「クラスのDQN軍団から助けてくれたのに何も出来ない僕。 麻里梨夏」はセクシー女優・麻里梨夏さんが優等生の女子校生を演じ、いじめられっ子を助けたのがきっかけで今後は自分がいじめられてしまうようになってしまった設定のAV作品です。本作品は以下のような人におすすめします。
- セクシー女優：麻里梨夏が好き
- 麻里梨夏さんの女子校生姿を楽しみたい
- 嫌がる女性を無理やり…というシチュエーションに惹かれる
いじめられっ子を助けたら標的が変わったっていうのは、割とよく聞く話じゃないですか？それがいじめからレイプに向かうって感じの作品なので、見る人を選ぶ作品だと思います。正直、いじめのシーンは感情移入すると結構しんどいです。
麻里梨夏さんは優等生的なポジションで、気弱なんだけどいじめを見て見ぬふりは出来なかったっていう感じなんですが、DQNたちにレイプされているシーンの悲壮感が凄すぎて、悲劇のヒロインっていう感じがしました。このヤラれっぷりの名演技は称賛に値すると言っていいでしょう。
以下では本作品の感想・レビューをエロイズム的な観点から紹介するので、購入を検討している方はぜひ参考にしてください。
「クラスのDQN軍団から助けてくれたのに何も出来ない僕。 麻里梨夏」の概要
| 配信サイト | FANZA |
| 配信日 | 2016/10/15 |
| 収録時間 | 118分 |
| メーカー | ムーディーズ |
| レーベル | MOODYZ ACID |
| 監督 | X |
| シリーズ | クラスのDQN軍団から助けてくれたのに何も出来ない僕。 |
| ジャンル | ハイビジョン、独占配信、デジモ、単体作品、学園もの、女子校生、イラマチオ |
| 女優 | 麻里梨夏 |
クラスのDQN軍団から執拗なイジメを受けている僕の学校生活。そんな僕にも好きな娘はいる。軍団にも一目置かれる優等生の麻里さんだ。誰一人、僕と関わりを持たないようにしているのに、彼女だけは優しく声を掛けてくれた。僕の唯一の希望だ。いつものようにイジメの洗礼を受けていると「いい加減やめなさいよ！」と声が聞こえた。麻里さんが助けてくれた！これが軍団の新たなターゲットが決まった瞬間だった…。
クラスのDQN軍団から助けてくれたのに何も出来ない僕。 麻里梨夏
「クラスのDQN軍団から助けてくれたのに何も出来ない僕。 麻里梨夏」のシーン別の感想・レビュー
Scene1：プロローグ
主人公はいじめられっ子で、そのいじめられっ子を麻里梨夏さんが助けてあげるんですが、麻里梨夏さんもいじめの対象になってしまうというドラマから始まります。内容は結構ヘビーで、少なくとも気分の良いものではありませんでした。
エッチなアイコラ画像を黒板に貼ったり、授業中に生卵をぶつけたり…ドラマ的に盛り上げるのが目的とは分かってるんですが、シチュエーション的にかなりしんどいです。ちなみに冒頭のドラマは約20分ほどあります。
Scene2：たまり場に連れてきて3Pレイプ
たまり場に麻里梨夏さんを連れてきて大人数で性的ないじめをするシーンです。
最初のいじめ的な演出が凄すぎたのもあって序盤はあまりエロさを感じないものの、徐々にエロさが増していくと言っていいでしょう。服を脱がせる時も結構乱暴な感じで、暴れる麻里梨夏さんのおっぱいを靴で踏んだりしています(もちろん加減はしてるだろうけど)。
いじめっ子たちの中にはこないだまで味方だった女子生徒もいて、周りで煽ってるギャラリーの中に女の子の声もあるっていうのはかなり残酷な気がしました。胸糞悪い演出ではあるものの、鬱勃起の意味が分かる作品ですね。
嫌がる麻里梨夏さんを女子生徒が押さえつけ、男はおっぱいを揉んだり、挿入を楽しむという展開へ。
軽くビンタをされてフェラチオを強要されたり、かなり雑に扱われている感じが際立っているので、見る人を選ぶことは間違いないでしょう。女性を無理やりっていうシチュエーションが好きな人にはめちゃくちゃおすすめです。
一旦挿入が始まったかと思ったら途中でフェラチオ地獄(イラマチオ)が始まり、麻里梨夏さんがよだれまみれにさせられてしまいます。ほぼ無抵抗なのに男2人に乱雑に扱われてしまい、ここの悲壮感は相当なものでした。
嫌がる演技が弱く、どちらかと言うと「ひたすら耐えるいじめられっ子のムーブ」なので、この辺は好き嫌いが分かれるんじゃないかと。エロイズム的にはもうちょっと反抗する感じの演技の方が好きで、ちょっとこれはオーバーキルすぎるような気がしないでもなかったです。
挿入シーンは正常位→バック→(長尺のフェラ、イラマチオ)→騎乗位→駅弁→立ちバック→(手マン)→座り側位→立ちバック→(イラマチオ)→バック→前座位→正常位(おっぱいに発射)→立ちバック(顔射)という流れで推移。
最終的には顔射された精子やら涙やらよだれやらで、麻里梨夏さんの表情が大変なことになってました。
Scene3：旧いじめられっ子とSEX
旧いじめられっ子を連れてきて、麻里梨夏さんとSEXさせて童貞を卒業させてあげようというシーンです。その様子をスマホ撮影したり、女子生徒2人の煽りがかなり腹立つ感じになっていて、見る人を選ぶ胸糞展開に仕上がっています。
フェラチオをさせる場面でも黙ってたら何もしないので、旧いじめられっ子に無理やりフェラチオをお願いするようなセリフを言わせるんですが、麻里梨夏さんがここでも優しいのでそれに従う感じになるんですよね。まさに悲劇のヒロインっぽさがあって、恩人に対してエッチなことをしなきゃいけない旧いじめられっ子の心情的なものを察すると複雑な感じでした。
麻里梨夏さんに対して絶対に好意を持ってただろうし、そういう人とエッチができるっていうのは嬉しいことなんだろうけど、いかんせんシチュエーションがなぁ。とりあえずここは正常位オンリーでお腹に発射→お掃除フェラでフィニッシュです。
Scene4：泣き叫ぶのを無視して輪姦
女子生徒が帰り、新たな男子生徒がやってきて麻里梨夏さんにひたすらフェラチオをさせる展開からスタート。登場してからずっとフェラチオをさせていて、最後はそのまま顔射を決めるっていう…何という役得。しかも発射後、精子を集めて口の中に戻し、お掃除フェラも強制するという鬼畜っぷり。
そしてまた新たに男子生徒がやってきて「ラッキー」と言わんばかりに、麻里梨夏さんにエッチなことをして楽しんでいく展開へ。しかもいじめっ子を椅子代わりにするという、いじめ的な演出も余すことなく利用していて、しまいにはいじめっ子に顔面騎乗するような角度から麻里梨夏さんに挿入するという際どいプレイも。
このあたりで麻里梨夏さんが高い演技力を発揮する一方、旧いじめられっ子の顔芸が結構しんどいことに気が付きます。
確かに自分をかばってくれて行為を持っていた女の子、それも自分の童貞を卒業させてくれた女の子が輪姦されている場面で、どういう表情をするのかってめちゃくちゃ難しいよなぁ…。
あとはもう代わる代わるハメていく展開で、所々で旧いじめられっ子にその様子を見せつけていくという感じ。ドラマ的な部分にかなりこだわってるのか「SEXの様子をいじめられっ子が神妙な面持ちで見ている」という映像がメインになっているような気がしました。
挿入シーンは正常位→バック→屈曲立位→立ちバック→(手マン潮吹き)→バック→立ちバック→後座位→立ちバック→バック→正常位(顔射)→側位→正常位(顔射)という流れで推移。結合部を見せる場面は少なく、直接的な映像というよりは乱雑に扱われている麻里梨夏さんに興奮させようとしている感じですかね。
「クラスのDQN軍団から助けてくれたのに何も出来ない僕。 麻里梨夏」のトータル評価
最後まで完堕ちすることなく、抵抗するというよりは黙って耐えるというベクトルの作品で、エロイズム的にはかなり見応えがある作品だと思いました。ただ、いじめ的な演出がかなり多くて、感情移入すればするほど気持ちは沈んでいくので見る人も選ぶだろうし、特にいじめ的な演出が苦手な人は注意が必要です。
最初、麻里梨夏さんがエッチないたずらをされているあたりはめちゃくちゃ興奮しました。で、旧いじめられっ子を連れてきて童貞卒業式みたいなのを始めたあたりもまだ興奮できてたと思うんですけど、後半に入れ代わり立ち代わりでハメだしたあたりから「ちょっとオーバーキルすぎない？」という感じ。
ずっと着衣で裸が見えにくく、挿入中に誰かがフェラをさせてたら全体的な映像になって結合部がほとんど映らないんですよね。この辺は映像的に興奮しにくかったので、麻里梨夏さんの悲壮的な感じが強ければ強いほど興奮が冷めていく感があったような気がします。
トータル的には、悲壮感強めの容赦ないレイプ作品が好きな人にはかなりおすすめです。いじめ演出が苦手な人はスルー推奨。
