「巨乳潜入捜査官 Hitomi」の感想・レビュー

巨乳潜入捜査官 Hitomi

「巨乳潜入捜査官 Hitomi」はセクシー女優・Hitomiさんが元ヤンキーの潜入捜査官を演じ、潜入先でひ弱な男たちに犯されてしまう設定のAV作品です。本作品は以下のような人におすすめします。

  • セクシー女優:Hitomiが好き
  • 強気なHitomiさんが弱気な男たちに犯されている様子が見たい
  • 女捜査官、強い女性、キャットスーツなどの要素が好き
  • おっぱい要素を楽しみたい

おっぱいのサイズが規格外になったことが影響しているのか、結合部やおまんこに対する魅力がかなり薄くなってしまった作品という印象を受けました。ファスナーを下ろしてくぱぁをするシーンで、カメラがちゃんと撮ってくれていないシーンが多いです。

結合部が映らないのはシリーズ恒例なのでまぁいいとして、くぱぁも楽しみにくくなったのは明確な改悪と言っていいでしょう。もちろん言うまでもなく、大きすぎるおっぱいについては大迫力で楽しめるので、超巨乳マニアの人なら楽しめるのではないでしょうか。

以下では本作品の感想・レビューをエロイズム的な観点から紹介するので、購入を検討している方はぜひ参考にしてください。

目次

「巨乳潜入捜査官 Hitomi」の概要

巨乳潜入捜査官 Hitomi
配信サイトFANZA
配信日2016/02/14
収録時間119分
メーカーOPPAI
レーベルOPPAI
監督
シリーズ巨乳潜入捜査官
ジャンルハイビジョン、独占配信、単体作品、辱め、巨乳、中出し、女捜査官
女優Hitomi

正義感の強い秘密捜査官・Hitomiは指令によって人身売買の証拠を掴む為にとある会社に潜入する。順調に証拠を掴んだと思いきや、カラダの自由がきかなくなる違法の●物を盛られ犯●れてしまう。はたして巨乳潜入捜査官の運命は…!?Hitomiが魅せるダイナミックなアクションはおっぱいが激揺れブルンブルンで必見!!

巨乳潜入捜査官 Hitomi

「巨乳潜入捜査官 Hitomi」のシーン別の感想・レビュー

Scene1:プロローグ

巨乳潜入捜査官 Hitomi

Hitomiさんがランニングをしているシーンからスタート。そのおっぱいに魅了された変態が2人。こともあろうかぶつかってしまい、Hitomiさんがそれを暴力で華麗に撃退します。過去シリーズでは明らかに男側に非があったんですが、ここではHitomiさん側にも非があるような…。

そしてオープニング時点で既に複数の変態を懲らしめるバトルシーンが用意されており、正義のヒロイン的なキャラを演じているHitomiさんが楽しめます。場合によっては胸の谷間を見せつけて相手を油断させるシーンがあったりもして、単なるバトルアクションじゃないというのも〇。

本作はシリーズ5作目ですが、基本的な構成は前作の「巨乳潜入捜査官 佐山愛」とほぼ一緒です。

Scene2:潜入先の採用面接

巨乳潜入捜査官 Hitomi

潜入捜査を進めるために、まずは採用面接のシーンです。巨乳好きのセクハラ社長に色仕掛けを行い、スケベ心に付け込んで採用をもぎ取りに向かうんですが、おっぱいの揺れを強調するやり方が完全にギャグ(笑)。

過去シリーズではさり気なくおっぱいアピールをしていたのに対し、Hitomiさんのおっぱいは規格外なのでこういう演出に踏み切ったんだと思われますが…。あまりにも過剰におっぱいを揺らしすぎているのでエロくはなかったです。

ここではおっぱいを見るだけで終わらず、揉んだり、乳首にしゃぶり付いたり…。もはや揉むというより掴むという表現の方が正しいんじゃないかと思うんですが、とにかく大きなおっぱいが楽しみたいという人なら楽しめると思います。

そして下半身に手を伸ばそうとしたところで邪魔が入り、難を逃れることに成功するという流れ。これはいつも通りです。

Scene3:社長による制裁中出しSEX

巨乳潜入捜査官 Hitomi

なんとか採用されて潜入することに成功したHitomiさんが、男性社員たちからチヤホヤされるシーンです。ありえないレベルでおっぱいを露出していて、男性社員にパフパフを披露するサービスっぷり。

そして人身売買の証拠を掴むべく、社員の1人を誘惑してリストの在処を吐き出させ、社長室にてパソコンを調査して証拠を掴み、社長の前で捜査官としての正体を現すという流れ。ただ、正体を現したのはいいんですが、薬を盛られたことが原因で戦闘能力が大幅に低下→社長から犯されてしまうっていうね。

巨乳潜入捜査官 Hitomi

序盤はキャットスーツ越しに女体を楽しむシーンが続きます。キャットスーツが好きな人には嬉しいのかもしれませんが、エロイズム的には「早く肌を露出してくれ」と願う時間が続きました。

おっぱいを露出させてからは揉みしだくというよりも持ち上げるような展開が続きます。この辺はおっぱい好きの中でも賛否が分かれるレベルじゃないかと思うので、とにかく「1センチでも大きなおっぱいが好き」という人におすすめです。あとはソファーに押し倒し、寄せる・掴む・撫で回すという展開が続きます。

ある程度、手でのちょっかいに満足したら、いよいよおちんちんを押し付ける方向へ。このサイズのおっぱいは完全におちんちんの衝撃を和らげていて、おっぱいに対するピストンでも十分すぎるほどの刺激が得られそうでしたね。

巨乳潜入捜査官 Hitomi

そして大注目のおまんこくぱぁですが、過去シリーズと比較して迫力が激減しています。まずファスナーを下ろしておまんこ公開→開脚という大注目のシーンで、アップにせずにカメラが引くっていうね。

カットが入ってたんで何かあったのかもしれませんが、いずれにしてもおまんこへの接写がなく、おまんこを見つめる男優さんの後頭部越しに楽しむことになります。これはシリーズ過去一のがっかりクオリティと言っていいでしょう。

挿入シーンは正常位→バック→後座位→側位という流れで推移し、最後は中出しでフィニッシュ。キャットスーツを着たままでお尻が完全に隠れてしまっている以上、バックはかなり残念な仕上がり。

正常位では場面によっては結合部が楽しめるんですが、カメラがそれを活かしきれていないという感じ。というか、結合部は積極的に映す気がなかったんだろうなぁと思えるくらいに消極的に感じました。後座位でも結合部というよりは、男優さんの金玉がメインとなっています。

Scene4:1人の男に捕まってレイプ

巨乳潜入捜査官 Hitomi

社長室からの脱出に成功したHitomiさん。囚われの女性がいることに気付いて助けに向かうも、ここで罠に嵌められてしまいます。助けたはずの女性が社長秘書(敵)で、薬を嗅がされて身体の自由を奪われてしまうという流れ。

ここからは1人の社員によるレイプが始まります。シリーズ恒例なんですが、キャットスーツの上から女体を楽しむ時間が長く、靴にキスをするようなシーンもあるのでマニア向けと言っていいかも。男優さんの気持ち悪い演技もクセが強いです。

顔舐め、フェラチオという流れが続き、睨みつけるような表情でフェラチオをするHitomiさんの気の強そうな演技は〇。その様子を見て社長秘書がニヤニヤしているのも、凌辱っぽい雰囲気が出ていたと思います。

おっぱいを露出させてからは前のシーンとほぼ同じ展開(寄せる・掴む・撫で回す・おちんちん押し当て)を見せられ、おまんこくぱぁもカメラアングルが×。男優さんはピンク色がどうのこうのと言っていましたが、見てるこっちには全然伝わってこないっていうね。手マンのシーンのアングルは悪くなかったです。

挿入シーンは正常位→(手マン、クンニ)→バックという流れで推移し、最後は中出しでフィニッシュ。

結合部が楽しめるシーンはほぼ無く、そもそも男優さんがシャツをヒラヒラさせながら挿入している時点で、結合部を見せようって気概は一切感じられなかったです。お尻すら見られないバックの時間もかなり長く、エロイズム的にはかなりガッカリのSEXシーンでした。

Scene5:男たちの復讐4P

巨乳潜入捜査官 Hitomi

ソファーに拘束されたまま、その様子を撮影されているシチュエーションからスタート。オープニングに登場し、Hitomiさんに制裁を与えられた男たちが襲い掛かってくるシーンです。制裁が原因で浮浪者になったようで、不潔感満載の男性3人による4Pへと発展します。

まずはキャットスーツの上からおっぱいを触る展開です。過去のシリーズ作と比較すると、このシーンだけはおっぱいを出すまでの展開がスピーディーで良かったんですが、本作ではキャットスーツの上から乳首を舐め回したりする展開が結構長く、3つの絡みすべてでキャットスーツへの舌技が用意されていたことになります。

エロイズム的にはキャットスーツは好きなんですが、どちらかと言うと「そこからおっぱいが飛び出る瞬間」なんかが好きなので、キャットスーツ自体を舐めたりする演出が多いのはちょっと残念でした。

巨乳潜入捜査官 Hitomi

ちなみにここでのおまんこくぱぁは一番見やすく、男優さんたちが交互にクン二をする流れで「男優さんの頭が離れた瞬間を楽しむ」という感じになります。Hitomiさんのおまんこの外観はばっちり楽しめるので、ここは結構おすすめですね。

あとは2人がおっぱいを楽しみ、1人がおまんこを楽しむ展開が続き、フェラチオを強要する流れから挿入シーンへ。挿入シーンはソファーに寝かせた状態で正面から挿入するやつのみ。この一辺倒で何発も中出しを繰り返す単純作業になっています。

中出し演出後のおまんこ接写には見応えがありますが、それ以外に魅力的なシーンがあまりなく、登場する体位もひとつだけなので残念なクオリティでしたね。

Scene6:エンディング

巨乳潜入捜査官 Hitomi

最後、Hitomiさんが全裸+首輪とリードをつけられて、社長にご奉仕させられているシーンがあります。従来のシリーズでは椅子に座った社長に対してのパイズリがお約束だったんですが、ここでは覆いかぶさって上半身全体におっぱいを押し当てるという感じの謎プレイになっています。

全裸のシーンではあるんですが、一瞬たりともお尻が見られないのはやや残念でした。

「巨乳潜入捜査官 Hitomi」のトータル評価

OPPAIからリリースされている女捜査官シリーズは巨乳がテーマになっていて、おっぱいの素晴らしい女優さんばかりがキャスティングされてきたんですが、ここに来ておっぱい感だけで言うとごぼう抜きされたような感じですね。

巨乳好きの中でも「そこまで大きいのはちょっと…」みたいなことも少なくないので、この辺のさじ加減はちょっと難しいんですが、本作は少しでも大きい方が好きという巨乳マニア向けと言っていいでしょう。揉むというより掴む、揺らすというシーンが多かったような気がします。

気の強い演技は素晴らしく、男優さんたちを睨みつける様子には迫力がありました。ただ、その迫真の演技に対してカメラワークが魅力薄で、エッチなシーンを上手に捉えていないという印象も。特におまんこくぱぁのシーンは過去一のがっかりクオリティです。

正直、結合部やおまんこの楽しめなさがシリーズ一際立っているので、見るなら他のシリーズ作品がおすすめです。少しでも大きなおっぱいを楽しみたいという人ならアリかも。

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