテイの疑似本番と思われます。

Scene5:廊下でパイズリ&フェラチオ

廊下での絡みのシーンです。下着姿でのスタートで、ブラジャーは速攻で取ってトップレス状態が続きます。ベロキスしながらの乳首摘まみとおちんちんタッチの応酬になり、ここではもう完全に武藤あやかさんが手懐けられている様子。

フェラチオ、クンニという流れでお互いに舐め合う展開があったり、手マンで激しく責めるシーンも用意されていますが、おまんこは一切映らず。後半はパイズリやフェラチオで武藤あやかさんが一方的にご奉仕させられる展開へと移行します。

ぶっちゃけScene3で挿入がなく、ここでも似たようなことを延々とやっているので、Scene3の下っ端が親分に変わっただけじゃないかって気がしないでもないです。最後は先端だけペロペロしながらの手コキで舌上発射でフィニッシュ。

ここでお勤めが終わり、夫の借金がチャラになります。ただ、悶々とした感情は抑えられない様子あり。

Scene6:完堕ち後の中出し3P

借金問題は解決したのに武藤あやかさんが自らの意志で金貸しの屋敷を訪問し、SEXを求めるシーンです。これはシリーズ恒例の展開で、特に最近のシリーズ作品では唐突な完堕ちに違和感しかなかったんですが、武藤あやかさんの振り切った演技は悪くなかったと思いました。

不自然さがゼロとは言いませんが、自己中心的な痴女っぽさが出ていて「ここまでなってるならこういう展開にもなるか」って感じの一定の説得力があったような気がします。ただ、下っ端の参加はさすがに無理筋

基本的には武藤あやかさんが最低でも1人は責め続け、フリーになっている方が女体を楽しむような感じになります。

普段のシリーズではフェラチオしながらの何かだとフェラチオが優先されるカメラワークなのに対し、ここでは割と局部を狙っていました。手マンでおまんこが狙われているカメラワークは久々だったような…。

愛する夫の為に、身代わり週末肉便器。 超絶倫極悪オヤジに、孕むまで何度も中出しされ続けて…。 武藤あやか

2本同時フェラを済ませたら挿入へ。本番シーンはバック→前座位→立ちバック→立ちバック→片足上げ立ちバック(中出し)→屈曲立位(中出し)→ソファーを使った立ちバック(中出し)→騎乗位→背面騎乗位(中出し)→屈曲立位(中出し)→屈曲立位→座り側位→腰上げ正常位→正常位(中出し、お掃除フェラ)という流れ。

一番結合部が楽しみやすいのは騎乗位のお尻アングルです。背面騎乗位が撞木反りになっていれば最高だったのに、そういう配慮はありません。

それ以外で結合部を楽しむなら立ちバックの一部や腰上げ正常位の股下アングルになりますが、全体から見たら一瞬すぎて拍子抜け。「これはもう映ってないのとほぼ一緒」と言っていいレベルかと。真横アングル多すぎ、フェラチオ優先しすぎです。

「愛する夫の為に、身代わり週末肉便器。 超絶倫極悪オヤジに、孕むまで何度も中出しされ続けて…。 武藤あやか」のトータル評価

これまでのシリーズでは全作品が3本番だったと思うんですが、本作は2本番でした。最近の傾向から言うと「親分とSEX、下っ端とSEX、親分をフェラ抜き、3P」となるところが、下っ端とSEXの部分がパイズリ挟射になっています。

序盤の簡単には割り切れない演技、嫌がっている演技もシリーズ初だったと思うんですが、これはかなり良かったです。演じ方が下手だと「借金を何とかしたいって言ったのお前やんけー」ってなりそうなところなのに、演技が上手でここに対しては何も思わなかったです。最後の吹っ切れる感じも〇。

局部はそれなりに狙われていたと思いますが、結合部の映らなさは平常営業でした。開脚騎乗位や撞木反りみたいな分かりやすいシーンもなく、これは明確にガッカリです。

とりあえず2本番の時点で、ただでさえ長いフェラチオの時間が余計に長く感じたのは間違いないので、武藤あやかさんのファンの方以外にはおすすめしません。

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