「本物アイドルのエロス覚醒!激イキ!4本番スペシャル 羽咲みはる」の感想・レビュー

本物アイドルのエロス覚醒!激イキ!4本番スペシャル 羽咲みはる

「本物アイドルのエロス覚醒!激イキ!4本番スペシャル 羽咲みはる」はセクシー女優・羽咲みはるさんのエスワンデビューから2作目で、大きな4つの挑戦を試みたAV作品です。本作品は以下のような人におすすめします。

  • セクシー女優:羽咲みはるが好き
  • 初々しい頃の羽咲みはるさんが見たい
  • 羽咲みはるさんのセクシー女優としてのステップアップを見たい

本作では羽咲みはるさんが「デカチン、おもちゃ責め、4P、ローションプレイ」に挑戦しています。収録時間は3時間近くあるんですが、シーンの合間にインタビューがあったり、本来ならカットするようなオフショットのようなものが採用されているので、実際のエッチなシーンは普通か普通よりちょっと長い程度です。

あと前半が良かったのに対して後半が尻すぼみになっていくのが気になりました。前半部分では薄モザイクで羽咲みはるさんのおまんこが堪能できるので、エロイズム的にはここだけでも一見の価値があるとは思っています。

以下では本作品の感想・レビューをエロイズム的な観点から紹介するので、購入を検討している方はぜひ参考にしてください。

目次

「本物アイドルのエロス覚醒!激イキ!4本番スペシャル 羽咲みはる」の概要

本物アイドルのエロス覚醒!激イキ!4本番スペシャル 羽咲みはる
配信サイトFANZA
配信日2016/07/03
収録時間171分
メーカーエスワン ナンバーワンスタイル
レーベルS1 NO.1 STYLE
監督ザック荒井
シリーズ
ジャンルハイビジョン、独占配信、ギリモザ、3P・4P、潮吹き、巨乳、美少女、単体作品
女優羽咲みはる

本物アイドル羽咲みはるのS1第2作目は、彼女の中に眠っているエロスを呼び覚ます4本番。可愛い顔をしかめ、Fカップの巨乳を揺らしながら、身体に走る快感と向かい合います。心から「もっと気持ち良くなりたい」と思った時、彼女は今まで味わったことのない快楽を体験するのでした。

本物アイドルのエロス覚醒!激イキ!4本番スペシャル 羽咲みはる

「本物アイドルのエロス覚醒!激イキ!4本番スペシャル 羽咲みはる」のシーン別の感想・レビュー

Scene1:みはるちゃん史上最大のデカチンでイキまくりセックス

本物アイドルのエロス覚醒!激イキ!4本番スペシャル 羽咲みはる

まず最初は監督さんによるインタビューで、羽咲みはるさんの理想のおちんちんサイズについての会話があります。親近感のあるサイズのディルドが登場した後、かなり大きいサイズの本物のおちんちんが登場するという流れ。あとはそのデカチンの持ち主とのSEXへ。

序盤はおっぱいをひたすら楽しみ、割と無駄のない感じでおまんこへと向かいます。モザイクがそんなに濃くないので、くぱぁをした際はおまんこの形状がばっちりです。手マンのシーンでもクリトリスの形状がそれなりに分かりますし、男優さんの手が離れた瞬間の光景は絶景と言っていいでしょう。

手マンで大量潮吹きがあった後は攻守交代となり、羽咲みはるさんによる丁寧なフェラチオやシックスナインがあるんですが、シックスナインの場面ではお尻やおまんこもちゃんと映してくれているのが良かったです。お尻の柔らかそうな感じが魅力的だったので、ここはもうちょっと見たかったですね。

おっぱいを借りてのセルフパイズリ、再度の手マン潮吹きがあった後でいよいよ正常位から挿入へ。挿入シーンは正常位→対面座位→騎乗位→バック→(手マン潮吹き)→撞木反り→背面騎乗位→正常位という流れで推移し、最後は正常位から顔射→お掃除フェラでフィニッシュ(追撃の手マンでの潮吹きもあり)。

デカチンによる乱れっぷりはあったのかもしれませんが、特に結合部が楽しめるという感じではなく、結合部を楽しみたいなら撞木反りのシーン一択ですね。何度も潮吹きがあってベッドがびしょ濡れになるので、潮吹きが好きな人にはかなりおすすめです。

Scene2:大量顔射とおもちゃ責めでイキまくりセックス

本物アイドルのエロス覚醒!激イキ!4本番スペシャル 羽咲みはる

まずはディープキスの場面からスタートし、ほんの軽くですが羽咲みはるさんによる顔舐めもあります。

序盤は男優さんに指示を出された羽咲みはるさんが責める流れなんですが、男優さんがボソボソ指示を出しているのがこっちにも分かるので、なんか「男優さんが楽しんでいるところを見させられている」みたいな感覚になりました。

事細かい注文をつけられてのフェラチオ・パイズリと進んでいき、男優さんがちんぐり返しまでするんですが、玉舐めやらアナル舐めも強要されており、「羽咲みはるさんがアナル舐めまでさせられてる!」って興奮する人もいるでしょうし、男優さんのボソボソ喋る感じが合わないって人もいるでしょう。この辺は見る人によって意見が分かれそうな気がします。

本物アイドルのエロス覚醒!激イキ!4本番スペシャル 羽咲みはる

後半になるとおもちゃを持ち出してきて攻守交代です。おもちゃの音がやたら大きくて、羽咲みはるさんと男優さんの声が非常に小さく、この辺の音量バランスの悪さはめちゃくちゃ気になりましたね。おまんこにおもちゃを当てている映像は薄モザイクで見応えがあるものの、当てている最中よりも当てるのをやめた瞬間が激熱という感じ。

バイブを挿入している際は非常に見応えがあり、正面だとバイブ本体が邪魔になってアレなんですが、適度に少し角度を付けて撮影してくれているので挿入部分がばっちり堪能できました。この後は電マが登場するも派手な潮吹きなどはなく、そのまま挿入シーンへ。

本物アイドルのエロス覚醒!激イキ!4本番スペシャル 羽咲みはる

挿入シーンは後座位→前座位→騎乗位→立ちバック→騎乗位→正常位という流れで推移し、最後は正常位から顔射でフィニッシュ。序盤はめちゃくちゃ結合部がフォーカスされている場面が多く、最後の顔射も勢いが良かったので見応えはかなりあったと思います。

エロイズム的には最初の羽咲みはるさんの責め、その後のおもちゃ責めにおけるローターと電マはあんまり好きじゃありませんでしたが、バイブ責めとSEXシーンは文句なしに良かったです。

Scene3:エンドレスピストンでイキまくり4Pセックス

本物アイドルのエロス覚醒!激イキ!4本番スペシャル 羽咲みはる

かなり前置きが冗長で、企画会議のような場面から実際にホテルに向かうまでの道中のシーンも使われています。ホテルの部屋に入ると3人の男優さんが待機していて、そのまま4Pが開始されるという感じ。

そもそも部屋もそこまで広いわけではなく、羽咲みはるさんの身体に3人の男性が群がったら映像もてんやわんやです。それなのに小スペースで絡み始めたり、お風呂に行ったりと忙しい感じなので、この辺はあまり使えないような気がします。廊下でハメてる時はライトの逆光で映像も見にくく、結構酷いなぁと思いました。

本物アイドルのエロス覚醒!激イキ!4本番スペシャル 羽咲みはる

3人の男優さんが全員で羽咲みはるさんの身体を洗うシーンは結構好きでしたが、手マンのシーンでは肝心な部分が見えなかったり、4人全員がお風呂に入ってる場面でも大して裸が見られるわけでもなく、ぶっちゃけ微妙という印象。

挿入シーンは正常位→立ちバック→駅弁→後座位→騎乗位→バック→騎乗位→側位→正常位(顔射)→正常位(顔射)→正常位(顔射)という流れで推移。「Aが挿入してBがフェラチオを要求してCがおっぱいを舐めに行く」みたいに忙しくなってくると、カメラも結合部だけを狙うっていう場面が少なくなるので、純粋に挿入している場面を楽しめるシーンは非常に少ないです。

一方でまだ新人女優さんと言ってもいい羽咲みはるさんが、3人の男優さんに激しく突かれている様子は見応えばっちりです。これはデビュー2作目にしては激しいと思いますし、複数プレイが好きな人には結構おすすめ。

Scene4:ローションまみれでイキまくりセックス

本物アイドルのエロス覚醒!激イキ!4本番スペシャル 羽咲みはる

可愛い水着を着用した羽咲みはるさんがビニールプールに入れられ、そこでローションまみれになってから絡みが始まるシーンです。序盤にうつ伏せ状態からお尻を楽しむシーンがあり、ここは水着ながらもお尻が堪能できますし、パンツを脱がせてからの手マンも薄モザイクで〇。

しばらく男優さんが羽咲みはるさんのぬるぬるボディを堪能する展開が続きますが、雑におまんこ全体を撫で回すフェーズになると、肝心な部分が楽しめる場面は一気に減ります。その後の見所は羽咲みはるさんの責めが始まってからのパイズリですかね。ここはScene2とは違って指示なし、羽咲みはるさん自身によるパイズリとなっています。

本物アイドルのエロス覚醒!激イキ!4本番スペシャル 羽咲みはる

尻コキ(素股)を楽しんだ後、いよいよ騎乗位から挿入開始へ。ぬるぬるボディが重なる場面は気持ち良さそうなんですが、それが映像として伝わってくる場面があまりなく、結合部もあまり映らないです。

ぬるぬるしているせいかおっぱいを触るシーンはほとんど無くなり、この辺もかなり見応えが無くなってしまった要因だと思います。

本物アイドルのエロス覚醒!激イキ!4本番スペシャル 羽咲みはる

挿入シーンは騎乗位→バック→対面座位→正常位→側位→正常位という流れで推移し、最後は両手を取りながらの正常位から顔射→お掃除フェラでフィニッシュ。

「本物アイドルのエロス覚醒!激イキ!4本番スペシャル 羽咲みはる」のトータル評価

トータルボリュームは3時間近くあるんですが、全シーンが4つしかなくてシーンの合間合間に監督さんによるインタビューがあるので、実際にはそんなにボリュームがあるような作品ではないです。あと前半の内容が結構良くて、後半になるに連れて尻すぼみになっていったのが気になりました。

序盤は薄モザイクの恩恵を受けられるアングルが多く、羽咲みはるさんのおまんこを楽しみたいという人には非常におすすめできる内容だったと思います。一方で後半になると魅力的なアングルが無くなるというか、画面全体に情報量が極端に多い3Pと、滑るせいでプレイ内容が制限されるローション…これはちょっと残念でしたね。

エロイズム的には前半だけでもそんなに悪くないとは思っていますが、デビュー作と比べて良くなったかって言われると微妙だと思いますし、内容自体はハードになってるのに評価されないっていうのは何かしらの落ち度が大きかったと言わざるを得ません。羽咲みはるさんのファンの方にはおすすめですが、そうじゃなければあまりおすすめしないです。

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