「サッカー部の女子マネージャーは毎日、顧問教師の性処理をさせられています。 東條なつ」はセクシー女優・東條なつさんがサッカー部のマネージャーを演じ、キャプテンのために顧問の性処理をさせられる設定のAV作品です。本作品は以下のような人におすすめします。
- セクシー女優：東條なつが好き
- 女子マネージャー設定にそそられる
- ドラマの突っ込みどころはあまり気にならない
本作は良く言えば「完堕ちしない凌辱系作品」ということで、最後の最後まで嫌がっている姿が見られます。
ただ、口答えはするけど肉体的に抵抗しないという感じなので、肉体的に抵抗しない理由が必要じゃないですか？そこを明確に描いてくれていないので、見ているこっちが脳内補完する必要があるっていうね。これは結構なカロリー消費。
エッチなシーンは全部部屋が暗くされていますし、東條なつさんの制服姿やトレーニングウェア姿以外の残念な部分がとにかく目に付いたという印象です。
以下では本作品の感想・レビューをエロイズム的な観点から紹介するので、購入を検討している方はぜひ参考にしてください。
「サッカー部の女子マネージャーは毎日、顧問教師の性処理をさせられています。 東條なつ」の概要
| 配信サイト | FANZA |
| 配信日 | 2020/12/31 |
| 収録時間 | 120分 |
| メーカー | アタッカーズ |
| レーベル | 死夜悪 |
| 監督 | きとるね川口 |
| シリーズ | ○○部の女子マネージャーは毎日、顧問教師の性処理をさせられています。 |
| ジャンル | ハイビジョン、独占配信、美少女、ドラマ、制服、単体作品、辱め |
| 女優 | 東條なつ |
サッカー部の顧問教師として、学生の面倒を見るのももう飽きた。全国大会に行きたいなんて無謀な夢、叶うわけないのに。だけど、私には一つだけ楽しみがあるんだ。女子マネージャー西野冬美。まだ未熟で健気で美しい彼女がいるから続けられていた。それなのに、それなのに、あんなダメ男と付き合おうとしているなんて…許せない。
サッカー部の女子マネージャーは毎日、顧問教師の性処理をさせられています。 東條なつ
「サッカー部の女子マネージャーは毎日、顧問教師の性処理をさせられています。 東條なつ」のシーン別の感想・レビュー
Scene1：プロローグ
導入部のドラマシーンです。東條なつさんの着替えシーンにて、下着姿まで見ることができます。あとは顧問の先生が嫌な奴であること、キャプテンらしき部員と東條なつさんが恋仲っぽいことなどのドラマあり。
ただ、急に全国を目指すと言い出したり、男優さんたちがサッカーするシーンを見せられるシーンも多く、ドラマとしてはかなりチープな仕上がりだと思いました。要は「キャプテンがレギュラーから理不尽に外される→元に戻すために東條なつさんが奮闘する」みたいな流れに持っていきたいだけの十数分という感じ。
Scene2：キャプテンのレギュラー復帰のための自己犠牲(夕方)
キャプテンをレギュラーに戻してもらう条件として、顧問教師にエッチなことをされてしまうシーンです。割と早い段階で下半身を裸にし、お尻側からぱっくりおまんこを開いたり、机の上でM字開脚をさせてクンニをしたり…。
ちょっと部屋が暗いのは気になったものの、手マンの際に指がおまんこに入っている雰囲気はばっちりでした。あとは首を絞めつつ、おまんこを好き勝手に弄んでいくような流れになっています。アナルもちゃんと映されているので、東條なつさんの下半身を堪能できるシーンと言っていいでしょう。
散々おまんこを楽しんだ後はご奉仕を要求する展開へ。最初は手コキから始まり、すぐにフェラチオへ。そんなに下半身は映らないんですが、おまんこ丸出しでフェラチオをしている俯瞰映像が結構エロいです。
あとは顧問の乱暴な感じも〇。所々の発言にNTRっぽさが感じられるというか、まだ付き合ってはいないものの「キャプテンの彼女を先に味見するゲスっぽさ」みたいなのが際立っていましたね。
本番シーンは机を使った屈曲立位→正常位→屈曲側位？→立ちバックという流れで推移し、最後は中出しでフィニッシュ。
シャツもブラジャーも残しているせいで上半身が一切楽しめないのと、序盤は真横アングルばかりで結合部がほとんど楽しめないのが残念でした。部屋を暗くして窓から入ってくる光しか頼りがないような状況なのに、男優さんの身体で影になっちゃってるのが残念すぎる…。
立ちバックの一部ではお尻がちゃんと映されているものの、時間的にはかなり短いです。あとお尻よりも不自然なまでに汗をかいている演出の方が気になりました。汗だくなのは一定のエロさがあると思うんですが、ちょっとこれはやりすぎでは？
エロイズムとしては乱暴さを際立たせるために、立ちバックで突きながら尻肉を揉んで欲しかったんですよね。でも霧吹きで汗を演出とかしちゃったら、そのせいでお尻に触れなくなっちゃったんじゃないかと思い、ここは残念に感じてしまいました。
Scene3：部室でフェラチオ(口内発射→ごっくん)
部員達には練習をさせておいて、その隙に部室のような場所で顧問からエッチなことをされるシーンです。ここも部屋が暗くて、かなり影が強い映像になっています。あと、なんでサッカー部の顧問がバット持ってんねん。
ここは手コキからスタートするんですが、顧問による首絞めやおっぱいへのちょっかいがあり、具体的な指示を出されながらのフェラチオへ。舌使いなどを仕込まれている雰囲気で、後頭部を掴んで無理やりやらせている感に乱暴さがあって〇。
度々おもちゃのバットを使いながら下半身にちょっかいを出すやつが謎だったのと、フェラチオ中の首絞めが完全にやってるフリだったのは気になりましたが、ここはフェラチオからの口内発射→ごっくんでフィニッシュ。
口の中にある白濁液は明らかに偽物だったような気がしたものの、ごっくんを拒否する東條なつさんに何とかごっくんさせようとした顧問の策士っぷりは良かったです。
Scene4：顧問の部屋で手マン潮吹き(夕方)
またもや夕方背景の暗い部屋で、過剰なくらい汗をかいているシーンです。東條なつさんに舌を出すように強要し、ベロキスをする場面からスタートします。
よだれまみれの口元はエロかったような気もするんですが、首ばかり汗をかいているのが不自然で気になるっていうね。東條なつさんのおっぱいを舐めるシーンにしても、男優さんの身体が影になってしまうのは失敗だったんじゃないかなぁ。
序盤はキスとおっぱい、中盤は下半身に焦点を絞って責めていきます。パンツの上からの愛撫が結構長くて、この辺はAVとしての事情を強く感じました。それに窓を背負った状態で手マンをしても、股間が完全に影になっているのでこれも失敗。
ここからはひたすら手マンとクン二が続き、何度か潮吹きをする場面が用意されています。ただ、男優さんの手つきが明らかに不自然で、スポンジか何かを握りこんでいるように見えました。上記画像の男優さんの手つき、なんかおかしくないですか？
ここは手マン、クンニ、ベロキスのみで終了し、挿入シーンや発射シーンはありません。
Scene5：ダイジェスト+オナニー強要(夕方)
キャプテンと過ごす日常パートと、顧問にエッチなことをされる夕方パートが交互に繰り返されるダイジェストシーンです。エッチなシーンは制服姿でのSEXシーン、ベロキスシーン、オナニー強要となっています。
SEXシーンはかなり雑なやつで、本当にハメてるかどうかの確認ができない正常位オンリーで発射シーンなし。ベロキスは男優さんの唾液まみれにされるやつで、結構エロいと思いましたが見る人を選ぶとも思いました。
そしてメインはオナニーを強要するシーンですね。ビデオカメラを向けた状態で東條なつさんにパンツを脱がせ、あとは至近距離からオナニーをガン見するという感じ。シチュエーション的にはエロいんですが相変わらず部屋が暗くて雰囲気のみ。
オナニーは正面とお尻側の2パターンが用意されていて、お尻側の方はアナルが見れたり、軽いスパンキングがあったり…。正面に比べると映像的な見やすさもあって良かったです。最終的には顧問からの手マン、クンニが行われ、ここもかなり中途半端な感じでフェードアウト。
Scene6：部活終わりの部室で中出し(夕方)
キャプテンから一緒に帰る誘いを断り、部室で顧問教師に抱かれるシーンです。まさか最後の最後まで夕方背景で進められるとは…。序盤はボディータッチ、フェラチオを中心の展開へ。
とりあえずスカートの下にブルマのような衣装を着用していたのが残念だったのと、ここも過剰な汗が演出されているのが気になります。「こんなに汗だくならおまんこはどうなってるのかな？」って気になるじゃないですか？なのに肝心のおまんこを全く見せてくれないのは残念すぎるでしょ。
それから相変わらず東條なつさんは「顧問のことが大嫌い」というスタンスで展開されるも、もはやレギュラー復帰しているキャプテン云々のイメージが薄れているので、ドラマ的な見せ方も弱いように感じました。
口答えをするような気の強さがあるのに、顧問の言いなりになってエロいことをされるわけですから、せめてもう1回か2回くらいは「キャプテンをレギュラーから外しちゃおっかなー」みたいな脅しがあっても良かったんじゃないかと思います。
クンニ、手マン、フェラチオを経由し、ここでは東條なつさんに自ら股がらせるような形で騎乗位から挿入へ。
最初の見所は正常位ですかね。ここでは部屋の暗さやモザイクに負けないくらい結合部がピックアップされていて、おまんこに挿入している雰囲気がしっかり味わえました。
東條なつさんが腰振りをするバックも悪くなかったんですが、こっちはあまり挿入感が味わえず。お尻を眺められるという点では悪くなかったのと、男優さんが突き始めてからの雰囲気は〇。
後半の正常位ではバックの時と同様に、男優さんがおちんちんを差し出している状態から彼女自身に挿入させるシーンがあります。この辺の演出は文句なしにエロかったです。結合部もちゃんと接写されていて、かなり挿入感を味わうことができました。
男優さんに主導権が移ると激しさを増し、手でクリトリスを刺激しながらのピストンが非常に良かったです。
本番シーンは騎乗位→対面座位→正常位→バック→正常位という流れで推移し、最後は中出し→お掃除フェラでフィニッシュ。へそが汗で埋まっちゃうほどの汗だく演出はやりすぎだと思いました。
「サッカー部の女子マネージャーは毎日、顧問教師の性処理をさせられています。 東條なつ」のトータル評価
まずドラマとして非常にチープです。そんなに強くないチームっていう大前提があるのに、なぜか大会直前になって全国大会を目指したり、サッカーの経験がない顧問にすがりついたり…。細かい部分とかじゃなくて根底にある設定の時点で、かなり突っ込みどころが満載でした。
「キャプテンが好き→キャプテンがレギュラーから外される→復帰させて欲しい→復帰させて欲しいならヤラせろ」という展開は嫌いじゃないんですが、1回ヤラせて復帰に成功したなら、その後は脅されて逆らえなくなっているっていう刷り込みが欲しかったです。
最初のレイプで裸の写真を撮られてるので、それで脅されて言うことを聞かされてるんだろうなって感じはするものの、無駄なサッカーのシーンをあんだけ採用するなら、そこもドラマに組み込めたでしょって思いました。
エッチなシーンは最後のシーンでこそ結合部が楽しめるくらいで、全体的に見たら物足りなさは否めません。そもそもエッチなシーンが全部暗くて、ほぼ夕方っていうのは裸が見づらくされてるだけじゃないかっていうね。
ストーリーがそこまで練りこまれてないせいで、東條なつさんの演技も難しかったろうと思います。「口答えもしていやがってるのに、肉体的な抵抗は一切しない」みたいな雰囲気も入り込みにくいため、本作はあまりおすすめしないです。
