「童貞を1ヶ月でセックス中毒にさせちゃう神対応ご奉仕＆凄エロテク満載！鷲尾めいの筆おろし同棲ドキュメント」はセクシー女優・鷲尾めいさんが童貞の素人男性と1ヶ月間同棲し、その間に童貞を卒業させてあげる設定のAV作品です。本作品は以下のような人におすすめします。
- セクシー女優：鷲尾めいが好き
- 鷲尾めいさんと同棲してみたい
- ドキュメンタリー風のドラマAVが好き
真っ先に言っておきたいことは「これはドキュメンタリーじゃなくてフィクションである」ということです。
ドキュメントって言われると「本当に同棲を1ヶ月もしたの？」とか「この男性は本当に童貞なの？」とか言いたくなってしまうと思うので、これはドキュメンタリー風に撮影されたドラマとして視聴することをおすすめします。
本作はシリーズ2作目で、ちなみにエロイズム的には前作の印象が本当に最悪だったために見送る気満々だったんですが、監督さんが変わっていることや鷲尾めいさんが主演ということで、フィクションだと思って見たら意外と楽しめましたね。
やっぱドキュメンタリーって思うと辛口になっちゃったと思うので、あくまでフィクションとして見ることが重要です。
以下では本作品の感想・レビューをエロイズム的な観点から紹介するので、購入を検討している方はぜひ参考にしてください。
「童貞を1ヶ月でセックス中毒にさせちゃう神対応ご奉仕＆凄エロテク満載！鷲尾めいの筆おろし同棲ドキュメント」の概要
| 配信サイト | FANZA |
| 配信日 | 2022/03/18 |
| 収録時間 | 184分 |
| メーカー | エスワン ナンバーワンスタイル |
| レーベル | S1 NO.1 STYLE |
| 監督 | TAKE-D |
| シリーズ | 筆おろし同棲ドキュメント |
| ジャンル | ハイビジョン、独占配信、巨乳、ハメ撮り、ギリモザ、単体作品、パイズリ、童貞 |
| 女優 | 鷲尾めい |
明るく優しい愛嬌ある性格に業界最高峰のJcupを併せ持つS1専属‘鷲尾めい’が女性と童貞クンと1ヶ月の同棲生活！女性慣れしていない彼の行動に最初は四苦八苦しつつも優しく尽くしてくれるめいちゃんに次第に心を開いていき…やがてSEXにハマった童貞クンはめいちゃんと毎日セックスを求めてしまうほど夢中に…！無茶な要望もめいちゃんは全て心優しく受け入れてくれました。夢の同棲生活観察ドキュメント！
童貞を1ヶ月でセックス中毒にさせちゃう神対応ご奉仕＆凄エロテク満載！鷲尾めいの筆おろし同棲ドキュメント
「童貞を1ヶ月でセックス中毒にさせちゃう神対応ご奉仕＆凄エロテク満載！鷲尾めいの筆おろし同棲ドキュメント」のシーン別の感想・レビュー
タイトルには同棲ドキュメントとなっていますが、FANZAのタグにはドキュメンタリーが付けられていませんし、あくまでドキュメンタリー風のフィクションとして見ることが重要です。
Scene1：プロローグ
割と丁寧な企画趣旨の説明がありますが、それなりにAVを見ている人ならモザイク越しでも気が付くであろう髪型・輪郭・声の男性が登場します。
それに「エスワンの人気女優さんが本当に1ヶ月もこの作品に費やすのか」みたいな部分も含め、なるべく柔軟に楽しむことが重要です。とりあえずドキュメンタリーだと思うとあれこれ言いたくなることは間違いないので、ドキュメンタリー風のドラマやフィクションとして楽しむことをおすすめします。
Scene2：キッチンに立つ
シリーズ前作の「童貞を1ヶ月でセックス中毒にさせちゃう神対応ご奉仕＆凄エロテク満載！架乃ゆらの筆おろし同棲ドキュメント」では、ドキュメンタリーとは言いながらも同棲生活っぽさがあまりなく、料理のシーンがオールカット→完成品を持ってくるという展開だったので残念だったんですが、本作ではその辺がちゃんと改善されていました。
ただ、オムライスを作るうえで卵を溶いて焼くだけっていう、これを料理と言っていいのかっていう疑問は残るっていうね。中に入るチキンライス的なモノは最初から用意されてたっぽいです。この後は食事をしてから軽くトークをし、別の部屋で寝るという感じ。
Scene3：初めてのおっぱい+初めてのフェラ
2日目でキスをするという展開は前作に比べるとめちゃくちゃ早いです(ちなみにキスをするまで約39分30秒)。この直後におっぱいタッチもあるんですが、男優さんには童貞設定の他に鷲尾めいさんのファンという設定もあるため、鷲尾めいさんのAVを取り出すという謎の奇行が気になりました。
やはりおっぱいの迫力はめちゃくちゃ凄いし、躊躇なくブラジャーも取って生乳を見せてくれるという展開は〇。この辺は前作から明らかにパワーアップしていて、過剰な童貞演技もなくて非常に見やすかったです(最終的には過剰な茶番が待っているんですけどね)。
部屋に設置されている固定カメラの映像になるのでカメラアングルはそうでもないんですが、カップルの部屋を覗いているっていう感じのシチュエーションで楽しめました。
ちなみにここは台本にそう記されているかのような見事なフェラ抜きでフィニッシュ。童貞卒業させてあげようっていう気概もなく、かなり激しめで抜きにかかるようなフェラチオがあり、それで抜かれてしまった男優さんが恥ずかしくてそのままフェードアウトするという茶番あり。
Scene4：童貞卒業SEX
同棲生活から約一週間経ったのに進展がないということで、監督さんが顔を出しに来るシーンがあります。
そしてその日の夜、進展を迎えるっていう感じのシナリオです。積極的に男優さんを誘っていく鷲尾めいさんの姿も印象的なんですが、シチュエーションありきでは人気セクシー女優さんも素人っぽく見えてしまうっていう感が凄かったです。
男優さんがぎこちなくおっぱいやおまんこを責めるのに対し、ちゃんとそれっぽく感じている声を出せるっていうのが凄い。これを見ちゃうと女性のリアクションがもう信用できなくなるまである。ちなみにこのシーンでは鷲尾めいさんが序盤で全裸になってくれますが、おっぱいは見えてもおまんこ周辺を楽しむのは難しいです。
ここではフェラやパイズリがありますが、明らかに抜かないようにしているというか、むしろこれが普通のSEXだと思うっていうレベルの責めがあり、騎乗位から挿入開始。
かなりスローなSEXであること、カメラアングルが限定的であることからそこまで興奮することはできませんが、男優さんがおっぱいを揉んでいるシーンはちゃんと迫力が感じられましたし、バックで突いているシーンでは隠しカメラで盗撮しているような興奮が味わえました。
一方で全てのシーンで挿入部・結合部はほとんど楽しめないので、映像的には揺れるおっぱいを楽しむか雰囲気を脳内に落とし込んで興奮するかになると思います。最初、フェラチオで暴発してしまった設定の男優さんが、初めての挿入という設定なのにスムーズなストロークを披露する点についても注目です。
ちなみにこれをキッカケにSEXに目覚めるという設定になっています。
Scene5：お散歩デート
男優さんがカメラを持って撮影しつつ、外を散歩デートするという感じのシーンです。エロイズム的にはこういうプライベート感が好きなんですが、男優さんが画面にあまり入り込んでこないのでデート感に乏しく、このシーンこそ俯瞰的に撮影して欲しかったですね。
あと作品のコンセプト的に仕方のないことだと思うんですが、日常会話に無理やり童貞ネタを放り込んでくるあたりにも不自然さがあって、正直言って「普通のデートっぽく見せてくれないかなぁ」という感じでした。
Scene6：SEXに慣れてきたフェーズ
もはやSEXにも慣れたという設定なのか、鷲尾めいさんのブラジャーをすんなり外しておっぱいを持ち上げて楽しむくらいになっています。積極的にキスをしたり抱き付いたりしている光景が楽しめるので、まさに恋人同士のSEXと言っても遜色ないですね。
相変わらずカメラアングルが劇的に悪いので、あくまで雰囲気を楽しむだけという感じにはなりますが…。前半は男優さんがクンニを中心に責め、中盤は鷲尾めいさんがフェラチオでお返しする展開からシックスナインなどを楽しみ、正常位から挿入という感じ。
ぶっちゃけ光景的には童貞卒業のSEXとほとんど変わらないです。微妙にプレイ内容は変化しているんですが、カメラ映像が静的で物足りなさすぎるのでそこまで違いが感じられませんでした。それでもバックのシーンだけはめちゃくちゃ興奮できるっていうね。
個人的なことかもしれませんが「鷲尾めいさんが四つん這いになって男性にお尻を向けている」ってことと「その後ろから男性が密着して腰を振っている」っていう2点だけで結構興奮できます。ぶっちゃけ挿入してるかどうかも分からない映像なんですが、ここだけはおっぱいの揺れも楽しめるし〇。
Scene7：パイズリから始まる早朝SEX
早朝のパイズリから始まり、あとはもうルーティーンみたいな感じのSEXシーンです。
上記画像のシーンは明るい中で鷲尾めいさんの裸が見られるのでそれなりに興奮できるかもしれませんが、これが正常位になると光が当たらなくて一気に暗くなるのが残念でした。
まぁ明るくてもカメラアングルが悪いし、そこまで良くなったとも思えないので気にならないでしょう。
Scene8：最終日のSEX
もはや完全に手慣れた感じで鷲尾めいさんのおっぱいを揉むシーンからスタート。
手持ち無沙汰でおっぱいを雑に揉むような雰囲気が完全に仲良しカップルのそれで、恐らく「最初のオドオドした状態からこの変わりようを表現したかったんだろうなぁ」という感じがしました。童貞を捨てて自信が付いたってわけじゃないけど、もはやこのシーンでは鷲尾めいさんの彼氏という感じです。
ちなみに挿入部はほとんど楽しませてくれない本作ですが、おっぱいに関してはここで至近距離から揉み倒すシーンをたっぷり見せてくれますし、この後はなんと主観映像でのパイズリも見せてくれます。男優さんが我慢できずに腰を動かしているシーンだったり、完全におちんちんがホールドされている様子は見応えたっぷりでした。
ここでは終始ハメ撮りのアングルになっており、正常位で挿入している際には男優さんの目線で楽しむことが可能です。
鷲尾めいさんの巨乳がぶるんぶるん揺れる様子や、喋っている最中に不意打ちのような感じでピストンを始めるというおふざけなんかもあり、エッチな度合いで言えばこれまでのシーンとは比較にならないくらい見応えがあったと言えるでしょう。
ちなみにバックで挿入する直前には鷲尾めいさんの無防備なお尻とおまんこがドアップで映る瞬間があり、ここはノーモザイクで見たいと思ったし、モザイクがあっても素晴らしい光景でした。最後は正常位からおっぱいに発射してフィニッシュ。
ここが良いわけではなくてここに至るまでのシーンが酷すぎたっていうだけなので、ハメ撮りが好きじゃない人にはあんまり刺さらないでしょうし、ようやく通常のAVっぽく楽しめる場面が出てきたってくらいに思った方が無難です。
「童貞を1ヶ月でセックス中毒にさせちゃう神対応ご奉仕＆凄エロテク満載！鷲尾めいの筆おろし同棲ドキュメント」のトータル評価
本作はシリーズ2作目ですが、全体的な構成が前作よりも見やすくなっていたと思います。前作はセックス中毒を表現するための演出が過剰すぎて見ていられなかった部分があったんですが、本作はその辺がかなりマイルドに仕上がっていたと思います。
SEXシーンについてはあまり興奮できないというか、制作陣もこれで興奮させようとは思っていないと思います。あくまで本作はドラマ部分というかストーリーを見せようとしている感って言うんでしょうか。最初はオドオドしていた童貞男性が、鷲尾めいさんの魅力によって自信を手にしたっていう一部始終を再現したかっただけなんだろうなぁという感じ。
最後のハメ撮りではそれなりの映像が楽しめたものの、基本的には固定カメラで部屋を盗撮しているだけっぽいので全然興奮できません。オナニー目的というよりも鷲尾めいさんのファンの方が、彼女の素の姿に近い部分を楽しむ目的で視聴する作品だと思います。
