『「えっ！ここでヤルの？」三上悠亜に一ヶ月密着して隙あらばいきなり即ズボッ！ 前代未聞ドッキリAV大作戦』はセクシー女優・三上悠亜さんのドッキリ企画系AV作品です。本作品は以下のような人におすすめします。
- セクシー女優：三上悠亜が好き
- ドッキリ企画系の展開が好き
- 着衣SEXが好き、三上悠亜さんの私服っぽい服装を楽しみたい
即ハメ系のドッキリ企画なんですが、最初のSEXシーンの驚きっぷりが弱く、ドッキリ企画っぽさがあまり感じられませんでした。一般人にエッチな場面を目撃されるみたいな演出も用意されているものの、そのすべてが「一般人が裸の三上悠亜さんをガン無視する」っていうリアリティの無さが気になるっていうね。こういう辺りの作りを雑に感じずにはいられません。
あとはすべてのシーンが着衣状態からスタートするため、最後まで着衣というシーンも多く、三上悠亜さんの裸が見たいって人は物足りなく感じてしまうかも。おまんこ周辺は結構見せてくれる場面が多かったように思いますが、そもそもモザイクが入ってるわけですし、上半身は着たままのシーンが多くて揺れるおっぱいが楽しめないのは本当に残念でしたね。
以下では本作品の感想・レビューをエロイズム的な観点から紹介するので、購入を検討している方はぜひ参考にしてください。
「国民的アイドルいきなり即ハメドッキリ4本番 いつでも即合体、どこでも即絶頂 三上悠亜」の概要
| 配信サイト | FANZA |
| 配信日 | 2017/04/15 |
| 収録時間 | 119分 |
| メーカー | エスワン ナンバーワンスタイル |
| レーベル | S1 NO.1 STYLE |
| 監督 | キョウセイ |
| シリーズ | — |
| ジャンル | ハイビジョン、独占配信、ギリモザ、単体作品、ドキュメンタリー、巨乳、アイドル・芸能人、即ハメ |
| 女優 | 三上悠亜 |
「ダメ…ダメ…聞いてないですぅ…」国民的アイドルを襲う、即即本番ハメ倒しスペシャル！「え？何？何？」驚きと恐怖の中パンツを脱がして即ハメ本番。問答無用！待った無しのドッキリSEX＆びっくり絶頂！心の準備が出来てなくてもずっぽり咥えるカラダは敏感。アイドルって普段からお○んこ濡れてて、とってもエッチなんだね（笑）完全ガチのプライベートを盗撮した密着ドッキリマル秘エロドキュメントSPECIAL！
国民的アイドルいきなり即ハメドッキリ4本番 いつでも即合体、どこでも即絶頂 三上悠亜
三上悠亜さんは本作をリリースしてから約5年後、似たようなAV作品『「えっ！ここでヤルの？」三上悠亜に一ヶ月密着して隙あらばいきなり即ズボッ！ 前代未聞ドッキリAV大作戦』をリリースしています。三上悠亜さんのドッキリ系AVを楽しみたいのであれば、エロイズム的にはこっちの方が断然おすすめです。
「国民的アイドルいきなり即ハメドッキリ4本番 いつでも即合体、どこでも即絶頂 三上悠亜」のシーン別の感想・レビュー
Scene1：インタビュー中の超即ハメSEX
喫茶店のような場所でインタビューをしている最中に、裸の男優さんが乱入してきて即ハメするシーンからスタート。
後ろの席やカウンター席に座っている男性には顔モザイクが入っていますが、どう考えたって仕込みだし、そもそも裸の男性が乱入してきたのに全然リアクションしないのが不自然すぎてもうね。「見る方も大人だし理解してくれるだろ！」みたいな手抜き感があります。
肝心の三上悠亜さんも「あなた即ハメ企画って知ってましたよね？」っていう感じのリアクションで、全然ドッキリっぽさを感じませんでした。これは完全に悪手と言わざるを得ません。
好意的に捉えるのであれば、これまでに何度も絡んだことがある男優さんが裸で登場したので、そういう企画だと瞬時に判断して対応したのかもしれませんが、だったら「本当のドッキリのように驚いて見せる」が正解のリアクションだったよなぁ。
この企画は「出会って〇秒で合体」シリーズの二番煎じみたいな部分があり、オリジナルの方ですら出オチ感があるわけですから、最初のドッキリに失敗しちゃうともうグダグダな展開に感じてしまいましたね。
いつの間にかお客さんは全員いなくなっており、あとは着衣状態でドッキリどうこうよりも、セクシー女優としての職務を全うする三上悠亜さんと男優さんのSEXが続くという感じ。モザイクのかかったおまんこを見られるシーンはそれなりにありますが、終盤までおっぱいは一切見えず。
指マンのシーンで指を何本まで入れるかっていうやり取りは楽しめたものの、それ以外での見所は特に感じられなかったです。着衣で密着する体位が多いため、見る側の想像力みたいなものも重要になってくると言えるでしょう。最後は立ちバックからお尻に発射。
Scene2：地方ホテルの廊下で突然FUCK
マネージャーとホテルに前入りして、1人で部屋を出た瞬間に裸の男優さんに襲われてしまうシーン。前のシーンの例があるのでここのリアクションは新鮮じゃなくて構わないんですが、コート+ロングスカートのような衣装での即ハメはちょっと相性が悪いような気がしました。
立ちバックでハメながら少しずつ服を脱がしていくも、お尻の割れ目もちゃんと見れないし、ハメている男優さんだけが興奮できるようなカメラワークが続きます。
途中で隣の部屋のお客さんが出てくる場面もあるんですが、ここもノーリアクション&前のシーンでの不信感があるので、素直な気持ちで見ることができず。せめてちゃんとドッキリっぽい演出をしてくれたら「これって本当のお客さんかな!?」みたいにドキドキすることもできただろうに。
廊下みたいな狭い場所での立ちバックだったり、ちょっとした壁のくぼみに座らせてのクンニが続くので、相変わらず一方向からのみのアングルです。特に開脚させてのクンニは見たい部分がほとんど見えず、男優さんの後頭部オンリー。
部屋の入り口での片足上げ対面立位は〇。挿入部もお尻も楽しめるローアングルがあり、ここは文句なし！その後の手マン潮吹き、ぶっちゃけ本作で抜くならここじゃないかと思えるほど、興奮できるシーンが続いたような気がします。
裸の三上悠亜さんを部屋から追い出し、扉を閉めて放置するっていう茶番の後の背面騎乗位も見応えばっちりです。最後は対面座位から舌上発射→お掃除フェラでフィニッシュ。
Scene3：ロケバスの中で驚愕のバイブ責め
ロケバスの中で着替えている三上悠亜さんの所に裸の男優さんが突撃し、バイブで責め立てるシーンです。
正直、ここまで来ればドッキリは筒抜けだろうし、驚くというよりも「あと何回あるの？」っていうリアクションが自然だと思うんですが、ぶっちゃけ三上悠亜さんの場合は1回目も3回目も大してリアクションが変わってないんですよね。笑顔で軽く驚くという感じ。
そしてロケバスの中ということもあってここも撮影環境が狭く、迫力のあるカメラワークにはあまり期待できません。パンツをずらした状態やパンツでバイブを固定しての玩具責めになり、視覚的な興奮度合いもやや物足りないような気がします。
Scene4：BARでほろ酔い衝撃即ズボ3P
飲み会の2軒目にブッキングしたとのことですが、どこまで本当なのかが懐疑的なのと、ハメられながらビリヤードを継続するっていう緩さもあり、三上悠亜さん自身にも即ハメされてる感があまりなかったのが残念でした。
エロイズムが大好きな片足上げ対面立位がありましたが、残念ながらローアングル具合が弱めで、3Pのシーンだから3人を一緒に撮影したかったんだろうなぁという感じ。あとはハメながらもダーツを楽しんだりしていて緊張感がなく、そういうのに興奮できる人でなければ楽しむのは難しいような気がしました。
挿入部を思いっきり見せつける騎乗位のシーンなんかは、映像的にも絶景で興奮できるのでおすすめ。でも全体的には着衣の時間も長いし、本作の中で使えるシーンを探していくくらいなら、最初から三上悠亜さんの別作品を見るのが無難な気もします。
最終的にはキャミソール一枚でおっぱいを露出させた格好にはなるものの、騎乗位で下から見上げるアングルでは揺れるおっぱいも楽しめず。挿入部がアップになって見応えある場面が多いのに、ここでおっぱいが見られないというのはマジで残念としか言いようがないです。
3Pということで、挿入のシーンではもう1人の男優さんに対する手コキやフェラチオを伴うので、真横アングルばかりなのも残念でした。最後はバックからお尻に発射、正常位から舌上発射→お掃除フェラでフィニッシュ。
「国民的アイドルいきなり即ハメドッキリ4本番 いつでも即合体、どこでも即絶頂 三上悠亜」のトータル評価
ドッキリ系のAVなんだから最初のリアクションが重要だと思うんですが、最初のリアクションで大きく失敗しているように感じてしまったので、その後の展開がほとんど楽しめなかったです。
特に一般人に見られてるという演出をするんであれば、せめてそれっぽく見えるようにやって欲しかった！一般人に見られてもその人が裸の三上悠亜さんを無視してすぐいなくなっちゃうんなら、それはもう見られてないのと一緒でしょ。
あとは普通のドッキリでもそうですが、何度もドッキリにかけられた時のリアクションの変化が面白いじゃないですか？最初は本気で驚くやつがあって、徐々に「これはドッキリなんじゃないか？」っていう懐疑的な感じから、最終的には「やりやがったな」とか「またか」みたいに呆れモードになっていく感じ。それが本作には一切感じられなかったです。
全裸になってくれるSEXシーンがひとつだけ、しかもそのひとつも後半だけっていう物足りなさ。しかもホテルの廊下やら部屋の入口やらの狭い場所で撮影してるもんだから、カメラワークもあまり良くないし…エロイズム的には非常に残念に感じてしまうドッキリ系AVでした。
