「小悪魔挑発美少女 川北メイサ」の感想・レビュー

小悪魔挑発美少女 川北メイサ

「小悪魔挑発美少女 川北メイサ」はセクシー女優・川北メイサさんが、様々なコスチュームとシチュエーションを生かして淫語を使いながらパンツを見せてくれるというAV作品(「小悪魔挑発美少女」)です。本作品は以下のような人におすすめします。

  • セクシー女優・川北メイサが好き
  • 女の子のパンチラ、パンもろが見たい
  • 女の子に挑発されたい

本作はパンチラ要素に振り切っている作品ですが、最後にSEXのシーンが1つ設けられている他、フェラ抜きなどのシーンも用意されています。ぶっちゃけパンチラ要素が6割・淫語が2割・その他が2割という感じで、普通のAVを求めている人が見ると「絡みが少なっ!」と思ってしまう可能性大です。

その代わり「川北メイサさんからパンチラ挑発されたい」って人には絶対に刺さります。本作に登場する衣装は制服が5つ、コスプレが1つ(ゴスロリ)、私服が1つです。結論から言うとトータル的な評価は高めでした。ぶっちゃけ「過去作の不満点のいくつかが改善された」っていう部分での高評価が多いんでアレですが、川北メイサさんの魅力がしっかり堪能できる作品に仕上がっていると言えるでしょう。

以下では本作品の感想・レビューをエロイズム的な観点から紹介するので、購入を検討している方はぜひ参考にしてください。

目次

「小悪魔挑発美少女 川北メイサ」の概要

小悪魔挑発美少女 川北メイサ
配信サイトFANZA
配信日2022/03/19
収録時間140分
メーカーMARRION
レーベルMCP
監督笠井貴人
シリーズ小悪魔挑発美少女
ジャンル4K、ハイビジョン、単体作品、淫語、パンチラ、女子校生
女優川北メイサ

エロ可愛い美少女が無邪気に、そしてエッチに見せてくれる小悪魔挑発美少女シリーズ。今回は笑顔が美しい美少女のメイサちゃん。こんな美少女がたくさんの制服やコスプレをしながらパンチラポーズ、オナニー指導など小悪魔になりきって貴方を挑発してくれます。

小悪魔挑発美少女 川北メイサ

「小悪魔挑発美少女 川北メイサ」のシーン別の感想・レビュー

Scene1:3種類の女子校制服パンチラ挑発&JOI指導

  • 1着目:グレーのブレザー、黒×白のチェックスカート、白いパンツ、紺ソックス
  • 2着目:セーラー服(赤タイ)、紺のスカート、白いパンツ、紺ソックス
  • 3着目:薄水色のカーディガン、黒×白のチェックスカート、白いパンツ、紺ソックス
小悪魔挑発美少女 川北メイサ

まずは教室で川北メイサさんが色んなポーズを取ってくれるシーン。最初こそ一瞬だけのパンチラだったりすぐに隠されちゃったりしますが、そのうちパンもろ率が高くなっていくのでご安心を。綺麗でムチムチしたお尻周りが魅力的で、接写した時の迫力が良き。思わずスリスリしたくなるような魅力的な太ももでした。最後には大胆なM字開脚まで披露してくれます。

小悪魔挑発美少女 川北メイサ

セーラー服に着替えた後は運動のコーナー(フラフープ、トランポリン)です。久々に上手なフラフープを見た気がします(このコーナー開始当初は上手な女優さんばかりだったんですが、ここ最近は上手じゃない女優さんが多かった気がするんだよなぁ)。いずれにしても「フラフープやらトランポリンで遊んでいる川北メイサさんのパンツをローアングルから撮ってやろう」みたいなコーナーとなっています。スーパースローもあるのでマニアには刺さりそう。

運動後はお決まりのスカートをパタパタして扇ぐ演出に始まり、跳び箱に立ったり座ったりしてパンもろを披露してくれます。下から見上げるアングルが多くなるので、股下のエッチな部分が見放題です(気持ちばかりのブラチラもあります)。特に直下型パンチラの威力に注目してください。ここのお尻や太ももが本当に素晴らしかった!

小悪魔挑発美少女 川北メイサ

今度はカーディガンに着替えてから、ベンチを使ってパンツ姿を披露してくれます。ポーズとしては最初から大胆になっているものの時間は短く、あとは服装の好みによる違いくらいですね。カーディガンが好きならここがおすすめですし、セーラー服やブレザーが好きならちょっと前に戻ればいいっていう程度の違いしかありませんでした。

過去シリーズ作と大きく変わった点は「JOI要素が薄くなった」という点です。これまでは女優さんが顔の横で手コキのジェスチャーをしながら「シコシコ」と言って視聴者のオナニーを煽る展開(通称JOI)が少なくなかったんですが、本作ではそのほとんどがカット。恒例のラスト10カウントでのみ、手コキポーズという感じ。10カウントは座りながら片足上げというポーズ(ブラチラあり)で始まりますが、肝心のパンツがスカートでちょっと隠れちゃってるのが勿体ない!

Scene2:パンチラ女子に気を付けろ

小悪魔挑発美少女 川北メイサ

教室で男子生徒が勉強しているところに川北メイサさんが現れ、パンチラ挑発をしてくる展開です。過去シリーズ作の多くは「女優さんが勝手にパンチラをして、相手男性(主人公)の不自然さに気付いてからの挑発行動」って感じだったんですが、本作では最初にパンチラを見られたことについて咎める場面があり、男子生徒側の「見てねーよ」みたいなのを引き出してからの挑発は分かりやすくて良かったです。

ただ、そのせいで男性演者の声が入っているので字幕に出来なかったのかって部分が残念でもあり、もっと言うと「シーンの最初に男子クラスメートが登場する理由」みたいなのも見つからず…。本シリーズは女優さんの挑発・淫語にも重きが置かれているので、それが最も聞きやすいボリュームで楽しんでるところに男性キャストの大声はちょっとしんどい。

小悪魔挑発美少女 川北メイサ

エロイズム的にはこのシーンで採用されているパンツがセクシーで結構気に入りました(白でも良かったとは思いますが)。全体的にはグレーというかシルバーで光沢のあるタイプ、上の方に程よく装飾があって衣装とマッチしているのも〇。しかも最終的には目の前の机の上でオナニーも披露してくれるので素晴らしいです。まぁオナニーとは言ってもパンツの上から撫でてるだけって感じだけど。

注意点は男性演者が実際にオナニーしている様子が映るという点でしょうか。Scene1では男性が登場しないものの、パンチラを見ている人間がそれをおかずにオナニーしているっていうテイでやっているので、そういう設定でも良かったんじゃないかなぁ。いずれにしてもこのシリーズはなぜか急におちんちんを映したりするので注意です。

Scene3:照れながらおパンツで挑発されたい

小悪魔挑発美少女 川北メイサ

ゴスロリだと思ってたけど字幕ではゴズロリ?まぁどっちにしてもエロイズムが思っていたゴスロリとは若干ジャンルが違うような気がしないでもないですが、舞踏会にでも出そうな感じのエレガントな衣装+白パンツです。ロングスカートまではいかないけど結構な重量感があるスカートなので、これをまくってくれる様子には興奮しました。

ここでは「川北メイサさんに衣装をプレゼント→お礼にパンツを見せてとお願いする」という感じで、彼女の方も割とノリノリになってパンツ姿を披露してくれるという展開になっています。エロイズム的には立った状態からのお尻が非常に良かったので、中盤でベンチに座った状態が続いたのは少しだけ残念でしたが、まぁ王道なコスプレって感じでアニコスほど違和感もなく楽しめました。

小悪魔挑発美少女 川北メイサ

後半は完全にベンチに横になった状態からのパンもろを披露。最終的には両足を抱え上げて、まるで「これから正常位で挿入するんですか?」ってくらいの大胆なポーズまで見せてくれるので、これはかなり良かったです。

ちなみにこのシーンにおいても「このパンチラを見て、この場にいる男性がオナニーしている」っていうテイになっているんですが、男性は姿・声ともに出演しないので安心してパンツに集中できます。

Scene4:恥じらいパンチラ面接

小悪魔挑発美少女 川北メイサ

面接官役の男性がボイスチェンジャーで声を変えているのか、密着警察24時っぽさが出ててめちゃくちゃ気になりました。面接っていうシチュエーションがあるので、川北メイサさんの言葉詰まりはそんなに気にならないんですが、面接官がマジで救いようがない。これは男性の声が気になるっていう視聴者の意見に対する回答なんだろうか。

あと設定的には面白いと思ったし、彼女の私服姿も最高だし、面接官に言われるがままに足を開いたりさせられるっていうのがパワハラ&セクハラっぽくて「実際には絶対にできないこと」って思うとかなり興奮できます。でもエロくなるまでがスロースタートすぎてややイラっとする感は否定できません。たぶんボイスチェンジャーがなければ「じっくりねっとりエロさが楽しめて良き」とか言ってたような気がしないでもないですけどね

小悪魔挑発美少女 川北メイサ

中盤のお尻を向けさせての接写では過度にスカートをめくるでもなく、かなりリアルな角度のパンチラとして楽しむことができました。この辺はパンチラ・パンもろ好きのファンの中でも「何でもかんでもパンツ見せりゃいいってもんじゃねーんだよ」っていう難しい方にこそ支持されるんじゃないかと。そして徐々にパンもろ率が高くなっていきます。

最終的にはいつものベージュズボンの男性が登場し、川北メイサさんにフェラ抜きをしてもらうという展開です。エロイズム的には「フェラのシーンでは顔とおちんちんがメインの映像になってしまい、肝心のパンチラが楽しめなくなる」っていう意味であまり好きではないんですが、ここまでの展開が良かっただけにこの程度のマイナスではまだ酷評はしません。最後は手コキから派手に発射してフィニッシュ。

Scene5:小悪魔女子のあざとい取り引き

小悪魔挑発美少女 川北メイサ

最初の展開は過去シリーズで定番化されていた「文学美少女のエロ小説朗読」とほぼ同一です。エロ小説を読みながら、そこに出てきた文章を実際に川北メイサさんが再現してくれるというやーつ。「~と、少女は足を開いて見せた」みたいになったら、実際に足を開いてくれるっていう素晴らしいやーつ。超王道のセーラー服にルーズソックスの組み合わせも似合っていて非常に良き。

従来だともっとスロースタートだというイメージだったんですが、本作に関しては大胆になるのがスピーディーだったような気がします。中盤に差し掛かる頃にはパンツの上からオナニーを始め、最終的にはマンチラを披露!ここは本作の中でもトップクラスに興奮できる場面と言っていいでしょう。

すごく細かいことなんですが、前も思ったので一応残しておきます。マンチラの際は「ま・ん・こ」よりも普通の流れで「まんこ」って言ってほしい!もちろん今のままが良いって人も多いことは承知していますが、なんか区切られると一気にセリフ感が増すような気がして普通に聞いてみたいと思ってしまいました。

小悪魔挑発美少女 川北メイサ

後半は本作で唯一のSEXシーンへ。手マンのシーンはこれまでにも当サイトで物議を醸してきましたが、ここではパンツの上からの執拗な攻撃で濡らしまくり、パンツの上からもモザイクをかける展開です。その後はパンツをずらして手マンをしますが、前みたいに「パンツを引っ張ってる手の側から撮影しておまんこを見えにくくする」みたいな意地悪もなく、軽く潮吹きをする様子もばっちり堪能できました。

本番は相変わらずのパンツずらしSEXで、お尻の割れ目も挿入部もほとんど楽しめません。エロイズム的にはいつも通り「このシーンを入れるくらいならパンチラのコーナーをもう1つ増やしてくれた方が良かった」っていう感想です。確かに上記画像にある背面騎乗位はちょっとエロかったですけど、エロければエロいほど「これをパンツ無しでみたかった」ってなるので。

しかも最後は太ももに発射するんかーい!最後にパンツに発射してこそってこだわりがあるから、頑なにパンツを穿かせたままSEXしてたんちゃうんかーい!ちなみにこれ前も思ったことがあった気がする。いずれにしてもそこまでこだわりがないのであれば、片足に引っ掛けて残した状態にしてくれるとエロイズム的には嬉しいです。

「小悪魔挑発美少女 川北メイサ」のトータル評価

川北メイサさんが非常に可愛らしく、エロイズム的にはかなり満足できる作品でした。まずこれまであんまり好きじゃなかったJOIが大幅に削減されていて、その分パンチラを楽しめるようになっていたのが良かったです(JOIが好きだった人にとっては不満点になるだろうけど)。あとは最近定番化されつつあるアニコスがなくなって、よくあるタイプのコスプレにしてくれたのも〇。

最後のSEXにおけるパンツずらしは今更始まったことじゃないし、これはもう「最後のSEXではパンツを脱がさないでくれ!」っていう層に向けられてる作品だと思って割り切るとして、あとは男性キャストの急な出現と音声の見直しがあれば満足度はグッと高くなるような気がします。さすがにボイスチェンジャーをやられるくらいなら普通に出てくれ(できれば字幕にしてくれ)。

トータル的には川北メイサさんの魅力が存分に詰まっていて、満足度の高い一作だったと思いました。彼女のファンの方はもちろん清純派っぽい美少女が好きな方、ムチムチまではいかなくても適度な肉付きがあって触りたくなるボディが好きな人におすすめです。

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