「巨乳上司と童貞部下が出張先の相部屋ホテルで…いたずら誘惑を真に受けた部下が10発射精の絶倫性交 三上悠亜」の感想・レビュー

巨乳上司と童貞部下が出張先の相部屋ホテルで…いたずら誘惑を真に受けた部下が10発射精の絶倫性交 三上悠亜

「巨乳上司と童貞部下が出張先の相部屋ホテルで…いたずら誘惑を真に受けた部下が10発射精の絶倫性交 三上悠亜」はセクシー女優・三上悠亜さんが女上司を演じ、出張先で相部屋になった童貞部下と一晩で何発もヤリまくってしまう設定のAV作品です。本作品は以下のような人におすすめします。

  • セクシー女優:三上悠亜が好き
  • 美人女上司と部下というシチュエーション、童貞筆おろしに興奮する
  • 絶倫設定、何発も出来る設定を楽しめる
  • ドラマ部分もそれなりに作りこんで欲しい

まず最初に「ドラマの作りこみに力入れてんなー」って思いました。シリーズ過去作に比べて「部下の頼りなさ、暴走するまでの過程」がしっかり描かれていて、感情移入しやすかったです。三上悠亜さんによる気の強い女上司役も良くて、所々に違和感はあったものの、それらを魅力で帳消しにできるくらいに楽しむことができた作品だと思います。

合計10発と謳っている割には体位にそこまでバリエーションが無かったのが残念だったものの、童貞部下が初めておまんこを見る瞬間のシーンはどハマりしてしまったので、今後もお世話になりそうです。

以下では本作品の感想・レビューをエロイズム的な観点から紹介するので、購入を検討している方はぜひ参考にしてください。

目次

「巨乳上司と童貞部下が出張先の相部屋ホテルで…いたずら誘惑を真に受けた部下が10発射精の絶倫性交 三上悠亜」の概要

巨乳上司と童貞部下が出張先の相部屋ホテルで…いたずら誘惑を真に受けた部下が10発射精の絶倫性交 三上悠亜
配信サイトFANZA
配信日2020/01/16
収録時間120分
メーカーエスワン ナンバーワンスタイル
レーベルS1 NO.1 STYLE
監督きとるね川口
シリーズ美人上司と部下が出張先の相部屋ホテルで…
ジャンルハイビジョン、独占配信、単体作品、ギリモザ、巨乳、OL、NTR、童貞
女優三上悠亜

「…気持ちいい…オマンコって…こんなに気持ちいいんだ…」暴走する童貞の欲望…終わらない絶倫ピストンで何度もイカされ寝取られる。「僕、部長となら何回でも射精できます…」強気な上司と冴えない部下が立場逆転!「すごい…さっきあんなに出したのに…まだ出るの?」10発射精しても尽き果てることなく腰を振る。仕事と旦那を忘れて憧れの巨乳上司とひたすら朝までハメまくる絶倫寝取り性交!本格相部屋NTRドラマの傑作!

巨乳上司と童貞部下が出張先の相部屋ホテルで…いたずら誘惑を真に受けた部下が10発射精の絶倫性交 三上悠亜

展開的にはシリーズ1作目の「美人上司と童貞部下が出張先の相部屋ホテルで…いたずら誘惑を真に受けた部下が10発射精の絶倫性交 天使もえ」とほぼ一緒です。シリーズ2作目の「美人上司と絶倫の部下が出張先の相部屋ホテルで…いたずら誘惑を真に受けた部下が10発射精の絶倫性交 吉高寧々」では無くなってしまっていた、部下の童貞設定が復活しています。

1作目は割とドラマに尺を割いていての155分、2作目はドラマ部分を縮小しての117分だったことを踏まえると、本作はドラマが練りこまれていての120分となっているため、単純なエッチなシーンのボリュームは少なくなっています。

「巨乳上司と童貞部下が出張先の相部屋ホテルで…いたずら誘惑を真に受けた部下が10発射精の絶倫性交 三上悠亜」のシーン別の感想・レビュー

Scene1:オープニング

巨乳上司と童貞部下が出張先の相部屋ホテルで…いたずら誘惑を真に受けた部下が10発射精の絶倫性交 三上悠亜

ストーリー的には部下のミスのせいで出張先で相部屋になってしまうという流れ。そして女部長のエッチな誘惑(冗談のつもり)に我慢できず…という感じになっています。

本作はシリーズ3作目となっており、三上悠亜さんの女上司っぽさにはやや無理があるような気もしますが、男優さんの幼さが勝っているという点で非常に見やすいです。三上悠亜さんの気の強さも良いですし、男優さんの年下っぽさも過去一。

ちょっと気になったのは三上悠亜さんが主役のドラマなのに、遅刻してしまって急いで出社する男優さんの姿から始まったり、男優さんがトイレに籠るシーンがあったり…。この辺は「そこまでドラマしなくていいから、三上悠亜さんを見せてくれよ」って意見も出てきそう。

部下の手違いによって相部屋になってしまったことを告げられ、朝まで飲もうと一瞬で切り替えられるのは出来る上司ってことなんだろうか…。いずれにしてもこれまでのシリーズの中で一番ちゃんとしたドラマになっていました。部下が暴走する辻褄も合っていて、物語にはかなり入り込みやすいです。

その反面、ドラマとしてのストーリーにこだわり過ぎていて、エッチなシーンだけを楽しみにしている人にとっては「ドラマが長すぎない?」と思ってしまいそうな気も。ホテルで部屋飲みが始まったかと思えば、三上悠亜さんから「このビールを私に売り込んでみて」みたいな流れになったりするので、スーツを脱いで露になった胸元に興奮して…みたいな分かりやすいやつではなかったです。

冒頭のドラマは約20分ほどあり、そこからエッチなシーンへと進んでいきます。

Scene2:童貞卒業のSEX

巨乳上司と童貞部下が出張先の相部屋ホテルで…いたずら誘惑を真に受けた部下が10発射精の絶倫性交 三上悠亜

部下がマッサージをする流れになり、そのマッサージで寝てしまった三上悠亜さん。ずっとふくらはぎや太ももを触っていて、ふとした出来心からスカートをめくったら露になる黒パンスト越しのパンツとお尻…部下が我慢できなくなって襲い掛かってしまうという流れになっています。

うつ伏せ状態のお尻は非常に眩しく、これを見たら暴走しちゃうだろうなぁという点でも感情移入しやすかったです。ドラマ系AVで物語の整合性を重視したいって人には、間違いなく過去一でおすすめします(とは言ってもまだ3作目だけど)。

部下に襲われて急に目覚める三上悠亜さん。急な出来事なので抵抗できず、困惑するところまでは理解できたんですが、急に「優しく触って」と言い出すあたりはびっくりしました。これまではすっげー丁寧に進行されてきたのに、急に「やっぱAVだな」と思わされた瞬間です。

巨乳上司と童貞部下が出張先の相部屋ホテルで…いたずら誘惑を真に受けた部下が10発射精の絶倫性交 三上悠亜

序盤は部下が上から覆いかぶさり、がっつきながらおっぱいを揉みまくったり、股間に顔を埋めたりしていきます。男優さんの息が荒いなどの童貞の演技は過剰ではあるものの、童貞部下が初めておまんこを見る瞬間の一部始終にはめちゃくちゃ興奮しました。

おまんこを隠そうとする三上悠亜さんと、見ようと必死になる部下。見たいとがっつく部下に対して、一瞬だけ隠している手をどけるシーンが最高でしたね。あとは至近距離から眺め放題、触り放題、舐め放題の贅沢プランへ。手マンのシーンでは股間がしっかり映されており、この辺りは文句なしです。

この後は何とか頼み込んでフェラチオをしてもらい、その流れで挿入が始まります。最初は気の強かった女上司が暴走気味の部下に対してほぼ抵抗せず、強引に挿入されてしまう一連の流れには戸惑いましたし、結合部が一切映らないまま速攻で果ててしまう展開もイマイチ。そして何事もなかったかのように二回戦が始まるっていうね。

巨乳上司と童貞部下が出張先の相部屋ホテルで…いたずら誘惑を真に受けた部下が10発射精の絶倫性交 三上悠亜

挿入シーンは正常位(おっぱいに発射)→正常位(おっぱいに発射)→正常位→騎乗位→正常位(顔射、お掃除フェラ)という流れで推移。1発出した後の正常位はすべて結合部も映っていて見応えがありますし、見つめ合いながらの騎乗位杭打ちはエロかったです。

童貞のはずの部下が普通にSEXをしているとか、最初のがっついた演技が過剰すぎて後半は普通になっちゃうなどの粗は目立っていたものの、三上悠亜さんのエロいボディは楽しめるかと。

SEXを求められて「だめ!」と軽く拒否った直後に「優しく触って!」と言い出したり、挿入して間もなくイキそうになった際に「まだ早い!」と言っておきながら、再挿入の際には「もうだめ」と言ってみたり…。最後の顔射のくだりでも、お掃除フェラまでしておきながら顔射について文句を言ったりなど、序盤の完成度の高さが徐々に失われていくと感じたSEXシーンでした。

Scene3:夫との通話中に始まるエッチ

SEXが終わって「やってしまった…」と後悔の念に駆られる三上悠亜さんと、1発ヤったことで水を得た魚のようになる部下。そして三上悠亜さんに夫から連絡があり、通話中に部下がちょっかいを出してくるシーンです。

あからさまな喘ぎ声を出すようなわざとらしい演技ではなく、部下がおっぱいに顔を埋めて楽しんでいる最中もしっかりと通話している演技はリアリティがあって〇。早々に通話を切り上げた後は、部下が暴走するままにおかわりが始まります。

ここでは下着を装着してのリスタートなので乳首こそ見ることができますが、真横アングルが多めのフェラチオがメインとなっており、前のシーンのSEXに比べると見応えは薄かったです。最後は顔射でフィニッシュ。

Scene4:シャワールームでのオナニー観賞とSEX

巨乳上司と童貞部下が出張先の相部屋ホテルで…いたずら誘惑を真に受けた部下が10発射精の絶倫性交 三上悠亜

三上悠亜さんのシャワーシーンに始まり、最初は寝ていた部下がそれに気付いてムラムラし始めるという展開が良かったです。ちょっとコメディーチックではあるんですが、ありがちな「急に部下がシャワー室に乱入→急にSEXが始まる」みたいな展開よりは非常に見やすく、三上悠亜さんのシャワーオナニーを眺めるっていうシチュエーションも良き。

そしてガラス越しに相互オナニーで射精を決めるというギャグっぽい展開を経て、改めてシャワールームにて洗体へとシフトしていきます。三上悠亜さんの身体を素手で撫で回せるのが羨ましいの何のって…。おっぱいやお尻は当然として、足まで丁寧に洗っている様子がめちゃくちゃエロい!

巨乳上司と童貞部下が出張先の相部屋ホテルで…いたずら誘惑を真に受けた部下が10発射精の絶倫性交 三上悠亜

身体を洗ってもらったお返しとばかりに、おちんちんを掴んでくる三上悠亜さん。そしておちんちんをシゴいてもらいながら、遠慮なくおっぱいをガシガシ揉み始める部下。

ここでようやくまともなキスシーンもあり、三上悠亜さんも高まったのかフェラチオが始まります。フェラチオ中も部下はおっぱいに手を伸ばし、ゆくゆくはパイズリが始まるという一部始終も素晴らしいと思いました。パイズリ中は主観ではないんですが、三上悠亜さんの上目遣いが堪能できるのが良かったです。

巨乳上司と童貞部下が出張先の相部屋ホテルで…いたずら誘惑を真に受けた部下が10発射精の絶倫性交 三上悠亜

パイズリ挟射の後、立ちバック→(キス、乳揉み)→立ちバック→前座位→立ちバックという流れで推移し、最後は顔射→お掃除フェラでフィニッシュ。結合部はそんなに映っておらず、前座位のシーンでも最初はお尻を映したアングルから始まるのに、あまりお尻が映っていないのは残念でした。

ただ、ここから三上悠亜さんの心情に変化があったのは一目瞭然で、これまではしかめっ面ばかりだったキスが濃厚なものに変わっていったのは見応えありです。ガラス越しの相互オナニーだったり、ガラス越しに中の様子を映す演出も上手かったと思います。

シリーズ過去作では「シャワールームの外から中の様子を撮影する」みたいな構成になっていて、湯気でカメラが曇ったり、シャワールームの奥で始まると「何をしているのかが分からない」みたいなことがあったんですが、その辺もしっかりケアされていました。

シャワー後も、2人は夜通しSEXをし続けたことを示唆するダイジェストシーンが用意されています。

Scene5:早朝のSEX

巨乳上司と童貞部下が出張先の相部屋ホテルで…いたずら誘惑を真に受けた部下が10発射精の絶倫性交 三上悠亜

朝を迎えて、口を開けて寝ている三上悠亜さん。そして先に目覚めた部下がカーテンを開けるのと同時に、無防備な状態で寝ている三上悠亜さんにエッチな悪戯をするシーンです。

上はノーブラにキャミソール、下はパンツ一枚ということで、スマホ片手に近付いて行って服をめくり、裸を見ながらオナニーをするっていうね。ここでも発射直後に目覚めますが、スマホ撮影されていることもあってか、最後に「最低」と言い放って睨みつける表情が良き。

そしてチェックアウトの時間が迫り、完全に着替えも終わった状況にて、部下から最後のSEXを懇願されるという流れになっています。勝手に裸を見られてオナニーされた直後は怒っていた三上悠亜さんも、最後のSEXには仕方なく応じたかと思えば、フェラチオではやたら積極的だったりもして、この辺はよくわからなかったです。

巨乳上司と童貞部下が出張先の相部屋ホテルで…いたずら誘惑を真に受けた部下が10発射精の絶倫性交 三上悠亜

このSEXシーンはOLっぽさをあまり感じさせない衣装での着衣SEXということで、エロイズム的にはやや消化不良でした。ブラジャーを上にずらした状態で進むので、おっぱいの揺れも堪能できませんし、何より「せっかくのOL設定で着衣のシーンなのにスーツじゃない」という点でガッカリ。

手マンのシーンではちゃんとおまんこがフォーカスされているんですが、微妙に影になっていたり、おっぱいが見えにくかったり、表情と一緒に楽しめなかったりでこの辺りも微妙でしたね。

挿入シーンは正常位(おっぱいに発射)→正常位→騎乗位→対面座位→バック→正常位(顔射)という流れで推移。バックや対面座位があったこと以外は最初のSEXシーンとほぼ一緒で、裸の見やすさから言っても最初のSEXシーンの劣化版という感じなので、ここはちょっと残念だったかも。

「巨乳上司と童貞部下が出張先の相部屋ホテルで…いたずら誘惑を真に受けた部下が10発射精の絶倫性交 三上悠亜」のトータル評価

ちょっとバラエティ要素が強いのがアレなんですが、冒頭のドラマの作りこみは過去のシリーズ作と比較して別格のクオリティと言っていいでしょう。キャスティングも今までで最も違和感がなく、男優さんに感情移入しやすいという点で見やすかったです。

あとはシャワールームでの絡みのシーンでカメラ映像が曇らなかったり、鮮明に三上悠亜さんの裸を見られるという点で〇。今までのシリーズ作が手抜きというか、そもそも女優さんの裸がちゃんと見られる本作のクオリティが普通だと思うんですが、この手の作品において初めてシャワーのシーンが堪能できたような気がします。

エロイズム的には最初に部下が暴走するシーンで、うつ伏せ状態のお尻が見られる場面だったり、おまんこ見たさにがっつく場面が最高にハマりました。あとはシャワールームで鮮明な全裸映像が堪能できるシーン、しつこいくらいにおっぱいに手を伸ばすシーンも良かったです。

所々で「ドラマをちゃんと練りこんだのに、その心理描写は何?」と言いたくなるような場面こそあるものの、これまでのシリーズ作の中では屈指のクオリティだと思いますし、ドラマ部分も大切にして欲しいという人には結構おすすめします。

  • URLをコピーしました!
目次