「逢坂はるなの凄テクを我慢できれば生中出しSEX！」の感想・レビュー

「逢坂はるなの凄テクを我慢できれば生中出しSEX！」はセクシー女優・逢坂はるなさんが、素人男性を相手にセクシー女優としての凄テクを披露する素人感謝祭的な企画AV作品です。本作品は以下のような人におすすめします。

本シリーズは今となっては大人気となっているAVシリーズの一つですが、セクシー女優さんが素人男性を相手にテクニックを披露し、10分以内に射精に導けるかどうかというもの。シリーズ37作品目は逢坂はるなさんです。

ノリノリな場面はバラエティーっぽさがあって良いんですが、途中にリタイアっぽくなってガチ泣きしてしまったり、決まり手が手コキによるパワープレイばっかりという点でやや物足りないかなぁと思いました。

以下では本作品の感想・レビューをエロイズム的な観点から紹介するので、購入を検討している方はぜひ参考にしてください。

「逢坂はるなの凄テクを我慢できれば生中出しSEX！」の概要

配信サイト	FANZA
配信日	2017/06/10
収録時間	174分
メーカー	ワンズファクトリー
レーベル	WANZ
監督	—
シリーズ	我慢できれば生中出しSEX！
ジャンル	独占配信、単体作品、ハイビジョン、中出し、手コキ、巨乳
肩書き	泣き虫メンヘラDQN
女優	逢坂はるな

第37弾は元国民的アイドルの逢坂はるなが参戦！！男たちのハートにマッハ100で突っ込むスーパー神対応の痴女アイドルが大爆走！！号泣したり大爆笑したり、テンションの高低差ありすぎるけど大丈夫！？たかしょーやANRIをライバル視して己のすべてをブッ込んだ人生の集大成の様なエロテクニックで責めまくる！！果たして、元アイドルの凄テクを我慢して中出しSEXをゲットできる参加者は現れるのか！？

逢坂はるなの凄テクを我慢できれば生中出しSEX！

「逢坂はるなの凄テクを我慢できれば生中出しSEX！」のシーン別の感想・レビュー

1人目：乳首舐めでギンギンのお父さん

服の上からではありますが巨乳を見せつけたりおちんちんを押し付けたりして、自分の身体を遺憾なく発揮していました。時折、乳首舐めや玉舐めなんかもしつつ、あとはもう手コキのパワープレイです。

後半はおっぱいを揉ませてくれるサービスがあり、このあたりから男性もやばくなってきた様子(おっぱいを触ったときに乳首もポロリ)。どうせならガシガシ揉みしだいてほしかったんですが、触るのは最初だけで最後の方は手を添えているだけという始末。記録は8分21秒。

2人目：デカ尻デカ乳大好きなバイク王

序盤からフルスロットル全開で見つめながらのパイズリが最高です。プルンプルン揺れる巨乳に吸い込まれているおちんちんは、モザイク越しに見てもすっげー気持ち良さそうでした。

そしてフェラチオでおちんちんを濡らしてからは1人目のときと同じく手コキのパワープレイへ。微妙にブラチラ&乳首チラはしているものの全部は見せてくれません。

後半はローション+ダブルハンド手コキによる怒涛の攻めが続きます。お尻を男性の顔に向けてお触りさせてあげるサービス付きですが、角度的に手をなぞらせる程度。そして10分以内に発射させることはできず。

SEXが始まると早々に下着姿になり、下着の上からおっぱいを楽しみます。ぶっちゃけ「早く脱がせよ！」と気が早ってしまいましたが、柔らかそうなおっぱいにしゃぶりつく男性が羨ましくて仕方ありませんでした。

お尻も一緒です、早く脱がせろよと(普通のAVじゃないんだから)。四つん這いにさせた逢坂はるなさんの股の下に顔を入れてクンニするシーンはカメラアングル的にも絶景なので必見！

挿入は騎乗位からでキスをお願いしておっぱい同士が当たるシーンや、全体的にムチムチしているボディが見応え抜群です。スレンダーな女性が好きな人にはアレだけど、これくらいが一番抱き心地の良い身体じゃないかと思います。最後は騎乗位で中出し。

3人目：4年ぶりのSEXを期待する男

フェラチオ多めの責めになるんですが、男性が全然興奮していないのかおちんちんは小さいままです。お尻を向けるものの、触っていいとも言っていないせいか男性も触らず、Tバックでもないのでそこまでセクシーな感じもないっていうね。

ちなみに結果を言うと残り1分で実質的なリタイアです。リタイア扱いになるのはもしかするとAIKAさん以来2人目かな？最初は泣き笑いかと思ったんですが、かなりのガチ泣きでした。エッチな気持ちで見ていた視聴者さんがいたとしたら、一気に萎えるレベルでガチ泣きしています。

ここからはシリーズ恒例の固定カメラによる延長戦です。予想通りと言うべきか当然ながら発射できず。

4人目：手コキで暴発の女泣かせなゲイ

3人目のダメージによって少しぐずってしまった逢坂はるなさん。逆ナンパに行くことすらせず、監督さんがご機嫌取りをしていました。10分チャレンジが始まると下着の上からですが男性におまんこやおっぱいを触らせ、興奮したところを手コキで一気に仕留めに行く感じ。

ただ、添い寝みたいな格好になったときに男性が腰に手を回してムチムチボディを楽しんでいたので、このあたりも優位に働いたような感じがしました。最後は手コキで発射、記録は5分15秒。最後、今度は嬉しくて泣いてしまいます。

5人目：大興奮！パイズリ初体験の小説家

前作の「麻里梨夏の凄テクを我慢できれば生中出しSEX！」から始まったノリで、可愛くおねだりすれば服を脱いだ状態からのスタートになるという特殊ルールができたのか、可愛くおねだりしたのに字幕で散々な言われようっていうね。麻里梨夏さんは褒められてたのに。

そして今回の男性、割とよく見る男優さんのように見えるんですが気のせいでしょうか…。さすがに髪も眼鏡も誤魔化してこないってことは他人の空似かな。まぁどっちでもいいんですが、前半は全裸の男性の後ろから逢坂はるなさんが責める形になっているので絵面がめちゃくちゃ汚いです。

途中からはフェラチオ、そして手コキです。後半にはパイズリも飛び出ますが、これだけ立派なおっぱいがあるなら手コキよりも絶対にパイズリの方が気持ち良いよなぁ…。しかし台本には敵わず、10分間耐えられて生中出しSEXへ。

逢坂はるなさんは肉付きが非常に良く、ぶっちゃけ裸をずっと眺めていたい感じの女優さんですね。スレンダー好きには全然刺さらないでしょうけど、エロイズム的にはお腹がちょっとズボンに乗っちゃう感じとかたまりません。

挿入は正常位から。座位でおっぱいに顔を埋めたりして欲しかったんですが、2人目のときと一緒で騎乗位メインでした。最後は正常位から中出し。

6人目：キスで悶絶ビンカン乳首の親父

下着姿でスタートし、キス焦らしという余裕ぶり。同じ手コキでもベロキス+パイ揉みがあると興奮レベルは断然変わってきますよね。その後も太ももにおっぱいを押し付けたり、素股的な技も軽く披露していました。ぶっちゃけもうちょっとやらないと意味ないと思いましたが。

後半は玉舐めなどをしつつ、おちんちんの先端をおっぱいに当てながらの手コキなどがあります。最後はパワープレイで見事発射。男性は発射直前に声を上げながら、逢坂はるなさんのおっぱいを揉みつつ昇天します、記録は8分12秒。

7人目：乳首ズリで射精してしまう変態

おっぱいを舐めさせたり、おっぱいを押し当てたり…。おちんちんに対してもパイズリで徹底的に責めていきます。最後はややパワープレイ気味ですが、乳首におちんちんを押し当てながらの手コキでフィニッシュ。記録は4分44秒。

「逢坂はるなの凄テクを我慢できれば生中出しSEX！」のトータル評価

まずガチ泣きのシーンがあるので引いちゃう人も少なくないと思います。男性が勃起しなくてガチで泣いちゃってるなら気の毒で萎えちゃうし、そもそも演出でそう台本に書かれていたんだとしたらそれはそれで引きます。

大きなおっぱいがあるのでパイズリ挟射くらいは見たかったんですが、発射シーンはほぼ手コキです。バラエティーっぽいノリは見応えがあるものの、ハイテンションなときと泣いちゃうときの差が激しく、凹んでいる場面は見ていられません。

というわけで逢坂はるなさんが好きな人なら楽しめるかもしれませんが、逢坂はるなさんなら他作品の方が楽しめる上に抜けるだろうし、凄テクシリーズとしてもスルーしていいんじゃないかと思います。