「激イキし過ぎておしっこ解禁大痙攣・大絶頂失禁・お漏らしオーガズム辻本杏」の感想・レビュー

2024年6月10日

「激イキし過ぎておしっこ解禁大痙攣・大絶頂失禁・お漏らしオーガズム辻本杏」はセクシー女優・辻本杏さんのおしっこ、お漏らし、潮吹きSEXをテーマにしたAV作品です。本作品は以下のような人におすすめします。

セクシー女優：辻本杏が好き
辻本杏さんがお漏らし、放尿している姿が見たい
SEX中の潮吹きが好き

パッケージ裏を見ても分かりますが、本作にはちゃんと「おしっこ」のシーンが収録されていました。たまに潮吹きと失禁とおしっこを同列に扱う監督さんもいるので心配だったんですが、とりあえずおしっこ要素については満足です。

あとSEX中にも何度が激しい潮吹きをしていて、お漏らしオーガズムという点でも文句なしと言っていいでしょう。ちょっと過剰なアップになったり、すぐに真横に逃げるカメラワークは気になりましたが、お尻が楽しめるシーンも結構あって楽しめました。

以下では本作品の感想・レビューをエロイズム的な観点から紹介するので、購入を検討している方はぜひ参考にしてください。

FANZA 配信ページ

「激イキし過ぎておしっこ解禁大痙攣・大絶頂失禁・お漏らしオーガズム辻本杏」の概要

配信サイト	FANZA
配信日	2017/09/17
収録時間	154分
メーカー	エスワンナンバーワンスタイル
レーベル	S1 NO.1 STYLE
監督	キョウセイ
シリーズ	激イキし過ぎておしっこ解禁
ジャンル	淫乱・ハード系、ハイビジョン、独占配信、単体作品、ギリモザ、美乳、潮吹き、スレンダー
女優	辻本杏

「人前でおしっこなんて出ません！」そんな恥ずかしがり屋の杏ちゃんにしてもらいました、おしっこを。恥ずかしさで顔を覆う杏ちゃん、さらに水分補給していただいて今度はセックススタート！徹底的にマンコをイジられ、我慢できない尿意と自然に溢れ出る潮吹きを披露！ビッショビショに股間を濡らして絶頂する杏ちゃんは、恥ずかしさと気持ちよさで普段の何倍もイキまくるのでした。
激イキし過ぎておしっこ解禁大痙攣・大絶頂失禁・お漏らしオーガズム辻本杏

「激イキし過ぎておしっこ解禁大痙攣・大絶頂失禁・お漏らしオーガズム辻本杏」のシーン別の感想・レビュー

Scene1：ヌルテカオイル激潮FUCK

水着姿で寝台に寝ているところを男優さんからマッサージされるシーンからです。身体中にオイルを垂らされて、それを全身に伸ばされていきます。この時点でお尻が触り放題なのは羨ましい！

もちろんお尻だけを触るわけにはいかず、肩やふくらはぎなどを含めて全身を撫で回していました。特にエッチな触り方はしていないように見えましたが、くすぐったさの余り笑ってしまうシーンあり。

両腕を上げさせてのパイ揉み、ちょっとだけパンツを下ろして陰毛部分を露出させて暴行を刺激するなど、徐々にエッチな展開に進むもカメラはずっと真横の中距離アングルです。裸の女性が寝てても真横からの映像だとあんまりエロくないっていうね。

全裸にしたところでようやく高い位置から股間アングルが始まります。無抵抗の辻本杏さんのおまんこを弄り放題で、まずはサクッと手マン潮吹きへ。そして乳首責め、ベロキス、耳責めという感じの前戯を済ませてから、再びおまんこを責めに行くという流れです。

真横アングルが強いこと、奥の窓から入ってくる日差しが強くて眩しいことがマイナスポイントですかね。男優さんの視点で見られたら楽しかっただろうにっていうシーンが結構あって、お世辞にもカメラワークはそんなに良くなかったです。たまに無防備なお尻を狙ってるやつは〇。

フェラチオの後、うつ伏せ状態のお尻にペシペシやってから寝バックで挿入へ。本番シーンは寝バック→バック→(手マン)→騎乗位→立ちバック→(手マン)→松葉崩し→正常位→(手マン)→正常位という流れで推移し、最後はお腹に発射してフィニッシュ。

結合部を楽しむなら騎乗位のお尻アングルになるんでしょうが、基本的に真横が強くて結合部を狙いに行くような雰囲気はありません。

男優さんの手付きが独特で、純粋に楽しむにはちょっとノイズかも。

Scene2：恥ずかし過ぎるおしっこ撮影

監督さんによるインタビューのシーンです。「おしっこ」についてのトークが繰り広げられた後、実際にカメラの前で放尿してもらおうって展開になります。

AV作品の中にはおしっこ解禁と言いながら、潮吹きとおしっこを同列に扱っている作品があるじゃないですか？あれ、許せないです。ただ、本作では辻本杏さんが自分の意志でちゃんとおしっこをしてくれるので文句なし。

パンツを脱いで台座の上にしゃがみ、ボウルなどの容器で受けるでもなく、そのままお漏らしというシチュエーションです。さすがにあっさりとはいきませんでしたが、お尻丸出しであれこれやっている姿も非常にエロくて〇。

肝心の放尿シーンでは監督さんが退室しており、顔を手で隠しながらの放尿となりました。映像的には地味な気がしないでもないですが、何回も見たくなる変な魅力があったような気がします。

Scene3：イキまくりエビ反りFUCK

特に前置きがなく、男優さんと抱き合ってキスをする場面から。速攻でブラジャーをずらしての乳首舐めが始まったり、背後から直接のパイ揉みがあったりなど、かなりハイペースな印象を受けました。なお辻本杏さんは完全受け身っぽかったです。

おっぱいの後はパンツに手を突っ込んでの手マンとなりますが、もしかするとおまんこじゃなくて膀胱を刺激してたのかな？パンツの中に手を突っ込んでのことなので映像的には見えず、パンツ着衣のままお漏らしがあります。

そしてびしょ濡れのパンツを脱がせてのM字開脚からおまんこ接写があり、手マンで責めていくという感じ。ここはおまんこもアナルもしっかり撮られていて良かったです。クンニが始まっちゃうとしばらく男優さんのターンが続きますが、クンニや顔面騎乗で感じている表情はリアルだと思いました。

四つん這いにさせて下から潜り込むタイプのクンニの際は無防備なお尻がちゃんと撮られているのが〇。ただ、徐々に真横アングルに進んでっちゃって、お尻も見えなければクンニの雰囲気も伝わってこない映像に成り下がっちゃうのがマジで残念っていうね。

フェラチオは男優さんの目線に近い角度も用意されていて見応えあり。フェラチオ→シックスナインと進んだら、その勢いで正常位から挿入へ。

本番シーンは正常位→対面座位→騎乗位→背面騎乗位→バック→正常位という流れで推移し、最後は顔射→お掃除フェラでフィニッシュ。終了後にシーツが濡れまくってるのを見て驚いたんですが、見てて「ここのハメ潮すげー！」みたいなことはなく、たぶん表情がアップになってる時とかにしれっと漏らしてたのかも。

背面騎乗位では尻肉の感触を映像で楽しめるシーンが用意されており、お尻が好きな人には良いと思います。ただ、やはり真横っぽさが非常に強く、バックでは男優さんの身体と被ってお尻の割れ目も見えなかったり、過剰にアップになる場面も目立っていたような気がしました。

Scene4：大量潮吹きおもちゃイカセ

下着姿で拘束されている状態からスタートし、2人の男優さんに電マで責められるところからのスタート。股間の方は電マごとモザイクがかけられていること、そもそもモザイクが濃いこともあって雰囲気で楽しむしかないです。というかモザイクってこんなに濃かったっけ？

場面によっては電マが3台同時におまんこを責めていて、派手な潮吹きシーンが用意されていました。電マの後はバイブも投入されて、徹底したおもちゃ責めや暇を見ておっぱいを触っているのがエロかったです。

Scene5：失禁潮吹き痙攣が止まらないイキまくり3P

前のシーンでおもちゃ責めをした2人の男優さんと3Pのシーンです。序盤に尻揉みがあって、プルプル揺れるお尻が堪能できました。その後は手マン、クンニという感じでおまんこ責めが続くも、この段階ではまだ失禁させようという過剰な雰囲気は無し。

ソファーに座らせて電マが投入されたあたりから、潮吹き狙いのスタンスになったのかなぁという感じ。股間アングルが多くなるも2本の電マで股間がしっかり隠されているので、おまんこを見ることは叶わず。潮吹きは派手なやつを堪能できました。

潮吹き後は顔面騎乗と同時にフェラチオが行われ、2本同時フェラは無し。1人にご奉仕している間に立ちバックから挿入が始まります。

序盤の見所は片足上げ対面立位ですね。ここではお尻がローアングルから撮られていて、美尻をしっかりと拝むことができました。あとは片足をソファーに上げた状態での対面立位でもお尻がばっちり楽しめました。

本番シーンは立ちバック→片足上げ立ちバック→片足上げ対面立位→立ちバック→片足上げ立ちバック→(手マン)→片足上げ立ちバック→ソファーを使った対面立位→片足上げ対面立位→ソファーを使った立ちバック×2→まんぐり返し→ソファーに座らせて正面から挿入→(手マン)→騎乗位→バック→背面騎乗位→(手マン)→ソファーを使った正常位→正常位→側位→正常位(顔射、お掃除フェラ)→正常位(顔射、お掃除フェラ)という流れで推移。

結合部はほとんど映っておらず、片足上げ対面立位でお尻が楽しめるとか終盤の正常位でおっぱいを鷲掴みにしているところが良かったです。あとは似たような作風のAV作品だと、まるで2人の男優さんが「どっちが潮吹きさせられるか」を競うように乱暴で激しい展開になることが多いと思うんですが、本作ではそういうことはなくて見やすかったと思いました。