「夏の終わりの汗だく中出し性交 人妻になったお従姉ちゃんの無防備な色気に理性を抑えられず…。 天海つばさ」はセクシー女優・天海つばささんが親戚のお姉ちゃんを演じ、久々の再会で理性を抑えられずにSEXしてしまう設定のAV作品です。本作品は以下のような人におすすめします。
- セクシー女優：天海つばさが好き
- 天海つばささんの浴衣姿、ラフな服装が見たい
- ノスタルジーな雰囲気、汗だくなシチュエーションが好き
「お盆休みに親戚の家に顔を出すと、久々に会う面々の中に年上のお姉さんがいてドキドキしたことがある」みたいな経験をした人って少なくないと思うんですが、そんな人にはドンピシャで刺さりそうなAV作品です。しかもその親戚のお姉ちゃんが天海つばささんってことで、控えめに言ってもめちゃくちゃ可愛い(というか綺麗なお姉さん)。
浴衣、汗だくのSEX、露出の多いラフな服装…色んなジャンルのエロさが取り込まれていて、この雰囲気が好きだっていう人は意外と多いんじゃないかなぁと思います。ちょっとカメラワークには難があると思ってしまいましたが、雰囲気で楽しめるという人にはおすすめのAV作品です。
以下では本作品の感想・レビューをエロイズム的な観点から紹介するので、購入を検討している方はぜひ参考にしてください。
「夏の終わりの汗だく中出し性交 人妻になったお従姉ちゃんの無防備な色気に理性を抑えられず…。 天海つばさ」の概要
| 配信サイト | FANZA |
| 配信日 | 2021/09/10 |
| 収録時間 | 120分 |
| メーカー | アイデアポケット |
| レーベル | ティッシュ |
| 監督 | X2 |
| シリーズ | 夏の終わりの汗だく中出し性交 |
| ジャンル | ハイビジョン、独占配信、中出し、NTR、デジモ、単体作品、汗だく、人妻・主婦 |
| 女優 | 天海つばさ |
大学2年の夏。都会での生活が未だ慣れない僕はお盆休みを利用し田舎の叔母の家に行く事にした。そこで幼いながらに恋心を抱いていた従姉妹のつばさ姉ちゃんと10数年ぶりに再会。彼女は結婚し人妻になっていたが昔と変わらず美しく、そして魅力的だった…。その豊満な肉体…滴る汗…匂い…色気にボクはスケベ心を抑えきれず…。連日の猛暑、続く熱帯夜。うだるような暑さの中、汗まみれで求め合う禁断の中出し性交。
夏の終わりの汗だく中出し性交 人妻になったお従姉ちゃんの無防備な色気に理性を抑えられず…。 天海つばさ
天海つばささんのド田舎×人妻という設定で言うと「謹慎中で性欲を持て余した男を誘惑する爆乳妻 何回イっても果てない…真夏の絶倫汗ダク性交 天海つばさ」という作品もリリースされています。ぶっちゃけ突っ込みどころが満載であまりおすすめできないんですが、ファンの方はどうぞ。
「夏の終わりの汗だく中出し性交 人妻になったお従姉ちゃんの無防備な色気に理性を抑えられず…。 天海つばさ」のシーン別の感想・レビュー
Scene1：プロローグ
大学生の主人公が夏休みに叔母さんの家にお邪魔しに来たら、その家の娘・天海つばささん(主人公からすると従姉)も実家帰省していたという設定です。夫は出てきませんが人妻設定あり、NTR要素もあり。
Scene2：祭り帰りに中出しSEX
浴衣姿でお祭りに行った天海つばささんが雨に打たれて帰ってきたかと思えば、その妖艶な雰囲気に誘われた主人公が無理やり襲い掛かるシーンです。嫌がっているというよりは困惑している感が強く、レイプっぽさはそこまでありません。
セリフ上はかなり拒否るような感じになっていますが動きでは一切抵抗しないので、ちょっと見る側もそれなりに技術を要するという印象を受けました(セリフでは拒絶が強い割にエッチな行為はそれなりに受け入れている部分の辻褄が合わない)。
感じている表情、乱れている浴衣と汗(もしくは雨)で濡れた身体がエロく、手を取って正常位でハメている際に揺れるおっぱいも魅力的です。画面全体がセピア色に加工されているのでノスタルジーな空気感が強くなっているものの、古き良きっていう雰囲気が好きな人にはめちゃくちゃエロく感じられるシーンと言っていいでしょう。
とりあえず1発目は正常位から中出しで、その後のお掃除フェラを強要する流れが少し乱暴な感じになっています。ちょっと序盤はドラマっぽいカメラワークが強すぎて結合部がほとんど映りませんし、加えて天海つばささんの上半身や表情をフォーカスしている時間が長いです。
表情が楽しめるのは嬉しいんですが、挿入しているかどうかも分からず進展も見えないので「まだ正常位やってるの？」という感じで置いてけぼりにされてしまいました。
続くバックでは浴衣の乱れた雰囲気が味わえるものの、ここもやはりドラマ的なアングルが強めで結合部は浴衣で隠れています。エロイズム的には天海つばささんの乱れた浴衣姿と、おっぱいが揉みしだかれている映像だけでそれなりに興奮できるんでアレですが、挿入しているかどうかが一切確認できないカメラワークは物足りないとしか言えないです。
続く対面座位でも「ダメだってば！」と言いながらも、声を抑えようとするだけで拒否はしないので、いっそセリフでもそこまで拒絶しない方が入り込めたような気がします。
エロイズム的には「お願いだからやめて」っていう感じで言うなら、フリーの両手で男優さんを突き放そうとするくらいはしてほしいので、男優さんの肩に手を回すそれはちょっと違和感でしかなかったですね。
最後は対面座位から中出しでフィニッシュ。結局、おまんこ周りが楽しめるのは中出し演出後に接写する一部シーンのみとなっています。
途中、天海つばささんと男優さんのセリフを先読みしている(と思われる)、男性スタッフの声が残っている場面があります。「どうしたの？」と「つばさちゃん」というセリフなんですが、ぶっちゃけ天海つばささんよりも感情が込もっていて驚きました。
Scene3：台所でフェラ抜き
台所で水を飲んでいた天海つばささんに近付き、強引にキスをする場面からスタート。
気まずさから逃げようとしたものの、そこから引き寄せられるという感じになっており、ここでは嫌がっている感じは無くなっているので前のシーンに比べたらすんなり入れます。あくまで「近くに親がいるからちょっと…」という感じ。
ラフな服装とセクシーなパンツがアンバランスで、天海つばささんのゴージャスな雰囲気と田舎のお家の台所っぽい雰囲気がまた似つかわしくなく、これらの組み合わせが変なエロさを醸し出していました。ぶっちゃけローアングルからパンツ姿を映してるだけで興奮できましたね。
ここでは立ちバックでハメるシーンが続きますが、相変わらず結合部は映らないので「股間をお尻にくっ付けてパンパンしてるだけなのでは？」という印象です。
現におちんちんを抜いてフェラチオを要求する場面では、さっきまで腰を振って楽しんでいたはずなのに甘勃起というか、モザイク越しでも萎えちゃってるのが分かるレベルでした(すぐに手を添えて誤魔化してるものの誤魔化しきれていません)。
長尺のフェラチオのシーンが続き、途中でおっぱいを揉んだりする程度のアクションがありつつ、最後は口内発射でフィニッシュ。精子は手のひらに吐き出し、お掃除フェラもないままキスして終わりです。
Scene4：家族が不在の中、お互いが求め合うSEX
叔父さんと叔母さんが家を空けた瞬間にキスをして、お互いがお互いを求めるSEXが始まります。
タンクトップにショートパンツっていうラフな服装の天海つばささんも魅力的ですし、微妙に汗染みを作っているシチュエーションや外でセミが鳴いている感じがまさにノスタルジー。親戚のお姉ちゃんに憧れたことがある人には死ぬほど刺さりそうな気がします。
夫のことや世間体を一切忘れてエッチに没頭している天海つばささんがめちゃくちゃエロくて、痴女っぽく寸止めをしてくる展開は見応えばっちりです。横から撮影するカメラワークになっているので、これこそ主観映像で楽しめたらなぁと思わずにはいられませんでした。寸止め手コキしてる時の笑顔とか絶対に可愛かったですしおすし。
挿入は騎乗位からスタート。序盤に天海つばささんのお尻を映して挿入の瞬間を楽しませてくれますが、それが終わると微妙に斜めや横から映すアングルが続き、正直「これモザイクなくても大丈夫じゃね？」っていう場面が続きます。
対面座位でも密着感が楽しめる他、ちゃんと天海つばささんは後ろに手を付いた状態でスペースを作ってくれていて、撮ろうと思ったら挿入部も撮れたはずなのに…まぁカメラは撮ってはくれません。
それだけではなく天海つばささんの開脚した足で結合部を隠すアングルだったり、覗き込むように見せかけて上半身を撮ったり…。一部、それなりに距離を開けて結合部を映してくれている場面もありましたが、ただでさえ密着感が強い上にモザイクが大きくてほぼ何も見えず。
最後は対面座位から中出し、そのまま何事もなかったかのように騎乗位から二回戦がスタートです(余韻を残して次のシーンへ)。
Scene5：最後の夜這い
天海つばささんが夫の話なんかを持ち出すドラマシーンがあった後、その日の夜に夜這いをするシーンです。
寝ている天海つばささんにキスをするも、キスで起きたのか最初から起きていたのかは分かりませんが、そのまま言葉を交わすことなく受け入れて無言でSEXが始まるっていう展開がめちゃくちゃドラマっぽくて良き。
部屋が暗いうえに青いエフェクトがかっているので2人の表情はそこまで見えないものの、天海つばささんがおっぱい丸出しでパンツに手を入れられているシーンが堪能できます。
元々、着ていた衣装が腹巻みたいになっているのは若干気になりながらも、好き勝手におまんこを堪能されている展開も〇。手マンのシーンではそれなりにしっかりおまんこ周辺を撮ってくれていますが、部屋が暗すぎて何も見えず。これもノーモザイクで全然イケるんじゃないかっていう印象ですね。
責められている時は目を瞑ったままだった天海つばささんは、責めに回ると一転して目線を送るようになります。神秘的な青・グリーンっぽい背景越しに見る天海つばささんの可愛さがエグい。
この美女感が本当に印象的で、ぶっちゃけ「どうせ結合部はそんなに映してくれないなら顔だけずっと眺めていたい」ってくらいに良かったです。
本番シーンは背面騎乗位→バック→側位→正常位→対面座位→正常位という流れで推移。
序盤から中盤はずっと猫だましのようなカメラワークが続き、途中の正常位の時は結合部を映してくれるも少しずつカメラが後退していくという感じで、正直言ってSEXシーンとしてはあまり興奮できませんでした。「裸の天海つばささんが男性と密着している」っていう部分で興奮できるなら問題ありませんが、それ以上のことを期待してしまうとやや厳しいです。
最後の正常位ではだいしゅきホールドなんかもあって「夫に会いに行くという決意表明をした天海つばささんも名残惜しい部分があるのかな？」というような、ドラマ面での心理描写には見応えあり。
両手を取った状態でたわわなおっぱいが小刻みに揺れる様子なんかは楽しめるものの、まともに挿入部が楽しめるのは最後のみです。その最後は正常位から中出しでフィニッシュ。
「夏の終わりの汗だく中出し性交 人妻になったお従姉ちゃんの無防備な色気に理性を抑えられず…。 天海つばさ」のトータル評価
エスワンの「ど田舎の○○はヤルことがなくて」シリーズのアイポケバージョンという感じ。夏の田舎で昔好きだった従姉妹のお姉ちゃんとSEXするってストーリーなので、親戚のお姉ちゃんにドキドキした経験があるっていう人には刺さるんじゃないかと思います。
華やかなイメージの強い天海つばささんが、田舎の夏を過ごしているっていうだけでも興味深いですし、セミの声や汗染みなんかの「このAVじゃなきゃ見られない要素」みたいなものは色濃く、エロイズム的には結構楽しめました。浴衣姿とかラフな服装の天海つばささんも堪能できますし、ぶっちゃけパンツ姿だけでも十分満足です。
一方でSEXシーンはずっと猫だましみたいなカメラワークが続くのが印象的で、正直「挿入してるかどうかすら分からない」っていうシーンが多すぎるような気がします。これは結構致命的で天海つばささんのファンの方でなければ楽しむのが難しいまである。
映してくれるにしても部屋を思いっきり暗くしたり、少しずつカメラがズームアウトしてみたり…雰囲気でエロさを感じられる人なら別ですが、そうじゃなくて「おまんこに出し入れされているおちんちんを見て興奮したい」っていう場合は、使いどころがめちゃくちゃ限られてくる作品だと思いました。
天海つばささんのファンの方にはおすすめです。あとドラマ要素、ノスタルジーな雰囲気を楽しみたいという人にもおすすめ。「AVでは結合部、挿入部を楽しみたい」っていう人にはおすすめしません。
