「朝起きたら部屋に下着姿のギャルが！いつも生意気で悪態ばかりついてくるのに、甘えてきたので… 百永さりな」はセクシー女優・百永さりなさんが生意気なギャルを演じ、主人公と恋人チックな関係になる設定のAV作品です。本作品は以下のような人におすすめします。
- セクシー女優：百永さりなが好き
- ギャルにいじめられるシチュエーションに興奮する
- 恋愛要素をちょっと楽しみたい
いじめっ子っぽい雰囲気から始まる百永さりなさんが、酒に酔った主人公に犯された際に激しいSEXに魅了され、そこからはデレデレしてくるというコメディータッチなAV作品です。とにかくツンデレ要素が素晴らしく、甘えてくる様子の可愛さったらないっていうね。
一方で収録時間が120分で恋愛要素というかあーだこーだ喋ってる時間が結構長く、挿入している時間も長いんですが尺の割に結合部が楽しめる場面が少なかったのはイマイチじゃないかと思いました。純粋におっぱいやお尻を楽しませてくれるシーンも少なかったような気がします。
以下では本作品の感想・レビューをエロイズム的な観点から紹介するので、購入を検討している方はぜひ参考にしてください。
「朝起きたら部屋に下着姿のギャルが！いつも生意気で悪態ばかりついてくるのに、甘えてきたので… 百永さりな」の概要
| 配信サイト | FANZA |
| 配信日 | 2023/08/18 |
| 収録時間 | 117分 |
| メーカー | ロイヤル |
| レーベル | HHHグループ |
| 監督 | コンニャック神野 |
| シリーズ | 朝起きたら部屋に○○ |
| ジャンル | ハイビジョン、独占配信、中出し、ギャル、フェラ、単体作品、巨乳、淫乱・ハード系 |
| 女優 | 百永さりな |
朝起きると…隣には裸の同級生ギャル！話を聞くと酔ったボクに無理矢理ヤラれたヤバイ事実が！だけどいつも超生意気なギャルが甘え始めて…？どうやらイっても萎えないボクのチ○ポが病みつきになったらしく「いつもバカにしてゴメンね！」と何度もHを求められてヤリまくり！ギャルマ○コが気持ち良過ぎて抜かずの連続中出しが止められず！？
朝起きたら部屋に下着姿のギャルが！いつも生意気で悪態ばかりついてくるのに、甘えてきたので… 百永さりな
「朝起きたら部屋に下着姿のギャルが！いつも生意気で悪態ばかりついてくるのに、甘えてきたので… 百永さりな」のシーン別の感想・レビュー
Scene1：プロローグ
生意気というかいじめっ子気質の百永さりなさんは主人公の家をたまり場のように扱い、そこでマッチングアプリを使って男あさり。あとはちょこちょこバカにするようなセリフを浴びせてきます。そして良い男かどうかの判断基準は「良いちんこしているかどうか」みたいで、貞操観念の緩さもかなり印象的でした。
狙ってた男にドタキャンされて機嫌が悪くなり、八つ当たり的なシーンもありつつ…。主人公はそんな百永さりなさんを気遣ってお酒を用意するも拒否され、代わりにお酒を飲むように強要される展開へ。お酒が飲めない主人公はそのまま寝てしまって目が覚めると…という流れになっています。
簡単に言うと「ずっと見下してた男から酔った勢いで犯された」わけですが、そのSEXが過去一激しくて気持ち良かったということで主人公に惚れ、翌朝には女らしさ全開で甘えてくるという感じ。そして回想シーンで振り返るシーンへと進んでいきます。
ちなみにシチュエーションや展開はシリーズ過去作の「朝起きたら部屋に下着姿のギャルが！いつも生意気で悪態ばかりついてくるのに、甘えてきたので… 斎藤あみり」とほとんど一緒です。
Scene2：前夜の激しいSEX(回想シーン)
お酒を飲まされて寝落ちしてからちょっと経過したくらいのシーンです。Tバック姿のお尻が丸見えの格好でスマホをいじっている百永さりなさん。そのムチムチのお尻を見て居ても立っても居られず、お尻に頭を突っ込んで感触や匂いを楽しみ、その勢いでパンツをずらしてバックから挿入へ。
とりあえず上記サンプル画像のお尻がめちゃくちゃ素晴らしくて、うつ伏せ状態のお尻が好きな人には最高におすすめです。エロイズム的にはこれだけでも余裕で抜けるほど。
本番シーンはバック→松葉崩し→正常位という流れで推移し、発射の前に回想シーンが終わって現実世界に引き戻されるという感じ。結合部はまったく映っておらず、男優さんもシャツを着たままで下半身を上手く隠しているフシがあり、SEXシーンとしての見応えはありません。
Scene3：前夜のことを軽く思い出して早朝SEX
再び早朝のシーンに戻ってくるも、前夜のことを絶賛する百永さりなさんに対して「漠然としたことは思い出したけど詳細まではちょっと…」という感じの主人公。で、それを思い出させるためにもう一回…というシーンです。
猫なで声で可愛らしさが強く、プロローグの自己中な感じがほとんど無くなってるのが良い意味での違和感になっていて、本当に同じ人物ですか？ってくらいの変わりようでした。
乳首をいじりながら甘える様子は愛人っぽい妖艶な雰囲気があり、おっぱいやおまんこを触ってもらう際のおねだりも超可愛いです。全体からにじみ出る「彼氏のことが好きで好きで仕方ない彼女」みたいな空気感がマジでやばい。
パンツの上からの手マンに夢中になっていると足でロックするように引き寄せられ、クンニを催促されるような展開になるのもエロいんですよね。クンニ中もめちゃくちゃ笑顔で、おまんこを主人公の顔に押し付けて楽しそうにしていました。
クンニや手マンで気持ち良くしてもらったお礼として、足コキとフェラチオが始まります。四つん這い状態からのフェラチオは体勢だけでもかなりエロかったんですが、ここはあっさり口内発射で1発目。口に出されて「おえー」となってしまうシーンはイチャイチャしてた空気を壊す違和感があったものの、まぁこれは素の部分が出たってことで。
そしておもむろにパンツを脱ぎ、騎乗位から挿入へ。本番シーンは騎乗位→背面騎乗位→騎乗位(中出し)→正常位→深山→正常位(中出し)→バック(中出し)という流れで推移。見所は結合部がばっちりの開脚騎乗位、顔とおっぱいと結合部が同時に楽しめる正常位の一部です。お尻派の人には背面騎乗位もおすすめ。
前夜の激しさやアグレッシブさが無いということで、やや物足りなさを感じている雰囲気が漂ってきます。この辺は感情の水物っぽい感じというか、ギャルのドライな部分も感じられて良き。
ちょっと気になったのは「抜かずの連射仕様」なのかピストンを急に止めるシーンが散見されることです。百永さりなさんがイッたタイミングで中断してたのかもしれませんが、あまりにも断続的になっているのはかなり気になりました。
Scene4：事後シャワーでイチャイチャ
事後シャワーを2人で浴びるシーンです。身体を洗ってる描写なんですが、ぱっと見は完全に手コキなのにはワロタ。キスをしてイチャつくシーンもあり、あとはタオルを使って身体を洗う健全なシーンも。
でも結局はおっぱいを押し当てたり、太ももコキが始まったり…かなりいやらしい方向に進んでいくっていうね。太ももコキではおちんちんがホールドされている感は一切味わえなかったものの、おっぱいの小刻みな揺れが〇。
身体を洗い終わったかなーってタイミングで乳首舐めやフェラチオが始まり、ここもフェラチオからの口内発射が2発あり。
Scene5：付き合うことになった2人のSEX
シャワー後に寝落ちしたのかな？主人公が目を覚ますと電話で口論している百永さりなさん。本命の彼氏と別れたのか、いずれにしても主人公に狙いを定めたと思われます。で、主人公に告白させる方向に仕向けて2人が付き合うという流れ。
百永さりなさんがブカブカのTシャツを着ているのが可愛いこと、付き合う条件が「毎日SEXしてくれること」という素晴らしい条件であること、なぜ男優さんが告白しているシーンを見せられているのかが謎なこと…色んな感情がぐちゃぐちゃになる冒頭でした。
おっぱいを揉みながらのイチャイチャトークに始まり、おっぱいをベロンベロンに舐めまわしていきます。そしてすぐにパンツを脱がしておまんこへ。クンニや手マンも長尺で用意されていました。
攻守が入れ替わると乳首舐め、手コキ、フェラチオ、パイズリでのお返しがあります。ブカブカのTシャツ姿は可愛いんですが、これで上半身が見えない時間が長いのは地味にマイナス。パイズリはおっぱいの柔らかさがバッチリ伝わってきたのが最高でした。
本番シーンは正常位→松葉崩し→対面座位→騎乗位→前座位→後座位(中出し)→バック(中出し)→正常位(中出し)という流れで推移。結合部が楽しめるのは腰上げバック、正常位の一部のみです。
騎乗位は長尺で、ここは開脚しての結合部見せつけなどはありません。終盤に下から突き上げているシーンは見応えがありましたが、途中は結合部も見えなくて同じ映像が続くという点でイマイチだったような気がします。
「朝起きたら部屋に下着姿のギャルが！いつも生意気で悪態ばかりついてくるのに、甘えてきたので… 百永さりな」のトータル評価
イチャイチャ感がかなり強くて好きな人は好きな作品だと思います。恋愛要素だけじゃなくてエロもしっかり担保されているのが良き。エロイズム的には「こういう作りにするならもうちょっと恋愛要素やドラマ要素がほしい」と思っちゃうんですが、コンパクトにまとまっているという点では〇。
第一の魅力はツンデレ要素で、最初はいじめっ子みたいな空気感のあった百永さりなさんがデレデレしてくる展開は激熱です。カメラワークはメリハリがあるって言い方もできるんでしょうが、もうちょっとバックで結合部が楽しめるような映像がほしかったと思いました。
同シリーズの斎藤あみりさんが出演している作品とかなり内容が近いんですが、男優さんの主張やキャラクターに差があるので、エロイズム的には本作の方が楽しめましたね。ファンの方はもちろん、ツンデレ系の展開や恋愛要素も楽しみたいって人におすすめです。
