「パンチラ誘惑お姉さん 桜井あゆ」の感想・レビュー

パンチラ誘惑お姉さん 桜井あゆ

「パンチラ誘惑お姉さん 桜井あゆ」はセクシー女優・桜井あゆさんが主人公の幼馴染を演じ、色んなシチュエーションでパンチラしてくるから我慢できなくなってしまう設定のAV作品です。本作品は以下のような人におすすめします。

  • セクシー女優:桜井あゆが好き
  • 桜井あゆさんとの同居生活を楽しみたい
  • そこまでパンチラに強いこだわりがあるわけではない

結論から言うとめちゃくちゃ良作でした。ただ、パンチラ要素以外の部分に魅力が溢れていて、パンチラ要素に期待している人はガッカリしちゃうんじゃないかなぁとも思いましたね。なんせ「男優さんのおちんちん越しのパンチラ、パンツにモザイクが入る残念仕様」などが目に付いたので。

一方でバスタオル姿から始まるSEXシーンはパンチラ要素は全くないんですが、最初から最後まで抜きどころのオンパレードと言っても過言ではありません。主観でもパイ揉みではその柔らかさが伝わってきますし、すべての体位で結合部が楽しめる挿入シーンも百点満点です。

以下では本作品の感想・レビューをエロイズム的な観点から紹介するので、購入を検討している方はぜひ参考にしてください。

目次

「パンチラ誘惑お姉さん 桜井あゆ」の概要

パンチラ誘惑お姉さん 桜井あゆ
配信サイトFANZA
配信日2014/04/26
収録時間118分
メーカームーディーズ
レーベルMOODYZ DIVA
監督GOEMON
シリーズパンチラ誘惑お姉さん
ジャンルハイビジョン、独占配信、デジモ、単体作品、痴女、手コキ、お姉さん、パンチラ
女優桜井あゆ

「受験のために上京した僕。下宿先の娘は憧れの幼馴染だった!勉強一筋で童貞の僕には、チラリ連発のチンピク生活は暴発寸前!」…そんな年上の幼馴染との共同生活を疑似体験する完全主観作品!アナタをパンチラで誘惑するのは、人気絶頂の桜井あゆ!夕食のテーブルの下で繰り広げられるパンチラ誘惑にアナタは耐えられない!

パンチラ誘惑お姉さん 桜井あゆ

「パンチラ誘惑お姉さん 桜井あゆ」のシーン別の感想・レビュー

Scene0:プロローグ

本作はシリーズ2作目となっており、1作目の「パンチラ誘惑お姉さん 大橋未久」では女優さんが主人公の家に来るという設定だったのに対し、本作では主人公が女優さんの家にお邪魔するという設定になっています。

そして軽い挨拶を交わした後、なぜか急に桜井あゆさんがパンチラを見せつけてくるシーンへ。ちょっと急展開過ぎるというか「無防備パンチラ→パンツを見られていることに気付く→そんなに見たいの?」みたいな段階がなく、急に見せつけられるという展開になっているので、完全なる痴女作品と言っていいかも。

Scene1:無防備に寝ているお姉さんでオナニー

パンチラ誘惑お姉さん 桜井あゆ

勉強している主人公の目の前のソファーに座り、あからさまにパンチラを見せつけながら本を読む桜井あゆさん。白黒ボーダーのパンツ姿なんですが、ムチムチの太ももや肩から出ているブラ紐がめちゃくちゃエロかったです。

そして気が付いたら寝てしまっており、その無防備な状態を舐め回すように観察するという流れになっています。お尻を眺めるシーンでは肌の質感というか、鳥肌が立っているような雰囲気も味わえるくらいのアップが〇。あとちっぱい系女優さんとは言え、胸の谷間が超絶魅力的でしたね。

寝返りを打ってお尻丸出しになっているところを見ながら、ひっそりオナニーを始める主人公。ちなみにこの様子に桜井あゆさんは気が付いており、そのうえで見せつけているという完全な痴女展開です。最後はセルフオナニーで、手に持っていたノートに発射してフィニッシュ。

序盤は主人公のセリフも字幕になっていたり、完全な主観っぽく進行していたのに、終盤はもうオナニーしている様子を見せるためなのか「おちんちん越しに桜井あゆさんを映すような映像」になっており、決して見ていて気分の良い映像ではありませんでした。

Scene2:夕食中にテーブル下のエロい誘惑

パンチラ誘惑お姉さん 桜井あゆ

食事中、キャップを落とした桜井あゆさん。それを拾うように頼まれてテーブル下に潜り込むと…って感じのシーンです。

テレビで野球を見ているのか、独り言を言い続ける父親役の男優さんがややうるさいのと、パンチラが見たいのにパンツがセクシーすぎるせいか、パンツそのものにモザイクが入ってしまっているのは残念でした。

パンチラ誘惑お姉さん 桜井あゆ

父親が寝静まった後、足でおちんちんを刺激してくるシーンに始まり、目の前にひざまずいてフェラチオをしてくれるシーンへ。最初は優しい手コキから始まるんですが、カメラに向ける目線が非常にセクシーなのは〇。ただ、衣装的に桜井あゆさんの肌がほとんど見えず、表情だけっていうのはちょっと寂しいですね。

途中からは目の前で大胆に股を開き、足コキをしてくれるシーンになるんですが…。ここでもパンツにモザイクが入ってしまっていたり、またもやおちんちん越しにエロい映像を見せられたり…。あと主観っぽくこだわった映像なのは良いんですが、そのせいでパンツがかなり遠い映像になっています。

フェラ顔は場面によってそれなりにアップにしているような気もしたんですが、四つん這い状態でのフェラチオでは遠くに見えるパンツが小さすぎたり、足コキ中のパンツも遠くて迫力減です。最後はフェラチオから口内発射→お掃除フェラでフィニッシュ。

Scene3:お仕置きの淫語責めとパンツコキ

パンチラ誘惑お姉さん 桜井あゆ

掃除中の桜井あゆさんに手伝いを申し出るシーンです。パンツ丸出しのミニスカート姿がめちゃくちゃエロいのと、色気たっぷりの紫の下着が最高でした。

エロイズム的に胸チラの方は迫力が薄く、できれば下半身をもっと見せて欲しかったという感じ。そして桜井あゆさんは、ここでも主人公がパンチラを見ていることに気が付いており、オナニーしている様子を見てはエッチに迫ってくるという流れになっています。

パンチラ誘惑お姉さん 桜井あゆ

足コキが好きな人には刺さるのかもしれませんが、この展開はScene2の内容と重複してますし、相変わらず「主人公のオナニーしている映像越しにパンチラがある」っていう見せ方が残念でした。桜井あゆさんのパンツ姿が見たいのであって、男優さんのおちんちんをメインにされもなぁ…。

足を伸ばしたり、大胆に開いたり…いろんなポーズで見せてくれるも相変わらず距離があり、面積的にはパンツとおちんちんが同じくらいなのは不満でしかなかったです。四つん這いでお尻を向けてくれるシーンについても、頑なにオナニーなのが勿体ない!せめてもうちょっと大胆に尻コキして欲しかったですね。

パンチラ誘惑お姉さん 桜井あゆ

後半は服を脱ぎ、おっぱいを露出した状態でフェラチオをしてくれます。ちっぱい好きにはたまらないと思いますし、エロイズム的にはどちらかと言えば大きい方が好きなんですが、桜井あゆさんのビジュアルなら膨らみのあるおっぱいは超絶エロく感じられたので問題なし。

軽いフェラチオの後は、パンツコキにシフト。正面とお尻側の両方から楽しめることもあり、パンツが好きな人にはおすすめです。ぶっちゃけ「ここは尻コキが見たかった」という気がしないでもないですが、パンチラ特化型の作品なので仕方ないでしょう。

Scene4:パンツをずらしてハメるセックス指南

パンチラ誘惑お姉さん 桜井あゆ

設定的には受験の前日のようで「そんな暇あるんかい!」と言いたくなるようなシーンです。端的に言えば桜井あゆさんとSEXをするシーンなんですが、シリーズ前作に比べると「かなり主観にこだわって撮られている」と感じる映像でした。

ベロキス、乳首舐め、フェラチオという流れで進んでいきますが、主観にこだわっているのでMの男性視聴者向けというか、あくまで桜井あゆさんが一方的に責めるような映像になっているので、この辺は見る人を選ぶんじゃないかと。

淫語を囁きながらのフェラチオ、そして横向きのシックスナインのような体勢でパンツもしっかり見せつけてくれるので、この辺のエロさはかなりのレベルだったと思います。

特筆すべきはおまんこくぱぁのシーンですね。モザイクが濃くないので、桜井あゆさんのおまんこの外観がばっちりですし、その後の手マンでも指がおまんこに包まれている様子がばっちりでした。

挿入シーンは騎乗位→バック→正常位という流れで推移し、最後はお腹に発射→お掃除フェラでフィニッシュ。パンチラ特化の作品だからかパンツを脱がさずのSEXシーンになっており、エロイズム的にはちょっと残念だったものの、ずらしっぷりが豪快だったのは〇。

Scene5:ふたりきりのエッチな全裸パーティー

パンチラ誘惑お姉さん 桜井あゆ

パンチラ要素は全くないものの、全裸+バスタオルという衣装から始まるご褒美シーンです。寝たふりを装い、身体を触ってきた主人公の手をガッと掴んで自分のおっぱいに持っていくシーンでは、ちっぱいながらも「むにゅっ!」って聞こえてくるかのような素晴らしい映像でした。

そして背後から抱きしめておっぱいを揉む映像はその柔らかさが最高に伝わってきて、おっぱい好きのエロイズムとしてはめちゃくちゃ興奮できるシーンでしたね。その後は乳首責めしながらのフェラチオへとシフトし、この辺は内容的には既視感があったんですが、全裸っていうのが良いアクセントになっていました。

開脚状態での顔面騎乗、そしてクンニや手マンをするシーンでは、かなりの至近距離から桜井あゆさんのおまんこが見られる映像が続くので、抜きどころには困らないんじゃないかと思います。指を挿れている際の音も生々しいですし、おまんこの奥には綺麗な顔も見えるのが素晴らしく、おまんこくぱぁのシーンも用意されていました。

パンチラ誘惑お姉さん 桜井あゆ

挿入シーンは正常位→騎乗位→背面騎乗位→バック→座り側位→正常位という流れで推移し、最後は顔射→お掃除フェラでフィニッシュ。最後の発射シーンでは両手を上げて、腋をフルオープンにしてくれているんですが、腋毛の剃り残しが確認できました。

どの体位でも結合部がしっかり堪能できますし、ここも抜きどころには困らないという印象です。正常位ではやや映像が遠いとは思いながらも、かなり主観に近い映像なのでこれはこれでアリだと思いましたし、騎乗位では結合部がばっちり、背面騎乗位やバックではお尻要素が楽しめるので、ちゃんと差別化されていたと言っていいでしょう。

「パンチラ誘惑お姉さん 桜井あゆ」のトータル評価

シリーズ前作では「シーンによって主人公役の男優さんがチェンジする」というガバい構成になっていました。本作ではかなり主観っぽく撮られているので、もしかしたらシーンによって男優さんが代わってたのかもしれないんですが、そんなに気にならなかったです。

良かったのは桜井あゆさんの痴女っぷり、イマイチだったのはSEXシーン以外の見せ方ですね。まずオナニーにしろ足コキにしろ、男優さんのおちんちん越しにパンツを見せるという映像が多すぎる!そして足コキのシーンが2連続するのは既視感がハンパないので、もうちょっと工夫して欲しかったところ。

さらに欲を言えば、パンチラ要素が薄いというか「寝ている無防備な姿=パンチラではなくてパンもろ」なので、もうちょっと掃除中のパンチラとかを見せて欲しかったような気がします。最後のシーンは死ぬほどエロかったと思いますが、中には「パンチラ要素が無いやんけ!」って意見も出そうなので、この辺は見る人によるのかなぁと。

パンチラ目的で視聴した本作ですが、パンチラ以外の面で見所が多かったと思いました。特に最後のシーンでのパイ揉みシーンや挿入シーンはかなりの大当たりだったと言えるでしょう。桜井あゆさんのファンの方には文句なしにおすすめですし、主観っぽいSEXが楽しみたい人や、薄モザイクでおまんこが見たいという人にもおすすめです。

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