「ほっとけない笑顔にLOVEドッピュン！！ メガ顔射スペシャル！ 尾上若葉」はセクシー女優・尾上若葉さんの顔射に特化したAV作品です。本作品は以下のような人におすすめします。
- セクシー女優：尾上若葉が好き
- 薄モザイクで局部を堪能したい
- フィニッシュは顔射に限る
様々なシチュエーションでの絡みが収録されていますが、フィニッシュはオール顔射です。それもショボ汁なし、不発なしで、顔射のクオリティはかなり高いんじゃないかと思いました。
本番中の結合部はそんなに楽しめなかったものの、前戯中におっぱいの柔らかさや局部接写が楽しめる場面が多く、トータル的な満足度はかなり高かったです。最初にドッキリ的な感じで顔射を決めるなどの遊び心もあり、ファンの方はもちろん楽しめますし、そうじゃない方も彼女のファンになってしまうかもしれません。
以下では本作品の感想・レビューをエロイズム的な観点から紹介するので、購入を検討している方はぜひ参考にしてください。
「ほっとけない笑顔にLOVEドッピュン！！ メガ顔射スペシャル！ 尾上若葉」の概要
| 配信サイト | FANZA |
| 配信日 | 2012/11/22 |
| 収録時間 | 148分 |
| メーカー | kawaii |
| レーベル | kawaii |
| 監督 | 紋℃ |
| シリーズ | LOVE◆ドッピュン！！ |
| ジャンル | 顔射、美少女、3P・4P、おもちゃ、単体作品、独占配信、ハイビジョン |
| 女優 | 尾上若葉 |
ほっとけない笑顔の若葉ちゃんにドロドロ精子を一発爆射！インタビュー中の有無を言わさないドッキリ顔射や即ズボH、デカチンSEXからの大量顔射！2本のチンポが交互に入れ替わるイキまくり3Pなど、ハードなプレイで頬を紅潮させた可愛い顔にムセ返るくらいの特濃ザーメンを思いっきりぶっかけまくる大激射6コーナー！
ほっとけない笑顔にLOVEドッピュン！！ メガ顔射スペシャル！ 尾上若葉
「ほっとけない笑顔にLOVEドッピュン！！ メガ顔射スペシャル！ 尾上若葉」のシーン別の感想・レビュー
Scene1：プロローグ
冒頭はスタジオ入りのシーンかな？監督さんらしき人物に迎えられ、入り口付近でインタビューがスタート。割とちゃんとしたインタビューだと思ってみてたら、急にしゃがむような指示が出され、裸の男優さんが現れて顔射を決めるシーンから。
「ぶっちゃけインタビュー中に裸の男優さん見えてたでしょ？」と言いたくなるようなやつだったんですが、上を向いてしっかり顔射を受け止め、そのままメイク直しに直行します。オープニング顔射としてはかなりの高得点といっていいでしょう。
Scene2：ドッキリ的な即ハメからの大量顔射
メイクをし直して、改めて楽屋でトークという流れ。で、ここでもまた急に男優さんが投入され、キス→パイ揉みから強引にSEXが始まります。挿入シーンは立ちバック→(フェラチオ)→後座位で一旦、小休止。
ドッキリ的な演出のために即ハメしつつも、途中でしっかり前戯を行っていきます。背後からのキス、パイ揉み、四つん這いにしてのクンニや手マン、乳首舐めやパイズリという感じ。
尾上若葉さんのおっぱいは本当に柔らかそうで、特にパイ揉みやパイズリの迫力がすごかったです。パイズリは最初こそ彼女の方からやってもらってたんですが、途中からもう辛抱たまらんようになったのか、男優さんがおっぱいを借りてゴリゴリ自分勝手に楽しんでいました。
何度か攻守が入れ替わりながら展開されるも、印象的だったのは男優さんへの腋舐めですね。どちらかと言えば尾上若葉さんを腋舐めする映像が見たかったんですが、お腹の出ているような男優さんを腋舐めする可愛い女の子って映像が刺さる人も少なくないでしょう。同じ要領でアナル舐めも用意されていました。
本番シーンがリスタートされると、背面騎乗位→ヨシムラ→バック→立ちバック→正常位→(馬乗りパイズリ)→正常位という流れで推移し、最後は顔射→お掃除フェラでフィニッシュ。顔射の迫力は百点満点ですが、結合部は全く楽しめませんでした。
Scene3：おもちゃ責め+顔射2連発
男優さんがローターを使って責めるシーンです。序盤は乳首にローターを当てたり、キスくらいしかしていなかったはずなんですが、パンツにはしっかりシミができていて、パンツの上からのローター責めへとシフトしていきます。
そしてパンツを脱がし、直接のローター責めへ。ここでは薄モザイクで股間アングルが堪能でき、おまんこの形状がばっちりでした。背後から男優さんが股を開かせていて、尾上若葉さん自身がローターオナニーをするような感じ。
この後は四つん這いにさせてのバイブ責めがありますが、パンツで固定し、そのパンツごと掴んでグリグリやるような感じだったので、一番見たい部分が完全に隠されてるっていうね。これはちょっと見応えが薄かったです。
最後は尾上若葉さんが電マオナニーをし、そこに2人の男優さんが投入されて手コキを始めます。座ってる彼女の横に立ってセルフ手コキをしているので、カメラが全体を撮影しているせいでオナニーがメインじゃないのは残念でした。
完全に射精待ちの時間が流れ、ラストに顔射2連発でフィニッシュ。その後、ちょっとだけ電マ責めがあって終了です。
Scene4：デカチンハードピストンからの顔射
ちょっとだけ男優さんが乱暴というか、ガツガツした感じで責めるシーンからスタート。序盤はとにかくおっぱいを揉みしだき、キスだけじゃなくて肩や腋なんかも積極的に舐め回すような展開です。相変わらずおっぱいが柔らかそうでした。
尾上若葉さんは完全に受け一辺倒で、軽くマグロっぽいのが若干気になるんですが、おっぱいもおまんこも好き勝手にされている様子がエロい！これはちょっとSっ気をくすぐられる展開と言っていいでしょう。
四つん這いからの尻揉み、アナルチェックの映像も素晴らしく、ここは彼女がおっぱいだけじゃないことを証明してくれる場面と言っていいかも。おまんこくぱぁの接写もあり、ここではおまんこの形が薄モザイクでばっちりです。
クンニ、手マンの後は少しずつ主導権が移っていき、濃厚なベロキスを契機に尾上若葉さんからの責めが始まります。手コキ、お腹舐め、フェラチオ、パイズリなどが行われますが、やはりおっぱいの柔らかさは偉大。
本番シーンは正常位→騎乗位→バック→寝バック→座り側位→正常位という流れで推移し、最後は顔射→お掃除フェラでフィニッシュ。バックの一部で見応えが感じられましたが、薄モザイクのメリットが活かせていないアングルが多かったです。
Scene5：主観フェラチオからの顔射
横になった状態で尾上若葉さんから責めてもらうシーンです。主観映像のようなアングルになっているので、自分が彼女に責めてもらっているかのような映像が楽しめます。
序盤はパンツの上からのタッチやフェラチオ。そしてパンツを脱がせてからは太もも舐めから入って、フェラチオや玉舐めへとシフトしていきます。フェラチオ中は主観よりもかなりアップの映像もありますが、乳首責めと同時に行っているときはかなり主観に近かったと思いました。
乳首舐め&手コキの後、上着を脱いでブラジャー姿を披露し、その流れでおっぱいを使った責めがスタート。男優さんが我慢できなかったのか、やたら横からおっぱいを触ろうとしているのが気になりました。あとフェラチオされているときに二の腕を触りすぎ。
後半はまたひたすらフェラチオが続き、最後は立った状態からのフェラチオで顔射フィニッシュです。
Scene6：
3Pのシーンです。カットされていなければという前提ですが、ここでも大して愛撫をしていないのに、かなり早い段階でパンツにシミを作っていました。もしかするとかなり濡れやすいのかもしれません。
ただ、片方の男優さんも尋常じゃないレベルで汗をかいていたので、それを考えたら結構な前戯の時間がカットされたのかも。おまんこの濡れ具合以上に、男優さんが汗だくなのに驚きました。
ここでも執拗なおまんこ責めが用意されていて、股間アングルの見応えが〇。正面、お尻側ともに股間がばっちり撮られていて良かったです。時間的には短いんですが、四つん這いからのくぱぁではピンク色が丸見えでした。
クンニと乳首舐めで上半身と下半身を同時に責めたり、シックスナイン+フェラチオを要求したり、2本同時のフェラチオ&2本同時におちんちんをおっぱいに押し当てたりしつつ、頃合いを見てバックから挿入へ。
挿入シーンはバック→騎乗位→背面騎乗位→側位→正常位→正常位(顔射、お掃除フェラ)→正常位(顔射、お掃除フェラ)という流れで推移。2発目の後のお掃除フェラでは、玉舐めなども要求されていました。
結合部を楽しむなら背面騎乗位がおすすめで、それ以外では結合部が楽しめる場面はほとんど無し。SEXシーンを楽しむというよりは、SEX後の顔射が最重要視されている作品と言っていいでしょう。
顔射は勢い、精液の量ともに完璧だったと思います。本作での射精はすべて良かったと思いますが、とりわけこの3Pの顔射2発はどちらも満足の行くものだったと思いました。
「ほっとけない笑顔にLOVEドッピュン！！ メガ顔射スペシャル！ 尾上若葉」のトータル評価
「元芸能人」みたいな肩書きをデビューから4作も5作も引っ張るのってまだ理解できますが、「ほっとけない笑顔」っていう微妙なキャッチコピーをここまで引きずるのってどうなんだろう…。
ちなみにこれは尾上若葉さんにとって5作目のAVで、3作目の「ほっとけない～作品」です。前作「ほっとけない笑顔の巨乳ペットちゃん 尾上若葉」はちょっと暗い世界観の作品で、彼女のイメージにあまり合っていないと思ったんですが、本作はちゃんとしたほっとけない笑顔が見られて良かったと思いました。
本番シーンの見応えは薄かったものの、前戯シーンでおっぱいの柔らかさや局部接写が多く、何より顔射シーンのクオリティはかなり高かったです。不発もなく、ショボ汁もなく、男優さんたちが良い仕事をしていました。
どんなに多いシーンでも2発止まりなので、大量顔射っていう感じではないんですが、1人当たりの精液量はそれなりにあって、発射の勢いや角度は素晴らしかったです。顔射が好きな人にはおすすめします。
