「朝起きたら部屋に浴衣がはだけた後輩女子社員！いつも生意気で悪態ばかりついてくるのに、甘えてきたので… 倉本すみれ」はセクシー女優・倉本すみれさんが口うるさい後輩女子社員を演じ、主人公と恋人チックな関係になる設定のAV作品です。本作品は以下のような人におすすめします。
- セクシー女優：倉本すみれが好き
- 同じ職場の先輩、後輩という関係性に興奮する
- 浴衣姿、相部屋、酔った勢いでのSEXにそそられる
- 可愛い子に甘えられるシチュエーションが好き
倉本すみれさんの魅力がちゃんと活かされている作風に仕上がっていると思いました。美尻、剛毛がちゃんとピックアップされていて、何よりツンデレの演技がめちゃくちゃ上手です。先輩を口で言い負かす迫力はすさまじく、翌朝の一転してデレデレしてる空気感は魅了されない視聴者はいないでしょう。
ただ、口喧嘩をするのは先輩役の男優さんであり、ツンデレっぷりに混乱してあたふたする様子を演じるのも男優さんということで、男優さんがかなり全面的に出てくる作品でもあります。ここには好き嫌いが分かれるかと思うので注意が必要です。
以下では本作品の感想・レビューをエロイズム的な観点から紹介するので、購入を検討している方はぜひ参考にしてください。
「朝起きたら部屋に浴衣がはだけた後輩女子社員！いつも生意気で悪態ばかりついてくるのに、甘えてきたので… 倉本すみれ」の概要
| 配信サイト | FANZA |
| 配信日 | 2023/01/20 |
| 収録時間 | 154分 |
| メーカー | ロイヤル |
| レーベル | HHHグループ |
| 監督 | コンニャック神野 |
| シリーズ | 朝起きたら部屋に○○ |
| ジャンル | ハイビジョン、独占配信、スレンダー、単体作品、部下・同僚、和服・浴衣、中出し |
| 女優 | 倉本すみれ |
出張先の宿が普段からボクをバカにする後輩女子社員と相部屋に！ここでも悪態をつかれたボクは酒を飲みまくって泥●！そして朝起きると…隣には浴衣から胸やお尻がポロリした後輩女子！？話を聞くと酔ったボクに襲われた衝撃の事実！？必死に謝るも「私たちって体の相性いいですね！」とボクのデカチンと中出しをおねだりしてきて…！？
朝起きたら部屋に浴衣がはだけた後輩女子社員！いつも生意気で悪態ばかりついてくるのに、甘えてきたので… 倉本すみれ
「朝起きたら部屋に浴衣がはだけた後輩女子社員！いつも生意気で悪態ばかりついてくるのに、甘えてきたので… 倉本すみれ」のシーン別の感想・レビュー
Scene1：プロローグ
倉本すみれさんが彼氏と通話するシーンからスタートするんですが、被せるようにして男優さんも通話を開始。こっちは倉本すみれさんを見たくて見てるから「男優さんのウザさ」がすごかったものの、これはさすがにお互い様のような気が…。
倉本すみれさんの流暢な口喧嘩は素晴らしく、煽り方もかなり上手でした。一方で男優さんはウザさがすごい。過去作に比べるとこの時点でも主張が強い気がしたので、この先の展開には不安を感じずにはいられません。
ちなみに出張にきて先輩社員のミスで相部屋、温泉旅館内で関係が完結するのは過去作の「朝起きたら部屋に浴衣がはだけた後輩女子社員！いつも生意気で悪態ばかりついてくるのに、甘えてきたので… 白桃はな」と一緒です。
Scene2：バイブオナニー+二度目の口論
先輩社員と口論の末、先輩は逃げるようにしてトイレへ。そして部屋に一人になったタイミングでバイブオナニーが始まります。
パンツずらしで剛毛を拝めるシーンが用意されていましたが、最低限のハミ毛という感じ。それも先輩がトイレに行っている隙を見計らってのやつなので、時間的にもかなり短いのが残念でした。
戻ってきたら二度目の口論が始まります。先輩は彼氏との関係性についてのトークを展開しようとするも、思いっきり倍返しされるっていうね。倉本すみれさんのセリフがどこまで台本通りなのかは分かりませんが、この流暢な口撃はマジですごかったです。
この後でシーンチェンジがあり、主人公が目覚めると2人とも全裸で寝ていたという状況。そして彼女の語り口で真相が語られるという流れ。さっきまで喧嘩してたのに急にデレっとしてくるギャップが素晴らしいです。
Scene3：夜の激しいSEX(回想シーン)
倉本すみれさんが寝てしまい、部屋で一人でお酒を飲み続ける先輩。浴衣からこぼれている太ももやお尻に気が付くと、ちょっとエッチな雰囲気になります。足を掻いてお尻を突き出す演技には多少のわざとらしさがあったものの、このお尻とTバックは最高に良き。
先輩はおもむろに浴衣を脱いでお尻へのタッチを開始。好き勝手に揉みしだいているところで彼女が目を覚ますも、強引にSEXに持ち込むという流れです。男優さんの迫り方、倉本すみれさんの嫌がり方はあまり上手に見えず、SEX開始の演技にはかなり不自然さを感じました。
目を覚ました後はキス、おっぱいへの愛撫の後で強制フェラチオへ。頭を掴んでガシガシやったり、顔面騎乗するようにして口まんこにしたり…。挿入までもかなりスピーディーで、あっという間に正常位が始まってました。ちなみに挿入される際の嫌がる演技はめちゃくちゃ上手。
一回戦は正常位→対面座位→騎乗位→バック(中出し)という流れで推移。疑似精子を仕込む際に空気が入ったのか、精子が出てくる際のおまんこ接写ではマン屁のような生々しい音も確認できます。
二回戦は背面騎乗位→撞木反り→正常位という流れで推移し、最後は中出しでフィニッシュ。ラストの正常位、中出し後のおまんこ接写で剛毛っぷりも楽しませてもらえました。
騎乗位のお尻アングル、バック、撞木反りで結合部がしっかり撮られており、特にバックでお尻が映っている場面はストロークが長くて挿入感がばっちりでした。お尻の形も綺麗な女優さんなので、バックが好きな人にはかなりおすすめのSEXシーンです。
SEX終了後、回想シーンを終えた先輩のマヌケ面からリスタートするので、ここで発射しないよう注意されたし。
Scene4：トイレでフェラ抜き
前夜のSEXを思い出せない先輩に対し、もう1回しようと迫る倉本すみれさん。トイレに逃げ込んだ先輩を追いかけてフェラ抜きシーンがスタートします。
まずは背後から抱き着いてキス、おちんちんタッチ、フェラチオという流れ。口喧嘩していたときのイメージが残っていればいるほど、ここでのデレっぷりに魅了されること間違いなし！あんだけボロカスに言ってた先輩のおちんちんを笑顔でしゃぶってます。
肝心のフェラチオでは主観アングルも長尺で用意されており、途中にはお尻を揉ませるシーンもあって最高でした。柔らかそうなお尻が非常に素晴らしく、フェラ抜きシーンの副産物としては贅沢すぎるクオリティと言っていいでしょう。
後半は個室に隠れながら本格的なフェラチオが続き、最後は舌上発射を決めてフィニッシュ。ここの俯瞰と主観の切り替えも見事です。
Scene5：温泉で痴女責めからのSEX
一人で温泉に浸かっていた先輩。タオル一枚の倉本すみれさんがやってきて混浴が始まります。どうしても前夜の激しさを思い出してほしいらしく、ここも超積極的に迫ってくるという流れ。
序盤はキス、乳首責めからのスタートで、背後にカメラが回った際の美尻も良き。そしてここでクンニの要求があり、顔面にお尻を押し付けるシーンやM字開脚しての手マンの催促なんかがあります。
浴槽縁にしゃがんでの手マンでは剛毛っぷりが味わえ、おまんこが見たいという願望も叶えてくれる素晴らしいシーンでした。足で先輩の後頭部をロックしてのクンニの要求も非常にエロかったです。
剛毛を見せつけながらの足コキ、フェラチオと続き、ここのフェラチオでサクッと口内発射。そして何事もなかったかのようにおちんちんへのおっぱい押し当てから本番へと進んでいきます。
本番シーンは前座位→対面座位→立ちバック→後座位→前座位→浴槽縁に座らせて正面から挿入という流れで推移し、最後は下腹部に発射してフィニッシュ。中出しを懇願するも外に出されて、ちょっと寂しそうにしている表情が印象的でした。
ここは湯船の中でハメているシーンの割合も多く、水面下でハメているシーンでは結合部が一切見えません。何なら「ハメてないのでは？」と思ってしまったくらい。湯船から出ても正面アングルや真横アングルがメインなので、結合部については期待しない方が無難です。
最後、先輩が温泉を出て行ったあとでオナニーのシーンがちょっとだけ用意されています。
Scene6：朝からお酒パワーで激しいSEX
朝を迎え、逃げるようにして準備を済ませた主人公に対し、「もう一回したいです」とストレートに誘うシーンです。「お酒に酔っているとエッチに積極的になるのでは？」と考え、その作戦が見事なまでにハマります。
先輩はかなりがっついた雰囲気でキスしながらのおっぱいタッチ。そして乳首にしゃぶりつくという暴れっぷりを披露。倉本すみれさんも負けじと上から覆いかぶさって乳首舐めで応戦するという感じ。
先輩の胸の上に座って開脚させられての手マンは素晴らしく、パンツを穿いた状態のハミ毛とパンツを思いっきりずらしての局部の両方を楽しませてくれました。ここは剛毛っぷりを味わいたい人には超おすすめのシーンです。
倉本すみれさんからの責めは乳首舐め一辺倒みたいな部分があったものの、中盤に訪れるシックスナインのシーンではしっかりお尻側が撮られていて、アナルやアンダーヘアーの一部が楽しめます。そしてこのシックスナイン中のフェラチオで1発目を口内発射。
この後、持参してきたバイブを取り出しておもちゃ責めを懇願し、バイブ責めが展開されます。フサフサの剛毛地帯にバイブが吸い込まれていく様子は何とも言えないエロさよな。おもちゃ責めが落ち着いた後の手マンシーンでは豪快な潮吹きも。
本番シーンは騎乗位→バック→立ちバック→片足上げ立ちバック→立ちバック→(手マン)→立ちバック→(フェラチオ)→立ちバック→片足上げ立ちバック→(手マン)→駅弁→正常位(中出し)→正常位(お腹に発射)という流れで推移。
前半はお尻がピックアップされているシーンが長尺で用意されていて、お尻側からの結合部を楽しみたい人には最適です。一方で中盤以降は真横の気配が強くなり、良いシーンとそうでもないシーンの差が激しくなった印象を受けました。
「朝起きたら部屋に浴衣がはだけた後輩女子社員！いつも生意気で悪態ばかりついてくるのに、甘えてきたので… 倉本すみれ」のトータル評価
お尻、剛毛っぷりが楽しめるシーンが豊富で、倉本すみれさんの良さがしっかり発揮されていたと思います。演技力もかなり高くて「激しい口論の末のデレデレ感」が最高でした。
想定外って言ったらアレですが「バック」が良かったです。モザイクは濃いんだけどストロークが長いので挿入感が味わえて、おまんこに向かって激しく突いている雰囲気が味わえます。バックだと剛毛は楽しめませんが、それはそれで正常位や前戯で楽しませてくれるのでバランスは良かったんじゃないかと。
ちょっとクセがあるのは男優さんの演技ですね。人によっては「すげーウザい」ってなりそうなキャラクターなだけに、ここばかりは見る人の感じ方っぽいです。エロイズム的に最初は苦手でしたが、バックのシーンが良いなってなってからは苦手意識が薄れました。
ファンの方には当然として、ツンデレっぷりを楽しみたい人や倉本すみれさんに迫られたいという方には文句なしにおすすめします。
