「椎名そらの凄テクを我慢できれば生★中出しSEX！」の感想・レビュー

2024年1月11日

「椎名そらの凄テクを我慢できれば生★中出しSEX！」はセクシー女優・椎名そらさんが、素人男性を相手にセクシー女優としての凄テクを披露する素人感謝祭的な企画AV作品です。本作品は以下のような人におすすめします。

セクシー女優：椎名そらが好き
椎名そらさんが素人とSEXしている様子が見たい
AV女優って本当に凄テクがあるのかどうかが知りたい
企画モノ、素人参加企画型のAVが好き

本シリーズは今となっては大人気となっているAVシリーズの一つですが、セクシー女優さんが素人男性を相手にテクニックを披露し、10分以内に射精に導けるかどうかというもの。シリーズ30作品目は椎名そらさんです。

椎名そらさんの可愛さはかなり詰まっている一作だと思うんですが、本当に素人男性が出演しているっていう目線で見てしまうと「ちょっと制作陣の悪ノリが過ぎるのでは？」と思わずにはいられませんでした。

恐らく信頼関係のある男優さんを素人男性というテイで出演させているんだと思いますが、そうでもなければ人によっては不快になる人も少なくないんじゃないかと。エロイズムは椎名そらさんが好きですが、この回に出られるって言われても「うーん」と思ってしまうくらい、バラエティー系AVとしてもあまり楽しめなかったです。

以下では本作品の感想・レビューをエロイズム的な観点から紹介するので、購入を検討している方はぜひ参考にしてください。

FANZA 配信ページ

「椎名そらの凄テクを我慢できれば生★中出しSEX！」の概要

配信サイト	FANZA
配信日	2016/10/29
収録時間	165分
メーカー	ワンズファクトリー
レーベル	WANZ
監督	—
シリーズ	我慢できれば生中出しSEX！
ジャンル	独占配信、単体作品、ハイビジョン、手コキ、中出し、スレンダー
肩書き	エロは無言
女優	椎名そら

第30弾はやんちゃ系小悪魔椎名そらが参戦！M男大量発生にドSプレイが止まらないッ！ノリのいい元気娘はテクも最高！ローションを巧みに使ったヌルグチュ手コキで責めまくり、濃厚唾液だらだらキスも加わり男達は悶絶必至！「今イッた方が気持ちいいよ？」とたたみかけるような悪魔の囁きにM男たちは10分耐えきり、ご褒美中出しSEXはできるのか…！
椎名そらの凄テクを我慢できれば生★中出しSEX！

「椎名そらの凄テクを我慢できれば生★中出しSEX！」のシーン別の感想・レビュー

1人目：クンニが超上手すぎるおじさん

何もしていない状態で既に勃起していた男性。速攻でおちんちんを咥えられ、ねっとり系のフェラチオからスタートです。ちょっとメタボ気味のおじさんを相手に、あの椎名そらさんがしゃぶっているというだけでもファンにはたまりません。

最初の4分はずっとフェラチオをしているので「メタボ男性が美少女にしゃぶるように命令している」みたいな脳内補完でめちゃくちゃ興奮できました。ただしここからは口が疲れちゃったのか、ローションを使いながらの手コキになります(服も脱いでくれません)。

ここまで来たらもう早送りでOK、手コキでイカせることはできずにナマ中出しSEXへ。

SEXのシーンでは男性がかなり積極的でガンガン脱がせるし、おっぱいもおまんこも自由に堪能しているようでした。ここも「メタボ男性が美少女とパパ活している」みたいな目線で見るとめちゃくちゃ興奮できるのでおすすめ。

椅子に座った状態の椎名そらさんに正面から挿入し、バックや正常位もあります。最後は正常位から中出し、おまんこの接写あり。

2人目：乳首で感じまくるシャイなメガネ男子

まずはベロチューしながらの乳首責め。そして今回はばっちりおっぱいを見せてくれます。メインは手コキなんですが、男性におっぱいを揉ませるサービスがあるので、おっぱいが好きな人は興奮できるんじゃないかと。

途中からは恋人同士のように手を繋ぎながら、フェラチオ&手コキでじわじわと責め立てる展開へ。男性もかなり粘りますが、ずっと手コキされていたこともあって限界を迎えてしまいます、記録は8分48秒。抜いた瞬間の椎名そらさんがめちゃくちゃ可愛かったです。

3人目：快感に声が漏れるキモカワおやじ

最初は非常にゆっくりなスタートです。ベロチューや乳首責めにじっくり時間をかけたこともあって、パンツに到達する頃にはおちんちんがギンギンになっていました。

ここからは上目遣いをしながらのフェラチオです。「ここはフェラチオでの発射に期待できるか!?」と思っていたら早々に手コキに切り替え、あとは顔を見つめながらの手コキです。

やられている本人は興奮するかもしれませんが、見ている方が興奮するのはやや難しいと思います。最後はそのまま手コキで発射、記録は8分51秒。

4人目：全身性感帯のドM凄テクユーザー

凄テクシリーズのファンという男性が参戦し、企画説明も省略されて実戦へ。最初は服を脱いでくれませんが、カメラアングル的には胸の谷間が見えたり見えなかったりという感じ。

太もも舐めや玉吸いなんかをしつつ、下着姿になってからフェラチオで責め立てます。おっぱいが太ももに当たって柔らかそうではあるんですが、ぶっちゃけこれまでに何度も見たような展開かも。

おっぱいを揉ませながらの手コキ、シックスナインの体勢になってからの手コキ…。お尻からの眺めは絶景ですが、男性もイクのを我慢しているということで、そこまで揉んだりしてくれないのが残念でした。せめておまんこやアナルを映してくれればなぁ。

10分をクリアするんですが男性の「責めてほしい」という希望で、最初の10分と似たような展開が続きます。しかし今度は挿入ありということで、結構焦らされてから騎乗位→座位→正常位→中出しという流れ。おまんこ接写のときの陰毛がめちゃくちゃエロいです。

5人目：ナマ初体験に意気込みが半端ない奴

かなりの偏見ですが、初っ端からフラグが立っていたというか「あ、この人はダメだろうな」っていう感じの男性が登場。乳首舐めの時点で相当感じているようで、おっぱいを握らされてギンギンになっていました。

というかドMを自称している素人男性を相手に、責め方がこれまでとほとんど変わらなかった椎名そらさんにガッカリした男性視聴者はエロイズムだけではないはず！軽い言葉責めこそありましたが、結局はフェラチオ→手コキなんですよね。

もっと顔面騎乗とかビンタとかして欲しかったし、もっと言えば「その大きなおっぱいでパイズリがされたい」という言葉にもあったように、顔におっぱいを押し付けて窒息寸前まで追い込むくらいのことはして欲しかったですね。記録は9分25秒。

6人目：ちんちんまであがり症な気弱メガネ

最初のナンパの時点で通行人がゼロで、よくもまぁ上手く素人男性を捕まえられたなぁと。シリーズも30作目になって、かなり手抜きになってきたような気がしました。

ここではおっぱいを顔に押し当てたり、おっぱいを揉ませながらの素股？尻コキ？みたいな体勢になったので、思わず期待してしまったのですが…ここもフェラチオから手コキです。

男性は太ももをつねって耐えていたのに、残念ながら早い発射でした。記録は4分40秒。あまりにも早い発射ということで、最後は椎名そらさんがおまんこやおっぱいを自由に触らせてくれるサービスありです。

あまりにも早漏と馬鹿にするシーンがあるので、人によっては監督さんや椎名そらさんにイラっとするかも。というか素人男性にこういう仕打ちをしているとしたら結構引きます。

7人目：おっぱいにつられた中出し怪獣

最初に一気にパンツ一枚になるところが最高です。ピンクの可愛らしい下着だったので、その姿ももうちょっと見たかったところではありますが、速攻でおっぱいを舐めさせるところは興奮しました。

しかしそこからは軽いフェラチオのあと、手コキによる責めが始まります。途中ローションも投入されて、摩擦で煙が出るんじゃないかってくらい手コキをされていました。そして10分耐えるんですが、あまりにも手コキされすぎて我慢汁やローションが白くなったことから、「実はイッてるんじゃないか」っていうイチャモンを付けられる展開へ。

なんか椎名そらさんが文句を言って、それを素人男性と監督が否定するなら笑えるんですけど、女優さんと監督さんが素人男性を追い詰める感じになってしまうと、見方が変わるというかずいぶん印象が変わるなぁと思いました。

肝心のSEXシーンはかなり丁寧なクンニもあり、正常位もバックもあり、本作品の絡みの中では一番見応えがあると言っていいでしょう。ただ、本来なら「素人さんがセクシー女優さんに中出しをしている」っていう構図に興奮するんですよね。

なのでこれだけ馬鹿にされる素人さんがいるとは思えず、結局は身内の男優さんと女優さんがSEXしているだけって思うと見え方が変わってしまうかも。

いくらノリの良さそうな素人さんでも、初対面のはずの監督さんから「中出し怪獣」って馬鹿にされることってあるんだろうか。