『「ヤラせろ」と言えばニコニコで即股を開く俺専用Jcupタダマン愛人鷲尾めい』の感想・レビュー

2024年1月7日

『「ヤラせろ」と言えばニコニコで即股を開く俺専用Jcupタダマン愛人鷲尾めい』はセクシー女優・鷲尾めいさんがタダマン愛人を演じ、呼ばれたらすぐに股を開いてくれるという設定のAV作品です。本作品は以下のような人におすすめします。

セクシー女優：鷲尾めいが好き
鷲尾めいさんがセフレになった妄想がしたい
鷲尾めいさんの逆バニー姿やハメ撮りを楽しみたい

まず言っておきたいのが「タイトルを真に受けると後悔するかも」という点です。

エロイズムは鷲尾めいさんが都合のいい女を演じ、とにかく色んなシチュエーションで呼び出されてエッチなことをされるっていうタダマンっぽさを期待していたので、まさか1回こっきりの呼び出しでSEXして終わるとは想定外でした。愛人っていうけど愛人っぽい設定もないし、単なるセフレっていう感じ。

男側に都合よく利用されている感もあまりないので、単なるカップルのラブホデートって感じの方が強いと思いました。というわけで、タイトルやパッケージ裏には魅力的な文言が書かれてますけど、これを真に受けるのには注意が必要です。

以下では本作品の感想・レビューをエロイズム的な観点から紹介するので、購入を検討している方はぜひ参考にしてください。

FANZA 配信ページ

『「ヤラせろ」と言えばニコニコで即股を開く俺専用Jcupタダマン愛人鷲尾めい』の概要

配信サイト	FANZA
配信日	2021/10/22
収録時間	116分
メーカー	エスワンナンバーワンスタイル
レーベル	S1 NO.1 STYLE
監督	苺原
シリーズ	—
ジャンル	ハイビジョン、独占配信、パイズリ、バニーガール、単体作品、ギリモザ、巨乳、ハメ撮り
女優	鷲尾めい

朝早くだろうと夜遅くだろうと呼べば来てくれる、俺にとって最高に都合良い愛人のめい。Jcupの爆乳と愛嬌の良さもさることながら、俺が命令すれば即ハメ、逆バニー、ハメ撮り…どんな無茶なエロい要求でもニコニコして受け入れてくれる。今日はどういったエロいプレイでこの爆乳を堪能しようかな。
「ヤラせろ」と言えばニコニコで即股を開く俺専用Jcupタダマン愛人鷲尾めい

本作にはセリフ上で軽く「友達よりもあなたを優先しました」みたいなことがあるだけで、そこ以外で都合の良い愛人っぽさはありません。この都合のいい女、タダマンに魅力を感じる人には「都合のいいタダマン」シリーズがおすすめです。

『「ヤラせろ」と言えばニコニコで即股を開く俺専用Jcupタダマン愛人鷲尾めい』のシーン別の感想・レビュー

Scene1：突然の待ち合わせ

タイトルにあるような設定を演出するためのシーンです。俺専用のタダマン愛人っていう辻褄を合わせるために、女友達との飲みの約束を断らせてまで呼び出したのがセリフ上で明らかになるという感じ。

ただ「これが許されるなら大抵の設定はクリアできる」っていう雑な感じがするので、これだけで都合のいい女を演出するっていうのは無理があると思いました。

エロイズム的にちょっと引っ掛かったのが男優さんがオラオラ系じゃなかったことですね。鷲尾めいさんを都合のいい愛人扱いするんであれば、あんまりオドオドしたような感じが無いほうが入り込みやすかったような気がします。

Scene2：ホテル入るなり即セックス

部屋に入ったらシャワーも浴びずに速攻でエッチな展開へ。キス→フェラ→パイズリという流れで、鷲尾めいさんからご奉仕してもらう展開からスタートします。

カメラなのかレンズなのかは不明ですが、ちょっと特殊な機器を使って撮影しているのかな？なんか歪んだような見え方をしていて、大げさに言うと魚眼レンズのような映像に少し酔いました。

カメラアングルは主観に近い映像、近距離固定、中距離固定の3つでしょうか。中距離のやつは部屋が暗すぎてほぼ何も見えず、あくまでどういう場所で行為をしているかを知らしめるだけだんと思ったんですが、意外と多用してくるっていうね。

ブラジャーの上からのパイズリ、スカートをまくしあげてパンツの上から手マンなどがありますが、暗くてあまりよく見えず。乳首が出てからのパイ揉みは迫力こそあるものの、なんか映像が歪んでいる感じがしてそっちばかり気になりました。

上記サンプル画像を見てください、なんか変に歪んでません？広角レンズで近距離から撮影しているような違和感があります。

奥の部屋に移動してからはソファーに鷲尾めいさんを座らせて、ひたすら女体を楽しむ展開です。おっぱいもおまんこも弄り放題で行為自体はめちゃくちゃエロい！

たまに鷲尾めいさんがおまんこくぱぁしている様子を至近距離から撮影しているなど、めちゃくちゃ刺激的な場面もあるにはあるんですが、全体的には「男優さんの目線の映像が楽しめたら最高だったのに」と思えるようなシーンの連続でしたね。

挿入は正常位のような感じからスタートし、挿入部は暗かったり男優さんが重なってしまったりでほぼ見えず。本番シーンは正常位→バック→立ちバック→正常位という流れで推移し、最後は正常位から顔射→お掃除フェラでフィニッシュ。

やはり部屋がくらいことが影響しているせいか、結合部は期待しない方が無難ですね。おっぱいの揺れは楽しめる場面もありますが、密着シーンが多かったりそもそもブラジャーを付けっぱなしなので揺れっぷりも半減していました。

Scene3：お風呂場でパイズリ強要

なぜかお風呂にセクシーランジェリー姿でお酒を持って現れる鷲尾めいさん。ブラジャーはすぐに外して生乳でパイズリを始めます。

男優さんの大きいおちんちんでも、簡単にホールドして見えなくなるのは流石です。パイズリを楽しんだ後は主観映像がメインのフェラチオのシーンへと移行し、パイズリとフェラチオを交互に楽しむという感じ。

浴槽内で立ち上がってフェラチオを要求した場面では、浴槽縁のライトが逆光になって眩しくて敵わなかったんですが、すぐに浴槽から出てくれたのはマジで助かりました。

最後はパイズリ挟射→お掃除フェラでフィニッシュ。めちゃくちゃ気持ち良さそうなパイズリだったにもかかわらず、精子が勢いよく飛ばなかったこともあって物足りなかったです。

Scene4：流行りの逆バニーコスSEX

肌の露出がめちゃくちゃ多い逆バニーのコスプレ衣装に身を包んだ鷲尾めいさん。超魅力的なおっぱいが思いっきり飛び出てるので、最初から雑に揉まれたりしちゃう展開が良かったです。

ここではようやくお尻もフォーカスされていて、パンツの上から指で弄ったりローターを当てたりする様子が楽しめます。ちょっと気になったのは逆バニーの衣装なのに寝ているシーンが多く、あまり逆バニーっぽさが味わえなかったことですかね。

おっぱいを舐めている場面をアップで撮ったり、おまんこをおもちゃ責めしている場面をアップで撮ってもらえるのはありがたいんですが、逆バニーのコスプレでそればっかりやられてもなぁという気はしました(逆にそれは私服のシーンでやってほしかった)。

フェラからのイラマチオは〇。ただし男優さんが鷲尾めいさんの頭を押さえつけている部分があまり確認できません。こういう場面こそ主観や横から撮ってくれー。

上記画像みたいに下から撮影しているうちにイラマチオが終わるとか、どんだけ無駄なことをしているのかと。シックスナインから顔面騎乗でのクンニは逆バニー要素も味わえて良かったです。

挿入は正常位からスタートし、騎乗位→側位→バック→正常位と続きます。騎乗位では揺れるおっぱいを迫力ある接写映像で楽しめるので、挿入部分よりもゆれるおっぱいが楽しみたいって人にはおすすめです。

側位や正常位はやや魅力的なアングルが増えますが、普通に男優さん目線で楽しみたいと感じる場面が相変わらず多め。顔とおっぱいの揺れが同時に楽しみたいのに、なぜか無駄におっぱいに寄ったりする場面が多かったような気がしました。

最後は正常位から顔射、お掃除フェラをしてもらって終了です。

Scene5：ハメ撮りだって受け入れてくれる

ハメ撮りのシーンということで、ようやく男優さんが見ていた光景を楽しむことができるんですが、ぶっちゃけこのシーンにこの作品の魅力がほぼ全て詰まってると言っても過言じゃないです。

至近距離で見る鷲尾めいさんのダイナマイトボディの迫力ったら、もう語彙力を失うレベルですごい！おっぱいのボリュームもそうだし、おまんこのアップも楽しめます(ボリューム的には超少ないけど)。

あとは賛否が分かれると思われる部分で、鷲尾めいさんの表情をかなり撮っているんですよね。男優さんがおまんこを楽しんでいる間、ずっと顔にカメラを向けていたりもするので、裸が見たいっていう人には物足りないと感じる場面も少なくないでしょう。

鷲尾めいさんの顔をずっと眺めてたいっていう人には最高かと思いますが、マジで表情のシーンが多いので注意。ここでも結合部は一瞬くらいしか楽しめず、7割が表情で2割がおっぱいや俯瞰的な映像って感じですかね。近距離でハメてるシーンを見せてもらえるかと思ったんですが、まさかここまで少ないとは思いませんでした。

背面騎乗位のシーンでは挿入部とお尻のアップが楽しめるので、挿入部分で抜きたければ必然とここ一択になると思います。ちなみに後半になればなるほど酷いカメラアングルが増え、特に男優さんが気持ち良くなろうとする熱量に比例して映像としては酷くなっていくイメージでした。

最後は大迫力でしたが、そこに至るまでの間に「横に置いて楽しみ始める」みたいなことがあるのでここはマジで注意。最後は正常位から勢いよくおっぱいに発射してフィニッシュです。