「悶々19歳。シャイ、まじめ、むっつりスケベ。このまま大人になりたくない。 望実かなえ AV DEBUT」の感想・レビュー

悶々19歳。シャイ、まじめ、むっつりスケベ。このまま大人になりたくない。 望実かなえ AV DEBUT

「悶々19歳。シャイ、まじめ、むっつりスケベ。このまま大人になりたくない。 望実かなえ AV DEBUT」はセクシー女優・望実かなえさんのAVデビュー作品です。本作品は以下のような人におすすめします。

  • セクシー女優:望実かなえが好き
  • 初々しい望実かなえさんが見たい
  • セクシー女優さんのデビュー作品が見たい

女優さんの魅力がかなり尖っていて「ロリ系×童顔×幼児体型×パイパンおまんこ」が揃っています。幼児体型と呼ぶにはおっぱいがちょっと膨らみすぎのような気がしないでもないですが、美乳Bカップなのでギリギリ幼児体型括りにしても良さそうな気が。あと童顔っていうよりは19歳の年相応って気も。

内容はあまり褒めたくなくて「初SEX、オナニー、3P、ハメ撮り」の4本立てになっています。ずっと同じ男優さんが出演していること、長尺インタビューのほとんどでノイズが大きいこと、モザイクが濃いこと、結合部がほとんど映っていないことが残念ポイントなんですが、とりあえず女優さんがタイプっていうなら見ても損は無いと思いました。

以下では本作品の感想・レビューをエロイズム的な観点から紹介するので、購入を検討している方はぜひ参考にしてください。

目次

「悶々19歳。シャイ、まじめ、むっつりスケベ。このまま大人になりたくない。 望実かなえ AV DEBUT」の概要

悶々19歳。シャイ、まじめ、むっつりスケベ。このまま大人になりたくない。 望実かなえ AV DEBUT
配信サイトFANZA、プレステージ
配信日2024/01/30
収録時間187分
メーカーSODクリエイト
レーベル青春時代
監督井上ジャパン
シリーズAV DEBUT(青春時代)
ジャンル4K、単体作品、ハイビジョン、貧乳・微乳、スレンダー、和服・浴衣、制服、デビュー作品
女優望実かなえ

未●年の望実かなえちゃんはどこか儚げな女の子。自粛真っ只中の学生時代を終えて思った。もっと悪くてスケベな遊びをしたかった。触りたいし、触られたい。ムラムラを溜めた白い肌がピンク色に染まるまで感じたAVデビュー作。感度抜群で汗だくで夢中にセックスした夏の思い出。少しあか抜けて、やがて彼女も大人になる。

悶々19歳。シャイ、まじめ、むっつりスケベ。このまま大人になりたくない。 望実かなえ AV DEBUT

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「悶々19歳。シャイ、まじめ、むっつりスケベ。このまま大人になりたくない。 望実かなえ AV DEBUT」のシーン別の感想・レビュー

Scene1:インタビュー/野外初脱ぎ

電車内でのインタビューなんですが「もうちょっと考えてくれ…」という場面から。電車のガタンゴトンで女優さんの声も監督さんの声もろくに聞こえません。これはこっちで音量を上げても効果なしのやーつ。

電車を降りたら田舎っぽい雰囲気の場所に移動し、スカートをめくったりしてもらうシーンが用意されています。女優さんの見た目は完全に幼さがあってセーラー服姿に一切の違和感がありません。ロリ系のルックスなので好きな人にはめちゃくちゃ刺さりそう。

あとはインタビューを繰り返しながら民家の庭のような場所での初脱ぎへ。屋外での初脱ぎって部分に新鮮さがある一方、ちゃんとしたスタジオで撮影してあげればいいのに…っていう感もあり。ただ、野外で全裸のロリ系女子は映える!

見た目通りの幼児体系というか、おっぱいはBカップの小さめでパイパンおまんこです。お尻もかなり綺麗で、初脱ぎにして尻肉を自分で開いてのアナル見せも用意されています。あとはセーラー服に着替え直して初SEXへ。

電車内はノイズが大きすぎて、初脱ぎシーンでは監督さんの方の声が極端に聞き取りにくく、質問内容が分かりにくかったです。

Scene2:汗だく初セックス

民家の和室でのSEXシーンで、最初に男優さんと会話するシーンからスタート。2人とも声が小さくて、外から聞こえてくるセミの音に負けてるっていうね。これが作品概要にある「儚げな女の子」を再現しているんだとすればアレですが、雰囲気はあっても内容は伝わってこず。

そして軽めのキスをしつつの会話が繰り返され、パッと見は「女子校生とちょっと年上の彼氏がイチャイチャしてる」みたいな感じですかね。服の上からの乳首弄り、背後に回ってセーラー服を脱がしてのおっぱい責めという感じで推移していきます。

この間もずっと会話をしていて、会話の内容が聞こえにくいという点ではガッカリでした。女優さんの緊張をほぐすなどの目的もあるんだろうけど、いつまで経っても「男優さんと女優さんがボソボソ会話していてスローな展開が続く」っていうのはマイナスでしかないです。

パンツの上からの手マンからパンツをずらしてのくぱぁに移行するも、ここはモザイクが濃すぎて驚かされました。この後はパンツの中に手を突っ込んでの手マンから立たせた状態での手マンと続くので、局部は映らない展開が続きます。

フェラチオはやや控えめながらも、経験人数1人という割にはしっかり出来ている印象です。男優さんの腰の辺りに手を添えて一生懸命頭を前後させてる感じが〇。ここでもまだボソボソ会話をしているんですが、よだれが糸を引いている状況での会話がエロいっていうね。…内容は聞こえにくかったけど。

本番シーンは正常位→騎乗位→バック→正常位という流れで推移し、最後は舌上発射でフィニッシュ。男優さんは決してお腹が出ているタイプではないんですが、そのお腹で結合部が隠れるような感じのアングルが多めなのが気になりました。真横アングルも多く、結合部を楽しめるシーンは特にありません

Scene3:カメラ前でオナニー

冒頭にオナニーについてのインタビューからスタート。古民家の縁側で真っ白のワンピースというのが〇。ここは割と音声が拾えていて、Scene1とScene2に合わせたボリューム設定にしていると「風鈴の音」がめちゃくちゃ大きいので注意。

あとオナニーと言っても序盤はパンツの中に手を突っ込んでの地味な展開が続き、途中からおもちゃが投入されるも監督さんの主張が結構強いのが気になりました。あと股間におもちゃを当てている間も股間が微妙に見切れるアングルで展開されるんですよね。

後半はパンツを脱いでやってくれますが、なぜか身体の向きを反対にして表情側からしか撮影してくれません。よってこのオナニーシーンは「モザイクが無くても大差なかったのでは?」と思えるレベルの映像でしかありません。

唯一、最後の最後にノーパン開脚からのおまんこくぱぁ→指で弄って「ピチャピチャと音を聞かせてくれる」場面は良かったです。

Scene4:初めての3Pセックス

2人の男優さんと草むらの真ん中でアイスを食べたり、浴衣姿で花火をするシーンあり。虫の鳴き声や花火の音が大きくて会話を聞かせる上での妨げになっています。ここまで繰り返されると「会話は聞かせる気がないのかな?」と思うほど。

そしてそのままの流れで家の中に入って浴衣姿での3Pへ。片方の男優さんはデビューSEXを担当した人と一緒で、出来れば別の男優さんの方が良かったんですが…ここでもボソボソと会話をする展開からのスタートでした。

まずはキス、おっぱい責めから始まり、じっくりゆっくり進んでいきます。正直、女優さんの方が完全に受け身で淡々と進行されるので、特に「ここがエロい!」みたいな部分は無かったです。おまんこをじっくり見せてくれるような場面もなく、男優さんの手マンが映った程度。

1人の男優さんを乳首舐め→フェラチオをしているシーンではもう1人からおまんこを責められてたっぽいものの、カメラは表情側に100%振り切ってる感じでしたし、その後も2本同時フェラへと続くので「おまんこゼロ、おちんちん100」という割合が不満でした。

本番シーンはバック→騎乗位→正常位→バック→立ちバック→松葉崩し→正常位(舌上発射)→正常位→深山(舌上発射、お掃除フェラ)という流れで推移。結合部がフォーカスされている場面は一切なく、これはもう「どうせ撮ってもモザイクが濃いから撮らなくても良くね?」と思って撮影しているとしか思えないレベル。

Scene5:ラブホでハメ撮りセックス

車の中でのインタビューシーンから始まり、ラブホに向かってハメ撮りSEXへ。嫌な予感がしていましたがここでもボソボソ喋る男優さんが出演しており、3つの絡みで皆勤賞となっています。

まずはソファーにて会話しながらのキスがしばらく続いて、背後からパイ揉みしながらのキスという流れ。大まかな展開はデビューSEXのときとほぼ一緒です。片脇で抱き寄せられて乳首を弄られている際、ちょっと恥ずかしそうな顔でそれを受け入れている表情は可愛い&エロかったです。

真横にカメラを置いて衣装や靴を脱がしていき、ここでパンツ一枚に。パンツを脱がせてからの手マンでは一部でハメ撮りのメリットが味わえるアングルとなっていますが、ぶっちゃけ男優さんの手で肝心な部分が見えません。手の離れ際と同時にカメラは表情を向いちゃうこともあり、局部が見たいって人には残念に感じるカメラワークだと思います。

ソファーからベッドに移動したタイミングで攻守が入れ替わり、乳首舐め→乳首舐め&手コキ→フェラチオという流れでシフトしていきます。フェラチオのシーンはこれまでで一番臨場感があり、男優さんの目線に近いアングルから表情が楽しめるという点で〇。

そして軽くクンニをしてから正常位で挿入へ。本番シーンは正常位→座り側位→騎乗位→バック→寝バック→正常位という流れで推移し、最後は舌上発射でフィニッシュ。全体的に手ブレは酷いんですが、まともなシーンでのカメラワークがあまり魅力的じゃなかったこともあり、このハメ撮りシーンが一番可愛く撮れてたと思いました。

結合部という点では微妙ですが、正常位や騎乗位は女優さんの可愛さが感じられるアングルだったので抜くならここだと思います。ただ、手ブレは結構酷いです。

「悶々19歳。シャイ、まじめ、むっつりスケベ。このまま大人になりたくない。 望実かなえ AV DEBUT」のトータル評価

女優さんがあまり替えが効かないタイプというか「ロリ系フェイス×幼児体型×パイパンおまんこ」なので、この手のタイプが好きな人にはかなりおすすめです。19歳という部分に違和感もなく、セーラー服姿が非常に似合っていました。

デビュー作ということで内容は甘めに見たとしても大事に撮影している感が非常に強く、物足りなさは否めません。ずっと男優さんが話しかけて女優さんを気遣っている様子が伝わってくるも、ずっとボソボソ会話をしているのでエロさの邪魔になっているように感じました。

そしてこの男優さんが3つの絡みすべてに登場しているので、各シーンの差別化が「初SEX、オナニー、3P、ハメ撮り」という大きい部分の違いだけっていうね。さすがにカメラワークが大きく違っているので全部一緒とは思わなかったものの、プレイ内容は大体似通っています。

エロイズム的には3Pとハメ撮りがあまり好きじゃないので最悪の構成でしたが、それでもハメ撮りが一番良かったと思いました。ただ、これはハメ撮りが良かったというよりも「他が全然良くなかった」ゆえの結果じゃないかと。

女優さんがタイプな人、かつ3Pやハメ撮りが好きな人なら楽しめるかもしれません。特に女優さんの魅力はかなり尖っていると思うので、ここに刺さるなら楽しめるんじゃないかと思います。

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