「美人上司と童貞部下が出張先の相部屋ホテルで…いたずら誘惑を真に受け襲ってきた部下と朝が来るまでひたすら絶倫セックス 伊賀まこ」はセクシー女優・伊賀まこさんが女上司を演じ、出張先で相部屋になった童貞部下と一晩で何発もヤリまくってしまう設定のAV作品です。本作品は以下のような人におすすめします。
- セクシー女優：伊賀まこが好き
- 美人女上司と部下というシチュエーション、童貞筆おろしに興奮する
- 絶倫設定、何発も出来る設定を楽しめる
- 野獣っぽさの溢れる男優さんのワイルドな責めに嫌悪感を感じない
最初は「完全にキャスティングミスでしょ」と思いましたが、実際に見たら「意外と悪くないかも」と思いました。伊賀まこさんも童貞をリードする年上女性っぽさをしっかり演じることが出来ていましたし、男優さんもオドオドしてる草食系を再現できていたと思います。
ただ、これほど見る人を選ぶと感じる作品もそんなに無いよなぁと思ったのも事実で、まず男優さんのお腹で結合部が隠れているシーンが多いです。加えて濃厚なベロキスが多いので、伊賀まこさんと野獣のキスで興奮できるかどうかが分岐点になるかと。
以下では本作品の感想・レビューをエロイズム的な観点から紹介するので、購入を検討している方はぜひ参考にしてください。
「美人上司と童貞部下が出張先の相部屋ホテルで…いたずら誘惑を真に受け襲ってきた部下と朝が来るまでひたすら絶倫セックス 伊賀まこ」の概要
| 配信サイト | FANZA |
| 配信日 | 2021/04/14 |
| 収録時間 | 119分 |
| メーカー | エスワン ナンバーワンスタイル |
| レーベル | S1 NO.1 STYLE |
| 監督 | 豆沢豆太郎 |
| シリーズ | 美人上司と部下が出張先の相部屋ホテルで… |
| ジャンル | ハイビジョン、独占配信、単体作品、キス・接吻、童貞、NTR、ドラマ、OL、ギリモザ |
| 女優 | 伊賀まこ |
容姿端麗な年下キャリア女上司と出張に同行するも手違いでホテルが相部屋！？「彼女いないの？童貞なの？なんで？」何気ない一言が胸に突き刺さる。僕の目の前で何の躊躇もなく服を脱ぎ「だって何も出来ないでしょ？」美体を見せつけられながら挑発されて…気づくと馬乗りになり襲い掛かっていた。でもそんな最低な僕を諭し、丁寧に筆おろししてくれた伊賀さん…セックスに取り憑かれた様に朝が来るまで獣のように貪り合った。
美人上司と童貞部下が出張先の相部屋ホテルで…いたずら誘惑を真に受け襲ってきた部下と朝が来るまでひたすら絶倫セックス 伊賀まこ
伊賀まこさんのOL設定作品と言えば、ちょうど1年ほど前にリリースされた「新入女子社員と絶倫上司が出張先の相部屋ホテルで…朝から晩までひたすら不倫セックスに明け暮れた一夜 伊賀まこ」があります。
三十代以降の視聴者の方からすれば「伊賀まこさんの女上司役は入り込めない」という人も少なくないと思うんですが、こちらは新入社員役で物語に入り込みやすいので、気になる方はぜひチェックしてみてください。
「美人上司と童貞部下が出張先の相部屋ホテルで…いたずら誘惑を真に受け襲ってきた部下と朝が来るまでひたすら絶倫セックス 伊賀まこ」のシーン別の感想・レビュー
Scene1：オープニング
伊賀まこさんに女上司っていう設定はどうなんだろう…と思っていた矢先、現れた男優さんを見て「しかも童貞部下の役がお前かーい！」となった視聴者の方は少なくないでしょう。エロイズム的にこの男優さんは乱暴キャラが上手で、決して嫌いではないんですが…伊賀まこさんの部下&童貞役ってのは無理がすぎるかと。
商談のシーンもなく、喫茶店で雑談をするシーンなんかはあっても、最初からずっと登場人物が伊賀まこさんと部下の2人のみ。これまでのシリーズのように会社の同僚のエキストラ出演もなければ、出張の理由になっている営業相手も登場せず。
AVを見る人の中には「ドラマとか前置きなんてどうでもいい」って人もいるとは思いますが、ここまで質素に仕上げられてしまうと、ちょっと手抜き感を感じずにはいられなかったです。
Scene2：相部屋にて童貞卒業の初SEX
部下のミスというわけでもなく、会社のミスなのかな？一部屋しか取れずに相部屋になってしまい、部下の方が「相部屋はまずい」と言いつつも、伊賀まこさんが童貞部下を楽観視しすぎたことが原因で間違いへと発展してしまいます。
冗談で部下の前で服を脱ごうとしたことを皮切りに、部下が暴走してしまう展開へ。上から覆いかぶさっておっぱいをガシガシ揉み始めるんですが、そうされてもなお、伊賀まこさんの余裕っぷりが斬新でしたね。抵抗するでもなく、拒絶するでもなく、何て言うんだろう…。「うわー、童貞の暴走始まったー、超うぜー」みたいな余裕の感じ。
ここからはなぜか部下が好きなように女体を貪り、伊賀まこ先生によるSEX講座みたいな展開にシフトしていくっていうね。おっぱいの舐め方が乱暴に対することのダメ出しなんかはありながらも、あきれた表情のまま乳首を吸われたり、おまんこを見られている様子には変なエロさがありました。
そして最初は「この男優さんに部下&童貞役は厳しいのでは？」とも思ったんですが、意外とハマってたような気がします。何をするにも許可を取ったり、オドオドしながら反応を見るという気弱な態度。それに対する伊賀まこさんのあきれた態度が絶妙にマッチしていたと思います。
散々、女体を楽しんだ後はソファーに座っている伊賀まこさんに対して正面から挿入が始まり、体位は一つだけで最後はお腹に発射してフィニッシュ。お腹が出ているせいで結合部が隠れちゃっているのは残念でしたが、挿入中におっぱいを揉むシーンでは柔らかさが堪能できましたし、まるで女上司をオナホ扱いしているかのような妙な魅力が感じられるでしょう。
Scene3：入浴しながらフェラ抜き
2人でお風呂に入っているシーンから再開です。伊賀まこさんのスタンスが「童貞奪っちゃってごめんね」って感じで、それが何故なのかは疑問でしたが、彼女の主導で再びエッチなシーンへと突入します。濃厚なキスからフェラチオへと移行し、完全受け身の部下を気持ち良くしてあげる展開へ。
フェラチオ、キス、手コキの繰り返しで、最後は口内発射でフィニッシュ。軽く乳首舐めをしたりするシーンもありますが、基本的には最初から最後までスタンディング状態の部下をフェラチオするシーンと言っていいでしょう。「ボッ！ボッ！」という感じの大きな音を立てたバキューム系のフェラチオでしたが、ジュルジュル系に比べるとエロさは控えめだったような。
Scene4：シャワー後の濃厚SEX
洗面所で彼氏(夫？)と通話している伊賀まこさんの所に部下が現れ、後ろから抱き着いてくるシーンです。急に服を剥いだりっていう過激なちょっかいではなく、あくまで軽く抱き着いてくるだけ。そして伊賀まこさんも、それを受けてすぐに通話を切り上げるっていう自然な演技は文句なしと言っていいでしょう。
この後はベッドへと向かい、濃厚なSEXが始まります。バスローブ姿から始まるんですが、おっぱいが露出した瞬間のエロさがは、バスローブフェチにはたまらないんじゃないかと。柔らかそうな感触、ピン勃ちしている乳首…かなり魅力的でした。
所々で攻守交代があり、伊賀まこさんが上になって舌を絡めていくシーンなんかも用意されています。乳首舐めしながらの手コキ、口回りがよだれまみれになるほどのベロキス、あとは身体の大きさの対比なんかもちょっとエロかったですね。
四つん這いっぽい態勢になりながらの上目遣いフェラチオ、部下による腋舐めや尻舐めも素晴らしく、ネチっこいSEXが好きな人には刺さるはず。エロイズム的にはこの男優さんの獣のような舌技が結構良かったです。
シックスナインや度重なる乳首舐めなどを経由し、正常位から挿入開始。相変わらず正常位では結合部がお腹で隠れちゃっている場面が多く、ここはマジで勿体なかった！どのみち濃いモザイクに覆われてはいるんですが、それにしても…って感じのシーンが多かったのはいただけないです。
もっと言うと密着正常位のシーンになると伊賀まこさんの裸が全く見えず、男優さんの全裸ばかりになってしまうのも結構残念でした。なので、見応えを求めるとなると騎乗位などに活路を見出すしかないっていうね。
挿入シーンは正常位→騎乗位→対面座位→バック→正常位という流れで推移し、最後はおっぱい付近に発射してフィニッシュ。騎乗位では豪快な開脚をしながら結合部を見せつけてくれるシーンがあり、ここの満足度はかなり高めとなっています。
全体的にベロキスも多いので、濃厚なキスが見たいという人も楽しめるでしょう。男優さんが伊賀まこさんの舌を吸うようにしている場面が多く、男優さんの顔に嫌悪感とかがなければ見応えが感じられると思います。
意外と良かったのがバックのシーンです。結合部を一切フォーカスせず、伊賀まこさんの表情を中心に撮るようなカメラワークなので好みは分かれると思うんですが、この男優さんを相手に差し出しているお尻が小さく見えて、壊れてしまいそうなか弱さを感じました。
出来ればもっとお尻を映して欲しかったっていう感情はあれど、結合部がまったく映っていないシーンにしては意外と悪くなかったという印象です。乱暴に突かれてる感って言うのかな…実際に乱暴なプレイというわけではないんですが、美女と野獣感が楽しめたような気がします。
Scene5：チェックアウト直前の最後のSEX
朝を迎え、部屋を出る直前になって急に部下がキスから迫ってくるシーンです。完全にチェックアウト直前の場面だと思ったんですが、ここから濃厚なSEXが始まるっていうね。
お互いスーツ姿で始まりますが、徐々に服を脱いで行って最終的には全裸になるということもあり、その過程にも見所がゴロゴロ用意されていたと思います。力強くおっぱいを鷲掴みにしたり、おっぱいにしゃぶりついたり…巨漢だからこそのプレイは迫力満点でした。
そしてシリーズの中では最も明るい室内で、伊賀まこさんの裸体が鮮明に見られるうえに、朝のSEXの描写としてはシリーズで最も丁寧に描かれていたと言っていいでしょう。両者が貪るような激しい前戯を展開し、本番に至るまでの流れも見応えたっぷりです。
挿入シーンは騎乗位→立ちバック→バック→立ちバック→対面座位→正常位という流れで推移し、最後は顔射→お掃除フェラでフィニッシュ。バックのシーンでは結合部こそ微妙でしたが、お尻のフォルムが楽しめるアングルが用意されていたのは〇。あとは濃厚なベロキスがとにかく多くて、朝にしては非常に重たいSEXという印象でしたね(褒め言葉)。
「美人上司と童貞部下が出張先の相部屋ホテルで…いたずら誘惑を真に受け襲ってきた部下と朝が来るまでひたすら絶倫セックス 伊賀まこ」のトータル評価
見た目的には女上司にも部下にも見えないですし、まして童貞にも見えませんでした。…が、意外とハマっていたように感じて、かなり楽しめたのも事実です。ただ、これが受け入れられるかどうかは見る人次第な部分が大きいと思います。
例えば男優さんのお腹が邪魔で結合部が楽しめないのはデメリットでしかないですし、伊賀まこさんのベロキスを見るということは、必然的にこの男性のキス顔も見ることになるわけで…。エロイズム的にはここが割と平気で楽しめたんですが、これが苦手って意見が出そうなのも分かるんですよね。
小ぶりなおっぱいを鷲掴みにするような乱暴さというかワイルドな感じ、あとはそれを全面的に受け入れている伊賀まこさんの姉御肌が最高でした。残念ポイントは結合部を楽しめるシーンが少なかったこと、あとはシリーズ過去作に比べるとエキストラの出演もなくて手抜き感があったことでしょうか。
素直な感想としては「意外と悪くなかった」という程度なので、キャストが好きな人にはおすすめしますが、そうでもなければそこまでおすすめもしません。
