「美人上司と絶倫の部下が出張先の相部屋ホテルで…いたずら誘惑を真に受けた部下が10発射精の絶倫性交 吉高寧々」の感想・レビュー

美人上司と絶倫の部下が出張先の相部屋ホテルで…いたずら誘惑を真に受けた部下が10発射精の絶倫性交 吉高寧々

「美人上司と絶倫の部下が出張先の相部屋ホテルで…いたずら誘惑を真に受けた部下が10発射精の絶倫性交 吉高寧々」はセクシー女優・吉高寧々さんが女上司を演じ、出張先で相部屋になった部下と一晩で何発もヤリまくってしまう設定のAV作品です。本作品は以下のような人におすすめします。

  • セクシー女優:吉高寧々が好き
  • 美人女上司と部下というシチュエーションに興奮する
  • 絶倫設定、何発も出来る設定を楽しめる、結合部はそこまで重視しない
  • キス顔のアップ、表情を中心に楽しみたい

手厳しいことを言うと、吉高寧々さんの可愛さ以外に魅力があまり無かったです。吉高寧々さんのスーツ姿の神々しさ、顔面偏差値の高さは楽しませてもらいましたが、いかんせん「表情とエッチな部位を同時に楽しめるシーンが少なすぎる」という点が残念クオリティ。

あとは時系列の見せ方にもクセが強かったり、相変わらず男優さんが部下に見えなかったり、結合部がほとんど映されていなかったり、肝心のいたずら誘惑にいたずらっぽさが無かったり等々、ボリューム的にもシリーズ前作より縮小されていて、ぶっちゃけシリーズ前作と比較すると劣化している点が多く目に付いてしまいましたね。

以下では本作品の感想・レビューをエロイズム的な観点から紹介するので、購入を検討している方はぜひ参考にしてください。

目次

「美人上司と絶倫の部下が出張先の相部屋ホテルで…いたずら誘惑を真に受けた部下が10発射精の絶倫性交 吉高寧々」の概要

美人上司と絶倫の部下が出張先の相部屋ホテルで…いたずら誘惑を真に受けた部下が10発射精の絶倫性交 吉高寧々
配信サイトFANZA
配信日2019/12/14
収録時間117分
メーカーエスワン ナンバーワンスタイル
レーベルS1 NO.1 STYLE
監督イナバール
シリーズ美人上司と部下が出張先の相部屋ホテルで…
ジャンルハイビジョン、独占配信、単体作品、スレンダー、フェラ、お姉さん、NTR、ギリモザ
女優吉高寧々

「仕事はできないのにSEXはデキるのね…」敏腕女上司が発情した部下の暴走ピストンにイカされまくる!!出張先の相部屋で酔って胸元をチラつかせ部下をからかったばかりに、興奮が抑えきれなくなった部下が暴走!抵抗→受け入れ→完全陶酔!絶倫ピストンに女上司完堕ち!女上司がイッてるにも関らず何度も勃起する肉棒を突き挿す絶倫部下!!一晩で10発射精の超絶倫!「吉高部長とヤレるなんて夢みたいです…。(笑)」。

美人上司と絶倫の部下が出張先の相部屋ホテルで…いたずら誘惑を真に受けた部下が10発射精の絶倫性交 吉高寧々

「美人上司と絶倫の部下が出張先の相部屋ホテルで…いたずら誘惑を真に受けた部下が10発射精の絶倫性交 吉高寧々」のシーン別の感想・レビュー

Scene1:オープニング

美人上司と絶倫の部下が出張先の相部屋ホテルで…いたずら誘惑を真に受けた部下が10発射精の絶倫性交 吉高寧々

女上司役の吉高寧々さんと男性部下が出張に行ったところ、部下のミスで出張先のホテルの予約が一部屋しか取れておらず、仕方なく相部屋になってしまうという流れです。シリーズとしては「美人上司と童貞部下が出張先の相部屋ホテルで…いたずら誘惑を真に受けた部下が10発射精の絶倫性交 天使もえ」に次いで2作目で、童貞要素がなくなりました。

前作では出張先での仕事ぶり、仕事後の食事シーンなどが設けられていて、エッチなシーンが始まるまでに30分以上かかっていたんですが、本作では5分もすればホテルに到着していました。収録時間も155分→117分になっており、かなりコンパクトになった様子です。

とりあえず本作も吉高寧々さんの見た目に対し、男性の方に感じられることもあって女上司っぽい要素はあまり感じられません。この辺りは相変わらず見る側の脳内補完が必要になり、カロリーを消費しそうです。

Scene2:ホテル到着後のSEX(PM10:42)

美人上司と絶倫の部下が出張先の相部屋ホテルで…いたずら誘惑を真に受けた部下が10発射精の絶倫性交 吉高寧々

ホテル到着後、真っ先に部下から「一部屋しか取れてなくて…」というミスが打ち明けられ、自分は漫画喫茶にでも泊まるという打診があるものの、相部屋で構わないと言ったのは吉高寧々さん。で、一瞬で切り替えて室内での飲みなおしが始まるという…この辺は手抜きというか、前作に比べると「いくらなんでもコンパクトすぎやしないか?」と思ってしまう流れです。

椅子に座って飲んでいる最中のだらしない脚の開き方、胸元を開けて手で扇ぐ仕草はセクシーでした。…が、全体的に部屋の照明が落とされていて暗くてよく見えないのと、ベッドに倒れこんだ際のエロさはかなり薄かったです。

前作では倒れこんだ際に黒パンスト越しにパンツがしっかり見えていて、部下が欲情してしまう気持ちも理解できたのに対し、本作では膝のちょい上くらいまでしか確認できず。あと前作では女上司があからさまにからかっていたのに対し、本作では急に部下のスイッチが入って覆いかぶさってくるので、入り込める要素としてはかなり薄いように感じました。

美人上司と絶倫の部下が出張先の相部屋ホテルで…いたずら誘惑を真に受けた部下が10発射精の絶倫性交 吉高寧々

酔っぱらってしまってベッドに倒れこんだ吉高寧々さんに対し、部下が覆いかぶさるようにしてSEXがスタートします。とりあえずエッチなシーンが始まると部屋の照明がやや明るくなったのには安心しました。あとはブラジャーをずらしてからのおっぱい責めに始まり、少しずつ服を脱がして最終的には片足に黒パンストを残した状態での全裸に。

吉高寧々さんの裸がちゃんと見られるという点では〇、一方でこれまでのドラマ要素が希薄である点は尾を引いていて、この段階で吉高寧々さんがどういう心境なのかも全く見えてきません。嫌がってるようにも見えませんし、ノリノリって感じにも見えず。

いざ挿入が始まるってタイミングでも、そこまでの拒絶はないまま、ずっと一方的にヤラれっぱなしという感じ。女上司としての威厳は一切感じられず、見た目的なことも相まって「これだと男性上司と女性部下の方がしっくり来るのでは?」と思いました。

美人上司と絶倫の部下が出張先の相部屋ホテルで…いたずら誘惑を真に受けた部下が10発射精の絶倫性交 吉高寧々

あと前半はおっぱい、後半はお尻が楽しめる場面は設けられているものの、カメラアングルは常に一定というか「真横か斜め後方から」の2パターンで、見える映像がほぼ同じなのも気になりました。バックのシーンはまだ良いんですが、前半の正常位のシーンは時間的に長いのに対し、表情と結合部を同時に楽しめるシーンがほとんどありません(やたら表情だけのアップも多め)。

挿入シーンは正常位→(クンニ)→正常位→バック(お尻に発射、お掃除フェラ)→シックスナイン→正常位→騎乗位→対面座位→正常位(おっぱいに発射)という流れで推移。バックのシーンは挿入感も楽しめますし、吉高寧々さんの横顔とお尻が一緒に楽しめるのでおすすめです。

一方でどういう心情でSEXをしているのかが全く見えてこないので、嫌だのダメだの言いながらもハメられ続けていたり、正常位からバックに変わる際もなぜか協力的だったり、シックスナインでは自分からフェラチオをし始めたりなどの違和感はありありでした。単なる映像的な意味合いで言えば、吉高寧々さんのファンの方なら楽しめるかと。

シーンが変わると、急に商談後に得意先から飲みに誘われたシーン(PM6:02)に変わります。こんなんオープニングでやればいいし、もっと言うと無くても良かったというか、なぜこのタイミングで挿入しているのかが謎。

Scene3:シャワールームでのSEX(PM11:27)

美人上司と絶倫の部下が出張先の相部屋ホテルで…いたずら誘惑を真に受けた部下が10発射精の絶倫性交 吉高寧々

今度は吉高寧々さんが事後シャワーを浴びているシーンへ。全裸でのシャワーから始まるので、吉高寧々さんの裸が楽しめるシーンではあるんですが、急に部下がシャワールームに入ってきてSEXが始まるのが唐突すぎて違和感がありました。

セリフもなく、裸を隠すでもなく、かと言って完全に受け入れたわけでも無さそうなので、見ているこっちの「押しに弱い女上司なのかな?」というような脳内補完が必要です。キスシーン多め、おっぱいを力強く揉んでいるシーンが多めという2点は〇。

残念な点はシャワールームの外から中の様子を撮影しているっぽいので、ガラスが曇って映像がめちゃくちゃ見にくいシーンがあります。加えてシャワールームの奥でクンニとかが始まると「もうちょい近くでやってくれよ」って思わずにはいられません。

後半は曇った映像こそ無くなるものの、エロイズム的にはカメラワークが好みではありませんでした。片足上げ対面立位ではローアングルが一切なく、真横か上半身のみ。立ちバックでは表情のアップがかなり多めで、そのアップもおっぱいが見切れるくらいのアップなんですよね。立ちバックでもお尻の割れ目が見切れている映像が多かったです。

挿入は片足上げ対面立位→立ちバック(お尻に発射、お掃除フェラ)→片足上げ対面立位→立ちバック(お尻に発射)という流れで推移。ガラス扉におっぱいを押し付ける演出があるので、それが好きな人にはいいかも。

外から中の様子を撮影している映像は総じて曇っていますし、ちゃんと中の様子を撮っている映像はやたらアップが多いので注意されたし(結合部はほぼ無し)。

シーンが変わると、出社する前のシーン(AM8:19)に変わります。こんなんオープニングでやればいいし、もっと言うと無くても良かったというか、なぜこのタイミングで挿入しているのかが謎。

Scene4:シャワー後のSEX(AM0:02)

美人上司と絶倫の部下が出張先の相部屋ホテルで…いたずら誘惑を真に受けた部下が10発射精の絶倫性交 吉高寧々

シャワー後に彼氏と通話をしているシーンに始まり、部下が身体を求めてきたタイミングで通話を切り上げ、そのままSEXに発展するシーンです。バスタオル一枚で始まるのが非常にエロいのと、ここでは吉高寧々さんも浮気SEXにかなり前向きになっており、積極的なフェラチオを見せてくれます。

ぶっちゃけ「彼氏のSEXに満足できておらず、絶倫の部下に惹かれた」みたいなプロセスを描いてくれれば分かりやすかったんですが…。この辺は見る側が頑張れば問題なし。とりあえず1発目はフェラチオ中の手コキでサクッと発射。

美人上司と絶倫の部下が出張先の相部屋ホテルで…いたずら誘惑を真に受けた部下が10発射精の絶倫性交 吉高寧々

ちなみにフェラチオのシーンでは表情のアップが多く、この可愛さは異常なレベルです。エロイズム的には「バスタオルを取って、おっぱいが出ている状態でやってくれないかなぁ…」と思ってしまいましたが、そんなことがどうでも良くなるくらいには可愛かったですね。

1発出した後はいよいよSEXが始まり、バスタオルを取ってクンニからスタート。ただし、ここでもおまんこ接写などはなく、すぐに男優さんが顔を埋めてしまうっていうね。手マンのシーンではそれなりにカメラが寄ってくれるものの、時間的には一瞬なのが残念でした。

シックスナイン中はお尻側もちゃんとピックアップされていて、吉高寧々さんのアナルやプリ尻がばっちりでした。

美人上司と絶倫の部下が出張先の相部屋ホテルで…いたずら誘惑を真に受けた部下が10発射精の絶倫性交 吉高寧々

挿入シーンは騎乗位→背面騎乗位→バック(お尻に発射)→寝バック→側位→正常位(おっぱいに発射、お掃除フェラ)→正常位(顔射、お掃除フェラ)という流れで推移。エロイズム的に楽しみにしていた寝バックのシーンは、最初から最後まで上記画像のような映像が続き、挿入感はおろか男優さんの裸の割合が多めだったのはガッカリ。

ここも真横アングルが多めで、結合部が楽しめる場面はほぼ無し。最初のSEXシーンと同様、バックのシーンはそれなりに挿入感を味わえるのと、お尻と表情が一緒に楽しめるという点でおすすめです。

Scene5:チェックアウト前のSEX(AM9:10)

美人上司と絶倫の部下が出張先の相部屋ホテルで…いたずら誘惑を真に受けた部下が10発射精の絶倫性交 吉高寧々

身支度が完全に済み、あとはホテルを出るだけって状況になってからのおかわりSEXです。ちゃんと着こなした白スーツをまた脱がされていく様子、窓から入る明るい光がエロい!

この手のシリーズは最初のSEXシーンがスーツの着衣であることが多いのに対し、本作では最初のSEXシーンもかなり早い段階で全裸になっていたので、ここはほぼ着衣状態で最後まで進んでいきます。一方で男優さんは全裸になっているので、もしかすると「男優さんの裸よりも吉高寧々さんの裸を見せてくれよ!」って意見は少なくないかも。

黒パンスト越しにお尻を撫でまわすシーンは〇。あとは力強くおっぱいを揉むシーンも散見され、この辺はかなり興奮できました。とは言っても相変わらず過剰なアップが多く、男優さんが吉高寧々さんのお尻に顔を埋めている場面でも、お尻を撮らないで表情をアップにするようなカメラワークなので、この辺は賛否が分かれると思います。

挿入シーンは前座位→後座位→立ちバック(お尻に発射)という流れで推移。挿入シーンでは結合部がほとんど映らず、椅子を使った座位中は結合部が見切れるアングルが多かったです。あと着衣状態の吉高寧々さんに覆いかぶさるような感じのバックも多く、着衣SEXが好きな人の中でも上級者向きじゃないかと思いました。

「美人上司と絶倫の部下が出張先の相部屋ホテルで…いたずら誘惑を真に受けた部下が10発射精の絶倫性交 吉高寧々」のトータル評価

吉高寧々さんの可愛さは文句なしです。女上司には見えませんでしたが、少なくとも「こんな素敵な女性と相部屋になれたら…」っていう妄想は膨らみますし、この可愛さがある時点である程度の興奮は担保されていると言っていいでしょう。

ただ、カメラワークはかなり残念に感じました。基本的に真横、そして過剰なまでに表情のアップが多く、吉高寧々さんの顔とセクシャルな部位を同時に見たいという欲求が満たされるシーンは非常に限定的です。結合部が楽しめる場面もかなり少なく、キス顔のアップにしても「半分は男優さんの顔」って部分をどう捉えるかですね。

あとはドラマの時系列もあっち行ったりこっち行ったりで、何がしたいのかが見えてきませんでした。普通であれば「〇時間前…」みたいに遡る場合、新たな発見があるはずだと思うんですが…そういうのが全くないのには驚かされましたし、どうしても必要なシーンだったんなら普通に見せてくれたら良かったのに。

ドラマの辻褄を完全無視で、エロい映像という一点で勝負するのであれば、バックでハメているシーンとおっぱいを力強く揉んでいるシーンはかなりおすすめです。ただし、全体的には結合部が楽しめるシーンは少なく、何より心理描写の点で辻褄が合っていないと感じたのでおすすめしません。

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