「【VR】顔面特化アングルVR ～パパ活で知り合ったエリカとSEX～ 尾崎えりか」の感想・レビュー

「【VR】顔面特化アングルVR ～パパ活で知り合ったエリカとSEX～ 尾崎えりか」はセクシー女優・尾崎えりかさんが本人役でパパ活をしている設定のアダルトVR作品です。本作品は以下のような人におすすめします。

• セクシー女優：尾崎えりかが好き
• 尾崎えりかさんの顔を堪能したい
• リアルな距離よりもアップで楽しみたい

エロイズム的に今のAV業界で「顔」が一番魅力的な女優さんは尾崎えりかさんだと思っていて、正直「この顔が好きじゃないって人がいるんだろうか」と疑問に思ってしまうレベルで刺さりまくっています。そんな彼女の顔面特化VRと聞いたら、これはもう見るしかないでしょ。

とにかく最初から最後まで顔・顔・顔のVR作品でした。おっぱいを揉みながらも常に見つめ合っていたり、後座位でも振り返ってハメるという徹底ぶり。エロイズム的には数少ない残念ポイントが致命的だったのでアレなんですが、尾崎えりかさんのルックスが刺さっている人にはおすすめしたいです。

以下では本作品の感想・レビューをエロイズム的な観点から紹介するので、購入を検討している方はぜひ参考にしてください。

「【VR】顔面特化アングルVR ～パパ活で知り合ったエリカとSEX～ 尾崎えりか」の概要

配信サイト	FANZA
配信日	2022/11/04
収録時間	66分
メーカー	ケイ・エム・プロデュース
レーベル	KMPVR
コンテンツタイプ	3D
監督	ピンサロ大好きスズタケさん
シリーズ	特化VR
ジャンル	単体作品、ハイクオリティVR、VR専用、中出し、騎乗位、主観、美乳
女優	尾崎えりか

絶世の美女と顔面特化SEX！

都度客→ワリキリ→セフレ→カノジョ
ワリキリから本気に変わる瞬間！！
パパ活で知り合ったえりかは、なんと現役のセクシー女優。
興味本位で食事を何度かしてみたが、すごくいい女で、なんとか大人の関係になりたいと多額のお手当てを渡してみた。僕のチ●ポが相当気に入ったのかセフレに昇格。
そのままSEXしてイキまくったえりかは、僕のカノジョになった。

尾崎えりか
セクシー女優。パパ活をしていて男と知り合う。男は都度パパだったが、お手当てが増えホテルへ。
太パパとなった男とSEXするが、相性がめちゃ良くセフレに昇格させ、仕事で解消できない性欲を男に求める。

男（主人公）
パパ活が趣味。性格は天然。大雑把でマイペース。エロテクニックは高い。実は元男優なんじゃないか？説がある。

【VR】顔面特化アングルVR ～パパ活で知り合ったエリカとSEX～ 尾崎えりか

「【VR】顔面特化アングルVR ～パパ活で知り合ったエリカとSEX～ 尾崎えりか」のシーン別の感想・レビュー

Scene1：ワリキリ関係から徐々に距離を詰めて…(22:26)

最初はファミレスのような場所で食事をするシーンから。つれない態度を取る尾崎えりかさんにお金を握らせ、心を掌握していく主人公…という構図。食事シーンから顔のアップが続き、これだけの美人の食事を気兼ねなく見られるのは新感覚です。

ファミレスを出たらベンチに座りながらコーヒーでも…というシーンになり、最初はビジネスライクだった態度がちょっとだけ縮まった様子。そこでお金を追加投入し、ホテルに誘うという流れになっています。マスクしてても可愛い、マスクを取ったらもっと可愛い。

ホテルに到着すると尾崎えりかさんが膝の上に座ってくるので、ここからは顔を触りまくります。もみくちゃにするという感じじゃなく、じっくり眺めながら頭を撫でたり、耳を触ったり…頬を両手で優しく包んだりという感じ。

ぶっちゃけエロい要素はあるんだろうか？エロイズム的に勃起はしませんでしたが、一生見ていたいってくらいに夢中にさせられたのと「可愛すぎない？」という部分でテンションが上がりました。「美人は三日で飽きる」って言ったやつ、ありゃ嘘だ。

中間に差し掛かったくらいでおっぱいへのタッチ、指フェラなんかがあります。

表情アングルで視覚内におっぱいが入るので、顔でもおっぱいでもお好きな方をどうぞという感じでした。おっぱいはそこまで大きくはないんですが、典型的な美乳と言っていいでしょう。

そんなおっぱいをひたすら揉み、たまに顔を撫でたりする時間が続きます。おっぱいへの愛撫では乳首を重点的に責める時間も長く、乳首をこねくり回したいという方は必見です。

終盤には尾崎えりかさんを膝枕する体勢になり、目の前には顔という珍しいアングルが楽しめます。右手で頭を撫でながら、左手は雑に2つのおっぱいを揉んだり、パンツの中に手を突っ込んだりする展開へ。

表情的には向かい合ってた方が可愛く見えましたが、こっちも相当に可愛い&普段見られないアングルということで新鮮味あり。あと手マンしながら表情でリアクションを確認できるのはエロい。

Scene2：セフレに昇格して中出しSEX(27:27)

最初は座った状態で膝の間に入ってもらい、ひたすら手コキという展開です。これ、マジで発射するまでずっと同じような手コキの映像が続きます。…が、不思議と飽きなかったです。

唾液でぬるぬるにするくらいはしても間違っても咥えてはくれませんし、マジで手コキオンリーっていうね。これ、2D作品だったらボロカスに叩いてる可能性もあるんですが、VRで没入感があるからかずっと見てられます。

ちなみに距離感は全然リアルじゃなくて、むしろ表情をアップにするために不自然なくらい近かったりもするんですが、やっぱこれが顔面特化マジックなんだろうなぁ。

8分15秒から攻守が入れ替わります。膝の上に座っている尾崎えりかさんが真っ先にブラジャーを外してくれるのが良き。で、今度は「パンツの上から電マを当て続けるだけ」の時間が続くっていう…なぜこうもまた極端なのか。

ここでは壁ドンに近い距離感というか、尾崎えりかさんが男優さんの胸の辺りに手をついて前傾姿勢になっており、ここも表情をかなり近くで楽しむことができます。ちょっと下に目をやればおっぱいもパンツも見えるんですが、不思議と顔を見ちゃうんだよなぁ。

後半は寝た状態でのリスタートとなり、尾崎えりかさんに責めてもらう展開になります。いきなりのちんぐり返し+手コキやフェラチオでガンガン責めてくるアグレッシブな雰囲気が〇。

ここからジュポジュポやってくれるかと思ってワクワクしてたんですが、実際にフェラチオしてくれてた時間はほんのちょっとで、あっという間に終わってしまいました。

「挿れたくなってきた」って言いだして止めるので、嬉しいような悲しいような複雑な心境でしたね。

本番シーンは騎乗位オンリー。ここも迫力はかなり感じられますが、リアリティの面から言うと微妙かも。表情がアップで見られる位置から撮影しているため、自分が寝転がったところで実際に尾崎えりかさんとハメてる感覚は味わいにくいです。

ただ、表情を近くで楽しめる+おっぱいも結合部も楽しめるという点で興奮度は高く、このルックスが刺さっている人なら間違いなく楽しめるでしょう。

最後は中出しフィニッシュですが、中出し演出後のおまんこ接写はありません。あくまで尾崎えりかさんが自分のおまんこに手を伸ばし、戻ってきたときにそれっぽいものが付いてるという感じ。

ちなみに騎乗位の最中に「えりかの唾、飲んでくれる？」みたいにお願いされるシーンがありまして…。こういうのが好きだって人には「【VR】元女子アナウンサーがベロと唾液た～っぷりでペロペロご奉仕SPECIAL VR！！ 顔も！声も！口の中も！高音質×高画質で全部アナタに届くといいな…。 尾崎えりか」もおすすめです。

Scene3：顔を見ながら果てる中出しSEX(15:39)

ベッドに座っている状態で、股間には尾崎えりかさんが顔を埋めてフェラチオをしてくれている場面からのスタートです。前のシーンではあっさり終わってしまったフェラチオだったので期待していたものの、ここもあっさり終わって対面座位から挿入へ。

対面座位は距離感もリアルで良かったです。顔も近くて密着感も味わて文句なし！

意外と良かったのが後座位です。「せっかくの顔面特化なんだからとことんこだわればいいのに…結局お尻かーい」って思ってたら、くるっと振り返って見事なまでの顔面特化でした。これぞ振り返り美人。

しかも見ようと思ったらお尻にバウンドしている様子も楽しめるので、副産物にしては嬉しすぎる要素だと思いました。

ラストの正常位では男優さんが床ドンするタイプのやつで、腕が思いっきり入り込んでいる点で没入感が味わえませんでした。相変わらず表情は可愛いんですが、こっちは覗こうと思っても結合部は楽しめません。

もっと言うと男優さんが胸のタトゥーを雑に隠してるので、ここで男優さんの正体に気付いてしまい、没入感が完全にゼロになっちゃうっていうね。今後、本作を見ようと思っても男優さんの顔がチラつくレベルには衝撃を受けてしまったので、「これさえなければなぁ…」というのが正直な感想です。

2回の中出し演出はどちらも手抜きで、疑似精子を仕込むことすらしてなかったんじゃないか疑惑。

「【VR】顔面特化アングルVR ～パパ活で知り合ったエリカとSEX～ 尾崎えりか」のトータル評価

最初は思いっきり塩対応で、お金を渡すにつれて態度が変わっていくサクセスストーリーは面白かったです。ワリキリSEXとか塩対応みたいなやつをなかなか見たことがないので、できれば最後までそっちで見たかった気もするんですが、まぁこの辺は好みによると思うので。

とにかく最初から最後まで「顔面特化」という点で、尾崎えりかさんのルックスが好きな人にはめちゃくちゃ刺さると思います。もうね、可愛すぎてびっくりしました。割と真顔が多いので「笑顔が見たい、エロい顔が見たい」ってなるとまた別の話になると思いますが、ただただ見つめ合うだけでもかなり楽しかったです。

プレイ中はリアルな距離よりもやや近めになっていて、フェラチオも胸の辺りから見ているような感覚なんですよね。リアル志向の人からすれば受け入れにくいかもしれませんが、リアルよりも近くで見られるという部分をどう捉えるかだと思います。エロイズム的には「こういうのもアリ」だと思いました。

対面座位や後座位の迫力も文句なしで、唯一「正常位」は普通のやつを見せてほしかったです。男優さんの腕を見せられ、挙句タトゥーの存在に気付いちゃったらもう「お兄さん＝あの男優さんか…」っていうのが根付いちゃって、ちょっとリピートしにくくなったのがマジで残念でした。