「特異な新人 エッチなボディやもちゃんの変態伝説始まるAVデビュー！！ 八森わか菜」はセクシー女優・八森わか菜さんのAVデビュー作品です。本作品は以下のような人におすすめします。
- セクシー女優：八森わか菜が好き
- 初々しい八森わか菜さんが見たい
- セクシー女優さんのデビュー作品が見たい
「確かに特異な新人さんだ…」というのが正直な感想です。サンプルをチラ見した感じでは陸上部っぽい雰囲気があったので、勝手にスレンダーな女優さんだと思ってたんですが、おっぱいは大きめでお尻は適度に引き締まっていて最高でした。
そして何より「変態」なんですよね。雰囲気も明るくて、とにかくスケベな感じが出ているのがエロいです。本作はまぁ万人向けに仕上がっているとは思うんですが、彼女のポテンシャルを発揮するには内容がオーソドックスすぎる気がしたので今後に期待したいと思います。
以下では本作品の感想・レビューをエロイズム的な観点から紹介するので、購入を検討している方はぜひ参考にしてください。
「特異な新人 エッチなボディやもちゃんの変態伝説始まるAVデビュー！！ 八森わか菜」の概要
| 配信サイト | FANZA |
| 配信日 | 2023/12/29 |
| 収録時間 | 172分 |
| メーカー | ムーディーズ |
| レーベル | MOODYZ DIVA |
| 監督 | キョウセイ |
| シリーズ | — |
| ジャンル | ハイビジョン、4K、独占配信、3P・4P、美乳、デビュー作品、フェラ、単体作品、美少女 |
| 女優 | 八森わか菜 |
親しみやすさ抜群！キャラもめちゃいい！親近感120パーセントの美少女がAVの世界へ！でも、この子ちょっと変態配分が強めみたい（笑）3Pしたい！廃墟でSMプレイしたい！しみけんさんとスカトロしたい！？欲望と性欲がとめどなく溢れてくる！！毎日エッチなことばかり考えているという、AV女優になるべくして生まれた女子大生！デビューSEXから本気でイキまくり！エッチなこと大好きすぎるのでMOODYZ専属決定！！
特異な新人 エッチなボディやもちゃんの変態伝説始まるAVデビュー！！ 八森わか菜
「特異な新人 エッチなボディやもちゃんの変態伝説始まるAVデビュー！！ 八森わか菜」のサンプル画像
「特異な新人 エッチなボディやもちゃんの変態伝説始まるAVデビュー！！ 八森わか菜」のシーン別の感想・レビュー
Scene1：爆走インタビュー&初脱ぎ
駅で合流し、オープニングムービーからインタビューという流れ。公園沿いのような自然のある道を歩きながらのインタビューなんですが、編集がもうウケ狙いのそれで、新人女優さんらしからぬキャラクターを感じました。結構面白かったです。
エッチな内容を一切隠さずに堂々と語るので、恥じらいを見せるような初々しい雰囲気も好きですが、これはこれでアリかと。結構な変態っぷりが伝わってきますし、何より「撮影現場に男性スタッフが大勢いる＝大勢のおじさんに裸を見られる」ってことに対して、孫悟空くらいワクワクしてたからね。
スタジオで軽くインタビュー後、草の生えた広場に移動して走っているシーンなんかを挟みつつ、再度のインタビューを経て初脱ぎへ。初脱ぎの開始は約26分半頃からでした。
変態っぷりをアピールしてはいたものの、さすがに裸を見られることに対しては恥ずかしさが強かったようで、服をずっと抱えたまま脱いだり、この辺は初々しさに溢れていたと思います。おっぱいは大きめで、乳輪もちょっと大きめ。お尻は適度に引き締まっていて陰毛は少量です。
Scene2：初めてのドキドキSEX
監督さんと軽く喋った後、男優さんが投入されてキス→耳責めという感じでスタート。ベロキスでは自分からも舌を絡めに行っていて、緊張しながらも楽しもうとしている雰囲気が伝わってきました。
恥ずかしがって顔を隠しちゃうシーンなんかもありつつ、結構そそられるリアクションをしてくれるんですよね。腋見せポーズからの手マンでもしっかり声が出ていて、見てて飽きないと言うか「乳首を触られた瞬間にスイッチが入る雰囲気」が最高でした。
乳首舐め、パンツの上からの手マンの後で、M字開脚からのおまんこ接写があります。インタビュー時点では黒光りしているおちんちんが好きと言っていましたが、八森わか菜さんのおまんこはめっちゃピンク色です。手マンされている最中、媚びるような目線で男優さんを見ているのも最高にエロい！
手マンやクンニなどのおまんこに対する責めが長尺で続き、フェラチオでお返しへ。インタビューでの変態アピールのせいでハードルが上がっちゃったせいか、フェラチオは案外普通です。自分で奥まで咥えているような雰囲気があったり、舐めるのが好きそうな雰囲気は出てましたが、凄テクが飛び出るという感じはありませんでした。
本番シーンは正常位→深山→騎乗位→バック→側位→正常位という流れで推移し、最後はおっぱいに発射してフィニッシュ。結合部が楽しめるのは開脚騎乗位、側位の一部くらいで、開脚騎乗位では挿入中のおちんちんが抜けるシーンもあったりして生々しいエロさが味わえます。
Scene3：ハメ撮りセカンドSEX
男優さんとのトークシーンから始まるんですが、音量ボリュームを考えて欲しいなぁ。ハメ撮りということで男優さんがカメラを持って喋ってるようでした。八森わか菜さんはハキハキしていて声が聞こえないってことはないんですが、野太い声が耳元から入ってきすぎるんですよね。
序盤はおもちゃオナニーから始まり、気が付いたら男優さんが責めるような形にシフト。衣装がラフな部屋着で、ノーブラ&ノーパンなのが良き。M字開脚からのおまんこ接写では膣口が開いているような雰囲気がエロかったです。
執拗なクリトリス責めが続き、長尺で股間アングルが楽しめるのは〇。イキっぷりも見事でした。おもちゃ責めで気持ち良くなったら攻守が入れ替わり、腋のニオイを嗅ぎながらの乳首舐め、そしてフェラチオへ。
大きいおちんちんにご満悦でペロペロしている様子もエロかったんですが、ハメ撮りがそんなに得意じゃないエロイズムとしては、どうしても耳元で聞こえてくる野太い声で興奮度が下がってしまいました。うるさいってわけじゃないんですが、要所要所でハッキリ聞こえるのが×。
長尺のフェラチオや乳首舐めをたっぷり味わった後は、全裸になってもらって騎乗位から挿入へ。本番シーンは騎乗位→(手マン)→深山→(バックからバイブ責め)→バック→寝バック→正常位という流れで推移し、最後はおっぱいに発射→お掃除フェラでフィニッシュ。
開脚騎乗位では開脚っぷりが甘くて結合部が楽しめず。思いっきり開脚している場面ではクリトリスにおもちゃを当てていることもあり、騎乗位中は「杭打ちしながら乳首舐めしている様子」なんかがメインになるかと。
本番の途中に組み込まれている、バックの体勢でのバイブ責めが良かったです。あと寝バックの最後の方で、男優さんの目線から楽しめる最高のアングルが用意されていました。
Scene4：初めてのフェラ一撃顔射
まずは男優さんを指フェラするシーンから。そしてベロキス、乳首舐めという感じで入り、おっぱいとおちんちんを触り合うような展開へ。割とやられっぱなしになる新人女優さんが多い中、八森わか菜さんは結構アグレッシブだと思いました。
かなり早い段階でひざまずき、男優さんのパンツを下ろしてフェラチオを始めていたので、この辺は変態っぷりが再現されていたと思います。フェラチオを一旦休止すると、手コキしながら男優さんにおっぱいを楽しませてあげたり、パイズリに挑戦するシーンあり。
パイズリもしっかりおちんちんをホールドできていて気持ち良さそうだと思ったんですが、ここのメインはあくまでフェラチオということで、後半はひたすらフェラチオが続きます。最後は大量顔射→お掃除フェラでフィニッシュ。顔射は位置・量ともに完璧だったと言っていいでしょう。
Scene5：念願だった人生初3P
彼女にとってやってみたいことの1つが3Pだったようです。サンプル画像では「しみけん氏とスカトロプレイがしたい」みたいなことを書いていましたが、最後までしみけん氏は登場せず。
ここではワンピース姿のまま、おっぱいやおまんこを好きなように責められ、変態っぷりを発揮する間もなくやられていました。ただ、男優さんに責められているときは本当に楽しんでいる雰囲気が伝わってくるのと、隙あらばおちんちんに手を伸ばすのが印象的でしたね。
中盤には2人から同時に手マンをされるシーンがあって、ここは表情が非常に良かったです。あとはおまんこを責められつつ、おちんちんをしゃぶりつつという感じのせめぎ合いが続くような感じ。
2本同時のフェラチオのシーンでは、正直「ラリってんの!?」と思ってしまうくらいのリアクションで、笑いながら2本を満遍なくしゃぶっているっていうね。ここは手マンやクンニでイカされすぎて、おかしくなったのではないかと思ってしまったほど。
本番シーンは騎乗位→立ちバック→騎乗位→バック→立ちバック→片足上げ対面立位→片足上げ立ちバック→立ちバック→後座位→正常位→深山→正常位→立ちバック→バック(おっぱいに発射)→対面座位→正常位(顔射、お掃除フェラ)という流れで推移。
激しいのとリアクションには見応えがありますが、片足上げ対面立位でもローアングルは一切なく、結合部がばっちり撮られているシーンは無かったです。
喘ぎ方が独特で、ストレートに「気持ち良い」と連呼するので、たまらず澤野ヒロム氏が笑いを堪えきれていないシーンあり。
「特異な新人 エッチなボディやもちゃんの変態伝説始まるAVデビュー！！ 八森わか菜」のトータル評価
特異な新人とアピールされるのも納得の女優さんでした。この手のタイプはあまり見ないというか、作れるようなキャラじゃないと思いました。「私、エロいですよ」みたいなアピールをする女優さんはたまに見ますが、これはかなりレアじゃないかと。
良くも悪くも根明な変態で、キャラクターは仕上がっていると思います。笑顔も素敵ですし、大胆な部分は大胆で、恥じらう部分は恥じらって…かなり特異なデビュー作になっているんですが、押さえるべき点は押さえられているので割と万人向けじゃないかと思います。
女優さんはスタイルも良く、エロイズム的にはパッケージよりも中身の方が可愛いんじゃないかと思いました。ただ、これも場面によるというか、感じまくっているときは「同じ人？」って思うくらい顔が変わってたりもするんで、これも含めて彼女の魅力なんじゃないかと思います。
変態っぷりをアピールするにはオーソドックスすぎるデビュー作という気もするので、今後の尖った企画に期待したいです。
