「ムチムチ誘惑パンチラ 神波多一花」の感想・レビュー

ムチムチ誘惑パンチラ 神波多一花

「ムチムチ誘惑パンチラ 神波多一花」はセクシー女優・神波多一花さんが主人公の同居人を演じ、色んなシチュエーションでパンチラしてくるから我慢できない設定のAV作品です。本作品は以下のような人におすすめします。

  • セクシー女優:神波多一花が好き
  • 神波多一花さんからパンチラ誘惑されたい
  • キュートな女の子よりもセクシーなお姉さんが好き

本作ではちょっとしたコスプレ要素というかスーツ姿が採用されており、黒パンストでの足コキが目玉と言ってもいいのではないでしょうか。これは刺さる人には刺さるんじゃないかと思うし、本シリーズはこれまでほぼ私服一辺倒だったので、これが良い起爆剤になるんじゃないかという期待度大です。

ただ、そのスーツ姿は絡みにはほぼ活かされておらず、この辺はちょっと残念だったかも。2つのSEXシーンもなんか似たように見えてしまう部分が多く、同じように見えてしまう人の場合はそんなに楽しめないような気がしました。

以下では本作品の感想・レビューをエロイズム的な観点から紹介するので、購入を検討している方はぜひ参考にしてください。

目次

「ムチムチ誘惑パンチラ 神波多一花」の概要

ムチムチ誘惑パンチラ 神波多一花
配信サイトFANZA
配信日2014/09/27
収録時間119分
メーカーワンズファクトリー
レーベルWANZ
監督
シリーズムチムチ誘惑パンチラ
ジャンルハイビジョン、独占配信、単体作品、手コキ、淫語、ミニスカ、中出し、パンチラ
女優神波多一花

就活で東京に住む従姉の家に2週間泊まることになった僕。綺麗だった従姉と過ごすなんて考えただけでもドキドキ。久々に会った従姉は思い出の中の従姉よりもずっと綺麗になっていた!さらに、僕の荷物を運んでくれた時にまさかのパンチラ。なんて無防備なんだと思っていたが、どうやらその無防備はその時だけではなかったようだ…。僕を刺激する従姉のパンチラ!無防備なのか誘惑なのか!?勃起必至のパンチラ作品!

ムチムチ誘惑パンチラ 神波多一花

「ムチムチ誘惑パンチラ 神波多一花」のシーン別の感想・レビュー

Scene1:無防備なパンチラと僕の妄想

ムチムチ誘惑パンチラ 神波多一花

本シリーズ恒例の「主人公がアタッシュケースを引きずって歩くオープニング」が冗長で軽くイライラしつつも、一人暮らしをしている従姉・神波多一花さんの家に滞在させてもらうこととなり、初っ端からパンチラを披露してもらいます

アタッシュケースを運ぶ際にパンチラ、晩酌をしながらパンチラ…あとオープニングの時点で、掃除をしながらパンチラをしている場面がありました。

ムチムチ誘惑パンチラ 神波多一花

そしてこのシーンの核となるオナニーのシーンです。これもシリーズ恒例ですが「パンチラを見まくって頭のおかしくなった主人公が、神波多一花さんのあらぬ姿を想像してしまう」という主人公の脳内の映像となっています。

ちなみにこのシーンまでは約12分半ほどで、上半身はおっぱい丸出しの状態から始まりました。途中からパンツを脱いで全裸でのオナニーを披露してくれます。

最初は指オナから始まって途中からバイブを使ってのオナニーへ。バイブを突っ込んでいる際のおまんこ接写は奥にピンク色のエッチな部分が見えて楽しめますし、モザイクもそんなに濃くないのでクリトリスの雰囲気も味わえました

Scene2:パンチラからの僕の暴走

ムチムチ誘惑パンチラ 神波多一花

就活用の資料を作っている主人公のところに神波多一花さんがミニスカート姿で現れ、ベッドに座って思いっきりパンツを見せてくるシーンからのスタート。フローリングに座っている主人公の目線にパンツが来るようになっているので、これはあざとさが全開です。

これに我慢できなくなった主人公が神波多一花さんに迫り、最初はズボンの上からおちんちんを触らせたり、キスを迫ったりというソフトな感じから入って、中盤はパンツの上からおちんちんを刺激される焦らしの時間が続きます。

パンツを脱がした後、直接の手コキやフェラチオで抜くのかと思いきや、ここからまさかの「脱いだパンツをおちんちんに巻き付けての手コキ&フェラチオ」へ。

この演出は一部のマニアには相当刺さってるんじゃないかと思うんですが、エロイズム的には全然刺さっておらず、もっと言うと「最終的には巻き付けたパンツがおちんちんの根元で遊んでるだけ」なので、こういう演出が好きな人にとっても中途半端になっちゃってる雰囲気を感じました。

最後は巻き付けたパンツは度外視で、手コキから口内発射→お掃除フェラでフィニッシュ。

Scene3:意識しあう2人、姉さんの淫らな姿

ムチムチ誘惑パンチラ 神波多一花

神波多一花さんが部屋に彼氏を連れ込んでSEXしているところを覗くシーンです。

覗くというか覗くように仕向けられたというか、いずれにしても神波多一花さんの中では主人公に見せつける意思があったという感じの流れ。ちなみにシチュエーションとしては覗きですが、普通に神波多一花さんが彼氏とSEXしている様子を俯瞰視点で楽しめます

せっかくスーツ姿から始まると思って期待していたんですが、スーツの上着を脱いでしまった状態から始まるうえに脱がせるのも結構早く、OL感を楽しむにはやや厳しいです。

序盤でパンツを下ろしてお尻を向けさせてから、手マンで潮吹きさせるシーンなどは見応えがありました。顔面騎乗も用意されていて、おまんこを舐められながらもおちんちんに手を伸ばしている神波多一花さんの姿が印象的でしたね。

本番シーンは正常位→騎乗位→正常位という流れで推移。一部に気になる点があったものの、全体的に結合部が楽しめるように撮られていたのは良かったです。最後は正常位から顔射するも、メインの精子が顔に命中せずに物足りない感じでした。

騎乗位から正常位になる場面で間にバックがあったような雰囲気だったんですが、残念ながらオールカットされています(カットされたのかバックは不要だってことで中断させたのかは謎)。

Scene4:2人の変化。姉さんの誘惑パンチラ

ムチムチ誘惑パンチラ 神波多一花

主人公が帰宅すると神波多一花さんがリビングで寝ていたので、テーブルに潜り込んでパンツを堪能するシーンからスタート。ちなみにスマホを向けているのは録画や写真撮影のためではなく、ライト代わりっぽかったです。

このシーンはすぐに目を覚ましてしまうのが勿体なかったなぁ…。スマホも照らすだけじゃなくて、映像や画像を残すような展開が良かったですね。

ムチムチ誘惑パンチラ 神波多一花

この後は目を覚ました神波多一花さんから足コキされる展開へとシフト。フォーマルな衣装かつ黒パンスト+パンもろ状態が続くので、好きな人にはめちゃくちゃ刺さるんじゃないかと思います。

足コキのテクニックもすごくそそられる動きをしていて、カリの部分を包むような感じとか根元を足でホールドしながらのフェラチオなんかもお見事でした。

最後は先端をペロペロしながらの手コキで勢い良く発射。メインは明後日の方向に飛んで行ってしまったものの、気持ち良さを感じさせる勢いの良い射精でしたし、残りがちゃんと口の中に入っていたので問題なし。

Scene5:もう戻れないパンチラ誘惑からの僕の欲望

ムチムチ誘惑パンチラ 神波多一花

ちょっと驚いたのはScene2の焼き増しからスタートしたという点です。シチュエーションはもう完全に一緒で、神波多一花さんの衣装は違うけどフェラ抜きかSEXかの違いでしかないのは手抜きなのでは?

SEXの展開としては神波多一花さんが完全に受けに回り、おっぱいでもおまんこでも好きなように楽しめる感じの展開です。ベロキスしながらパンツの中に手を突っ込んで手マンや、パンツを脱がせてからのクンニ&手マンが結構長かったような気がします。

ちなみに潮吹きさせようとしたかのような激しい手マンにて最後に指を抜く瞬間は、一瞬ながらもマン屁のような音が確認できる&おまんこが指に吸い付いてる様子が分かる名シーンでした。

軽くフェラチオをしてもらった後はそのまま騎乗位から挿入へ。本番シーンは騎乗位→バック→正常位という流れで推移し、最後はお腹に発射するも、精子量が少なすぎて残念としか言いようがなかったです。

本作初のバックのシーンは尻肉をぎゅーっと掴む場面が2回ほどあり、ここの見応えは非常に良かったものの、結合部が楽しめない&時間的に短いのは物足りなかったと思います。

身体を反った状態での騎乗位は結合部がばっちり楽しめますし、おちんちんが抜ける際の躍動感も凄かったです。騎乗位のシーンは正面側もお尻側も素晴らしかったので、抜きどころに困ったらここを見ておけばOKと言っていいくらい。

「ムチムチ誘惑パンチラ 神波多一花」のトータル評価

従姉が東京に一人暮らしという設定はまぁいいとして、2階建ての一戸建てっていう部分に軽く引っ掛かりました。

野暮なことは言っちゃいけないと思いながらも、どうせならキャリアウーマン設定にしてスーツ姿でのSEXシーンが見たかったです。黒パンスト越しのパンツが楽しめたのは良かったので、できればスーツ姿からのパンチラも拝みたかったところ。

なんかSEXシーンの不自然なカットがやたら目に付いた印象で、全体的に見て体位がめちゃくちゃ少ないと思いました。1回目が「正常位→騎乗位→正常位」で2回目が「騎乗位→バック→正常位」なので、別に奇抜な体位をやってくれってわけじゃないんですが、どうしても似たような感じに見えちゃうという点で物足りなかったです。

一方で最後のSEXの騎乗位は本当に素晴らしく、結合部を楽しみたい視聴者にとっては文句の付けようのないクオリティだと思いました。それを含めるとトータルで可もなく不可もなくっていう感じにはなっちゃうんですが、神波多一花さんのファンの方や「黒パンストでの足コキ」みたいな要素が刺さる人にはおすすめです。

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