「あ。この子絶対育ちがいい。でも絶対エロい。 新人 専属 インテリ女子大生 千川とわAVDEBUT」の感想・レビュー

あ。この子絶対育ちがいい。でも絶対エロい。 新人 専属 インテリ女子大生 千川とわAVDEBUT

「あ。この子絶対育ちがいい。でも絶対エロい。 新人 専属 インテリ女子大生 千川とわAVDEBUT」はセクシー女優・千川とわさんのAVデビュー作品です。本作品は以下のような人におすすめします。

  • セクシー女優:千川とわが好き
  • 初々しい千川とわさんが見たい
  • セクシー女優さんのデビュー作品が見たい

育ちの良さはしっかり伝わってくる清楚系お嬢様という感じのルックス、それに反して潮吹きまくり&舌を絡めまくりのフェラチオはめちゃくちゃエロかったです。パッケージと実物も相違ないので、見た目が好きな人にもおすすめ。

一方で「制作サイドが一番アピールしたかったのはインテリ要素ですか?」ってくらいにインテリ要素が強く、何かとデッサンを絡めてくる演出にうんざり。このせいで初SEXもフェラ抜きも本来のエロさが2割減くらいしてたような気がしました。

以下では本作品の感想・レビューをエロイズム的な観点から紹介するので、購入を検討している方はぜひ参考にしてください。

目次

「あ。この子絶対育ちがいい。でも絶対エロい。 新人 専属 インテリ女子大生 千川とわAVDEBUT」の概要

配信サイトFANZA
配信日2024/03/29
収録時間172分
メーカームーディーズ
レーベルMOODYZ DIVA
監督嵐山みちる
シリーズ
ジャンルハイビジョン、4K、独占配信、デビュー作品、単体作品、潮吹き、フェラ、キス・接吻、美少女
女優千川とわ

あ。この子絶対育ちがいい。恥ずかしがり屋で。でも性欲は強くて…。インテリアデザイナー目指す女子大生がAVデビュー。まだまだ’原石’な振る舞いと、スケベなギャップがイイ。好きな体位は’吊り橋正常位’。箱入り娘な美白お尻もエッチ。潮吹きはとにかく必見。手マン潮、ハメ潮、イキ潮、騎乗位潮…3sex全部で、シーツがビシャビシャになるまで吹いちゃいました。描いた希望を胸に、これから自分の才能に気づく21歳。きっとアナタも大好きになる。彼女の名前は、千川とわ。AVデビュー。

あ。この子絶対育ちがいい。でも絶対エロい。 新人 専属 インテリ女子大生 千川とわAVDEBUT

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「あ。この子絶対育ちがいい。でも絶対エロい。 新人 専属 インテリ女子大生 千川とわAVDEBUT」のシーン別の感想・レビュー

Scene1:箱入り女子大生インタビュー

大学の前で待ち合わせということなんですが、もうちょっと考えてあげてほしいっていうね。背景は全モザイクとは言え、これが本当なら見る人が見れば分かるのでは?それにその後も全モザイクの背景が続くので、こうなるくらいならスタジオで見たかったです。

約5分でスタジオに移動し、女子大生アピールのためのデザイン系のインタビューがあります。ようやくモザイクが取れたと思ったらまた外に移動し、背景がモザイクだらけの中のインタビューへ。これが結構な長尺なので、まともに見てたら目がチカチカしてくるまである。

後半はスタジオで「吊り橋正常位」のイラストを公開。これがやってみたいとのことなんですが、この時点で真横アングル強めのデビューSEXになるんだろうなぁ…とちょっと嫌な予感がしました。

冒頭のインタビューシーンは約24分です。かなり長め。

Scene2:初脱ぎ&イキ潮吹き初SEX

初脱ぎシーンでは恥ずかしそうな雰囲気、肌の白さが感じられて〇。スレンダー気味の体型ですが、おっぱいはそれなりにサイズがあって美乳です。おまんこにはちゃんと毛が残っており、自然な雰囲気が感じられます。

開脚などはないまま、椅子に座らせてデッサン的なものを始めさせちゃう演出は良くないと思いました。お尻も大して見えず、背を向けさせるのはいかがなものだろうかと。そしたらすぐに男優さんが投入され、そのまま初SEXへと進みます。

ただ、ここでも「吊り橋正常位」のイラストをいじるような展開があって、まともなデビュー作と比較するとちょこちょこノイズが入り込んでいるのが気になるっていうね。

序盤は背後からのおっぱいタッチからスタート。素直に揉むにはサイズが足りないのかもしれませんが、男優さんのマジシャンのような手付きが気になりました。あと竪琴でも弾いているかのような乳首への愛撫よな。この辺はもう女優さんを引き立てるというよりは男優さんのパフォーマンスに見えます。

ベロキスをしつつベッドに移動した後、ここでようやく開脚シーンへ。思いっきり足を広げている時間はアナルだけを映している時間も含まれ、その後は足を閉じた状態で上げさせる時間、そして真横アングルからのクンニに移行するため「もうちょっとおまんこを映してくれてもいいのでは?」という感あり。

手マンではしっかり股間が映されていて、女優さんの外観からは想像できない喘ぎ方にびっくりしました。潮吹きそのものは映像的にも地味なやつだったものの、ここにそそられるという視聴者さんは少なくなさそうです。

手マンと手コキの応酬は密着っぷりと真横アングルでさほど魅力なし。千川とわさんの手コキ&フェラチオでは、舌をグルングルン回すような派手なフェラチオが印象的だったのと、四つん這いフェラでオナニーをしているのが良き。

本番シーンは楽しみにしていた吊り橋正常位→正常位→立ちバック→立ちバック→バック→騎乗位→側位→正常位という流れで推移し、最後はおっぱいに発射→お掃除フェラでフィニッシュ。潮吹きシーンの見応えはすごかったですが、あれだけ擦った吊り橋騎乗位がこれだけかい!っていうガッカリ感も相当でした。

最初の正常位で派手な抜き潮が見られること、騎乗位のグラインドで潮吹きしている姿は〇。騎乗位中も基本は女優さんによるグラインド、そして開脚よりは足をまっすぐに伸ばした状態で挿入する要素の方が強く、結合部が楽しめるシーンは最初の正常位くらいです。

Scene3:オジサンベロキス汁だく性交

ハメ撮りっぽいアングルから始まり、まずは軽くトーク→オナニーを披露してもらう流れ。ここではおまんこへの接写も用意されていますが、局部というよりは陰毛のアップという感じで接写についてはちょっとやりすぎ。あとはおもちゃを使ってオナニーを披露してもらう展開になります。

股間と表情、全体像を頻繁に切り替えながら展開するも、股間映像はもうおもちゃのアップでしかなく、全体像は足も取りこぼさないくらいまで引きすぎなのが気になりました。そしてびっくりするくらいのベロキスっていうね。

「千川とわさんの口の中が男優さんの唾液まみれになってるんじゃないか?」ってくらいのベロキスをハメ撮りならではの超接写アングルで展開してくれます。これは好きな人は好きかもしれないけど、そうじゃなければちょっとしんどいかも。

耳舐め、脇舐め、相互の指舐め、足舐めなどが展開され、もはや身体の至る部分が男優さんの唾液まみれに。そしてクンニで失禁するシーンもしっかり撮られています。追い打ちのクンニは男優さんの後頭部の映像でしかなかったんですが、顔を離した瞬間のシーツの濡れっぷりがやばみ。

この後も乳首舐め、クンニを中心とした舐めまわしがひたすら続き、派手な手マン潮吹きシーンもあり。攻守交代後の乳首舐めとフェラチオが完全にインターバルのようになっていましたが、ここもでエロいフェラチオを披露。適度に音を出し、舌の絡め方なんかは最高です。

本番シーンは正常位→騎乗位→(クンニ、背中舐め、手マン、アナルドリル)→バックという流れで推移し、最後はお尻に発射→追撃の手マン→お掃除フェラでフィニッシュ。最初の正常位、開脚騎乗位で潮吹きシーンがあります。特に開脚騎乗位は結合部もばっちり

結合部が楽しめるシーンは開脚騎乗位くらいですが、そもそも舐めまわしプレイが主体のシーンなのでオジサンとのネチっこいプレイが好きな人におすすめです。

最初はハメ撮りから始まりますが、途中からはちゃんとしたカメラマンさんが撮影してくれてるぽかったです。

Scene4:チ〇ポをデッサンフェラ顔射

通常のデビュー作品のフェラ抜きシーンに「デッサン要素」が追加されています。遊び心としては評価したい部分もあるんですが、男優さんが自分でしごいている映像越しにデッサンしている千川とわさんを映されてもなぁ…これはかなりの上級者向け

で、途中でデッサンも止めちゃうので「今まで待ってたのは何!?」くらいの感じで、そこからはもう手コキ→フェラチオという流れになります。あとは平常営業で「〇〇してもらってもいいですか?」のオンパレードへ。

男優さんの喘ぎ声は結構強めで、耳責めの際には男優さんの顔がアップになったりもしています。M男要素として男優さんのリアクションも楽しめる人には良いかも。そうじゃなければ結構しんどいシーンが少なくないと思いました。

最後は男優さんの前にひざまずいてのフェラチオが長尺で続き、大量のレーザー顔射→お掃除フェラでフィニッシュ。ラストは安定のハイクオリティと言っていいでしょう。

Scene5:びちゃびちゃハメ潮初3P

とりあえず良いか悪いかは別にして、ムーディーズのデビュー作にしては珍しい組み合わせの男優さんに驚きました。序盤から男優さんたちが好きな部位を楽しむ展開に始まり、一人は真っ先におまんこ、もう一人はおっぱいやキスを堪能するという流れ。

ここでも派手な潮吹きを披露していますが、ここはもう全体像を漠然と撮るようなカメラワークになっています。顔面騎乗とフェラチオの両方を狙う気配が強いので、悪く言えばどっち付かずな映像が多かったです。

シックスナインもあるにはあるんですが、顔面騎乗→シックスナインの流れでお尻側にはまったく寄り付きません。そして1人をフェラチオしている最中にバックから挿入へ。

本番シーンはバック→片足上げ立ちバック→立ちバック→立ちバック→後座位→立ちバック→騎乗位→ベッドを使って立ちバック→正常位→(小休止)→正常位→正常位(潮吹きあり)→正常位(おっぱいに発射、お掃除フェラ)→正常位(顔射、お掃除フェラ)という流れ。結合部を楽しめるシーンはほぼありません

立ちバック中に潮吹きがありますが、真横アングルで迫力はそんなに無し。終盤の正常位での潮吹きは大迫力となっています。結合部を楽しむとなれば騎乗位のお尻アングルになるんでしょうが、全体的に見たら一瞬ですし、男優さんの金玉要素も強すぎて微妙だと思いました。

終盤の正常位で明らかに違和感のある時間帯があります。「男優さんが萎えたのかな?」と思ったんですが、もう片方の男優さんが乳首舐めで粘るなどの不自然さが気になりました。

「あ。この子絶対育ちがいい。でも絶対エロい。 新人 専属 インテリ女子大生 千川とわAVDEBUT」のトータル評価

育ちの良さは分かりますし、フェラチオの仕方や何度も潮吹きをする様子にエロさを感じます。パッケージ通りの見た目もあって、ルックスが好きな人には刺さるんじゃないかと思いました。

ただ、デビュー作としての構成に難があるというか、インテリ女子大生のイメージを植え付けたい一心でエロがおざなりになっていると感じるシーンがめちゃくちゃ多かったです。そもそもインタビューがめちゃくちゃ長くて、背景がモザイクだらけって時点でちょっと不満あり。

あとは吊り橋正常位のネタにかなり時間をかけたくせに、実際のそれが一瞬で終わるって…。あとはフェラ抜きのシーンでも中途半端なデッサンがあったり、3Pもちょっと個人技が目立つのが気になりました。

千川とわさんの良さは伝わってきたものの、素人考えながらも「もうちょっとこうすればいいのに…」みたいなことがかなり多かったので、デビュー作品としては悪くないんですがそこまで高評価もできないです。次回作に期待しています。

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