「犯り部屋 希美まゆ」の感想・レビュー

犯り部屋 希美まゆ

「犯り部屋 希美まゆ」はセクシー女優・希美まゆさんがウエイトレス&看板娘を演じ、同じ職場の男性2人からレイプされて拉致監禁されてしまう設定のAV作品です。本作品は以下のような人におすすめします。

  • セクシー女優:希美まゆが好き
  • 希美まゆさんが凌辱されてしまう様子を見たい
  • 部屋の暗さ、結合部の映らなさは気にしない

まず最初の喫茶店でのレイプシーン以外、まともに電気をつける場面がなくてずっと暗い部屋でのシーンが連続します。おまけにSEXシーンではまったく結合部が映らないので、映像的な迫力・エロさにはあまり期待しない方が無難でしょう。

最初は割とドラマ要素に力を入れていた割に、最後のエンディングは雑も雑すぎて驚かされました。希美まゆさんも最初にちょこっとセリフがあるだけで、それ以外はずっとヤラれっぱなしになってしまうため、飽きやすい作品だと思いましたね。

以下では本作品の感想・レビューをエロイズム的な観点から紹介するので、購入を検討している方はぜひ参考にしてください。

目次

「犯り部屋 希美まゆ」の概要

犯り部屋 希美まゆ
配信サイトFANZA
配信日2017/01/15
収録時間95分
メーカーアタッカーズ
レーベル死夜悪
監督高原寿
シリーズ
ジャンル監禁、ウエイトレス、単体作品、独占配信、ハイビジョン
女優希美まゆ

可愛すぎるカフェ店員の瞳。彼女目当ての客が押し寄せる店内は連日賑わいをみせていた。そんな瞳に片思いしていたバイト仲間の賢治は、思い切って告白するが見事玉砕。諦めきれない賢治を見かねた先輩は開店前に瞳を呼び出し…。

犯り部屋 希美まゆ

「犯り部屋 希美まゆ」のシーン別の感想・レビュー

Scene1:プロローグ

犯り部屋 希美まゆ

可愛すぎるカフェ店員、町の看板娘っていう設定の希美まゆさん。連日、テレビなどの取材がくるほど。ちょっとややこしいのがカフェの名前が「のぞみ」で、希美まゆさんの役名が「ひとみ」っていう点ですね。

希美まゆさんには彼氏はいなくて募集中ということになっているものの、心の中には好きな人がいて、バイトの同僚を1人フッているという設定があります。このフラれた人物を焚きつける先輩がいて、この2人によって希美まゆさんにとっての悲劇が始まるという感じのストーリーです。

Scene2:職場の同僚2人からレイプ

犯り部屋 希美まゆ

希美まゆさんに片想いをしていた男と先輩が、取材と言って誰もいないカフェに希美まゆさんを呼び出し、レイプするシーンです。

最初は先輩だけが張り切ってレイプをしていて片想いをしていた男はただ傍観しているだけだったんですが、先輩が希美まゆさんにエッチなことをしているのが羨ましくなったのか途中から参戦するという流れになっています。

ほぼ着衣状態でおっぱいくらいは見えても結合部はほとんど見えず。なんなら先輩の挿入シーンに至っては挿入してない可能性もあるんじゃないかと思って見ていたら、テーブルの上に寝かせて挿入する場面でようやく「あ、挿入はしてるっぽい」という感じでした。

犯り部屋 希美まゆ

まず希美まゆさんが序盤に暴力を振るわれるシーンがあり、これで恐怖心を植え付けられたっていう見方もできるんですが、声と態度のバランスが合っていないような感じがしました。声では結構嫌がってるのに、両手が遊んだままで無抵抗っていうのはかなり違和感があったような気がします。

本番シーンは片想いをしていた男が正常位オンリーで中出しフィニッシュ、続いて先輩が立ちバック→屈曲立位で中出しフィニッシュです。

Scene3:強制フェラチオからの口内発射2連発

先輩の家らしき場所に拘束監禁され、性欲処理の道具として扱われてしまうシーンです。

まずは最初にトイレに連れて行かれるんですが、先輩が見ている前での放尿シーンとなっています。両手を拘束された状態で洋式トイレに座らされるだけで、おしっこしている場面を覗かれるわけではないものの、用が済んだ後はおまんこをトイレットペーパーで拭かれるという感じ。

この後は2人から強制的にフェラチオをさせられるシーンへ。先輩からは暴力を振るわれて無理やり口を開けさせられたり、髪を掴んで頭をガシガシやられる展開です。

一方で片想いの男は寝ている状態の希美まゆさんの口におちんちんを突っ込み、口まんこ状態にするという流れ。両者ともに口内発射を決めてフィニッシュ。

Scene4:ダイジェストシーン

犯り部屋 希美まゆ

ここからはダイジェスト的なシーンなんですが、拘束を解こうともがく希美まゆさんの映像だったり、片想いの男が普通に希美まゆさんとSEXをしているシーンだったり、片想いの男が仕事が手につかないようになっていたり…色々思わされるドラマ的な演出シーンです。

犯り部屋 希美まゆ

SEXシーンは暗い部屋で行われていて視界はそんなに良くないんですが、バックで突くシーンが楽しめました。結合部は映らないものの、おっぱいの揺れる様子や希美まゆさんが犯されている雰囲気は〇。

Scene5:深夜のバイブ責め

犯り部屋 希美まゆ

希美まゆさんにバイブを突っ込んで楽しむという感じのシーンです。

希美まゆさんには足を開かせたり、お尻を向けさせたりしながら、丸見えになったおまんこにバイブをガンガン突っ込んでいくという感じ。ここではもう希美まゆさんはほぼ無抵抗になっており、男たちに好き勝手に楽しまれてしました。

光景としては非常にエロい雰囲気があるんですが、いかんせん照明が最低限でめちゃくちゃ暗いので、映像的な楽しむは半減していると言っていいでしょう。夜通しエロいことをされているっていう演出のためだとは思うんですが、ここまで暗いと正直言って興ざめするレベル

Scene6:深夜の3P

犯り部屋 希美まゆ

相変わらずの暗い部屋で3Pをするシーンです。光源の近くは明るいので、カメラから撮影する角度によっては「思ったほど暗くないかも」って思う場面もあるんですが、光源を背負うと劇的に暗くなるのが残念すぎました。

1人がひたすらおっぱいを揉んだりキスをして、もう1人がおまんこを舐め回したり手マンをしたりする流れから始まります。希美まゆさんをうつ伏せ状態にして、お尻に顔を突っ込んでいるシーンは非常に魅力的だったんですが、もう1人がフェラチオを要求していてそっちばかりがカメラで撮られていたのが残念でしたね。

犯り部屋 希美まゆ

挿入シーンは正常位からスタートし、相変わらず結合部はそんなに楽しめないんですが、希美まゆさんの全裸はそれなりに楽しめると思いました。たまに暗すぎる場面があるのでどうなることかと思ってたら、意外とおっぱいや表情が楽しめるのは嬉しい誤算でしたね。

犯り部屋 希美まゆ

本番シーンは正常位→騎乗位→対面座位→座り側位→バック→寝バック→側位→バック→正常位→騎乗位→バック→背面騎乗位→松葉崩し→正常位(中出し)→正常位(中出し)という流れで推移。

どれも結合部はほとんど楽しめないので、希美まゆさんの裸が綺麗に見えるシーンという意味で最初の中出しがある正常位がおすすめです。ここではおっぱいを揉みしだきながらピストンされており、おっぱいの柔らかさや希美まゆさんの表情が楽しめるシーンになっていました。

最後、ドラマのエンディングとしては何の伏線の回収もない展開で終わります。

「犯り部屋 希美まゆ」のトータル評価

最初のレイプシーン以降、ずっと全裸っていう要素は非常に素晴らしかったと思います。やっぱ凌辱系であれば全裸監禁は必須だと思いますし、たまに「監禁してるのに服を着せたままなの?」って思う作品も少なくないので、この辺りは問題なし。

かなり残念だったのが部屋の暗さですね。なんか喫茶店でのレイプシーン以降、ずっと暗い部屋でゴチョゴチョやってたなぁっていう印象しかないので、おもちゃ責めやら3Pによる内容の差別化よりも「部屋が暗かった」っていう印象の方が強かったです。希美まゆさんに何かセリフがあるわけでもないし、場所もずっと同じなので飽きがきやすいです。

エロイズム的にはお風呂に入れるシーンとか、それこそ目の前で放尿してる場面を眺めたって良かっただろうし、とにかく場所と明るさにバリエーションが欲しかったと思いました。とりあえず結合部はまったく楽しめないですし、希美まゆさんの可愛さも伝えきれていないと思ったのでおすすめしません。

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