「デキる才色兼備の新入社員と絶倫上司が出張先の相部屋ホテルで…朝から晩までひたすら不倫セックスに明け暮れた一夜 三宮つばき」はセクシー女優・三宮つばきさんが新入社員・OLを演じ、男性部長と出張先のホテルの相部屋で不倫SEXをしてしまう設定のAV作品です。本作品は以下のような人におすすめします。
- セクシー女優：三宮つばきが好き
- OLと上司という設定が好き
- 不倫、NTR要素にそそられる
- 生意気な女子社員が無理やり犯されるシチュエーションに興味がある
三宮つばきさんにとってはこれが初めての演技系のAVになりますが、才女系の女子社員っていう設定が良くて、まさに彼女にドンピシャでした。そこからの完堕ちもばっちりです。
ちょっとシリーズ作品の中では展開が一風変わっていて、なんかテコ入れでもあったかのような展開になっています。不満点も少なくありませんし、途中の暗いシーンは気が狂ってるのかと思うレベルでひどいと感じましたが、最後のSEXシーンは文句なしにおすすめです。
以下では本作品の感想・レビューをエロイズム的な観点から紹介するので、購入を検討している方はぜひ参考にしてください。
「デキる才色兼備の新入社員と絶倫上司が出張先の相部屋ホテルで…朝から晩までひたすら不倫セックスに明け暮れた一夜 三宮つばき」の概要
| 配信サイト | FANZA |
| 配信日 | 2020/12/31 |
| 収録時間 | 148分 |
| メーカー | エスワン ナンバーワンスタイル |
| レーベル | S1 NO.1 STYLE |
| 監督 | 肉尊 |
| シリーズ | 相部屋NTR 不倫セックスに明け暮れた出張先の夜 |
| ジャンル | ハイビジョン、独占配信、ギリモザ、単体作品、NTR、巨乳、ドラマ、淫乱・ハード系 |
| 女優 | 三宮つばき |
美人でクールで仕事がデキる新入社員のつばきは部長にも物怖じせずズバズバ意見を言っていた。そんなある日、出張先で酔い潰れてしまったつばきが目を覚ますと部長に身体中を舐めまわされていた…。身体を写真で撮られ弱みを握られたつばきは抵抗できず部長に無理やり犯●れてしまう。最初は抵抗していたつばきも部長の強引でドSプレイに秘めたドM本能が露わになっていく…。
デキる才色兼備の新入社員と絶倫上司が出張先の相部屋ホテルで…朝から晩までひたすら不倫セックスに明け暮れた一夜 三宮つばき
「デキる才色兼備の新入社員と絶倫上司が出張先の相部屋ホテルで…朝から晩までひたすら不倫セックスに明け暮れた一夜 三宮つばき」のシーン別の感想・レビュー
Scene1：プロローグ
三宮つばきさんの淡々とした雰囲気がかなり生かされる設定になっていて、ちょっと上司に盾突く感じとか、歯に衣着せぬ物言いみたいな部分が違和感なく成立していました。逆に恋人と会話しているシーンはちょっと違和感があったかも。
いずれにしても、これから三宮つばきさんが上司に好き勝手犯されるっていう展開を考えたら、これ以上ないくらいの前フリと言っていいです。ちなみに飲み会シーンには谷間を楽しませてくれる場面なんかもなく、そこまでエロいシーンもなし。
Scene2：ホテルの相部屋でSEX(21:35)
酔っ払ってしまった三宮つばきさんをホテルまで送り、自分の部屋はキャンセルして相部屋にするシーンからスタート。
最初は寝ているところを起こさないような大人しい展開から始まり、寝ている三宮つばきさんの身体を静かに貪ったり、スマホでしっかり撮影をします。そしてお尻を叩いて起こし、頬を殴りつけるようなハードな展開へ。
酔っ払っていて混濁しているような状況で精いっぱい抵抗する新入社員と、それをお構いなしに襲い掛かる部長という構図は、強引に女性を犯すことに興奮するという人にはたまらない展開と言っていいでしょう。
よだれを垂らしながらのフェラチオもいいけど、やっぱお尻を叩いたりして雑に扱っているようなシーンが最高でした。ちょっと生意気な才女を性欲の捌け口にする征服感みたいなのもあって、三宮つばきさんの上に乗って腰を振っているだけでもめちゃくちゃ興奮します。
普段なら「部屋が暗くて挿入部も見えないし、着衣SEXだから興奮に欠ける」と言ってるケースも少なくないんですが、これは設定がちゃんとしているのですっげー興奮しました。手を抑えながら激しく正常位で突き、三宮つばきさんが許しを請うシーンなんかは最高ですね。
挿入シーンはバック→寝バック→正常位という流れで推移し、最後は正常位から顔射→お掃除フェラでフィニッシュ。ここもただの顔射ではなく、口を開けるように軽く強要してからの顔射なので、人によってはさらに興奮するでしょう。
ほぼ完全な着衣SEXで、黒パンストやフォーマルな衣装が好きな人には刺さると思いますが、基本的に結合部は映りませんし、あくまで雰囲気によるエロさしかない点については注意が必要です。
Scene3：シャワー室でSEX
シャワー室でも引き続き、少し乱暴なSEXが展開されます。
とりあえず他のシリーズ作品に比べて、シャワー室が暗すぎるのが気になりました。雰囲気はあるものの、視覚的にはやや物足りません。いつもならここで明るい中、女優さんの全裸が見られるのに…。
挿入シーンは立ちバック→片足上げ対面立位→という流れで推移し、発射シーンはありませんし、恐らくイッたフリすらもしていないと思います。最後は目の前にひざまずかせてフェラチオで終了です。
ここでの片足上げ対面立位は非常にひどいカメラワークで、三宮つばきさんが上げている足を上手く使って結合部を隠しているような感じでした。ぶっちゃけこのシーンでは挿入していない可能性すらあると思いましたね。
Scene4：目隠ししながらおもちゃ責め(23:35)
ベッドで目隠しされた状態で横たわっている姿から始まります。そして部長はなぜか氷を持っていて、その水滴を彼女に垂らすという謎展開へ。
氷の水滴にビクッとするシーンが続くも、ぶっちゃけ「これいる!?」ってくらいの感じでした。氷を舐めるシーンとかプルプルの唇には興奮したものの、ここで抜くって感じではなかったです。
スマホでエッチな姿を撮影しながら、おまんこを執拗に責めるシーンは良き。本来の映像はめちゃくちゃ暗いのに、スマホ撮影している画面ではかなり明るく見えるのが良いですね。ここでは画面サイズの縮小もありませんし、画質の低下も感じられませんでした。
一方で、セクシーでも何でもないパンツを履いているのがもったいない…せめてセクシーなパンツ、できればノーパンが良かったです。大人の諸事情からキャミソールを着させられたんだろうけど、おっぱい丸出しにして強く揉んでるところが一番興奮しましたね。
あとは上下のお口にバイブを突っ込んで調教するという展開になりますが、ここで一気に部屋が暗くなるっていうね。部屋が暗くてよく分からない上に目隠しされているので、ぶっちゃけ「三宮つばきさんの影武者でも全然成立してしまう」という点で、ここで抜く気はまったく起きません。
暗い部屋で光ってるバイブを使用するのも、エロイズムの性的趣向には全く刺さりませんでした。しばらくバイブ責めが続いた後、おちんちんをおねだりさせられる的な展開になり、ここでは挿入せずに次のシーンへ。
後半は何も見えないレベルで真っ暗な映像が続き、暗闇の中でバイブだけがイカのように光っています。
Scene5：完堕ちした後の服従SEX(0:51)
目隠しが取られて、今度は部長にご奉仕させられる展開です。させられるとは言っても、この時点ではもう完全に調教が済んでいて自ら部長を求めているという感じ。
よだれを垂らしながらの丁寧なフェラチオや媚びるような目線にも興奮するんですが、何よりも『ついさっきまで「私が部長を訴えたら部長の人生終わりですよ」みたいなことを言っていた強気だった女が完全に支配されている』という点で興奮しました。
オナニーさせて、それをスマホで撮るのも良き。というかスマホで撮影している画面にならないと部屋が暗すぎるので、ここくらいしか裸がまともに見られないんですよね。シリーズの他作品では、女優さんの「電気を消したい」発言を部長が却下するっていうお約束展開があるにもかかわらず、なぜここのシーンは部屋が暗いんでしょうか。
本番シーンは正常位→騎乗位→対面座位→バックという流れで推移し、最後はお尻に発射してフィニッシュ。騎乗位からのスパンキングは本来なら抜きどころなんですが、パンツも履いたままだし、視界が悪くて興奮に欠けます。後半は全裸になるものの、やはり物足りません。
光の加減でたまに見えるお尻が赤っぽくなっていて、おそらく散々叩かれてるせいで赤くなってると思われます。これこそ明るい部屋でハッキリと分かる状態で見せて欲しかったです。
サンプル画像を見てもらっても分かるように、かなり暗い部屋の中でのSEXシーンです。
Scene6：フェラチオをスマホ撮影(3:12)
スマホのカメラを見ながらフェラチオをするシーンです。プライベートなハメ撮り感があって興奮します。三宮つばきさんの顔がばっちり見えるアングルでのフェラチオなので、ファンの方からするとめちゃくちゃ嬉しいシーンじゃないかと。
ベロを出しておちんちんによだれを垂らしたり、小刻みに頭を動かして激しくフェラチオをする様子がたまりません。最後はフェラチオしながらの手コキで顔射、お掃除フェラをして終了です。
Scene7：スーツ姿で早朝SEX(6:26)
三宮つばきさんのことが好きな視聴者さんであれば、恐らく「スーツ姿の彼女が全裸の上司のおちんちんを咥えている」っていう構図だけで抜けます。そしてこのSEXパートは、ようやく明るい部屋でのSEXが見られるシーンです。
三宮つばきさんの場合、ブラジャーはずらすだけで付けたままというケースも少なくないですし、サイズや質感に関しての好き嫌いは分かれるとは思うんですが、ここではおっぱいをめちゃくちゃ揉まれています。そして全裸がめちゃくちゃ綺麗なので注目してください。
明るい部屋の白いシーツの上で、透き通るような肌をしている全裸の三宮つばきさんが、思いっきり股を開いている様子は文句なし！夜のシーンでも部屋を明るくさえしてくれていれば、これと同じくらいのエッチな映像が見られたと思うと、なんか腹が立ってくるまである(笑)。
パイパンおまんこに挿さったバイブがクルクルする様子もエロいし、部長のおちんちんをおねだりする際の淫語もいやらしくてそそられました。シックスナインのお尻側の視点は絶景で、本作全体のおすすめポイントの一つです。
本番シーンは騎乗位→背面騎乗位→バック→側位→背面騎乗位→正常位という流れで推移し、最後は顔射→お掃除フェラでフィニッシュ。バックのシーンでは深いストロークで結合部がばっちり楽しめるので、見逃さないように注意してください。
密着騎乗位でお尻を叩いたときに、白い肌が赤くなっているのは必見です。夜中のSEXでは部屋が暗くて見えなかった部分が、ここのシーンではちゃんと確認できます。思い付きで叩いたり、雑に掴んで突きまくるという様子に興奮しました。
「顔に欲しい」とか言うくらいの展開で舌も出して待ってるので、口内発射でごっくん的な展開も期待したのですが、残念ながらそれは叶わず。しかしながら最初から最後まで、ずっと激しくて見応えのあるSEXシーンと言っていいでしょう。
「デキる才色兼備の新入社員と絶倫上司が出張先の相部屋ホテルで…朝から晩までひたすら不倫セックスに明け暮れた一夜 三宮つばき」のトータル評価
シリーズ作品の中でもNTR要素が一気に高まった感がありました。SEX動画を彼氏に送り付け、それを見て彼氏がオナニーしているという謎展開ではありますが、これまではほぼ空気だったNTR要素はかなり高くなったと言っていいでしょう。
あと強気な才女が闇堕ちするっていう展開も良くて、普段の三宮つばきさんの作品を見ている方からすれば、違和感なく楽しめるストーリーになっていると思います。普段の強気な振る舞いとは裏腹に、SEXのときに男に媚びる感じが最高なんですよね。
一方で途中のSEXシーンが暗かったことは大幅なマイナス点であり、これまでのシリーズ作品で良かった部分がバッサリ削られている部分は、シリーズファンからするとやや物足りないかも。シャワー室でのガラス扉におっぱいを押し当てるシーンもないし、バスタオル姿から始まるSEXもありません。
エロイズム的にはアホみたいに暗くされているシーンが多かっただけで、あまり高評価はしたくないんですが…シリーズ作品の中では一風変わった作品として成立していると思いますし、三宮つばきさんのファンにはおすすめできると思います。
