「ピアノで、感性が広がる。SEXで、感度が高まる。上品で、敏感で、エッチな現役音大生 新人NO.1 STYLE 黒島玲衣 AVデビュー」はセクシー女優・黒島玲衣さんのAVデビュー作品です。本作品は以下のような人におすすめします。
- セクシー女優：黒島玲衣が好き
- 初々しい黒島玲衣さんが見たい
- セクシー女優さんのデビュー作品が見たい
結論から言うとめちゃくちゃ良かったです。恥ずかしがっている雰囲気がめちゃくちゃ良くて、これだけでもデビュー作としては百点満点をあげたいんですが、人柄的なことや魅力的なボディも含めたら文句の付け所が見当たらないっていうね。
おっぱいはとにかく柔らかそうで、お尻も綺麗で柔らかそう。加えて、清楚に見えるのにフェラチオが大好きなスケベっ子というギャップ、おまんこを見せる場面では顔を真っ赤にして恥ずかしがる仕草など…もう感無量です。
ただ、彼女はパーフェクトなんですが、作品そのものに対しては幾つかの不満があって、最後のハメ撮りシーンのクオリティにはマジでがっかりしました。しかし、それを踏まえても黒島玲衣という女優さんのポテンシャルには驚かされてばかりだったので、文句なしにおすすめします。
以下では本作品の感想・レビューをエロイズム的な観点から紹介するので、購入を検討している方はぜひ参考にしてください。
「ピアノで、感性が広がる。SEXで、感度が高まる。上品で、敏感で、エッチな現役音大生 新人NO.1 STYLE 黒島玲衣 AVデビュー」の概要
| 配信サイト | FANZA |
| 配信日 | 2023/08/04 |
| 収録時間 | 144分 |
| メーカー | エスワン ナンバーワンスタイル |
| レーベル | S1 NO.1 STYLE |
| 監督 | 朝霧浄 |
| シリーズ | 新人NO.1 STYLE |
| ジャンル | ハイビジョン、4K、独占配信、女子大生、ギリモザ、デビュー作品、単体作品、巨乳、淫乱・ハード系 |
| 女優 | 黒島玲衣 |
黒島玲衣。20歳。現役音大生。音楽を始めて約9年。彼女はいつもムラムラしながらピアノを弾いていた。性欲が強すぎる。育ちが良い彼女は音大に入ったものの、周りの才能が凄すぎて将来を考え始める。そして、週14回オナニーをする彼女はセクシー女優ならば自分を表現できると思い、決意。上品で、奇麗で、巨乳で、敏感で、そして変態。黒島玲衣、これからの君の将来はさらに素晴らしい。さあ、セックスを始めよう。
ピアノで、感性が広がる。SEXで、感度が高まる。上品で、敏感で、エッチな現役音大生 新人NO.1 STYLE 黒島玲衣 AVデビュー
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「ピアノで、感性が広がる。SEXで、感度が高まる。上品で、敏感で、エッチな現役音大生 新人NO.1 STYLE 黒島玲衣 AVデビュー」のシーン別の感想・レビュー
Scene1：インタビュー
字幕によるインタビューのシーンからスタート。現役音大生というアピールポイントで売り出しているため、オープニングムービーでは「エリーゼのために」を弾いていました。
パッケージ画像を見たときは、エスワンで言ったら羽咲みはるさんに似てるかなぁと思ったんですが、実際の映像を見るとアイドル系というよりはお嬢様系という印象です。完全に清楚寄りで、品性を感じずにはいられません。
Scene2：AV 初SEX
黒島玲衣さんが部屋に入るとそこには既に男優さんがスタンバイしており、ほとんど会話もしないままキスという流れ。最初は緊張しまくっていた様子が伝わってきて、キスも1回すかしていました。頬が赤らんでいるのも伝わってくるほどで、この辺の初々しさは百点満点と言っていいでしょう。
背後からのパイ揉みシーンではブラジャーの上からだったんですが、そのおっぱいの柔らかさに注目です。悪く言うとちょっと垂れ気味なんですが、完全に天然モノだということが分かりますし、めちゃくちゃ柔らかそうなんですよね。これは柔らかそうなおっぱいが好きな人にはめちゃくちゃ刺さると思います。
そして下半身に手を伸ばすと、近年まれに見るほど恥ずかしがってるっていうね。新人女優さんと言えど「AV女優になろう！」と思ってなってる人がほとんどなわけで、恥ずかしくてもある程度は腹を括ってる人が多いじゃないですか？彼女の場合はマジで恥ずかしがってる感があり、ここはめちゃくちゃそそられましたね。
手マンが本格的になってくると、顔を真っ赤にしながらも足は閉じずに受け入れており、カメラもしっかり股間アングルだったのが〇。モザイクは濃いんですが、恥ずかしがっている雰囲気のおかげでめちゃくちゃ興奮できると思います。
ちなみにここまでで脱がされたのはパンツのみ。ということで、ベッドに行ってからブラジャー姿、ナマ乳を披露してくれました。そしてフェラチオへ進むんですが、意外と経験がありそうと言うか慣れているような感じ。経験薄のお嬢様かと思ってたのでフェラチオはオエロペロして終わりかと思ってたら、激しくはないもののしっかり気持ち良さそうなやつでした。
挿入シーンは正常位→対面座位→バック→正常位という流れで推移し、モザイクが濃いのも相まって結合部が楽しめるシーンは非常に少ないですが、リアクションが新鮮で雰囲気がめちゃくちゃエロいです。バックのシーンでのお尻が素晴らしく、かなり形の綺麗なお尻だと思います。
ピストンする度におっぱいが揺れているので、その柔らかそうな雰囲気に夢中にさせられました。感じ方も大げさじゃなくてリアルですし、自然と腋見せのような体勢で喘いでいたのも印象的でしたね。恥ずかしがっていたピークはパンツをずらしておまんこを披露する瞬間で、あとはすんなり進行していたと思います。
残念ポイントは初脱ぎシーンがないまま絡みに入っていたこと、これだけ立派なおっぱいに対してSEX中にタッチがほとんどなかったことです。
Scene3：カメラの前でオナニー(の予定がフェラ抜き)
デビューSEXの感想を聞いた後、オナニーを披露してもらうシーンです。ためらいなくパンツを脱いだので、もう緊張が解けたのかと思ったら、実際にオナニーをする段階になるとやっぱり恥ずかしそうにしていました。
驚いたのはカメラ(スマホ)で撮影している男性に対して、おちんちんを見せるような展開を望んだことですね。なんとなくですが「オナニーのおかずとしておちんちんが見たい」というようなエロい雰囲気を持っていて、清楚っぽさを醸し出しつつもとんでもないスケベの予感。
電マを股間に当てるシーンでは、おまんこがカメラに映らないように小賢しいマネをしてるようにも思ったんですが、恥ずかしがっている雰囲気にそそられるので腹が立つなどはなく、気が付いたらカメラマンをフェラチオしていたのはもうエロすぎて意味が分からなかったです。
最後は舌上発射でフィニッシュ。ほぼ主観で楽しめますし、舌の上に発射している感も味わえて〇。オナニーでおっぱいやおまんこが全く見られなかったのは残念ですが、見応えのあるフェラチオのシーンだったと思います。
Scene4：おもちゃ責め、手マン潮吹き
まずは男優さんに対しての企画趣旨の説明みたいなやつがあり、ぶっちゃけ「これ必要？」って感じのスタートでした。
そして撮影シーンが始まると、ちょっと厳しいプロダクション社長みたいなキャラを作った男優さんが、黒島玲衣さんに目の前で服を脱ぐように指示を出すような感じでスタート。彼女は最初こそ照れ笑いが多かったんですが、途中から男優さんのマジな演技に引っ張られて、徐々にシリアスになっていくっていうね。
男優さんはおふざけ感が感じられず、ちょっと怖いくらいの雰囲気で黒島玲衣さんに迫り、目の前で股を開かせておまんこを視姦。くぱぁ、乳首弄り、パイ揉みという感じで進んでいくんですが、パイ揉みは「これぞ見たかったやつ！」という感じで、余裕で期待値を上回ってくれました。
お尻を向けさせての手マンでも美尻が味わえますし、感じている表情も〇。男優さんに「目をそらすな」と言われているにもかかわらず、頻繁に目をそらしてしまうところも可愛かったです。あとは困ったちゃんのような表情も文句なしですね。
中盤からは電マを使った責めが展開されます。前のシーンでは電マを当てている部分をあまり見せてくれませんでしたが、こっちは正面もお尻側もばっちりで、特にお尻側がアナル丸見えで絶景でした。
後半は男優さんによる手マンです。彼女を立たせた状態で、下から激しい手マンが炸裂し、潮吹き→立っていられずという感じ。男優さんにビショビショの手を見せつけられ、恥ずかしそうにしている黒島玲衣さん。それを見て男優さんがちょっと笑ってしまうような雰囲気になったのは、緊張と緩和みたいでほっこりすること間違いなしです。
Scene5：少し乱暴な雰囲気の2nd SEX
ここもちょっと男優さんがコワモテ風の演技をしているシーンなんですが、部屋で待っている男優さんの所に着物姿の黒島玲衣さんがやって来るシーンからです。特に説明はなく、察するに「軽く待たされてイライラしているお偉いさんの元に、抱かれるために寄こされた女性」みたいな感じですかね。
まずは耳舐め、キス、そして背後からおっぱいを揉みしだくという流れ。黒島玲衣さんは「上司とか雇用主とか、偉い人に言われて仕方なく言われて抱かれに来た」という感じの雰囲気を醸し出していて、時代劇とか遊郭みたいなやつのエロいシーンを連想させる展開が最高でした(セリフでは「気持ちいい」と言ってるので、嫌々っぽさはそんなに無いですが)。
ここではおっぱいを鷲掴みにしているシーンがあり、その柔らかさが最高に良き。そしてパンツの中に手を突っ込んでの手マンを経て、全裸にひん剥いて激熱シーンへと突入します。全裸状態での開脚、手マン、クンニと進むんですが、やはりおまんこを見せるときに極端に恥ずかしがっており、ここは文句なしにおすすめです。
おまんこへの責めがひと段落すると、そこからはフェラチオが始まります。男優さんに頭を掴まれ、軽く腰を振られるような場面がありつつも、苦しそうにする雰囲気は一切なく、笑顔で受け入れてるのが印象的でした。
シックスナインでは再び恥ずかしそうにしており、こっちは尻肉揉みも素晴らしく、おっぱいもお尻もかなり魅力的と言っていいでしょう。クンニ側もちゃんと映してくれるカメラワークがありがたかったです。
挿入シーンはバック→立ちバック→騎乗位→背面騎乗位→側位→(乳首弄り、手マン潮吹き)→正常位という流れで推移し、最後は舌上発射でフィニッシュ。最初のバックが始まる前に、四つん這いでお尻を向けているシーンがめちゃくちゃエロかったのでおすすめです。
Scene6：初ハメ撮り
おしゃれなラブホのお風呂でのインタビューがあり、その後でハメ撮りが始まります。プライベート感が好きな人、ハメ撮りが好きな人には魅力的に映るのかもしれませんが、エロイズム的にはかなり残念なシーンでしたね。
まずカメラ映像の質が全然良くないのと、カメラアングルも良くないのとが相まって、言葉を選ばずに言うなら「男優さんが趣味でハメ撮りしたという感じの映像を商品化されてしまった」みたいな感じ。デビューから何年か経ったキカタン女優さんが、名もないメーカーのハメ撮り作品に出たのかと思うようなクオリティです。
クンニのシーンなんかは男優さんが舐めることに夢中になってしまっているので、映像的には全然エロくありません。もっと言うと、何も動いていない状態なのにカメラが上下左右に動く感じなので、動いているときの映像は酔うレベル。
ハメ撮り用の手持ちカメラと、部屋に設置されたカメラの映像を使い分けて編集されているんですが、良いところを寄せ集めて作った映像がこれなんだと思ったら、エスワンという一流メーカーがやる仕事じゃないんじゃないかなぁと。
挿入シーンは正常位→寝バック→騎乗位→正常位という流れで推移し、最後はお腹に発射→お掃除フェラでフィニッシュ。唯一、フェラチオのシーンは黒島玲衣さんの表情が楽しめて良かったです。それ以外はかなりポンコツレベルだと思います。
「ピアノで、感性が広がる。SEXで、感度が高まる。上品で、敏感で、エッチな現役音大生 新人NO.1 STYLE 黒島玲衣 AVデビュー」のトータル評価
控えめに言ってもめちゃくちゃ良かったです。最初の恥ずかしがっている雰囲気にめちゃくちゃそそられたのと、清楚系に見えて実は相当エロそうっていう部分に惹かれました。スタイルも良く、柔らかそうなおっぱいとお尻が最高でしたね。
パッケージは若干盛れてる感がありますが、それでも詐欺だって騒ぐ人は出ないんじゃないかなぁ…。実際の映像にも可愛さがありますし、眉毛が下がる感じの困ったちゃん顔とかが超可愛いです。エロイズム的には「パッケージとは違うと思ったけど、実際の方がいいまである」というのが正直なところ。
残念だったのは黒島玲衣さん以外の部分で、「初脱ぎがない、1st SEXでおっぱいに対するちょっかいが驚くほどない、最後のハメ撮りのクオリティが低すぎる」など。いずれも女優さんに非がない部分での不満なので、次回作には期待感しかありません。
初々しさもあってポテンシャルの高さも感じられますし、エロイズム的には次回作も間違いなく購入・視聴すると断言するほど気に入りました。気になるポイントがひとつでもあるなら、購入しても損はしないと思います。
